「ただしイケメンに限る」の真理!イケメン限定ならうれしい言動5選
漫画やドラマで使われているセリフを言われたいと思う女性やキュンとくるシーンを実際に体験したいと思う女性は、意外と多くいます。 しかし、そこに必ずといっていいほど付随されているのが「ただしイケメンに限る」という心理。 イケメン限定でうれしい言動5選と「ただしイケメンに限る」のフレーズに対する男性の本音などを紹介します。
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「ただしイケメンに限る」の意味とは?
「壁ドン」や「お前は俺だけのもの」など、動作や発言などを気になってもいない男性から行われても、ほとんどの女性は何も思いません。
ここにあるのが、漫画のキャラクターやドラマの俳優のような「ただしイケメンに限る」という心理です。
実際に壁ドンをされている女性を想像すれば気づくことができますが、そこらへんで男性から壁ドンをいきなりされたら怖いだけなのです。
しかし、その相手が知っている、もしくは、やさしそうなイケメンであれば、一目惚れしてしまうかもしれないという思いが「ただしイケメンに限る」ということに繋がります。
また、「ただしイケメンに限る」には、押しの強い男性と出会いたいという思いも含まれていることもあります。
普段の生活からは想像もできない言動をイケメンからされると嬉しいというのが、女性の本音でしょうね。
「ただしイケメンに限る」のフレーズに対する男性の本音
「壁ドンされたい」「こっちにこいよ」など、男性にとってこのような言動を女性が求めていることがわかっていれば行動に移すことは簡単に感じます。
しかし、男性から見るイケメンと女性から見るイケメンとの違いがわからず、自分の容姿に自信がない男性はあまりいい印象を抱いていないフレーズになっています。
「ただしイケメンに限る」と言われても、イケメンってどの程度からかわからないため、最初から女性に声をかけることを諦めてしまうのです。
「ただしイケメンに限る」は、男性にとって、なかなかハードルの高いフレーズのようですね。
イケメンが好きな女性の割合
「顔じゃないよ性格だよ」などと、交際の条件を言う女性はいますが、実際のところイケメンが好きな女性の割合はどのくらいなのでしょうか?
日本中の女性に「イケメンは好きですか?」という質問の回答を得ることは難しいので、はっきりとした割合は出せませんが、「ただしイケメンに限る」というフレーズが流行することを考えると、多くの女性がイケメンを好きであるということが予想できます。
また、人気俳優や人気キャラクターもイケメンであることから、イケメン好き女性は一定数の割合でいることは明らかです。
「ただしイケメンに限る」と感じる男性の言動
では、実際に女性が「ただしイケメンに限る」と感じている男性の言動について紹介します。
イケメン以外にされても、女性の内心はしらけてしまう言動5選です。
- 壁ドン
- 俺と付き合え
- お前は俺だけのもの
- 鏡貸して
- 頭ポンポン
言動①:壁ドン
壁ドンがものすごく流行った時期がありましたね。
その頃、壁ドンを行う男女や男×男、女×女の動画や画像がSNSを賑わわせていました。
現在は、少し落ち着いてきた壁ドンですが、まだまだ根強い人気があるパワーワード。
押しの強い男性を求める女性から人気の高いシチュエーションとなっています。
「ただしイケメンに限る」の言葉が一緒に広まるきっかけとなったシチュエーションでもあります。
言動②:俺と付き合え
照れくさくて、なかなか告白できない男性が不器用に告白しているように感じるフレーズですが、これも女性からすると「ただしイケメンに限る」のフレーズになります。
ある程度、互いを知る関係であれば別ですが、よく知りもしない男性から言われても「何言ってるの?」としか感じません。
しかし、このフレーズをイケメンに言われるとキュンとしてしまうのが女心なのです。
言動③:お前は俺だけのもの
彼氏や旦那さんから言われることもあるのではないでしょうか?
「お前は俺だけのもの」という独占欲全開のフレーズも「ただしイケメンに限る」ものになります。
イケメンであれば多少の独占欲も許せるというもの。
女性から見て好みでない男性に独占欲むき出し発言されてもイライラさせてしまうだけです。
言動④:鏡貸して
男性も髪を直したり、食後の口元チェックなど、鏡を見ることは自然な行為なのですが、女性の中では鏡を見る男性をナルシストと考える傾向があります。
自分で鏡を持ち歩いてくれればいいものを、頻繁に「鏡貸して」と言っているとナルシスト認定されます。
「ナルシスト=イケメン」と考える女性が多いのも事実。
このような行為も「ただしイケメンに限る」言動になります。
言動⑤:頭ポンポン
弱っているときに頭をポンポンされるのをうれしく感じる女性は多くいます。
この行為にも、イケメンにされたいという願望があるのも事実です。
そのため「ただしイケメンに限る」言動になってしまうのです。
「ただしイケメンに限る」は現実的ではない
「ただしイケメンに限る」というフレーズは、実際に起こることが少ない言動に限られています。
「俺と付き合え」や「お前は俺だけのもの」というフレーズも、ある程度の仲であるから言われるのであって、いきなり言われることはないでしょう。
そのため、「ただしイケメンに限る」は「実際にイケメンから言われたらいいな」程度のフレーズでしかない可能性が高いでしょう。
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