洗顔料のおすすめ31選！市販で買える毛穴やニキビケアにおすすめアイテムも

→美容賢者のおすすめ洗顔料をいますぐチェック！

自分に合った洗顔を選ぼう！

「毎日なんとなく洗顔をしている」という方も多いのではないでしょうか？
肌質や肌の悩みはみんな違い、種類もたくさんあるからこそ、自分に合った洗顔料を見つけることは難しいですよね。

洗顔選びに迷ったときは、「何を落としたいのか？」「どんな成分が欲しいのか？」など考えると、洗い上がりに差がつきます。

テクスチャや使用感、洗い上がりの肌感などから、自分に合った洗顔料・洗顔の仕方を探していきましょう。
すっぴんでもキレイな肌を目指しませんか？

洗顔料の種類

洗顔料にはどんなタイプがあるのでしょうか？
洗顔料の種類と特徴を紹介します。

1. フォームタイプ
2. 固形石けんタイプ
3. ジェルタイプ
4. 泡タイプ
5. パウダータイプ

種類①：フォームタイプ

フォームタイプは、泡立ちがよく、使いやすい洗顔料です。
種類が多いので、洗い心地を選べるのが嬉しいですね。

また比較的洗浄力が高いアイテムです。
混合肌や脂性肌の方、弾力のあるもちもち泡で洗いたい方などにおすすめします。

種類②：固形石けんタイプ

固形石けんタイプは、肌にやさしい洗顔料です。
ゆるふわ泡で必要な油分を残したまま、スッキリと洗い上げます。

また少量で泡立つので、コスパのいいアイテムです。
敏感肌の方でも使いやすい天然由来成分でできた商品が多いですね◎

種類③：ジェルタイプ

ジェルタイプは、サッパリと洗い上がる洗顔料です。
比較的新しいタイプの洗顔料で、「洗顔時、マッサージしたい人」たちの間で人気のアイテムになっています。

ジェルが摩擦抵抗を減らし、肌に負担なく角栓やごわつきを洗浄しますよ。
1度使うとクセになる、そんな人が多い洗顔料です。

種類④：泡タイプ

泡タイプは、泡立てる必要のない洗顔料です。
時間のない忙しい朝や疲れて早く寝たい夜に、パパッと洗顔を済ませることができます。

もちもち泡やゆるふわ泡など、自分の好みや肌に合わせて選びましょう。
ずぼらな方も、毎日の洗顔がしやすくなります♩

種類⑤：パウダータイプ

パウダータイプは通常の洗顔と、酵素洗顔がありますが、どちらも添加物が入っていない洗顔料です。
酵素洗顔は古く固まった汚れを溶かして、お肌をキレイにします。

皮脂や黒ズミが気になる方におすすめです。
週2、3回で使いたいときも、旅行など持ち運びたいときも、小分けなので便利なアイテムですよ◎

洗顔料の選び方

たくさんの種類がある洗顔料の中から、一つを選ぶのは大変ですよね。
そんなときに役立つ、洗顔料の選び方を紹介します。

1. 肌質や悩みに合わせて選ぶ
2. 洗顔料の種類から選ぶ
3. 洗顔料の配合成分から選ぶ
4. 洗顔料の使用感から選ぶ

選び方①：肌質や悩みに合わせて選ぶ

肌質や肌トラブルによって使いたい洗顔料は変わります。
自身の肌に合うことが1番なので、自分の肌を知ることが大切です。

敏感肌の方

敏感肌の方は、スキンケアアイテムを選ぶときに悩むことが多いとおもいます。
肌に負担をかけずに、洗い上がりがしっとりとするアイテムを選びましょう。

添加物などがあまり入らない、固形石けんタイプやパウダータイプがおすすめです◎

乾燥肌の方

乾燥肌の方は、敏感肌の方が使うようなアイテムが好まれます。
さらにヒアルロン酸・スクワラン・セラミドなどの成分が配合されていると、洗い上がりの乾燥を防ぐことができます。

成分を確認して購入するといいでしょう！

脂性肌の方

脂性肌の方は、余分な皮脂や汚れだけを落とし、肌水分を補うアイテムを選びましょう。
また先にTゾーンを洗い、次に頬部分をサッと洗うと部分的な乾燥を防ぎながら、洗顔することができます。

洗顔後の保湿も重要です◎

肌悩みのある方

肌に悩みがある方は、悩み専用のアイテムがいいですね。
ニキビが気になる方はアクネケアの洗顔料を、肌のごわつき・黒ズミが気になる方は酵素洗顔などがおすすめです。

洗い残しの無いようにすることも、トラブルを早く治す上で重要ですよ。

選び方②：洗顔料の種類から選ぶ

洗顔料にはたくさんの種類があります。
それぞれの種類のメリット・デメリットを考えてみましょう。

固形石けんやパウダータイプは敏感肌の方、ジェルタイプは脂性肌の方におすすめです◎

選び方③：洗顔料の配合成分から選ぶ

肌質や悩みに合わせて選ぶのと少しかぶりますが、配合成分から選ぶと自身の肌に合った洗顔料を選びやすくなります。
例えば「界面活性剤」の入った洗顔料は泡立ちはいいですが、肌への負担が大きくなります。

乾燥が気になる方ならうるおい成分のあるもの、肌トラブル気になる方ならトラブルケア成分のあるものを探しましょう。

選び方④：洗顔料の使用感から選ぶ

洗顔料の種類によって泡の質感や、泡切れ、洗い上がりの肌質などが異なります。
もちもちの泡で洗いたい方はフォームタイプ、泡切れよく洗いたい方は固形石けんやパウダータイプが好まれますね。

自分の好みの使用感なら、洗顔が面倒では無くなりそうです♩

市販でおすすめの洗顔料ランキング

気軽に購入できる洗顔料を10コ紹介します。
洗顔料を決めるとき、参考にしてみてください。

10位：ちふれ　泡洗顔

「ちふれ」の泡洗顔は、やさしく洗えるアミノ酸系洗顔料です。
もっちり泡で泡持ち・泡切れがよく、しっとり感のある肌に洗い上げます。

口コミで「やさしい洗い心地」と好評です。
泡タイプで泡切れがいいので、朝の洗顔によさそうなアイテムですね！

9位：Bifesta（ビフェスタ）　泡洗顔 ブライトアップ

スッキリ明るいツルツル肌へ導く「ビフェスタ」の泡洗顔。
炭酸はあまり感じず、スッキリとした洗い上がりで使いやすいアイテムです。

他にも「アクネFD」「オイルクリア」「モイスト」とあるので、肌のコンディションに合わせて使うのもよさそうですよ。
スプレータイプで簡単に使えるので、買ったら重宝しそうです◎

8位：dプログラム　コンディショニングウォッシュ

肌をいたわりながら、清潔ですこやかな肌に整える「dプログラム」の洗顔フォーム。
敏感肌の方にも使いやすく、うるおいをキープして肌が本来持つ力を守ります。

ほどよい洗浄力がリピーターに人気です。
ニキビやときどきの敏感肌を予防したい方にもおすすめのアイテムですよ。

7位：suisai（スイサイ）　クリームソープ

発酵のめぐみを活かした「スイサイ」の洗顔フォーム。
キメ・毛穴の汚れを吸着オフし、ツルスベ肌へ導きます。

もこもこ泡に洗い心地と、共に満足されている方が多いですね。
「毛穴も気になるしサッパリしたいけど、つっぱりのないものがいい」を叶えてくれるようなアイテムです◎

6位：COVER MARK（カバーマーク）　ミネラルウォッシュ

化粧ノリがよくなる「カバーマーク」の洗顔フォーム。
ミネラルを含む微粒子がしっかりと洗い、スッキリ・しっとり・なめらかな肌を叶えます。

泡立ちもよく使いやすいアイテムです。
においはやや特有ですが、ハマる人にはハマるアイテムといえますね。

5位：naiad（ナイアード）　ガスール固形

「ナイアード」のガスールはモロッコで古くから石けんのように使われてきた粘土です。
顔には洗顔・パック・クレンジングとして使える他に、髪に洗髪・ヘアパック、身体に全身の洗浄することができます。

準備や排水溝掃除が面倒になるのにも関わらず、利用者が多いのは効果に期待ができそうですね。
汚れや古い角質による肌のくすみが気になる方におすすめのアイテムです！

4位：ココカラファイン　ハトムギ洗顔フォーム

2017年雑誌LDKの洗顔フォーム部門で1位となり話題の「ココカラファイン」の洗顔フォーム。
洗浄力はおさえめで肌にやさしいので、毎日使う洗顔料として人気のアイテムです。

もこもこあわがお肌を包みこみ、しっとりと洗い上げるので使用感のよさがネットでも絶賛されています。
しかしあまり売られていないようなので、見つけたら買ってみるのもいいかもしれません。

3位：SABON（サボン）　フェイスポリッシャー R

気分リフレッシュする「サボン」の洗顔スクラブ。
ミントやレモンの香りで、男女共にプレゼントとしても喜ばれます。

寝起きの洗顔にもリラックスしたい夜にも使いたい逸品ですね。
ただ、かなり爽快感のあるアイテムなので、皮膚の薄い敏感肌の方は注意が必要そうです。

2位：FANCL（ファンケル）　 洗顔パウダー

化粧水をグンッと引き込む肌に変える「ファンケル」の洗顔パウダー。
洗顔するだけでなく、乾燥による小ジワも目立たなくします。

サッパリとする使用感で汗ばむ夏の季節に使いたいアイテムです。
リピーターも多いので、期待が持てますね！

1位：PLUEST（プルエスト）Mannan Jelly Hydro Wash

「プレエスト」のジュレ洗顔は、保湿剤だけで汚れを落とします。
赤ちゃん用スポンジにも使われるマンナンスクラブ入りで、心地いい使用感です。

また保湿することで肌の修復力を高め、乾燥による肌トラブルを予防します。
「大人ニキビがよくなった」という口コミも見られるアイテムですよ！

【年代別】おすすめの洗顔料ランキング

年を取るにつれて、肌の悩みが増えますよね。
それぞれの年代合ったおすすめな洗顔料を紹介します。

20代

3位：専科　パーフェクトホイップu

しっとりしたすっぴんへ洗い上げる「専科」の洗顔フォーム。
専科独自のうるおい導入技術を採用し、うるおう濃密泡で洗い上げることができます。

値段もお手頃で、ふだん使いにピッタリのアイテムです。
コンビニでも小さいサイズを買えるので、旅行のときにも便利ですよ◎

2位：suisai（スイサイ）　ビューティクリア パウダーウォッシュ

透明感のある肌に洗い上げる「スイサイ」の酵素洗顔パウダー。
20代特に気になる毛穴の黒ズミやざらつきをを酵素のめぐみでツルスベ肌へ導きます。

古い角質を取り除くので、肌トーンがアップするような感覚を味わえますよ。
週に1、2回のスペシャルケアとしていかがですか？

1位：カウブランド　赤箱 (しっとり)

シンプルイズベストな「カウブランド」の洗顔石けん。
顔はもちろん、そのまま体も洗える便利なアイテムです。

牛乳石鹸は固形石けんなのに、簡単にもこもこ泡を作ることができます。
牛乳石鹸の赤箱を使う「赤箱女子」も増えています♩

30代・40代～

3位：ORBIS（オルビス）　オルビスユー ウォッシュ

もっと素肌が好きになる「オルビス」の洗顔ジェル。
乾燥ぐすみが気になる30代・40代の肌をパッと明るい洗い上がりで、うるプル肌に仕上げます。

気になる毛穴の開きも、細胞レベルでうるおすことで目立たなくなりますよ。
「化粧水の浸透がよくなった」との口コミも多数あるアイテムです。

2位：Obagi（オバジ）　オバジC 酵素洗顔パウダー

ビタミンCと酵素配合された「オバジ」の洗顔パウダー。
30代を中心とする前後の世代にも利用者の多いアイテムです。

洗い上がり、肌のごわつきが気にならなくなり「つるり肌」を叶えます。
毛穴のスペシャルケアとして使いたいアイテムですね◎

1位：atopiaD（アトピアD）　洗顔フォーム

肌をすこやかに洗い上げる「アトピアD」の洗顔フォーム。
アレルギー誘因成分を極力カットした、肌へのやさしさを追求したアイテムです。

うるおいを保ちしっとりするので、顔色が明るくスッキリと見られることも。
手軽に安心な品質の洗顔がしたい方におすすめです◎

毛穴ケアにおすすめの洗顔料

毛穴の黒ズミ、気になりますよね。
そんな毛穴の悩みを忘れさせてくれる洗顔料を5コ紹介します。

①：ALLNA ORGANIC（オルナ オーガニック）　泥洗顔

もちもち泡が肌に吸いつく「オルナ オーガニック」の泥洗顔。
こすらなくても泡が汚れを落とし、黒ズミ・ざらつきを改善させます。

オーガニック洗顔と感じられないほどの使い心地が好評です。
またオイルなしの濃密泡なので、毛穴ケアしながらマツエクも楽しめますよ！

②：FANCL（ファンケル）　ディープクリア 洗顔パウダー

黒の酵素で毛穴の汚れを除去するファンケルのパウダー。
パウダーなのに簡単にきめ細かいもちもち泡を作ることができます。

洗い上がりは気になる黒ズミがスッキリとし、肌にうるおいが感じられますよ。
週2、3回取り入れると「うるつる肌」に近づきます◎

③：LUNASOL（ルナソル）　スムージングジェルウォッシュ

雑誌やSNSで話題の「ルナソル」の洗顔ジェル。
透明なジェルが角栓や毛穴の汚れを落とし、メイクが映える明るい素肌へ導きます。

口コミでも「肌がワントーン明るくなった気がする」と評価の高いアイテムです。
泡だてなくていいので、朝の洗顔でも使いやすいですよ。

④：ROSETTE（ロゼット）　 洗顔パスタ 海泥スムース

多くの人に長く愛用されている「ロゼット」の洗顔フォーム。
海泥と植物エキスを配合したもっちりと弾力ある泡が汚れを落とし、陶器のようなツルツル肌に仕上げます。

香りが爽やかで、お手頃な価格です。
肌にすごく合う方と、肌がつっぱるような感覚のある方もいるので、様子を見ながら使っていきましょう！

⑤：Biore（ビオレ）　おうちdeエステ 肌をなめらかにする マッサージ洗顔ジェル

毛穴の目立たないなめらかな肌に仕上げる「ビオレ」の洗顔ジェル。
「おうちdeエステ」というだけあって、のびのいいジェルで心地いい洗顔タイムを過ごすことができます。

気になる小鼻やおでこだけの使用でもおすすめです。
とにかく気持ちいジェル洗顔を、1度試してみてはいかがですか？

ニキビケアにおすすめの洗顔料

ニキビはできるだけ早く治したいですよね。
自分に合った洗顔料を見つけて、キレイな肌に近づきましょう！

①：b.glen（ビーグレン）　クレイウォッシュ

広告でよく見る「ビーグレン」の泥洗顔。
不要なものを見極め、毛穴の奥深くからも汚れだけを吸いとります。

泡立てずにマッサージするように使うので、摩擦が少なく肌への負担がかかりにくいです。
少々高い値段ですが、「毛穴が気にならなくなった」「吹出物が気にならなくなった」と口コミの高いアイテムです！

②：LION（ライオン）　ペアアクネクリーミーフォーム

「ライオン」の洗顔料は、美しくありたい大人のニキビ予防薬用洗顔フォームです。
植物由来のマイルド洗浄成分で、肌にやさしく洗い上げます。

「ニキビが小さくなった」「ニキビができにくくなった」と評価の高いアイテムです。
「いろんなニキビケア洗顔料を試したけど乾燥してしまう」という方におすすめですね◎

③：ルナメア AC　ファイバーフォーム

大人のためのニキビケア「ルメアナ AC」の洗顔フォーム。
ファイバースクラブが入っており、角栓や毛穴の汚れを絡めとります。

もこもこ泡が気持ちよく、洗い上がりがしっとりすると評判です。
生理前や花粉、季節の変わり目で肌トラブルを起こしやすい方におすすめのアイテムですよ！

④：NOV（ノブ）　A アクネフォーム

皮膚科の先生にも勧められた「ノブ」の洗顔フォーム。
思春期ニキビケア商品で有名ですが、20代、30代の方たちにも評判の高いアイテムです。

低泡立ちがよく刺激性で、肌がつっぱるという感じも感じにくいですよ。
皮膚科や公式サイトでサンプルをもらえることがあるので、1度試してみるのもいいですね。

⑤：ROSETTE（ロゼット）　 洗顔パスタ アクネクリア

消炎とうるおい成分を配合した「ロゼット」の薬用洗顔フォーム。
もっちり泡がうるおいを守りながら皮脂や毛穴づまりをしっかり落とし、炎症を抑えてニキビを防ぎます。

乾燥肌や敏感肌におすすめの洗顔料

乾燥肌や敏感肌の方は、スキンケアアイテムを探すのに苦労しますよね。
洗顔料を探すときに参考にしてみてください！

①：MIYOSHI無添加　無添加 泡の洗顔せっけん

素材にこだわった「MIYOSHI無添加」の洗顔フォーム。
汚れや余分な皮脂はしっかり落とし、天然素材のめぐみが肌にうるおいを与えます。

泡で出てくるのも嬉しいポイントですね。
無添加なので、肌断食中の方にもおすすめです◎

②：THREE（スリー）　クリアリングフォーム

天然由来成分96%の「スリー」の洗顔フォーム。
少し擦るだけでも赤くなりやすい肌にも、ふんわり軽い泡が肌を包み込み汚れを洗い流します。

肌のバランスも整えてくれるので、不安定な肌を整えてくれます。
香りもいいので、疲れを癒したい方にもおすすめです！

③：カウブランド無添加　カウブランド 無添加うるおい洗顔

植物性石けんと植物性アミノ酸系洗浄成分配合の「カウブランド無添加」の洗顔フォーム。
サッパリと洗い上がりで保湿効果は感じにくいですが、つっぱり感なく使えます。

プチプラで無添加なのが嬉しいですね。
香りがないのも、使いやすいポイントです◎

④：MINON（ミノン）　アミノモイスト クリアウォッシュ パウダー

ガサガサ・ごわつきをやさしくオフする「ミノン」の洗顔パウダー。
敏感肌用の酵素洗顔料なので、肌にやさしいけどしっかり毛穴を洗います。

「敏感肌だけど、毛穴のスペシャルケアアイテムを探している」という方は1度試してみるとよさそうです。
ツルッとした触り心地を試してみませんか？

⑤：Curel（キュレル）　泡洗顔料

乾燥性敏感肌を考えた「キュレル」の泡洗顔。
洗顔によって流れてしまいがちな「セラミド」を守って洗うので、しっとりとなめらかな肌に洗い上がります。

無臭で水分が多いやわらかな泡なので、慣れない人もいるかもしれません。
ですが、泡タイプで泡切れがいいので、時間のないときに使いたくなるアイテムですね◎

美容賢者の愛用♡おすすめ洗顔

モデル・maoさんのおすすめ

コスメデコルテ／AQMWフェイシャルウォッシュ

出典: コスメデコルテ公式サイト

美容インフルエンサー・伊藤沙耶さんのおすすめ

ETVOS／クリアソープバー

美容インフルエンサー・asakoさんのおすすめ

FANCL （ファンケル）／ディープクリア洗顔パウダー

モデル・ななせさんのおすすめ

キツネノチエ／UGUISU酵素洗顔料

モデル・えなさんのおすすめ

キュレル／泡洗顔料

美容インフルエンサー・sakiさんのおすすめ

アテニア ／フレッシュホイップウォッシュ

元お天気キャスター・北村百合子さんのおすすめ

しっかりメイクの時　AHA ／クレンジングリサーチウォッシュクレンジング

ナチュラルメイクの時　どろあわわ

元エステティシャン・林澄香さんのおすすめ

やわらかい半練りタイプAHA(ピーリング)石鹸

正しい洗顔のやり方とポイント

なんとなく洗顔をしているという方も、多いのではないでしょうか？
正しい洗顔のやり方と洗顔時の注意点やコツを紹介します。

1. ぬるま湯で顔を軽く洗う
2. 洗顔料をしっかりと泡立てる
3. 皮脂の出やすい部分を洗う
4. 皮脂のあまりでない部分洗う
5. ぬるま湯でしっかりとすすぐ 6.水分をやさしくふき取る

①：ぬるま湯で顔を軽く洗う

顔を洗う前にまず、手をしっかりと洗いましょう。
手の汚れや油分は洗顔料の泡立ちを悪くしてしまうので、手を清潔にします。

次に顔を軽く洗いましょう。
予洗いの意味と、泡ノリをよくし泡がつぶれてしまうのを防ぎます。

ポイント

シャワーの水流を直接肌に当てるのは避けましょう。
肌にストレスがかかり、乾燥やたるみの原因となってしまいます。

また32度くらいのぬるま湯がおすすめです。
熱いお湯は汚れと一緒に必要な油分まで流してしまうので、注意しましょう！

②：洗顔料をしっかりと泡立てる

少しずつぬるま湯を足しながら、洗顔料を泡立てていきます。
しっかりと泡立てることで、肌への負担（摩擦）を防いでくれますよ。

ポイント

濃密なもっちり泡は、キメや毛穴につまった汚れを包みこみ吸着します。
また肌への負担が減ることで、将来的な肌荒れやシミなどを防いでくれますよ。

目安は手を逆さにしても落ちないくらいの、手への吸着力です◎

③：皮脂の出やすい部分を洗う

いよいよ顔を洗っていきましょう。
顔にのった泡を転がすように指を動かしていきます。

先に鼻周りや額など脂っぽいTゾーンに泡を広げ、洗いましょう。
洗う時間差を作ることで、肌にもやさしい洗顔になります！

④：皮脂のあまりでない部分を洗う

あごやフェイスラインなどのUゾーンと髪の生え際を洗いましょう。
汚れがたまりやすいので、ていねいに洗います。

次にほほを洗います。
皮脂の分泌が少ないので、泡を行きわたらせるくらいにサッと洗います。

最後に目元や口元など皮膚の薄いところを洗います。
ここまでくると顔全体が泡で包み込まれます♩

ポイント

洗うときは円を描くようにくるくると指を動かし、また軽い肌へのタッチを心がけましょう。
肌へのストレスは、のちにエイジングサインとして現れてきますよ。

また時間をかけないように洗いましょう。
必要な油分・皮脂まで落としてしまい肌トラブルの原因になります。

⑤：ぬるま湯でしっかりとすすぐ

すすぎ残しがないように、ぬるま湯でしっかりとすすぎましょう。
髪の生え際やフェイスラインはすすぎ残しを起こしやすく、洗顔料が残っていると肌荒れの原因となってしまいます。

すすぎ残しがないか、鏡でチェックする習慣をつけましょう。

ポイント

すすぎはだいたい20 〜30回を目安にするといいです。
ヌルつきがなくなるまで丁寧にすすぎましょう。

⑥：水分をやさしくふき取る

水分をふき取るときは、清潔なタオルでやさしく包み込むように行います。
タオルでこすらずに、押し当てるようにするのがコツです◎

自分に合った洗顔でキレイな素肌に

美しい肌近づくためには、正しいスキンケアが重要でした。
スキンケアというと、化粧水や乳液などに気をとられがちですが、洗顔はスキンケアの1ステップめです。

自分の肌に合った洗顔料を使うことで、のちに使う化粧水などの保湿効果も上がります。
そのうちに肌トラブルも気にならなくなってきますよ。

素肌がキレイだとメイクするのも、もっと楽しくなります。
洗顔に気を使って、キレイな素肌を目指しましょう！