春夏秋冬×大人の着まわし黒ワンピースコーデ55選|選び方を販売員が伝授
春夏秋冬オールシーズン着まわせる黒ワンピース。 季節ごとの大人の着まわし方や、合わせたいアイテムまで大特集しました。 かっこいい着こなし〜かわいい着こなし方まで揃っているので、あなたにぴったりの黒ワンピースコーデが必ず見つかるはず。 さらに、アパレルスタッフ・倉重 ひと美さんに「おすすめの着こなし方」や「コーデのコツ」、「選び方のポイント」について教えてもらいました!
人気のおすすめ記事
アパレルスタッフ直伝!今すぐ試せる「黒ワンピース」の選び方&コーデ術
ファッションのプロとして日々多くの女性のオシャレをサポートしているアパレルスタッフ・倉重 ひと美さんに黒ワンピースの選び方&着こなし術を教えてもらいました。
誰でもかんたんに挑戦できるものばかりなので、必見ですよ!
Q ワンピースの選び方のポイントは?
A 身長に合わせてベストな丈をチョイス!
Q スタイルをよく見せるには?
A ウエストにメリハリがあるデザインを選ぶ!
ストンと落ちるデザインもかわいいですが、ウエストにワンポイントあるもののほうが失敗しにくいですよ。
Q 重たくならない着こなし方は?
A 透け感素材や程よい露出で軽やかに!
あとは肌の露出が程よいものが◎
腕だったり胸元だったり少し隙があるデザインだと重くなりません。
Q 誰でもスタイルアップできるコーデのコツは?
A 小物やワンピースの形にこだわる!
ワンピースの形はウエストなどの身体のラインが出ず、足首や腕などの細い部分がでるものだとスタイルよくみえます。
Q トレンド素材・定番人気素材のワンピースは?
A 天然素材やカットソータイプがおすすめ!
特にリネンがおすすめですよ。
あとはカットソー生地のTシャツワンピは毎年人気です。
カットソータイプはスニーカーやスポーツサンダルで思いっきりカジュアルに着るのがかわいい◎
春の黒ワンピースコーデ
パステルカラーやピンクのイメージの強い春ですが、黒ワンピースもかわいく着こなすことができますよ◎
では、春でもヘビロテできる黒のワンピースコーデを10個紹介します。
コーデ①:Gジャン×ノースリーブで温度差にも対応◎
ノースリーブの黒ワンピースは、Gジャンなど軽めのアウターを羽織れば一気に春のよそおいに!
キャップやスニーカーでカジュアルにまとめると、フォーマルになりがちなワンピースコーデもスポーティーに仕上がります。
日中の日差しの強い時間帯はワンピース一枚で着れますし、夜や朝の空気が冷えている時間帯はGジャンでしっかり防寒対策できますね。
コーデ②:大人のラフさ!ワッフルニットのAライン黒ワンピ
春夏の人気素材のワッフルは、ワンピースでも大活躍。
Aラインのかわいらしい形のワンピースも、ワッフル素材を選ぶことでラフさがプラスされます。
オールブラックのコーデでまとめても、ワンピースのフレア感が春らしさを演出してくれますよ。
コーデ③:シフォン素材の花柄ワンピースでガーリーに
春といえば花柄のワンピース。
クールに決まりがちな黒ワンピースも、シフォン素材の花柄ならガーリーに着こなせます。
広がった袖や、柔らかく透け感のある素材が春らしさ全開!
デートに着て行きたい黒ワンピースコーデです。
コーデ④:シャツワンピを羽織ってアウター風に
一枚でも着ることができるシャツワンピースですが、春はアウター風に着こなしても楽しめます。
中にキャミソールを合わせて抜け感を出してもいいですし、Tシャツを合わせてとことんカジュアルに決めてもいいですね。
袖をめくってジーンズと合わせれば、メンズライクなコーデのアクセントとして使えます。
コーデ⑤:ジャケット×ドットワンピースで大人かわいく
かっこよくキマるジャケットと、レトロなかわいさを持つドットワンピを組み合わせたコーデ。
モノトーンでまとめているのに、軽さやラフ感が感じられます。
抜け感のあるヘアスタイルと合わせて、とことん大人かわいく仕上げてもいいかもしれません。
コーデ⑥:マンパ×黒ワンピで大人カジュアルコーデ
カラフルなデザインが多いマウンテンパーカー、略してマンパは黒ワンピースと相性バツグンです。
さらっと羽織ってあげれば、大人なカジュアルコーデが完成!
シルバーやゴールドの繊細なアクセサリーを合わせてあげると、全体的にゆるっとしすぎず、華奢見えが狙えますよ◎
コーデ⑦:触りたくなっちゃう!オーガンジーレース黒ワンピ
ひらひらと揺れるオーガンジーレースが女性らしさを演出してくれそうな黒ワンピース。
重たくなりがちなモノトーンコーデも、透け感のある素材を選べば垢抜けた印象になります。
コーデ⑧:ハリ素材のお黒ワンピと差し色イエローで大人の春コーデ
ハリのある素材で大人っぽい雰囲気になれる黒ワンピース。
大きめのベルトで目線上げ効果もありますし、ボリュームのある袖口なので一枚でもサマになります。
そこにビビッドなイエローのバッグがプラスされることによって、抜け感のある大人の春コーデに!
シンプルなのでオフィススタイルにもおすすめです。
コーデ⑨:ワンピースONワンピースでオシャレなラフ感◎
白のTシャツワンピに、かため素材の黒ワンピースを羽織ったオシャレコーデ。
シャツワンピのウエストリボンで、ダボっとしすぎずほどよくカジュアルに仕上がります。
シャツワンピースはかなり着まわしがきくので、一枚持ってて損はないですね!
コーデ⑩:サスペンダーワンピで重ね着コーデ
ゴールドボタンがアクセントになってかわいいサスペンダーワンピは、重ね着コーデにぴったり。
春らしいレースのトップスや、シフォン素材とも相性がバツグンです。
サスペンダーのガーリー感に抵抗感がある方は、足元をスポーツサンダルなどではずし、着崩してみるのもいいかもしれません!
夏の黒ワンピースコーデ
ワンピースの種類が豊富になる夏!
そんな夏は、黒ワンピースコーデにぴったりの季節ですね。
では、夏に倒したくなる黒ワンピースコーデを10個紹介します。
コーデ①:Iラインワンピ×ワイドパンツでシンプルカジュアルに
トレンドのIラインワンピは、縦のラインを強調してくれる万能なアイテムです。
さらに、カラーのパンツをワンピの下に少しのぞかせることにって、シンプルコーデの差し色に!
上半身はノースリーブで肌見せ&下半身は重ね着のバランス感がとってもオシャレです。
コーデ②:ノースリーブでヘルシー!ティーアード黒ワンピ
ヘルシーかつ大胆に肌見せできるノースリーブは、ティーアード(フリルなどをだんだんに重ねたディティールのこと)のロングワンピースならいやらしくなりません。
トレンドのティーアードデザインなら、重たくなりがちな黒ワンピもラフにキマります。
かわいらしいデザインも、ブラックなら大人の女性も気軽に取り入れられますね。
コーデ③:リネン素材やストローハットで夏らしさ全開コーデ
ナチュラル感がでるリネン素材の黒シャツワンピースは、ストローハットと合わせて夏感UP。
五分袖のパフスリーブなので、二の腕が気になる人にもおすすめです。
裾もフレアでロング丈なので、足の露出も抑えられますよ!
ジブリに出てきそうな、清楚なコーデです。
コーデ④:胸元シャーリングの2WAY黒ワンピース
胸元のシャーリング(布を縫い縮め、寄せて出来たひだ)が特徴的な、半袖の黒ワンピース。
襟部分は伸び縮みするので、スクエアネックでも、オフショルダーでも着ることもでき、コスパがいいです。
ウエストがキュッとしまっているので、着やせ効果も期待できそうです。
コーデ⑤:ボーイッシュさんにおすすめ!Tシャツ黒ワンピ
ボーイッシュ派さんでも取り入れやすいのが、Tシャツ型の黒ワンピース。
トップスの延長のような形で着ることができますよ!
ダボっとしたパンツに合わせて古着風に着るのもアリ。
腰辺りをベルトやスカーフでマークし、コーデにメリハリをつけるのがおすすめです。
コーデ⑥:オールブラックでシンプル大人コーデ
オフネック&ノースリーブで女っぽなロング丈の黒ワンピース。
オールブラックコーデですが、バランスのいい肌見せで暗くなりすぎません。
いい女感漂う大人っぽいコーデです。
コーデ⑦:マキシ丈ワンピはスポーティーに仕上げて
Aラインでストーンと広がるマキシ丈ワンピは、ウエストポーチで目線をアップ。
さらに高い位置でのお団子ヘアで、スタイルアップを狙います。
普通に着てしまうとパジャマ見えしがちなので、スポーツサンダルやゴツめのバングルを身につけて!
ボーイッシュ&スポーティーに仕上げてみるのがおすすめです。
コーデ⑧:ベルト付きワンピでスタイルアップ
コーデのアクセントにもなる、ベルト付きの黒ワンピース。
ベルトでウエストマークしてくれるだけでなく、フレンチスリーブで二の腕もカバーしてくれますよ!
ちょうどいいラフさがあるので、ちょっと近所にお出かけするときなどにもサラっと着れそうです。
コーデ⑨:デートに着たい!小粒ドット黒ワンピース
フレア&ロング丈の黒ワンピースは、シフォン素材の透け感や、小粒のドットが華奢に見せてくれます。
スニーカーと合わせてカジュアルにしてもいいですし、チェーンバッグやパンプスと合わせてデートコーデ仕上げにしてもいいかもしれません◎
ウエスト部分が絞られているので、スタイルUPも期待できます。
コーデ⑩:リネンのシャツワンピースで涼しげナチュラルに
夏の定番素材のリネンを使ったシャツワンピース。
涼しげかつ洗練された雰囲気を持っていて、ナチュラルな夏コーデが完成します。
フレンチスリーブで二の腕を隠してくれますし、どの年代の方でも着こなしやすそうです。
秋の黒ワンピースコーデ
ちょっぴり涼しくなり、ボルドーやテラコッタなどのダークトーンのカラーが恋しくなる秋。
そんな秋には、何色にも合わせやすい黒ワンピースが重宝されます!
では、秋にぴったりの黒ワンピースコーデを10個紹介します。
コーデ①:ライダースと合わせて強めコーデ
Vネックの黒ワンピースとライダースを合わせた、ベーシックな強めコーデ。
ふわっと広がるようなデザインのワンピースには、短めのアウターを合わせてあげるとバランスがとりやすいですよ◎
ライダースをしっかり着てもいいですし、軽く羽織ってあげてもサマになります。
コーデ②:五分袖フロントボタンワンピはレトロにまとめて
透け感のあり、レディな雰囲気をまとったフロントボタンワンピース。
二の腕のあたりから切り替わったフレアスリーブが、気になる腕のたるみなども隠してくれます◎
ドットのスカーフとベレー帽を合わせて、全体的にレトロに仕上がっていてオシャレですよね。
コーデ③:暑くなったら脱いでOK!ボリュームカーディガンを羽織って
シンプルな長袖黒シャツワンピースに、ベージュのカーディガンを羽織って秋仕様に!
これだけだと重たくなってしまうコーデですが、ぺったんこパンプスで足首を見せることによって抜け感をプラス。
ボリューム感のあるカーディガンなので、体型カバーも期待できます。
コーデ④:秋色バッグ投入で大人カジュアル秋コーデ
シンプルなタートルネックのニットワンピースは、足首を見せつつスニーカーでカジュアルに。
秋らしいブラウンのショルダーバッグを取り入れて、秋らしさがプラスされます。
明るめカラーのレギンスなどと合わせても、コーディネートにメリハリが出てよさそうです。
コーデ⑤:Vネック×スリットワンピースは重ね着に最適◎
深めのVネックが、コーデのアクセントになりそうなノースリーブの黒ワンピース。
ぴたっとしすぎないデザインなので、秋の重ね着コーデにぴったりです。
裾にはスリットも入っているので、スキニーとの相性もバツグンですよ!
コーデ⑥:素材で勝負!スエード調の黒ワンピース
秋らしいスエード調のワンピースは、モックネックのトップスと合わせてレディに仕上げて。
レースのトップスや、リブニットとも相性がよさそうです。
コーデ⑦:バルーン袖の黒ワンピは個性派アイテムで脱・シンプル
黒ワンピースはシンプルなので、何にでも合わせやすいのが魅力的。
変わった持ち手のパイソン柄トートバッグや、ゴツめのリングとも見事にマッチします。
合わせるアイテムを変えれば、春にも着まわせそう!
シンプル素材の黒ワンピースは万能性が素晴らしいですね。
コーデ⑧:襟付きワンピースでレトロガーリーに
フェニミンな襟付きワンピースは、バイカラーでちょっぴりレトロにキマります。
かわいくなりすぎてしまいがちなデザインですが、ブラックでまとめることでほどよく甘く、大人かわいい仕上がりに。
お呼ばれコーデにもよさそうですね。
コーデ⑨:ミニタリージャケットで一気に秋コーデ
素材もデザインもシンプルな黒ワンピースは、ミニタリージャケットを羽織れば一気に秋の装いに!
しっかり着てもいいですし、少し肩を落として着てあげるとトレンド感が出ます。
スニーカーと合わせて、とことんカジュアルにまとめるのがおすすめです。
コーデ⑩:袖レースの黒ワンピースは秋のフォーマルコーデに
袖のレースの切り替えがオシャレな黒ワンピースは、ミモレ丈なので上品な印象です。
パンプスにははっきりとした深みカラーを選んであげることで秋らしさが増しますよ。
半袖だと少し寒く感じるような時期にぴったりです。
冬の黒ワンピースコーデ
冬は、暗めのカラーを着ることが多くなる時期。
他のアイテムを工夫してあげることで、重いだけor暗いだけのコーデを脱出できますよ!
では、冬におすすめのワンピースコーデを10個紹介します。
コーデ①:リブニット黒ワンピは癖ありアイテムと合わせて
袖にボリューム感のあるリブニットの黒ワンピは、付属の太めベルトでくびれをつくって女性らしく仕上げます。
ファー素材のバッグやレオパード柄のローファーと合わせて、自分らしい唯一無二のコーデに。
リラックス感のあるワンピースも、ウエストをしっかりマークしてあげるときちんと感が出ますよ。
コーデ②:甘さ控えめなハイネックニットの黒ワンピース
幼くなりがちなニットワンピですが、合わせるアイテムを工夫すれば甘さ控えめコーデに◎
エッジの効いた強めデザインのショルダーバッグに、エナメル質感のローファーでコーデに統一感を持たせます。
赤リップと相性がよさそうなモードスタイルです。
コーデ③:裏起毛で着ぶくれしない!フレア黒ワンピース
裏起毛で防寒対策もバッチリなフレアワンピース。
ウエストがキュッと絞られたデザインになっているので、女性らしい印象です。
野暮ったくないすっきりとしたシルエットで、フォーマルなシーンでも使えそうですね。
コーデ④:デニムスキニーと合わせてカジュアル見え
もはや定番ともいえる、デニム×黒ワンピースの組み合わせ。
全体的にカジュアルですが、パンプスで足首を見せることで女性らしい抜け感が出せます。
コーデ⑤:冬のお呼ばれスタイルに!ベロアのキャミソール黒ワンピ
寒い季節にぴったりのベロア素材の黒ワンピースは、キャミソール型なので重ね着にぴったりです。
ドレッシーなレーストップスに合わせれば、お呼ばれコーデに大変身。
シャツに合わせてカジュアルに仕上げることもできますよ!
コーデ⑥:フロントボタンワンピは超ロングアウターでIラインを
フロントボタンがかわいいニットワンピースは、その丈よりさらにロングなアウターを羽織ることで縦のラインを強調できます。
ビッグサイズのアウターは重たくなりがちですが、ダークグリーンやレッドブラウンといったこっくりカラーを合わせてあげるとシックな仕上がりに。
マフラーなどで明るい色味を足してあげるのもいいかもしれません。
コーデ⑦:黒のスウェットワンピでらくちんコーデ
フード付きのスウェットワンピースは、冬のラフなお出かけコーデにぴったり。
バッグもシューズもレオパード柄でそろえ、楽ちんだけどオシャレも忘れません。
近所で散歩するときや、カジュアルな公園デートにもおすすめです。
コーデ⑧:大人カラフルなストールで色味をプラス
シンプルな黒ワンピースだからこそできるのが、首元に派手なカラーを持ってくるということ!
ストールやマフラーを個性的なものにしても、全体ではバランスがとれます。
目線上げ効果もあるので、下半身に自信がない方にもおすすめです。
コーデ⑨:モコモコアウター×スッキリ黒ワンピでバランスよく
思わず触りたくなるようなモコモコアウターは、ぴったりとした黒ワンピと合わせるのが正解◎
ダボっとしたワンピースと合わせてもいいですが、少し幼く見えてしまうかもしれません。
ゆるっ&ピタッのギャップで、彼ウケもよさそうです。
コーデ⑩:重ね着にぴったりの深めスリット入り黒ワンピ
腰上までスリットが入ったニットの黒ワンピース。
深めのスリットのおかげで、スカートやワイドパンツなどさまざまなボトムスを重ねられます!
重ね着することで防寒にもなり、一石二鳥のコーデです。
デザイン別!黒ワンピースのおすすめコーデ
黒ワンピースと一口にいっても、その形や素材はさまざまです。
では、黒ワンピースのデザイン別おすすめコーデを10個、紹介します。
コーデ①:ニット×フレア黒ワンピース
ニットのフレアワンピースは、短めアウターでメリハリをつけると◎
ミニバッグで華奢感を出すのも大切なポイントです。
ニットワンピが甘くなりすぎるのを避け、強めデザインのブーティーと合わせてクールなコーデに!
コーデ②:マーメイド黒ワンピース
女性らしいラインがキレイに出るマーメイドワンピースは、ブラックコーデに色気をプラス!
ワンピース自体が変わったデザインなので、アクセサリーがシンプルでもサマになります。
フォーマルな場で被りがちな黒ワンピースも、変わった形の裾を選んで唯一無二に!
コーデ③:ティーアード黒ワンピース
涼しげに広がるのが特徴のティーアードデザインは、黒ワンピースでほどよくフェミニンに。
デニムやシルバーのぺったんこ靴で大人カジュアルに仕上がります。
素材感を生かしつつ、オリジナリティも忘れない夏コーデです。
コーデ④:ギャザー×オフショルダー黒ワンピース
胸元のギャザーが、デコルテを飾ってくれるオフショルダーの黒ワンピース。
ある程度の露出は避けられないオフショルダーですが、黒にすることでクールに肌見せができます!
肌と黒とのコントラストで、美白に見える効果も期待できますね。
コーデ⑤:リブニット×体のラインに沿った黒ワンピース
定番の黒リブニットは、ぴったりとしたワンピースでセクシーな印象に。
形はいたってシンプルですが、サイドのゴールドボタンが目を引きます。
黒×リブで着痩せ効果もバツグンですね!
コーデ⑥:リネンシャツ黒ワンピース
リネンシャツの黒ワンピースは、ドット柄ワンピースの上に羽織ってアウター風に!
普通のアウターよりかさばりにくいので、気温が不安定な日などにもおすすめです。
ワンピースONワンピースでも、異素材のものを選んであげれば違和感ゼロですよ。
コーデ⑦:オーバーサイズ×Tシャツ黒ワンピース
黒のTシャツワンピースは、リラックス&カジュアルなコーデにぴったり。
普通のTシャツと違って、気になるお尻周りをカバーしてくれますよ!
細身のフレアパンツと合わせれば縦のラインも強調でき、スタイルアップも期待できますね。
コーデ⑧:ノースリーブ×フロントボタン黒ワンピース
頑張りすぎない雰囲気のフロントボタンワンピースは、ノースリーブでほどよく肌見せ。
カジュアルにかたよらず、女性らしさを演出することができます。
ストロー素材のバッグを手に持って、オシャレだけど気取らない印象。
ボタンを開ければ、ジレのように着まわすこともできますよ◎
コーデ⑨:スウェット×長袖黒ワンピース
スウェットワンピースは、部屋着に見えてしまうのを避けてビビッドなイエローを差し色に。
レギンスやポーチバッグでスポーティーなコーデに仕上がります。
髪をおろさずアップヘアにするのも、脱・パジャマ見えするのに重要なポイントですよ!
コーデ⑩:開襟×シャツワンピース
カジュアルもキレイめも、両方を同時に叶えてくれるのが開襟のシャツワンピース。
開襟はユニセックスな印象ですが、ワンピースが風に揺れ、女っぽさも忘れません。
涼しげで、夏にぴったりのコーデですね。
黒ワンピースのフォーマルコーデ
黒ワンピースは、いろいろな素材と相性がよく、フォーマルコーデとも相性バツグン。
かわいらしくなりがちなレースやシフォン素材も、レディに着こなすことができます。
では。黒ワンピースのフォーマルコーデを5つ紹介します。
コーデ①:ショルダーの透けドットで大人かわいく
肩のデザインだけシースルーになっているフォーマルな黒ワンピース。
シースルー部分がドット柄になっていて、遊び心が感じられる大人かわいいスタイルです。
手首がキレイに見える五分袖や、小さめの肩かけバックで華奢さを強調してましょう◎
コーデ②:露出控えめワンピはスリットで抜け感を
秋冬でも難なく着れそうな長袖のフォーマル黒ワンピース。
レディにまとめやすいブーティーや、シルバーのバングルで大人っぽい印象です。
付属のリボンでウエストマークしてあげれば、ほどよく女っぽさも演出できますよ。
コーデ③:定番の総レースはミモレ丈でレディに
お呼ばれスタイルの定番、総レースの黒ワンピースはプチプラでもデザインが豊富だったりします。
短め丈だと幼くなりがちですが、ミモレ丈にすることでレディな仕上がりに。
腕や胸元の透け感も、ほどよく色っぽさをプラスしてくれますね。
コーデ④:カシュクール黒ワンピースでエレガントに
胸元のカシュクールデザインがエレガントな黒ワンピース。
ハイセンスで上品なゴールドのアクセサリーと合わせ、より大人っぽくきこなすことができます。
無駄のないデザインで、周りに一目置かれるようなワンピースです。
コーデ⑤:やわらかチュールの黒ワンピース
柔らかく、繊細なチュールが特徴の黒ワンピース。
派手さこそないものの、洗練された上品さが感じられます。
スカート部分には細かいプリーツが入っているので、スッキリしたシルエットで着こなせますよ。
黒ワンピースコーデに取り入れたいアイテム
黒ワンピースは、それだけで着てしまうと少し寂しい印象に……。
逆にどんなアイテムとも相性がよく、いろいろな組み合わせを楽しむことができますよ!
では、黒ワンピースにぜひ取り入れてほしいアイテムを8個、紹介します。
アイテム①:カラフルなウエストポーチ
カラフルなウエストポーチは、目線を上に持っていくのにとっても便利!
もちろん、手元があくという機能的なメリットもありますし、カラフルだとコーデのアクセントにもなるのでおすすめ。
特に、ストリートコーデが好きな人にはぴったりです。
アイテム②:夏素材のアイテム
夏の黒ワンピースコーデで大活躍するのが、ウェッジソールのシューズやストロー素材のバッグ。
これを取り入れるだけで、一気に涼しげな印象のコーデに仕上がります。
もちろん他のコーデにも使えるので、一つ持っておくとよいでしょう。
アイテム③:柄ありスカーフ
シンプルな黒ワンピースのアクセントにぴったりのスカーフ。
チェーン柄やドット柄を選んであげると、コーデにクラシカルな雰囲気を足せます。
スカーフ単体を買うことが難しい場合は、スカーフ付きのアイテムを一つプラスするだけでも印象が変わりますよ。
アイテム④:スポーツサンダル
スポーツサンダルは、黒ワンピをカジュアル&スポーティーに仕上げるのにぴったり!
夏はそのまま、春はソックスを履いてストリート感溢れる着こなしがおすすめです。
アイテム⑤:派手めなマフラー
冬の黒ワンピースコーデと相性バツグンなのが、派手or明るいカラーのマフラー。
黒ワンピースがシンプルだからこそ、首元にアクセントを持って来ることでバランスよく仕上がります。
一個しかマフラーを持っていなくても、巻き方を工夫すればいろいろな印象で楽しめますよ!
アイテム⑥:大きめピアスorイヤリング
黒ワンピースをよりオシャレに仕上げるなら、大きめのアクセサリーを耳にぶら下げるのがおすすめ。
癖のあるデザインを選べば、コーデにオリジナリティを出すことができます。
ルーズなアップヘアにして、大人カジュアルに仕上げましょう◎
アイテム⑦:レオパード柄アイテム
秋冬の黒ワンピースコーデに特におすすめなのが、レオパード柄のアイテム。
派手な色と合わせてしまうとケバく見えてしまったりしますが、黒ワンピースと合わさることで大人っぽくキマります。
パンプスやバッグに、取り入れてみてはいかがでしょうか。
アイテム⑧:レギンス
カジュアルミックスな黒ワンピースコーデにマストのレギンス。
脚を出すことによるふくらはぎの冷えやむくみが気になる人にもおすすめです。
ローカットスニーカーやパンプスで足首を見せ、抜け感を出すとオシャレに仕上がります。
黒いワンピースを攻略して脱・マンネリコーデ
黒ワンピースは、どんなシーンでもマルチに活躍!
一枚持っておけば、着まわしの自由度はかなり高いんです。
シンプルなのを逆手にとって、合わせるアクセサリーやシューズを考えるのも楽しいですね。
ぜひ黒ワンピースを攻略して、より充実したファッションライフを過ごしてみてはいかがですか?
コスメ・ファッションライター。イエベ秋の住人で、骨格ウェーブ。オシャレ全般が大好物。
恋愛における心理学にも興味があり、夜な夜なセルフネイルをしながらメンタリストDAIGOの動画を見漁っている。
低身長さんは足首が見える長さがベスト!
足首から2〜3センチ上くらいがおすすめです。
スリットが入ってるとさらに細く見えて◎
高身長さんは身長が活かせるロングのものが◎
マキシ丈のようなくるぶしより下くらいの長さがおすすめです。
少し短いと逆につんつるてんにみえちゃうので注意!
スカートの範囲が大きいと足長効果もありますよ。