ピンクアウターの甘すぎない大人っぽい上級者コーデ&着まわしのコツ
ピンクというと、どのような色味を想像しますか? 「甘すぎる」「女の子っぽすぎる」と思っている人も多くいるでしょう。 しかし、ピンクアウターは、甘すぎない大人っぽい上級者コーデにおすすめのアイテムです。 おすすめする15選の上級者コーデを真似して、着回しのコツを掴みましょう。
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ピンクアウターの甘辛MIXコーデで女ウケも男ウケも!
ピンク=女の子の色と思って敬遠していませんか?
確かに、ピンクの色味によっては若作り感がでてしまう危険なカラーでもあります。
しかし、女性にも男性にもピンクは人気のあり、どちらにも受けがよいカラーなのです。
また、一言でピンクといっても、その色味はショッキングピンクのようなド派手なものから桜色・桃色といったやさしい色味まで幅広くあり、アウターの種類によっても魅せ方は変わってきます。
ピンクアウターを使いこなして、甘辛MIXコーデに挑戦してみましょう。
ピンクアウターの着こなしコーデ集!
ジャケットやコートなど、さまざまなピンク×アウターを紹介します。
ピンクアウター上級者のコーデを真似してみましょう。
①:ショッキングピンク×レースジャケット
このようなショッキングピンクのアウターに抵抗を感じる人は多いでしょう。
しかし、明るさを全面に押し出しているショッキングピンクのアウターは、顔周りを明るくするのに最適なアイテム。
白のシャツに薄いピンクのデニムを合わせることで、全体の色味がまとまり、上品な仕上がりになります。
ケバケバしくなりやすいショッキングピンクのアウターは、インナーやボトム、小物などの色味を同系色の薄いものにして、華やかで落ち着きのあるスタイルに仕上げましょう。
②:ライトピンク×ナイロンジャケット
インナーもボトムも黒で統一して、アウターにライトピンクのアクセントをつけるコーデです。
アウターと靴以外は、すべて黒という斬新なコーデも、ライトピンクのアウターが甘さをプラスしてくれます。
引き締めカラーである黒と女性らしさを演出できるライトピンクを合わせるのは、甘すぎない大人女子コーデですね。
③:ライトピンク×ジャケット Part1
女性らしい花柄ワンピースに、ライトピンクのジャケットをアウターとして合わせているコーデです。
ワンピースもピンクも女性らしさを強調するアイテムなので、ふわふわとした女性になってしまいそうですが、アウターをジャケットにすることで引き締まった印象にすることができ、デキる女に見せることができます。
合わせるバッグも小ぶりであるのもポイント。
こなれ感を出すことができます。
④:ライトピンク×ジャケット Part2
こちらも、アウターにはライトピンクのジャケットを羽織り、アウター以外は全身を黒で統一しています。
トップス・ボトム・くつ・バッグすべてを黒で統一しているため、アウターのライトピンクがとても際立つコーデです。
アウターを脱いでしまうとアクセントがなくなってしまうので、アウターを脱ぐ予定のない時におすすめです。
⑤:パープルピンク×ブルゾン
ややくすみのあるピンクのアウターは、スポーティミックスをしたいときにおすすめのカラーです。
大人になるにつれて、スポーティミックスで合わせるピンクは鮮やかなものよりも、ややくすみのあるもののほうが肌に馴染みやすくなります。
特にブルゾンは、スポーティミックスの定番アイテム。
いつまでも若々しいスタイルを求める場合には、ピンクアウターの色味を抑えていきましょう。
⑥:ライトピンク×ブルゾン
先ほどのブルゾンとは違い、こちらはナイロン素材の薄手のものになります。
梅雨の時期などに使いやすく、おしゃれに防寒・防水をしたい人におすすめのコーデです。
白と黒の組み合わせも、ピンクアウターが加わるだけで女性らしさがアップしますね。
⑦:ライトピンク×カーディガン
ピンクアウターコーデが難しい人におすすめなのが、ライトピンクのカーディガンです。
比較的何にでも合わせやすい色合いと使いやすさが魅力。
肌寒い日に1枚プラスするだけで、グッと雰囲気を変えることができます。
⑧:ピンク×ロングカーディガン
しっかりとしたピンク感を味わえる色味もおすすめ。
カーディガン自体が、比較的どのようなスタイルにも合わせやすいアウターなので、いつもの服装にプラスすることができます。
ピンクの色味を濃くするときは、インナーは暗い色味にするとよく似合いますよ。
⑨:シルキーピンク×コート
全身黒で統一したコーデを紹介しましたが、こちらは全身を白で統一しているコーデです。
シルキーピンクのアウターは、暗い色味よりも白によく似合うので、全身白の統一がマッチします。
やわらかで光沢のあるシルキーピンクのアウターは、上品な大人の女性に見せたい時におすすめです。
⑩:くすみのあるマゼンタピンク×ロングコート
マゼンタのような発色のよいピンクではなく、くすみ感強めのダークさのある色味が甘すぎない大人の女性にぴったり。
可愛くなりすぎない色味も、ゆったりとしたシルエットのロングコートが、女性らしい華奢な体を強調しています。
デートにもちょっとしたお出かけにも使えるちょうどいい色合いのピンクアウターです。
⑪:桜色ピンク×ロングコート
大人のピンクアウターでは、少々珍しい桜色も、トップスやボトムを上品に仕上げれば甘すぎない仕上がりになります。
桜色には、白や黒といったモノトーンカラーは要注意。
女の子らしすぎるピンクアウターの場合、モノトーンカラーと組み合わせてしまうと若作りに見えてしまうことがあります。
⑫:レッドピンク×ロングコート
赤なの?ピンクなの?と思ってしまうカラーですが、ジャンルとしてはピンクになります。
ややオレンジがかっているようにも見えるピンクアウターなので、少々アグレッシブなスタイルをしたいときにおすすめ。
フォーマルとして着るよりも、カジュアルとして着るほうが合わせやすくなります。
⑬:ライトピンク×コート
ライトピンクのコートは、万能なピンクアウターの1つです。
白にも黒にも合わせやすく、まだ寒さの残る春先のアウターとしてもぴったり。
桜との相性も良いカラーなので、お花見に着ていくのもおすすめですよ。
⑭:パープルピンク×トレンチコート
パープルが混じることで、くすみ感や重さのあるピンクになります。
大人女子に使いやすい色味であるパープルピンクアウターは、春に用意しておきたい1着。
カジュアルスタイルにも、フォーマルスタイルにも合わせることができる万能アイテムです。
⑮:サーモンピンク×トレンチコート
ややオレンジっぽさも混じっているピンクがかわいらしいアウターです。
こちらも、トレンチコートということでカジュアルスタイルにもフォーマルスタイルにも合わせることができます。
甘さを適度に残したピンクアウターを求める人におすすめです。
ピンクアウターで大人かわいいを楽しもう
ピンクアウターのコーデは難しいという思い込みを捨ててみましょう。
大人の女性でも、若作り感のないかわいいコーデを楽しむことができます。
甘くなりすぎない自分に似合うピンクの色味で、ピンクアウターコーデを楽しみましょう。
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