ファッション

黒スキニーパンツで美脚アピール♡おすすめブランドで定番をブラッシュアップ

noel編集部

2019.07.01

シャープな印象を与える黒スキニーパンツは、合わせるトップスやアウターによっても印象が変わるアイテムです。美脚効果のある黒スキニーパンツはオールシーズン使えるマストアイテム。黒スキニーパンツを取り扱うおすすめブランドも見ていきます。

黒スキニーパンツで美脚に見せるポイント

美脚に見える黒スキニーパンツ

美脚に見せる魔法のアイテム、黒スキニーパンツ。
ただ履くだけでなく、美脚に見せるポイントを6つチェックしてみましょう。

ローウエストよりもハイウエストをチョイス
ジャストサイズをチョイス
ストレッチの効くものを
ロールアップしてもOK
足元は寒色系や黒！
トップスはメリハリのある色を

ポイント①：ローウエストよりもハイウエストをチョイス

黒だけでなく、スキニーパンツ全般に言えることですが、ローウエストのスキニーパンツよりもハイウエストのスキニーパンツを選ぶことで、お腹までしっかりとホールドしてくれます。
また、ハイウエストのスキニーパンツにトップスを軽くinするだけで簡単に足長効果まで演出することが出来ます。

また、ハイウエストのスキニーパンツの場合、ウエスト部分にボタンや紐といったアクセントが付いていることもありますので、ポイントとして活用してみるのもおすすめです。

ポイント②：ジャストサイズをチョイス

いくら美脚になりたいからと言っても、自分のスタイルに合わない細すぎるスキニーパンツはNG。
必ず試着してジャストサイズのスキニーパンツを選ぶようにしましょう。

ジャストサイズとは、ウエストサイズやヒップサイズも大切なのですが、スキニーパンツの場合には、太ももやふくらはぎも重要なポイントです。

ポイント③：ストレッチの効くものを

スキニーパンツの特徴と言えばぴったり感。
しかし、スキニーパンツの素材があまり伸縮性のないものであれば、ストレッチが効かずに動きが制限されてしまいます。

いくらファッションのためとはいえ、きちんと動けないのはナンセンスですよね。
ストレッチが効くかどうかは、触ってみるだけではわからないこともありますので、試着することをおすすめします。

ポイント④：ロールアップしてもOK

自分好みのクロスキニーパンツが見つかれば、今度は着こなし編！
スキニーパンツの裾をロールアップすることで、足長効果＆美脚効果が生まれます。

また、身長の低い人でもロールアップした黒スキニーパンツにヒールを合わせることで身長を高く見せてくれる素敵アイテムにも変身します。
ただ、中にはカットオフタイプのスキニーパンツもありますので、ロールアップに適しているかどうか、またロールアップが似合うスキニーパンツかどうかもチェックしてみると良いでしょう。

ポイント⑤：足元は寒色系や黒！

美脚効果や足長効果をしっかりと演出したいのであれば、黒スキニーパンツに合わせる足元アイテムは、寒色系や黒をおすすめ。
足元をあまり強調しないようにすることで、美脚効果や足長効果が期待できます。

ただ、夏であれば涼しさをプラスするためにわざと白を取り入れることもあります。

ポイント⑥：トップスはメリハリのある色を

足元とは対照的に、人の視線を上半身にもっていくため、トップスにはメリハリのある色を合わせると良いでしょう。
春であればパステルカラーを、夏には白やビタミンカラーをといったメリハリのある色がおすすめですね。

黒スキニーパンツはオールシーズン頼れる万能選手！

オールシーズン使える黒スキニーパンツ

スキニーパンツでも特に黒色の場合、オールシーズン着回しが出来るアイテムです。
季節ごとに合わせたいコーデをインスタを参考に見ていきましょう。

春コーデ

①：グレーストライプフリルブラウス×グレーベレー帽×黒パンプス×キャメルフリンジバッグ

春らしく明るいグレーのストライプが入ったフリルブラウスは、ベレー帽と色調を合わせています。
黒スキニーパンツの足元には同色のパンプスで足長効果もup。

キャメルのフリンジバッグが春らしく、ワンポイントとして効果をプラス。

②：白フーディー×ベージュジャケット×黒網タイツ×黒ローカットブーツ

白のフーディーの上にベージュのジャケットを羽織り、ダメージ加工の施された黒スキニーパンツを合わせてあります。
ダメージ加工は膝に大きなものが1つあり、中に黒の網タイツを合わせることでパンキッシュなテイストに少しセクシーさをプラス。

黒のローカットブーツは紐が付いているためクールさがプラス出来ます。

③：ピンクリバーシブルスカジャン×白クルーネックTシャツ×黒スニーカー×ナチュラルカラートートバッグ

ピンクのリバーシブルスカジャンは白が入っているためとても明るい印象に。
黒スキニーパンツはロールアップして、足首を出して黒スニーカーを合わせることで、春らしいフェミカジコーデに仕上げられています。

大きめのナチュラルカラーのトートバッグには小さいロゴが入っているためフェミニンな印象を受けます。

④：ベージュ袖フリンジチェックシャツ×白ビッグチルデンベスト×黒厚底レースアップシューズ

春に真似したいコーデの1つとして、シャツにベストは定番のキャンパスコーデ。
大きめのチェックシャツに白のベストが明るく、ぴったりとした黒スキニーパンツに合わせるとぐっと足も細く見えます。

黒の厚底レースアップシューズがマニッシュさをプラス。

⑤：白ストライプシャツブラウス×黒ニット帽×グレージュバッグ

スッキリとした白のストライプシャツブラウスは、夏に近づいた暑いくらいの日差しにマッチ。
黒スキニーパンツとのコントラストも対局のカラーなので抜群です。

防寒だけでなくファッションとしてのニット帽がフェミニンさをプラス。
グレージュのバッグはストラップが細く、あまり強い印象を与えないのも○。

夏コーデ

①：赤ノースリーブカットソー×黒サンダル×黒スエードバッグ

赤と黒のコントラストがきれいな夏コーデ。
ダメージ加工が施された黒スキニーパンツは、肌の色も指し色として役立っています。

黒サンダルに黒スエードバッグを合わせて、小物もしっかりと黒で統一されています。

②：ブラウンスクエアネックタンクトップ×黒サンダル×白ハンドバッグ

ブラウンのスクエアネックタンクトップは黒スキニーパンツと同じダークカラーですが、肌とのコントラストがきれいで、首元がすっきりとして見えます。
黒のサンダルは足首までしっかりとホールドされているため歩きやすいタイプです。

白のハンドバッグにはベージュのラインが入っているため、指し色としても活躍します。

③：黒ノースリーブカットソー×黒サンダル×黒フリンジバッグ

オールブラックな黒コーデは、夏でも涼しい工夫として黒のノースリーブカットソーをチョイス。
きれいめカジュアルコーデのポイントとして、足元にはスポーティさがうかがえる黒サンダルが合わせられています。

アクセサリーでゴールドをプラスし、重くなりすぎないコーデに。

④：カーキオフショルカットソー

カーキのカットソーはデザイン性が高く、オフショルダー部分がフリルになっているため、とても風通しが良さそうなデザインとなっています。
黒スキニーパンツにinすることで、さらに足長効果もup。

⑤：白キャミソール×黒キャップ×白黒ボディバッグ

全身を白と黒で合わせたモノトーンコーデ。
白のキャミソールの胸元には黒の大きなレースがのぞき、アクセントに。

黒スキニーパンツに合わせるように白キャミソールやボディバッグといった体にフィットするアイテムがチョイスされています。

秋コーデ

①：グレーボートネックパフスリーブスウェット×黒スニーカー×黒ポシェット

大ぶりの袖がポイントとなるグレーのパフスリーブスウェットのウエストを黒スキニーパンツにin。
足首が見える丈感で、黒のスニーカーとも相まって美脚ラインが完成します。

黒のポシェットにゴールドのクラッチが付いているため、カジュアルコーデにシックな印象をプラス。

②：グレーmixカラーニット×赤パーカージャケット×黒ショートブーツ

アウターは、ビビットな赤のパーカーにブルーのデニムジャケットがくっついた珍しいデザインのパーカー。
トップスはグレーにmixカラーの糸が使われたニットトップスで、黒のスキニーパンツとの相性も○。

③：グレージュケーブル編みニット×白インナーロングtee×黒スニーカー×黒キャップ×レオパード柄ボディバッグ

今流行のグレージュカラーのケーブル編みニットは、下に白のインナーロングteeを合わせることで、ダメージ加工が施された黒のスキニーパンツとの間にワンポイントの白が光ります。
スキニーパンツやキャップ、レオパード柄のボディバッグにも黒が使われているため、コーデによくなじみます。

④：グレーチェック柄シャツ×白トップス×黒ショルダーバッグ

白トップスに細く大きなチェック柄のグレーシャツを合わせた明るめの組み合わせの下に、黒のスキニーパンツを合わせたモノトーンコーデ。
黒のショルダーバッグで色調を合わせてあります。

⑤：グレーVネックニットトップス×ブラウンファースリーブ付きロングコート×黒ショートブーツ

黒寄りのグレーのVネックニットトップスの裾からチラ見えする白のインナーがコーデのアクセントに。
ファー付きのスリーブが特徴のブラウンロングコートがコーデのポイントとして、黒スキニーパンツにマッチしています。

冬コーデ

①：白ロングTシャツ×オフホワイトボアブルゾン×黒ローカットブーツ

白のロングTシャツの上に、ゆったりとしたオフホワイトのボアブルゾンを羽織り、柔らかい印象をプラス。
黒スキニーパンツと黒ローカットブーツがシャープな印象を与え、良いバランスを保ったコーデとなっています。

②：モスグリーンタートルニットプルオーバー

モスグリーンのタートルニットプルオーバーは、太めの毛糸で編まれているため柔らかい印象に。
黒スキニーパンツの下にはショートブーツを合わせてあるようですが、こちらでは判別できないため詳細は記載していません。

③：白ハートネックトップス×黒白オーバーサイズブロックチェックカーディガン×ブラウンショートブーツ

白のトップスの首元はハート形でフェミニンさをプラス。
赤のラインが特徴のオーバーサイズブロックチェックカーディガンを合わせ、赤がアクセントに。

黒のスキニーパンツはブラウンのショートブーツに合わせて短めの丈をチョイスしてあります。
白バッグであれば黒のニット帽を合わせたコーデと、黒ボディバッグのみのコーデという変化だけでも印象が大きく変わりますね。

④：グレーハーフネックニットプルオーバー×黒ノーカラーダウンジャケット×グレーバッグ

ライトグレーのハーフネックニットプルオーバーは、アウターとなる黒のノーカラーダウンジャケットと黒スキニーパンツの黒コーデに明るい指し色として活躍します。

グレーのバッグを合わせると、カジュアルさよりも大人きれいめコーデに変わります。

⑤：グレーバイカラーニットプルオーバー×白パイソン柄スニーカー×グレーフリンジハンドバッグ

ライトグレーと白のバイカラーニットプルオーバーは、グレーとホワイト部分が異素材になっているタイプ。
ゆったりタイプで黒スキニーパンツとの相性も抜群で、足元の白いパイソン柄スニーカーがすっきりとしたコーデです。

グレーのフリンジバッグがコーデの色調をマッチして大人きれいめコーデが完成します。

定番の黒スキニーパンツは足元で差をつけて！

足元アイテムで決まる黒スキニーパンツ

黒スキニーパンツに差をつけたいのであれば、足元アイテムに注目！
足元アイテムを変えるだけでコーデのイメージをチェンジ。

スニーカー

①：白クルーネックTシャツ×黒スニーカー×ブラウンクリアショルダーバッグ

メンズのLサイズをチョイスした白のクルーネックと黒スキニーパンツはどちらもUNIQLOのもの
シンプルなコーデの足元にはこちらもシンプルなVANSの黒スニーカーを合わせました。

ブラウンのクリアショルダーをチョイスし、抜け感をプラスしています。

②：ベージュオーバーサイズTシャツ×黒ブルゾン×赤ハイカットスニーカー×ベージュリュック

ベージュのオーバーサイズTシャツに黒のブルゾンを合わせ、黒のスキニーパンツの足元に赤のハイカットスニーカーを合わせたスポーティカジュアルコーデ。
オーバーサイズTシャツと色を合わせたベージュのリュックも程よい大きさでコーデにマッチ。

足元の赤が効いたベージュ×黒コーデです。

③：赤チェックオーバーサイズトップス×ベージュキャップ×デニムスニーカー

赤のタータンチェックがポイントとなるオーバーサイズトップスは、黒スキニーパンツと合わせることでマニッシュコーデに。
デニム地スニーカーがよりアクティブな印象に仕上げています。

ベージュのキャップも抜け感があり、ニュアンスを変えるアイテムになります。

サンダル

①：白レースTシャツ×黒ドット柄コルクサンダル

サラッとした着こなしが出来るこちらのコーデは、白のレースTシャツに黒スキニーパンツという組み合わせでコントラストもバッチリ。
足元の黒サンダルはベルト部分が太いため、コルクサンダルながらシックに決まります。

②：黒クルーネックTシャツ×シルバーサンダル×グレーショルダーバッグ

シルバーサンダルがアクセントとして光る黒コーデは、トップスもスキニーパンツも黒で統一。
スッキリとした黒コーデにもアクセントがプラスされることで上品さがうかがえます。

グレーのショルダーバッグがカジュアルさを軽減しています。

③：黒ノースリーブシャツ×黒エナメルサンダル×レオパードポシェット

こちらも全身黒で統一された黒コーデですが、肌見せ部分が多いため比較的明るく夏らしいコーデとなっています。
レオパードポシェットがピリッとアクセントに。

ペタンコ靴

①：白ニットトップス×ブルーボアデニムジャケット×ベージュモカシン×黒ポシェット

白のニットトップスにブルーのボアデニムジャケットを合わせて暖かコーデに。
黒スキニーパンツをはいた足元にはベージュのモカシンを合わせてアクティブさをプラスしました。

黒ポシェットはあまり大きくないサイズで、さらに動きやすい印象を受けますね。

②：白レーストップス×ボルドーベロアパンプス

黒のスキニーパンツはハイウエストで、白いボタンがアクセントとして付いています。
白のレーストップスをウエストにinし、足元にはボルドーのベロアパンプスを合わせてフェミニンさをプラスしています。

③：べージュトップス×黒ローファー×べージュバッグ×ベージュスカーフ

べージュ×黒コーデ。
Diorを中心にブランドを取り入れた黒スキニーパンツコーデは、スカーフを取り入れることで大人きれいめコーデに仕上げています。

また、バッグにはベージュを、ローファーには黒をチョイスし、コーデに統一感を出しています。

ヒール

①：ピンクVネックトップス×ブルーデニムジャケット×ブラウンショートブーツ

ピンクのVネックトップスの上にアイスブルーのデニムジャケットを羽織り、春らしさをプラス。
黒スキニーパンツの足元に赤の靴紐が特徴的なブラウンのショートブーツを合わせています。

②：白ハーフネックスウェット×黒ボアジャケット×黒ショートブーツ

白のハーフネックスウェットに黒のボアジャケットを合わせて黒スキニーパンツを合わせると、凹凸コーデに。
上半身に重心が来ることで足長効果も抜群です。

③：ピンクカッターシャツ×白ロングカーディガン×アイボリーパンプス

ピンクのカッターシャツの上に白のロングカーディガンを羽織ってきれいめカジュアルコーデに。
アイボリーのパンプスを合わせて明るめの配色に仕上げています。

黒スキニーパンツはトップス次第でどのテイストにもマッチ♡

マルチテイストな黒スキニーパンツ

黒スキニーパンツはとてもアレンジが効く万能アイテム。
トップス次第で様々なテイストにも着回しが出来ますよ。

カジュアル

①：ニュアンスカラービッグTシャツ×黒サンダル×グレーキャップ×白トートバッグ

ニュアンスカラービッグTシャツに同系色のキャップ、黒サンダルがスポーツカジュアルコーデに。
黒のスキニーパンツはダメージ加工が施されているため、カジュアルさがプラスされます。

白のトートバッグが明るさをプラスしています。

②：藍染Tシャツ

福岡の天然藍染め工房「Indigo Japan」(インディゴジャパン)で作られている藍染Tシャツは、絶妙な染め具合によって夏でも涼しい印象に。
黒スキニーパンツはウエストに紐が付いているためウエストがゆったりとしているタイプのようです。

③：赤チェックシャツ×ブルーデニムジャケット×黒ショートブーツ×黒ボディバッグ

赤のチェックシャツにブルーデニムジャケットを羽織り、カジュアルスタイルに。
足元の黒ショートブーツやボディバッグがロックテイストをプラスしています。

④：白トップス×オフホワイトコーディガン×白Vカットミュール

白×黒が光るこちらのきれいめカジュアルコーデは、サイドから見ればオフホワイトが主体となっていますが、フロントから見ると黒スキニーパンツがしっかりとアクセントになっています。

オフホワイトのコーディガンや白のVカットおミュールが、同じ白でもニュアンスの違う白が使われているため、きれいなモノトーンコーデとなっています。

⑤：水色ボリュームニット×白シャツ×黒スリッポン×黒リュック

水色のボリュームニットプルオーバーに白シャツを合わせ、すっきりとした上半身に。
黒と白のスリッポンを合わせた黒スキニーパンツがきれいめカジュアルコーデを仕上げています。

黒の大きめサイズのリュックがスポーティさをプラス。

キレイめ

①：マスタードカラーカットソー×シルバーサンダル

マスタードカラーのつまみが入ったカットソーは、初夏にも涼しい黒スキニーパンツコーデにぴったり。
足元のシルバーサンダルが涼し気に足元を飾ります。

さらっと着られるきれいめカジュアルコーデです。

②：黒レースキャミソール×黒ベルト付きニットカーディガン×クリアサンダル×黒ポシェット

全身を黒でコーティングしたような黒コーデ。
黒のベルト付きニットカーディガンの肩口にチラ見えするレースキャミがセクシーさをプラスしています。

黒スキニーパンツの足元にクリアサンダルを取り入れることで、抜け感が生まれます。

③：紫ニットプルオーバー×ベージュトレンチコート×黒ローファー×黒ショルダーバッグ

ニットプルオーバーは、黒スキニーパンツと同系色の紫をチョイス。
足首を出した黒のローファーコーデがベージュのトレンチコートと相まってきれいめカジュアルに。

黒のショルダーバッグがシックにコーデにマッチています。

④：グレートップス×ブルーデニムシャツ×白パンプス

黒スキニーパンツ以外は全て明るい色を使ったコントラストコーデ。
爽やかなきれいめコーデには、ロールアップしたデニムシャツが涼し気ですね。

⑤：黒ブラフィールレーシータンクトップ×ベージュボタン付きビスチェ×白シアーカーディガン×白バッグ

ベージュのビスチェの胸元をカバーするべく購入された黒のブラフィールレーシータンクトップがアクセントに。
白のシアーカーディガンが柔らかな雰囲気を見せています。

さり気なく持った白のバッグも、シアーカーディガンに合わせた色をチョイスすることで、優しい色合いの黒のデニムタイプスキニーパンツコーデが完成します。

フェミニン

①：ピンクフリル付きダウンジャケット×黒ショートブーツ×黒ハンドバッグ

ピンクのダウンジャケットの袖には、珍しいフリルが付いているため、フェミニンな印象に。
黒のスキニーパンツはダメージ加工が施されているため、完全なフェミニンコーデではなく、スパイスが効いたフェミカジコーデと言えるでしょう。

また、バッグは黒をチョイスすることですっきりとまとまりますね。

②：白レースフレアトップス×オフホワイトバッグ

白のレースフレアトップスは、腕回りやお腹周りにふんわりとゆとりがあるため着痩せフェミニンコーデに。
黒のスキニーパンツがすっきりとコーデを仕上げています。

オフホワイトのバッグが程よい抜け感をプラス。

③：白スウェット×黒ハイヒール

白のスウェットに黒スキニーパンツが合わされているのですが、足元に黒のハイヒールをチョイスしてあるため、フェミカジコーデに仕上がっています。

④：グレーギンガムチェックオフショルトップス×ピスタチオサンダル

裾にフリルが付いたグレーのギンガムチェックトップスがフェミニンなコーデ。
黒のスキニーパンツを合わせることでピリッと大人きれいな印象に。

足元のピスタチオカラーサンダルが軽やかに色を添えています。

⑤：白レースタンクトップ×グレーギンガムチェックトップス×黒ボディバッグ×白スニーカー

細かいギンガムチェックのトップスに黒スキニーパンツを合わせたフェミニンコーデ。
しかし、黒のボディバッグや白のスニーカーを合わせることでスポーティさをプラスしています。

黒スキニーパンツ×アウターで印象をチェンジ

アウターで印象が変わる黒スキニーパンツ

季節によって黒スキニーパンツに合わせるアウターにも変化があります。
アウター次第で甘めから辛めまで、印象が変わるコーデを見てみましょう。

①：ブルーデニムジャケット×ベージュパンプス×キャメルショルダーバッグ

カジュアルな印象を受けるブルーのデニムジャケットに、ベージュパンプスをプラスした、黒スキニーパンツコーデ。
足元アイテムも相まって、きれいめカジュアルな印象に仕上がります。

大きめのキャメルのバッグが指し色となるようアクセントにプラスしています。

②：黒パーカー×オリーブカラージャケット×ロイヤルブルー靴下×黒スニーカー

黒パーカーの上にオリーブカラーのジャケットを羽織り、黒スキニーパンツを合わせ、足元に黒のスニーカーをプラス。
カジュアルさだけでなく、メンズライクな印象に仕上がります。

ロイヤルブルーの靴下を取り入れることで足元アイテムに指し色をプラス。

③：白パーカー×グレーオーバーサイズチェックシャツ×赤靴下×ベージュスニーカー

白のパーカーの上にオーバーサイズのグレーのチェックシャツを羽織り、カジュアルコーデに。
黒スキニーパンツの足元に合わせた赤靴下とベージュのスニーカーがフェミニンさをプラスしています。

④：グレーニットトップス×ベージュトレンチコート×黒パンプス

グレーのニットトップスに黒のスキニーパンツを合わせてオフィススタイルに。
ベージュのトレンチコートと黒パンプスをプラスすることで通勤コーデに仕上がります。

⑤：白ロゴ入りトップス×ネイビーブルーブルゾン×マルチカラースニーカー

珍しいネイビーブルーのブルゾンは、白のロゴ入りトップスの上に羽織れば一気にマニッシュな印象に。
黒のスキニーパンツで出す女性らしいラインや足元のマルチカラースニーカーが少し甘さをプラスしたコーデです。

黒スキニーパンツのおすすめレディースブランド

黒スキニーパンツのブランド

黒スキニーパンツと一言で言っても、どのようなブランドから選べばよいのか悩みますよね？
一般的に履きやすい・手軽に買えると定評のあるブランドからピックアップしてみましょう。

黒スキニーパンツでいつものコーデに異なるニュアンスを

黒スキニーパンツコーデ

黒スキニーパンツは万能アイテムながら、実はいつものコーデに取り入れるだけで異なるニュアンスに早変わり！
サラッと着こなせるカットソーからニットプルオーバーまで、コーデの種類や足元アイテム、アウターやトップスを変えることでコーデの幅も広がります。

1本持っているだけでどのようなアイテムにも合わせられるため、今年は1本探してみても良いですね。

ライター