【女性向け】中でいくための練習方法!セックスでなかなかイけない理由
あなたはセックスでいく経験をしたことがありますか? セックスでイケない女性は珍しくなく、いく感覚が未経験な女性は意外といるものです。 セックスでいくためにはどんな方法が最適なのでしょう。 今回は、女性向けの中イキする方法やセックスでいくことができない理由を紹介していきます。 イケない女性は今回の記事を参考にしてみてくださいね。
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セックスで中でいく経験をしたことがない女性の割合
あなたはセックスの最中、中でいく経験をしたことはありますか?
世界トップシェアを誇るコンドームメーカーのデュレックス社が運営するサイト「セクシャル ウェルビーイング サーベイ」で行われたアンケート調査で日本人女性のセックスに関する調査があります。
この調査によると20代から60代までに女性がセックスで毎回行く人は、全体でおよそ12%であると分かっています。
また、セックスで中でいく経験がない人は、全体の18.9%と、訳2割弱の女性はいく経験がないという結果になっていました。
いく方法を知りたい!女性がイクときの感覚
セックスでいく経験がないと、いくときの感覚って想像つきませんよね。
いく時の感覚を知り、参考にしましょう。
感覚①:全身が強張った後、力が抜ける
女がいくときは全身が強張った後、力が抜けるような感覚に陥ります。
いく瞬間に体内のすべてがエクスタシーが放出され、ぐったりとしてしまいます。
自ら腰を動かしてしまう女性はその分、イッた直後は力が入らないこともあるでしょう。
中でいくのは、Gスポットや子宮口近くにあるポルチオと呼ばれる性感帯が刺激されるためです。
このポルチオを刺激するには、ペニスやバイブなどを挿入する方法が一般的とされています。
感覚②:頭の中が真っ白になる
女性がオーガズムを体感し、セックスでいくと直後は頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなります。
何も考えられず、意識が朦朧としてしまいます。
パートナーに声をかけられても、いく時の感覚が凄すぎてリアクションが取れないかもしれません。
中には、いくと失神してしまう女性もいるようです。
いく時に失神したら、「俺のテクが良かったのか」とパートナーが満足しそうですね。
感覚③:膣内がヒクヒクする
いく瞬間、意識とは裏腹に膣内がヒクヒクと痙攣する人も多くいます。
この痙攣はいく瞬間におき、徐々に収まっていきます。
いく経験がある人は、彼に「ペニスが締め付けられる」と言われたことがあるかもしれません。
この動きは膣内に射精された精子を、子宮に送り込もうとする働きのようです。
そのため、膣内が大きく波打つのでペニスが締め付けられてしまうのでしょう。
感覚④:体が火照り、汗が噴き出る
男女ともにイク時は、実はものすごい体力を消費しています。
全身の緊張状態からいく瞬間を迎えると、その反動からかカラダの火照り・汗・荒い呼吸などの症状が出てくるものです。
個人差ありますが、汗が噴き出る人もいるようです。
オーガズムは、その日のセックスの方法や昂り、体調などが影響するのでその都度、感じ方が違います。
また、自分を解放できる相手とのセックスが、いくことには必要不可欠です。
リラックスできる相手とであれば、今は無理でも近いうちに、いく経験ができるかもしれません。
感覚⑤:自然と声が漏れる
女はいく時に、自然と声が漏れてしまうことがあります。
喘ぎ声とは違い、吐息に近いような「うう・・・」や「ああ・・・」といった声です。
よく漫画やAVなどで、いく時に女性が叫んでいることがありますが、実際に多くのイッたことのある女性はそれほど声は出ていません。
いく直前に体が力み、息が一瞬止まるので声はあまり出ないのです。
女性がいくときのオーガズムの種類
外イキ
女性が外イキする方法はクリトリスを、刺激することです。
クリトリスは女性の性器の一部で、男性器の亀頭にあたる部分と言われています。
このクリトリスには、快感神経が密集しており、いく経験がない人でもイキやすいポイントです。
クリトリスが刺激されることにより、血流が早くなり、クリトリス自体が痙攣し始めます。
この方法は、外部刺激でエクスタシーが得られるという点で、乳首の愛撫方法と似ているかもしれません。
中イキ
中イキをする方法はGスポットを刺激する方法があります。
Gスポットが前戯や挿入により刺激を受けることで、体の奥からエクスタシーが押し上がるような感覚に陥ります。
押しあがる快感が絶頂を迎えると、体全体にエクスタシーが広がっていくのです。
また、Gスポットは女性によって場所が異なり、気持ちよく感じる刺激方法も違うようです。
しかし、「外イキ」でいく方法とは比べ物にならないくらい、エクスタシーを得られる女性も多数います。
両イキ
「両イキ」とは、主に挿入時のエクスタシーである「中イキ」と、クリトリスへの外部刺激で感じるエクスタシーである「外イキ」が、同時にいくことです。
両イキする方法としては挿入中、中イキが近づく段階で、パートナーにクリトリスを同時に刺激してもらうのが一般的です。
少々、難易度は高めですが回数を重ねることで、刺激方法やタイミングをパートナーも理解してくれるもしれません。
相手のコントロールに身を委ねられるようになれば、簡単に「両イキ」できるようになるはずです。
両イキするために、パートナーと方法を試行錯誤するのも良いですね。
マルチオーガズム
マルチオーガズムとは、性感帯を問わず、短い間隔で何度もいくことができる状態を指します。
分かりやすく言うと「イキっ放し状態」のことです。
基本的に男性は、1セックスに1イキしか出来ませんが、女性は1セックスで何度でもいくことが可能です。
マルチオーガズムを体感する方法は、外イキや中イキした後、エクスタシーの波が去りきる前に再度、性感帯に刺激を受けることでいくことができます。
性感帯は女性によってエクスタシーの感度が違うので、様々なポイントを探し、自分に合った方法で試してみてください。
同時オーガズム
同時オーガズムとは、女性とパートナーとのいくタイミングが同時のことです。
セックスで同時にいくことで、お互いに相性が良いと実感することができます。
しかし、同時イキする方法は意外と難しいものです。
そのため、同時イキしやすくするためにオナニーで感度を上げる方法もあります。
感度を上げ、イキやすい体になることでパートナーとタイミングを合わせ、いくことができるかもしれません。
女性がセックスでいくことができない理由
何故、女性はセックスでいくことができないのでしょうか?
いくことができない原因を解明していきます。
- いく経験が足りない
- セックスに集中できていない
- パートナーが下手
理由①:いく経験が足りない
女性がセックスでいくことができないのは、いく経験が圧倒的に足りていないからです。
女性器の膣は刺激に対して鈍感な器官でもあります。
そのため、膣への刺激でエクスタシーを感じられると、脳に記憶させる必要性があるのです。
いく経験が全くなかったり、少なかったりすると脳は膣の刺激が気持ちいいとは感じられません。
膣を刺激する方法を繰り返し試すことで、イキやすい体になっていきます。
理由②:セックスに集中できていない
女性は脳でエクスタシーを感じられる習性があります。
本気を出せば、脳で思考するだけでいくことが可能なんです。
それだけ女性脳は重要な働きを担っているので、セックスに集中できていないと、いくら相手のテクが上手でもいくことはないのです。
いくセックスする際ためには、静かな場所でリラックスしてする方法がいいでしょう。
理由③:パートナーが下手
何度もいく経験があり、セックスにも集中し、様々な方法を試みているのにイケないことはありませんか?
それは残念ながら、パートナーが下手だからです。
パートナーが下手では、いくらいろんな方法を試したところで、エクスタシーは感じられません。
彼が下手なのは、そもそも女が気持ちいいポイントを理解していないためです。
いく方法を研究する前に、彼の知識や技術を向上させてあげたほうが良いかもしれません。
セックスで女性がいく方法は?イキやすい体位
セックスでいくためには、いきやすい体位があるのをご存じですか?
女性がいきやすい体位を紹介していきます。
体位①:騎乗位
女性が中イキしやすい体位は、騎乗位を試す方法が一番効果的ではないでしょうか。
騎乗位は、ほかの体位と違い、女性がリードする体位でもあります。
ペニスが挿入された時の位置や角度、深さなど女性自身のもっとも気持ちが良いところに誘導することが可能です。
また、パートナーから下から見上げられることで、興奮度も高まります。
中イキしにくい女性は、騎乗位でセックスする方法を試してみてください。
体位②:後背位
次いで女性が中イキしやすい体位は後背位です。
後背位はバックとも呼ばれ、女性が四つん這いになった後ろから男性が突く方法のセックスで、男性にも人気がある体位の一つです。
しかし、後背位は女性によって膣に位置が異なるため、ペニスが挿入しにくかったり、抜けやすいというデメリットもあります。
また、女性によっては痛みを感じる場合もあるようです。
もし、後背位で上手くいかないようなら、寝バックでセックスする方法も良いかもしれません。
体位③:対面座位
対面座位は男女が向かい合った状態で、抱きしめあいながら挿入するセックスの方法です。
この体位は、結合部分が密着しているため、中だけでなくクリトリスにも外部刺激があり、かなりエクスタシーを感じられる方法です。
女性は脳で感じる生き物で、脳で感じるためには安心感が必要となります。
対面座位により、パートナーに抱きしめられることで、安心感が生まれ、メンタル的にも非常に両イキしやすい状態となるのです。
両イキを体感したい女性は、この方法を試してみましょう。
クリトリスを触ってオナニーでいく方法
オナニーの方法は女性によって千差万別です。
ここではクリトリスを触るオナニーを紹介していきます。
- 周りから焦らすようにクリトリスを触る
- 上下に撫でるように擦る
- 刺激するリズムに変化をつける
- つまんで弾いてみる
- 変な感じがしても手を止めない
- ローターを使用する
方法①:周りから焦らすようにクリトリスを触る
いきなりダイレクトに触らず、あえて周りから焦らす方法を試してみてください。
パンティ越しに指でなぞるようにソフトに刺激すると、エクスタシーの片鱗を感じられるはずです。
続いて、大陰部や小陰部を軽くマッサージする気持ちで触ってみましょう。
エロティックな妄想をしながらすると、徐々に濡れてくるので、その溢れた蜜をクリトリスに塗り込むように擦ってください。
クリトリスはダイレクトに触れても確かに快感を体感できます。
しかし、焦らすようなイメージでクリトリスオナニーを行うほうが何倍もエクスタシーを感じられます。
方法②:上下に撫でるように擦る
クリトリスはとてもデリケートです。
ダイレクトに触る際は、愛液やローションで濡らした人差し指か中指の腹で、上下に撫でるようにソフトに擦っていきましょう。
指先がクリトリスに軽く触れるか触れないかギリギリで、不規則な刺激を与えてみます。
徐々に、痺れるようなビリビリとしたエクスタシーを感じられるでしょう。
方法③:刺激するリズムに変化をつける
クリトリスでオナニーするときに、一定のリズムで刺激しては刺激そのものに慣れてしまう恐れがあります。
そうならないために、刺激するリズムに変化をつけてみましょう。
ただ擦るだけではなく、リズムを付けてタップしてみたり、クリトリスをギュギュッと押し込んでみるのも効果的です。
様々な触り方を組み合わせて、自らに最適なオナニーの方法を探ってみてくださいね。
方法④:つまんで弾いてみる
擦るだけでは物足りなく感じるのなら、クリトリスをつまんで弾いてみてください。
そうすることで、擦るのとは違った電気が走るようなエクスタシーを体感できるはずです。
クリトリスは快感神経が密集しているため、つまんで弾くという刺激に敏感に反応します。
色々な刺激方法を模索して、気持ちいい方法を見付けましょう。
方法⑤:変な感じがしても手を止めない
クリトリスオナニーの方法をしている最中に、変な感じがしても手を止めないようにしましょう。
例えば、尿意を感じたとしても、むしろ刺激強めでそのまま続けてください。
クリトリスへの刺激を続けるうち、下半身がビリビリしたり、カラダが火照って呼吸が早くなるようなら、いく前兆です。
変な感じがするからと、中断してしまうのは非常にもったいないです。
恐れずに刺激を強める方法を選択することで、絶頂を迎えられるでしょう。
方法⑥:ローターを使用する
指でクリトリスを刺激する方法でいくことができない時は、ローターを使用してみるのも良いでしょう。
ローターは手のひらに収まるサイズで小刻みに振動する機械で、女性心をくすぐる愛らしいデザインのものも1,000円以内と低価格のアイテムもあります。
ローターを使用する方法で手が疲れることなく、エクスタシーを感じることだけに集中できます。
また、ローターを使用した方法じゃ、刺激が物足りないという女性には電マを使用する方法もおすすめです。
ローターよりもサイズ感は大きいですが、刺激は段違いに強いため、クセになるかもしれませんよ。
女性がオナニーでいく練習をする方法
女性がオナニーでいくにはコツがあります。
いく練習をしてみましょう。
- Gスポットを指で刺激する
- バイブを使用する
- 先に外イキしておく
- ディルドを使用する
方法①:スポットを指で刺激する
オナニーで中イキするにはGスポットへの圧迫方法がポイントになります。
Gスポットを軽くトントンと指で叩いたり、指を押し付けるように圧迫してみましょう。
分かりにくい人は、膣内をほぐすイメージで行ってください。
そうしているうちに尿意を感じ始めるはずです。
尿意を感じたら、さらに刺激を強めにしていくことでいくことができるのです。
より感度を上げるために、Gスポットを触る前にクリトリスオナニーを軽くしておくと、気持ちよさはアップします。
方法②:バイブを使用する
中イキオナニーはバイブを使用してみましょう。
バイブを使用することにより、Gスポットを手軽に刺激することが可能です。
バイブに抵抗があるバイブ初心者には小さめサイズから使用してみるのが良いでしょう。
使い始めは、痛みに似た感覚を覚えるかもしれません。
しかし、尿意に似た感覚を感じられれば、あとは自分でコントロールしながら手軽にエクスタシーを得られるでしょう。
方法③:先に外イキしておく
オナニーでなかなか中イキできないときは、先に外イキしておくといいかもしれません。
外イキはクリトリスオナニーすることでいくことができます。
クリトリスとGスポットは密接な繋がりがあり、クリトリスでいくことによりGスポットがより敏感になりエクスタシーを感じやすくなるのです。
また、一度いくことで、膣内も濡れていますから、音などの聴覚刺激も加わり中イキしやすくなるでしょう。
方法:ディルドを使用する
あまり聞きなれないワードですが、ディルドとはバイブと同じで大人のオモチャです。
しかし、バイブと違う点はディルドにはスイッチがなく、シリコン素材の肌のぬくもりに近い、使用者自身が突くアイテムです。
そのため、セックスで挿入され突かれているような感覚を手に入れられます。
慣れてくるとバイブよりもディルドのほうが何度も中イキできるという女性もいるようです。
機械的なバイブに抵抗があるなら、ディルドオナニーする方法も良いかもしれません。
いきやすい体になる!女性におすすめの習慣
セックスでいくためには、習慣も密接に関わってくるようです。
女性におすすめの習慣を身につけましょう。
習慣①:体を冷やさない
女性にとって冷え性は、切っても切れない縁があります。
しかし、体が冷えやすくてはセックスでイキにくくなるのです。
温かいドリンクなどを摂取し、意識的に体を冷やさないことで、血行が促進されます。
血行が良くなることにより、セックスの際も、カラダが火照りやすくエクスタシーを感じやすくなるのです。
また、体が温まっているとリラックス効果も高まるため、メンタル的にもイキやすくなっています。
習慣②:オナニーをやめてみる
セックスではイケないのに、オナニーでイケる女性は、オナニーが習慣化しがちです。
思い切ってオナニーをやめてみてください。
オナニーが習慣化してしまうと、パートナーとのセックス時に性欲が昂らない傾向が強いのです。
また、オナニーでは自らの性感帯のみ刺激していることが多く、それに慣れてしまうとそれでしかイケなくなってしまいます。
オナニーを控え、パートナーとのセックスのために性欲を温存してください。
セックスでいく確率UP!おすすめのおもちゃ3選
セックスでどうしてもイケないのなら、おもちゃを取り入れてみましょう。
おすすめのおもちゃをご紹介していきます。
おすすめ①:GILOVE バイブレーター
手のひらに収まるコンパクトなサイズのローターです。
クリトリスや乳首、膣内に挿入して、絶妙なバイブレーションを体感できます。
また、を抗菌・防カビ・防水仕様なので、クリーンな状態を保てるのもポイントが高いでしょう。
おすすめ②:ZEMALIA Deliaバイブ
38℃加熱機能搭載で、人肌に近いぬくもりを感じることが可能なバイブです。
シリコン製で柔らかなので、挿入もスムーズに行うことができます。
USB充電可能で、電池交換の手間もなくお手軽に使用出来ちゃいます。
おすすめ③:Louviva ディルド
一見、ポップな見た目ですが作りはペニスそっくりなディルドです。
浮き出た血管などがリアルに再現され、挿入した感覚もリアルなペニスに近いようです。
セックスに使うのはもちろん、そこに吸盤が付いているので床や壁に貼り付けて、セルフプレイにも活用出来ちゃいます。
女がいくためには多種多様な方法がある
女性がセックスでイケないのは、様々な要因が関係しています。
そもそものいく経験値が少なかったり、集中できていなかったり、パートナーの技術によっても左右されるものです。
しかし、いく経験はオナニーで積んだり、パートナーと一緒になって技術を磨き模索することが可能です。
なかなかいくことができなくて焦っていては、余計にイケなくなってしまいます。
女性がいくためには多種多様な方法があると知り、ぴったりな方法でセックスライフを楽しんでください。
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