興味ない男からのアプローチへの対処法&恋愛に興味がない男の振り向かせ方
興味がない男性からアプローチされて困ってる…そんな時にどうすればいいのか?対処法をご紹介! また恋愛や女性に興味がない男性を、なんとかして振り向かせたい…!という時の方法を具体的にお話します! ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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興味のない男性にとりがちな態度
興味がない男性に対して、女性がついつい取ってしまう態度とは、どんなものがあるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
- ラインが未読スルー
- 笑顔がない
- 相槌が適当
- 質問にきちんと答えない
- 2人きりのデートを断る
- 自分から話しかけない
- 目を合わせない
- 嘘をつく
- あえてガサツに振舞う
態度①:ラインが未読スルー
仕事の付き合いや友人との付き合いなど、仕方なく連絡先を交換してしまったが最
後、興味のない男性からたびたびラインのメッセージが…。
そんな時、ついつい未読スルーしてしまう人も多いはず!
なぜ「未読」なのかというと、既読してしまうと「読んだのに返していない」ということになり、職場の同僚など、よく顔を合わせる相手だった場合、なんとなく気まずくなってしまいますよね。
「未読」スルーは、翌日「なんで返してくれなかったの?」と言われても、「あ、ごめん、気づかなくて…」と言い訳ができるので、興味がない男性のラインには未読スルーする人が多いです。
が、何度未読スルーしてもしつこくメッセージが来たり、「もう!いい加減、興味がないって分かってよね!」と思うと、あえて既読スルーして、「読んだけどあえて返していませんよ」というアピールに出る人も。
それでも男性って意外と気づいてくれないんですよね。
態度②:笑顔がない
興味がなくても、自分に害のない男性には普通に接することができますが、「しつこく連絡してくる」「何度もデートに誘ってくる」など興味がないのにアプローチしてくる男性に対しては、全く笑顔を向けない人も多いでしょう。
もちろん「興味がない」というのも大きな理由ですが、笑顔を向けない理由として「あなたに興味がないと気づいて」というメッセージが込められています。
「なんか俺にだけ冷たい…」と思うかもしれませんが、その気がないのにずっとアプローチされるのも迷惑な話ですよね。
無視されないだけマシと思ってほしいものです。
態度③:相槌が適当
故意でなくても、興味がない男性に話している時は「ふ~ん」「へぇ」など、自然と相槌が適当になっている可能性が高いです!
そもそも興味がない男性とは「もっと話したい!」と思いませんし、もしその場に好きな人がいるなら「勘違いされるから早く話を終わらせてくれないかな…」とすら思ってしまいますよね。
相槌を適当にすることで相手が察してくれるといいのですが、お酒の席だったり鋼のメンタルの持ち主だった場合、なかなか通用しないかもしれませんね。
態度④:質問にきちんと答えない
まず、興味がない男性にプライベートな情報を教えたくないですよね。
たとえば、「どの辺に住んでるの?」「彼氏いるの?」と聞いてくるような男性は、大抵の場合、気があります。
ですので、質問の答え次第で「俺でもイケるかも」と思われたら最悪!
まず住所を知られては困るので、「うーん、ここからそんなに遠くないです」と当たり障りのない回答をしたり、彼氏の有無も「たくさんいます」とか、冗談とも本気とも取れないように言葉を濁すのが最善策でしょう。
態度⑤:2人きりのデートを断る
単純な男性は「2人きり=自分に気がある」という方程式が出来上がっているので、興味がない男性と2人きりになるのは避けたいところですよね。
「家に行く」なんて論外ですが、「2人きり」という状況を許したが最後、調子に乗ってアプローチが加熱したら困ります。
ですので、デートに誘われたとしても「みんなで行こうよ」と周りを巻き込んでしまうのも、よくやってしまうこと。
1度だけならまだしも、いつ誘っても「みんなで」と言われると、さすがに相手も「2人きりが嫌なんだな」と気付いてくれるでしょう。
態度⑥:自分から話しかけない
興味のない男性とは、イコール「つまらない男性」とも言えます。
恋愛感情がないだけではなく、一緒に居ても楽しくなかったり、話が合わなかったり…。
そんな男性には、話しかけられることはあっても、自分から話しかけることはないでしょう。
用事がある時は仕方ないですが、用事がないのに話しかけて「自分に好意がある」と勘違いされては嫌ですからね。
態度⑦:目を合わせない
「あの人が気になる」と思うと、思わず目で追ってしまう…なんてこともありますよね。
好きな人からの視線は嬉しいですが、全く興味がない男性からの視線は、なんだか監視されているようでいい気がしないはず。
そんな時、相手からの視線を感じてもあえて目を合わせなかったり、話しかけられてもどこか違う方向を見ていたりなど、「あなたに興味がありません」と視線で伝える人も多いでしょう。
それで察してくれたらラッキーですが、中には「恥ずかしいのから視線を逸らすのかな?」と思う強者もいるので注意が必要です!
態度⑧:嘘をつく
連絡先を聞かれても「ちょっとスマホが壊れてて」と言ったり、彼氏がいないのに「彼氏いるので」と言ったり。
興味がない男性に対してはもちろん、よっぽど「イヤだな」と思う男性に対しては、あからさまな嘘をつくことが増えるでしょう。
連絡先を教えたり、たまに会ったり、相手の要求を受け入れてしまうのは簡単ですが、最初に受け入れてしまったが最後、どんどん要求が大きくなってしまったら困りますよね。
まれに「最初は嫌いだったけど、気づいたら好きになっていた」ということもありますが、最初から興味がない男性、あまり好みではない男性を好きになることは、余程のことがないとないはず。
相手の気持ちに応える気がないなら、最初から誘いに乗らない、隙を見せないというのは自分のためでもあり、相手のためにもなります。
態度⑨:あえてガサツに振舞う
中にはガサツな女性、男らしい女性が好き!という男性もいますが、大抵の男性は「女性らしい人が好き」「清楚な人が好き」という人が多いですよね。
ですので、興味のない男性が近づいてきたら、あえてビールを一気飲みしてみたり、大口を開けて笑ってみたり、「私を女性として見ないでください!」とアピールする女性も多いです。
女友達が男友達にするような対応をすることで、男性は「あ、この子は俺を全く意識していないんだな」と気付きますし、女性らしい人が好きな男性は「うわ、こんなガサツな子はないわ…」と勝手に引いてくれるので楽にあしらうことができます。
ただ、その時点で「この子はガサツ」と認定されるので、周りの男性に変な噂が広まる可能性はありますが、本人をよく知りもしないで噂を信じるような男性はこちらから願い下げなので、それでOKです!
興味のない男性にアプローチされた時の対処法
興味のない男性にアプローチされると、とにかく困りますよね。
そんな時、どんな方法が相手に効果的なのか?具体的にチェックしていきましょう!
- 優しくしない
- 連絡を無視する
- キッパリ断る
対処法①:優しくしない
用事もないのに話しかけたり、相手の話に付き合ってあげたり。
一見いい人に見えるかもしれませんが、興味のない男性に優しくするのは相手を勘違いさせるだけです。
人に嫌われるということは、決して嬉しいことではありませんが、気のない相手に気を持たせるのは優しさではありません。
時には強い意志を持って、「私はあなたに興味がありません」という態度を取ることも必要です。
もちろん、「あなたが嫌いです」とはっきり言えばいいというわけではありません。
たとえば職場が同じなら、仕事以外の話をしない、距離を詰められzたらそっと離れるなど、相手を期待させないように牽制することが大切です。
対処法②:連絡を無視する
「連絡を無視するなんて失礼すぎてできない!」と思う人もいるでしょう。
とくに、仕事でどうしても顔を合わせる、など日頃から付き合いがある人の場合、気まずくなるのは避けたいですよね。
もちろん、連絡が来たら無視をするのが1番効果的ですが、それが難しい場合、「少しずつフェードアウトする」のがおすすめ。
具体的にどうするのかというと、まず相手への返信の時間を遅くして、返信の回数を減らしていきます。
そうしていくことで、相手も頻繁に連絡して来なくなるでしょう。
対処法③:キッパリ断る
さりげなく相手に「興味がない」とアピールする方法はたくさんありますが、やっぱり1番効果的なのは、キッパリと断ることです!
キッパリと断ることは勇気が要りますし、相手が自分に好意を抱いているなら、キッパリ断ることで傷つけることになりますよね。
でも、その気がないのにだらだらと結論を出さないでいることは、相手を傷つけないことだと言えるでしょうか?
曖昧にしたまま、のらりくらりとかわしているうちに自分に彼が出来てしまったら、もっと相手を傷つけることになります。
それどころか「あんなに俺に好意がある素振りを見せていたのに!」と逆恨みされる可能性だってありますよね。
自分の中で「この人とは恋愛することはない」と思ったら、できるだけすぐに相手に伝えましょう。
それは結果的に自分を守るためにもなります。
男性が興味のない女性にとる態度
反対に、男性は興味がない女性に対してどんな態度を取るのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
- 話に乗ってこない
- 連絡先を聞いてこない
- 適当にあしらう
態度①:話に乗ってこない
興味がない人のことは、そもそも詳しく知る必要がないですよね。
ですので、男性は興味のない女性の話もほとんど聞いていなかったり、ノリが悪かったり、適当にあしらっていることが多いです。
「こちらから質問してるのに、相手は全く質問してこない」「なんだか上の空な気がする」という時は、男性からしてみれば「興味がない」と思って間違いないでしょう。
態度②:連絡先を聞いてこない
男性は「この人いいなあ」「もっと近づきたいな」と思ったら、連絡先を聞いてくることが多いです。
初対面や、あまり仲良くない時は仕方がないですが、「かなり前から知り合いなのに全く連絡先を聞いてこない」「話は盛り上がるのになぜか連絡先を聞いてこない」という時は、「プライベートでは関わりたくない」というのが彼の本心でしょう。
友人の手前や職場で顔を合わせる手前、社交辞令で接しているという可能性が高いです。
「それでも彼が好き!」という時は、思い切って連絡先を聞いてみるのも1つの手ですが、「連絡しても素っ気ない返事しかこない」「ほとんど返信がない」という時は、ほぼ脈がないと思った方がいいでしょう。
態度③:適当にあしらう
「今度飲みに行こうよ!」と誘っても、「今度ね」と言われたり、「〇日空いてる?」と聞いても、「ちょっと分からない」と言われたり。
「なんだかいつもはぐらかされてる気がする…」という時は、相手の男性は興味がないと思っているでしょう。
「はっきり断るのも面倒だし、なんとなくなあなあにしているうちに諦めてくれないかなあ…」と思われている可能性が高いです。
もちろん「諦めない!」というのも1つの手ですが、そういう男性と2人きりになるのは難しいので、大人数で会っている時に距離を縮めたり、「仕事お疲れ様!」「今日も頑張ろうね~」など、返信しなくてもいいラインをたまに送るなど、「負担にならない女性」とアピールした方がいいでしょう。
男性が興味のない女性に送るライン
男性は「興味がないな」と思っている女性に対して、どんなラインを送るのでしょうか?
「こんなラインが来たら興味なし!」というメッセージを詳しく見ていきましょう!
ライン①:とにかく短文
これは興味がないラインの代表格ですが、「うん」「はい」など、短文のラインは相手から会話を続ける意思が全く感じられないので、興味がないと思っていいでしょう。
一般的に考えて「うん」「はい」と言ってきた人に返す言葉はあるのでしょうか?
違う話題を振るか、そこで会話が終了したと思うしかないですよね。
ですので、男性は「早く会話を終わらせたい」「興味がないと察してほしい」と思っている可能性が高いでしょう。
ライン②:「いつでも」「どこでも」を使う
「一緒に出掛けよう」という話になったのに、「いつにする?」と聞いても「いつでもいいよー」と言ったり、「どこに行く?」と聞いても「どこでもいいよー」と言ったり、「全然くわしいことが決まらない!」という時、相手の男性は興味がないと思っている可能性が高いでしょう。
そういう男性に限って「〇日はどう?」と聞くと「あー、〇日は無理だわ」と言ったり、「〇〇に行きたいな」と言うと「うーん、遠いな」と言ったりして、全く話が進まなかったりします。
つまり、投げやりな態度を取ることで、「諦めてくれないかなー」と思っているんですね。
そのやり取りを繰り返しているうちにデートの約束が決まればこっちのものですが、最悪の場合、約束を取り付けてもドタキャンされる…なんてこともあるので、そうなったらよっぽど興味がないと思って間違いないでしょう。
ライン③:返事が来るまでかなり間がある
話が終わったタイミングで連絡が来なくなるのは仕方がないかもしれませんが、たとえば、こちらから質問をしているのに何時間も連絡が来なかったり、翌日に連絡が来たり…。
もしかして仕事が忙しかったとか、予定があったとか、そういうこともあるかもしれません。
しかし、「毎回返事が遅い」「1日以上遅れても何の理由も教えてくれない」という場合、彼はこちらに全く興味がなく、「返事を返さないのは失礼かな」という惰性で連絡を取っているか、なんなら返事を遅れさせることで「興味がないことに気づいてくれないかな」と思っていることもあるでしょう。
ライン④:すぐ話題をそらされる
好意があるようなラインを送った時に話題を逸らされるのも、興味がないという気持ちの表れかもしれません。
たとえば、「〇〇くんに会いたいな」と言ったら「俺はお腹減ってきたな」と返ってきたり、「〇〇くんのそういうとこ好きだな」と言ったら、「俺はたこ焼きが好き!」と言ったりなど、「話が噛み合わない…」という展開になったら、相手はわざと話題を逸らしているのかも。
「はっきり断るのも気まずいし、とりあえず話題を逸らそう」と思っているのかもしれませんね。
返信をくれるだけ、まだ「嫌い」とかではないと思いますが、「恋愛とかじゃないんだよなあ」と感じていたり、最悪の場合「とりあえずキープしたい」と思っている可能性もあるので注意が必要です!
ライン⑤:スタンプだけ
スタンプもたまになら分かりますが、大事な話をしている時にいきなりスタンプを使ってきたり、話の内容にそぐわないスタンプを送ってきたりなど、「なんだか、はぐらかされてる…?」と思うほどスタンプを多用してくる人は、こちらに興味がないのかもしれません。
返事を律儀に返してくれるのはいいですが、「文字を打つのが面倒だからスタンプでいいや」と宅配便のハンコと同じような扱いをされては、こちらも嫌な気分になりますよね。
「嫌ならはっきり言ってくれればいいのに!」と思うかもしれませんが、事を荒立てるのが面倒なのでしょう。
こちらに向き合う気もない人とは、今後の進展も望めないかもしれませんね。
ライン⑥:プライベートを見せない
「今日何してた?」と聞いても「ボーッとしてた」と言ったり、「休みの日は何してるの?」と聞いても「寝てるかな」と言ったり、会話からプライベートが全く見えない人も、こちらに興味がないと言えるでしょう。
というのも、自分のライフサイクルや趣向を興味のない相手に知られたら、デートに誘われたり、趣味にハマって来られたりする可能性がありますよね。
ですので、プライベートを全く見せてこない男性は「興味がない」と思っていると同時に「恋愛する気はない」と思っているのかもしれません。
恋愛や女性に興味がない男性の特徴・心理
恋愛や女性に興味がない男性のことを「絶食系男子」と言ったりしますが、最近増えてきていますよね。
具体的にどんな特徴があるのか?詳しくチェックしてみましょう!
- 仕事が忙しい
- 面倒くさい
- 1人が好き
- 友達といる方が楽しい
- 趣味が充実している
- 期待に応えられない
- 苦い過去がある
- 結婚に興味がない
- 自分に自信がない
- 時間がない
①:仕事が忙しい
仕事が忙しかったり、仕事が充実していると、女性に興味がなくなったり、そもそも女性と会っている時間がないので、恋愛から遠ざかることがあるでしょう。
仕事が忙しいと体力面も精神面も擦り減るので、「恋愛するより休みたい…」というのが1番の理由かもしれません。
全く時間がないなんてことはないかもしれませんが、自分の都合がいい時にだけ女性を呼びつけるわけにもいきませんし、あまり会う時間すらないのに「付き合って」とはなかなか言いづらいですよね。
彼女が欲しくないわけではないけど、女性に申し訳ないと遠慮しているということもあるかもしれません。
②:面倒くさい
これが1番重症ですが、恋愛や女性を「面倒くさい」と思っている男性は、「恋愛したい!」と思うことはまずないでしょう。
現代は昔と違い、ジェンダーレスな時代になりつつあるので、「男がこうしなければいけない」「女はこうしなければいけない」ということを強要されることはありませんが、それでも、「女性の期待に応えたくない…」と恋愛を避ける男性も多いでしょう。
いくら自由な時代になってきたとはいえ、「男性は女性をリードするもの」という意識を持っている女性も実際にはいます。
その期待に応える自信もないし、無理してリードするのは面倒くさいし…と、どんどん恋愛に対して消極的になっているのかもしれませんね。
③:1人が好き
付き合っていると四六時中一緒に居るわけではありませんが、週末の休みにデートに出かけたり、都合の合う時にお互いの家に泊まりに行ったりなど、確実に「自分1人の時間」は減ってしまうでしょう。
「好きなら一緒にいたいと思うのは当たり前でしょ!」と思う人もいるかもしれませんが、好きでもずっと一緒にはいたくない人や、1人の時間がないと充電できない人もいるのです。
それでも、1人になりたい気持ちを尊重してくれる女性ならいいですが、受け入れてくれない人も多いため、「恋愛って疲れるもの」「女性に興味ないわけではないけど、1人の時間の方が大事」という男性も多いでしょう。
④:友達といる方が楽しい
もちろん、恋愛には恋愛にしかない楽しさがありますし、自分を愛してくれる人がいるということは幸せなこと。
ですが、付き合っていればケンカもするかもしれませんし、自分が傷ついたり、相手を傷つけたりすることもあるかもしれません。
でも、友達との付き合いは、滅多なことでもない限り揉めることは少ないでしょうし、恋愛のように気を遣うこともありませんよね。
ですから、「恋愛するより、友達と居た方が楽だし楽しい」と、恋愛を避けて通る人もいるでしょう。
⑤:趣味が充実している
趣味だけに限らず、プライベートが充実している男性も、「恋愛には興味ない」と思っている人が多いです。
趣味も1つならいいですが、多趣味だったり、アウトドアが好きな人は、ほとんど家にいる時間さえないかもしれません。
中には「寝る時間すらもったいない!」という人もいるでしょう。
今やネットやゲーム、1人で楽しめる趣味も数えきれないほど選べる時代です。
ですので、「恋愛を楽しまなくても趣味が楽しいからいい」という男性も増えてきているでしょう。
⑥:期待に応えられない
最近は草食系の男性も女性に人気がありますが、恋愛や女性に積極的でなかったり、男らしい見た目をしていない場合、「俺って男らしくないしな」「俺じゃ期待に応えられそうにない…」と、自分が女性が好む男性像とかけ離れているため、「相手に悪いな」と遠慮しているということもあるでしょう。
実際、女性にだって好みはありますし、「男らしい人は好きじゃない」という女性もいますが、自分が男らしい人にコンプレックスを抱えているため、恋愛ができないという可能性も。
そういう人は、別に恋愛がしたくないわけではなく、卑屈になっているだけなので、「私はあなただから好きなの」という気持ちを真摯に伝えることが効果的でしょう。
⑦:苦い過去がある
恋愛や女性に興味がない男性も、元々興味がなかったわけではないかもしれません。
もしかしたら、過去の恋愛で何か苦い思い出があったり、トラウマがあって、「もう恋愛はこりごり」「女性と付き合うのは疲れる」と思ってしまったのかも。
もちろん、トラウマが解消すれば「もう1度恋愛をしよう!」「彼女が欲しい」と思うかもしれませんが、トラウマって恋愛に限らず、なかなか解消するのが難しい問題ですよね。
また、トラウマが消えてしまうくらい誰かを好きになることがあれば、もう1度恋愛に向き合うことができる可能性も。
トラウマがある彼にアピールするなら、女性として、人としての魅力を高めることが1番の近道かもしれませんね!
⑧:結婚に興味がない
結婚願望が全く無かったり、子供を望んでいない場合、女性や恋愛に興味がない男性も多いかもしれません。
結婚願望が無くても恋愛をする男性もいますが、ある程度の年齢になってくると結婚を意識する女性も多いですし、付き合いが長くなっても結婚する気がないのは失礼に当たるため、付き合うこと自体しないという男性もいます。
でも、そういう男性は女性が嫌いなわけではないため、同じく結婚願望がないなど、利害が一致した女性とは交際することもあるでしょう。
⑨:自分に自信がない
「自分と付き合っても女性は楽しくないんじゃないか」「自分は彼女なんて作る資格がないんじゃないか」など、自分に自信がなくマイナス思考すぎる男性も、恋愛に興味がない人が多いでしょう。
ただ、自分に自信がない一方で、「もしかしたら自信がない自分を好きになってくれる人がいるんじゃないか」と、まるで白馬の王子様を待つ女性のように夢見ている、ロマンチストな一面も。
疑り深い性格で、「本当にこの人は自分のことが好きなのか?」「からかっているんじゃないか」となかなか人を信用しないこともあるので、このタイプの男性を好きになったら、根気よくアプロ―チするしかないですね。
⑩:時間がない
仕事や趣味だけに限らず、「実家の手伝いをしなければいけない」とか、「兄弟の世話をしなければいけない」など、そもそも恋愛をしている時間も余裕もない!という人も恋愛に興味がないでしょう。
恋愛や女性に全く興味がないかと言えばウソになりますが、「恋愛したい!」と思っても待っているのは全く時間のない現実。
ですので、「本音を言えば恋愛はしたいけど、現実的に無理」と、割り切って諦めてしまっているのが真実でしょう。
恋愛や女性に興味がない男性の振り向かせ方
恋愛や女性に興味がない男性を好きになってしまったけど、どうすれば振り向いてもらえるの!?
どんな方法が効果的なのか、詳しく見ていきましょう!
- 素で居られる関係になる
- 趣味を一緒に楽しむ
- 引くところはきちんと引く
- 根気よく向き合う
- 男性らしさを要求しない
①:素で居られる関係になる
恋愛や女性に興味がない男性は、恋愛や女性を「面倒くさい」と思っていることが多いです。
具体的にどういうことかというと、本当の自分は優柔不断なのに、デートに誘ったり、積極的にリードしなければいけないと思っていたり、本当はビビりなのに、いつも強気で頼れる男性でいなければいけないと思っていたり。
つまり、「自分の中のかっこいい男性像」に囚われすぎて、理想通りにしなければいけないことを重荷に感じているんですね。
ですので、まずは彼となんでも話せる友達のような関係になりましょう。
気を遣わずに素で居られる女性は、はじめこそ恋愛対象にならないかもしれませんが、一緒に過ごすうちに「この人といると楽しいし楽だな…」と少しずつ好きになってくれるということもありますよ!
②:趣味を一緒に楽しむ
趣味に忙しく、プライベートが充実している男性にとって、「女性は自分の趣味を邪魔する者」「自分の時間を奪う者」というイメージが出来上がっている可能性があります。
夢中になっている趣味がある人にアプローチする場合は、「私も一緒にやってみたい!」と一緒に楽しめそうなものなら参加させてもらったり、一緒に行うのは難しそうな場合でも、「それってどういうものなの?」と興味を示して話を聞いてみたり。
「あなたの好きなものを共有したい」という気持ちを相手に伝えることが大切です。
また、自分も趣味があるなら、「私はこういうことに今ハマってるんだ」と伝えることで、「この人も、自分の時間を楽しめる人なんだ」とプラスな印象を与えるでしょう。
③:引くところはきちんと引く
趣味が多かったり、仕事が忙しい男性が女性と付き合う時、1番懸念することとして「束縛されるかどうか」というところです。
なかなかデートが出来なかったり、最悪の場合、仕事でドタキャン…なんてこともあるかもしれません。
そんな時、「また仕事なの!?」と追い詰めたり、「仕事と私どっちが大事なの!?」なんて言った日には、「はぁ…」と思わずため息が出てしまうでしょう。
彼だって彼女との時間をないがしろにしたいわけではありません。
ですので、彼が仕事や趣味に忙しい時は「気をつけて行ってらっしゃい」と笑顔で見送るくらいの余裕を見せましょう。
これまで通り、仕事や趣味に取り組めることで、彼は「この人は自分の生活を変えさせようとしないんだ」とだんだん惹かれていくかもしれませんね。
④:根気よく向き合う
恋愛や女性に興味がない男性は、一筋縄ではいきません!
だからといって強引に迫ったり、しつこくアプローチしすぎても、心を閉ざしてしまうことがあるので、気をつけなければいけないところ。
ではどうすればいいのかというと、なんだかんだでいつもそばにいる「腐れ縁」のような存在を目指しましょう。
アプローチし続けるというよりは、彼が困っている時に真っ先に駆け付けたり、落ち込んでいる時にそばにいたり、そんな存在になれたら、彼は「この人は自分になくてはならない人だ」と好きになってくれるかもしれません。
⑤:男性らしさを要求しない
「もっとしっかりしてよ!」「はっきり言ってよ!」など、恋愛や女性に興味がない男性にとって「男らしさ」を求められるのはNG。
だからと言って女々しくしたいわけではなく、「男」としての理想像や役割を押し付けられることが嫌なのです。
つまり、自分を「1人の男」として見るのではなく、「1人の人間」として受け入れてほしいと思っているんですね。
誰だって、誰かのように生きるのは嫌なはず。
彼だって、1人の男である前に1人の人間です。
彼という人間性を丸ごと受け入れることで、恋愛や女性に興味がない気持ちが変わっていくかもしれませんよ。
恋愛や女性に興味がない男性へのNG行動
恋愛や女性に興味がない男性に言ってはいけないことや、やってはいけないことって何?と気になりますよね。
やってしまったら絶対NGな行動をご紹介します。
NG①:女を武器にする
恋愛や女性に興味がない男性にとって、女を武器にしてくる女は絶対にNGです!
しかも、酔ったフリやウソ泣き、ぶりっこなどは100%バレるので、やって得することはないでしょう。
恋愛や女性に興味がない人は、そもそも女性を「女性」という目で見ていません。
「1人の人間」という認識で見ていますので、嘘や演技はすぐにバレる確率が高いです。
常に客観的に人間観察できるんですね。
しかも恋愛や女性に興味がない人にとって、女を武器にされることは不快でしかないですし、好きになるどころか嫌われる確率が高いので、やらないのが賢明でしょう。
NG②:束縛する
束縛は付き合っている者同士だけのものだと思うかもしれませんが、「今なにしてるの?」「誰といるの?」など、そういう質問も束縛に感じることがあります。
いちいち予定を聞かれたり、行動を聞かれたり…恋愛や女性に興味がない人にとって、自分のプライベートやライフサイクルに介入されることは、ストレス以外の何ものでもありません!
あまりにもプライベートに首を突っ込まれすぎると、彼との溝はどんどん深まっていく可能性があるので、「彼の生活を詮索しない」「彼の重荷にならない」ということは、肝に命じた方がいいかもしれませんね。
恋愛に興味がない人は人生が充実している人!一緒に楽しもう!
男性でも女性でも、恋愛に興味がない人は、仕事に全身全霊を賭けていたり、趣味を全力で楽しんでいたり、「恋愛がなくても人生が充実している人」といえます。
もちろん、そういった人たちは恋愛をしなくても楽しいのかもしれませんが、恋愛することで分かることや、彼氏や彼女がいるからこそ頑張れることもありますよね。
恋愛に依存していない彼らとだからこそ、お互いの人生を尊重し合う交際ができるのかもしれません。
付き合うまでには長い道のりがあったり、なかなか恋愛に発展せずに苦労することもあるでしょうが、恋愛に興味がない人は付き合ったら一途です!
相手の心を射止めたが最後、幸せな恋愛が待っているかもしれませんよ…!
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