よく目が合う時の男性心理6個！よく目が合う男性をドキッとさせる方法

よく目が合うときの男性心理

よく目が合う男性がいる、ふとした時に目が合うことがある、という方も多いと思います。
また、モテ仕草としても目を合わせることは有効であると言われていますが、目が合った男性はどのような心理状態になるのでしょうか？

ここでは、よく目が合うときの男性心理について6つ紹介します。

1. 恋愛感情・好意
2. 興味がある
3. 伝えたいことがある
4. 意識させようとしている
5. 動向が気になる
6. 無意識

よく目が合う心理①：恋愛感情・好意

女性が好きな相手を目で追ってしまうように、男性も好意を抱いている女性を目で追いかけてしまうことが多々あります。
また「あの人僕の好みだ」「あんな人と付き合えたらな～」など、初めて見る知らない女性に対しても、好意的な視点で見てしまうことがあります。

女性もかっこいい男性が同じ電車に乗ってきたら、ついチラッと見てしまいますよね。
好意的な視点で見てしまうことに関しては男女ともあまり差はありません。

知らない男性とよく目が合う場合は、好意を抱かれている可能性もゼロではありません。

よく目が合う心理②：興味がある

好意と少し似ていますが、「好き」までいかなくとも、なんとなく気になる女を目で追いかけることでよく目が合うことがあるのです。
例えば、いつも同じ時間にすれ違う人や、よく行くお店の店員さんなど、自然と目で追いかけてしまうことがあるようです。

よく目が合う心理③：伝えたいことがある

女性に伝えたいことがある場合も目が合いやすいです。
伝えたいこととは、知人であれば仕事の用件など、好意や興味とは関係ないことがほとんどです。

よく目が合う心理④：意識させるため

よく目が合うことがモテ仕草として知られていることを利用して、意識的に目を合わせてくる男性もいます。
女性も男性から見られていることに気づくと、好みかどうかは別として気になってしまう人も多いようです。

好意に気づかせて、女性に近づくタイミングをうかがっている場合もあります。

よく目が合う心理⑤：動向が気になる

男性は本能的に動くものを目で追いかけてしまうようです。
好意や興味とは関係なく目で追いかけてしまうことがあるので、勘違いされやすい状態であるともいえます。

よく目が合う上司や同僚は、あなたの動向を気にかけているだけなので、あまり深く考えないようにするのが無難です。

よく目が合う心理⑥：無意識・偶然

ぼーっとしている間に目が合ってしまったという男性も多いようです。
無意識なので恥ずかしそうにさっと目を逸らす男性もいます。

こちらのパターンも女性から勘違いをされやすいと言えます。

無意識であっても、視線の先にあなたがいることが多くなるような席の配置であると、よく目が合うことがあります。

パターン別！よく目が合う以外で目が合ったときの男性心理

よく目が合う以外の場合、男性の心理状態は先ほど紹介したものとは少し異なります。
ここでは、よく目が合う以外で目が合ったときの男性心理について5つ紹介します。

よく目が合う以外のパターン①：遠くにいる男性と目が合う

遠くにいる男性と目が合うなんてこともあるでしょう。
その場合は、2つのパターンが考えられます。

1つめは、ただぼーっとしているだけで、本当は目が合っていない状態です。
焦点は定まっていないのに、女性の方が勘違いをしてしまったパターンに多く見られます。

2つめは、好意を持っている場合です。
こちらは恥ずかしがりやで奥手な男性に多くみられる行為です。

よく目が合う以外のパターン②：職場で目合う

職場でふと目が合った際には、特に意味はないと思っておきましょう。
あなたと男性の間に恋愛に発展しそうな関係性があれば別ですが、特に何もない相手の場合は、たまたま目が合っただけであって、恋愛感情はないと思っておいた方がベターです。

職場は限られた空間の中で、せかせか動いている人がいたり、考え込んでいる人がいたり、上司と部下の関係があったりなど、目に入ってくる情報がとても多い場所でもあります。
「仕事進んでいるかな？」「頼んでおいたものはできているかな？」と心配して部下や同僚を見るのは当然です。

多くを期待するのは禁物です。

よく目が合う以外のパターン③：笑顔を返してくる

普段はあまり目が合わないような人に、笑顔を返されたら2つのパターンが考えられます。
1つめは、好意を持って笑顔を返してきてくれた場合で、2つめは、そのまま逸らすのも悪いので何となく笑顔を返した場合です。

笑顔を返されたという行為でも、全く異なる意味になるので、笑顔を返されたからと言って「私のことが好きなのかも……？」と期待してしまうのは早すぎます。
もし、それがきっかけで男性のことが気になってしまったとしたら、周囲に同じことをされた女性はいないか、男性にお相手がいるかどうかを確認してから行動に移すようにしましょう。

よく目が合う男性で、毎回笑顔を返してくれる場合は、好意を抱いてくれていることもあるようです。

よく目が合う以外のパターン④：笑わせようとしている

よく目が合わないのに、目が合うと笑わせてくる男性もいるようです。
その場合は、女性に対して悪い気持ちは抱いていないにしても、仲の良い友人として捉えていることが多いです。

また、仲の良い女性が落ち込んでいるときに心配してみている場合もあります。
悪い意味ではないのですが、男性がただ単に良いヤツというパターンもあるので、勘違いしないように気を付けましょう。

よく目が合う以外のパターン⑤：たまたま・偶然

普段は目が合わない男性と目が合った場合のほとんどはたまたま合ってしまっただけと言っても過言ではないでしょう。
先にもお伝えしましたが、ぼーっとしている目線の先にたまたまあなたがいただけのパターンも十分にあり得ます。

席が近かったり、顔を上げた先にあなたがいたりするような配置であったりすると、何も考えなくても目が合ってしまうことは想像できると思います。
また、目が合う回数がそれほど多くないのでしたら、たまたま合っただけなので、深く考えないのがベターです。

男性100人にアンケート！よく目が合うにも人により違いがある！

女性はタイプの男性がいると、思わず目で追ってしまいますよね。
では、男性はどうなのでしょうか？

実際に男性100人に、好意があるとない女性での対応の違いを聞いてみました！

Q.女性よく目が合うとき、好意があるとない女性では対応が違う？

なんと約8割の男性が、好意の有無で対応が違うと回答！
やはり、女性と同じように男性も好意の有無で対応に違いがあるようです。

では、具体的に男性はどのような対応をするのでしょうか？
男性100人に、対応の違いを教えてもらいました！

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Q.好意がありよく目が合うときと、たまたまよく目が合うときの対応の違いを教えて

やはり好意があるときは「何回も視線を合わせようとする」「目があったときに、何か行動をする」といった対応をするようです。
短い時間に何回も目が合うと、ドキドキしてしまいますよね。

目が合う頻度が高いく、相手のリアクションがいい場合は好意的と見ていいのかも！
続いて、よく目が合うことで起きてしまった勘違い行動をご紹介します！

よく目が合うことによって起きる勘違い行動

よく目が合う人がいると、「あれ？もしかして……」と勘違いをしてしまうこともあるでしょう。
ここでは、よく目が合うことによる勘違い行動について男女別に紹介していきます。

女性の場合

勘違い行動①：告白された

よく目が合う男性から突然告白されたという女性は結構います。
男性側からすれば、「女性も僕のことを見ていた」「見てくれているから好きに違いない」と感じてしまうようです。

よく目が合う異性は、好きか嫌いかは別として気になってしまいますよね。
男性に勘違いをさせてしまうこともあるので、好意を抱いていない相手とよく目が合う場合は、目を合わせないようにしてあげた方が良いでしょう。

勘違い行動②：好意があると思われた

告白はされないけれど、好意があると勘違いされて迷惑を被った女性もいるようです。
「あの人は俺のことが好きらしい」「よく見てくる女性がいるんだ」など、噂を流されて傷ついた女性もいます。

中には、告白もしていないのに「好みじゃないんだ」と勝手に振られたなんて女性もいるようです。
気になる相手を目で追ってしまうのは仕方のないことですが、その人の人間性も見極める必要がありますね。

勘違い行動③：微笑み返された

目が合って微笑み返されたという女性もいるようですが、それによって恐怖を感じる女性も少なくありません。
女性にも好みや選ぶ権利があって、かっこいい男性が微笑み返してくれればうれしいです。

しかし、好みじゃない男性とよく目が合い、都度微笑み返されたら気持ち悪いと感じてしまいますよね。

男性の場合

勘違い行動①：好きだと勘違いされた

女性同様、よく目が合うことで好意があると思われてしまった男性も多いようです。
男性は本能的に女性を目で追いかけてしまう傾向が強いので、女性に比べて目を合わせやすいと言われています。

当然勘違いされることも多いようで、「あの人のこと好きなんでしょ？」と女性の友人から確認されて慌てて訂正したなんて方もいるようです。
女性はすぐ友人に話してしまうので、一度勘違いさせてしまうと良からぬ噂を立てられてしまうこともあります。

勘違い行動②：気持ち悪がられた

大変可哀想なことに、男性が目を合わせることで女性から気持ち悪がられることも多々あります。
女性にとってその男性が好みであればそのようなことはないのですが、好みでない場合は「あの人、よく目が合うんだけど怖い……」などと周囲に話してしまうことがあります。

先にお伝えしたことと同様、女性は噂好きな人が多いです。
よく目が合う女性がいて、男性側にその気がないなら目を合わさないようにすることも大切です。

勘違い行動③：嫌な態度を取られた

目が合った男性が自分の好みでない場合、女性は嫌そうな顔をしたり、席を移動したりなど、あからさまな態度を平気でとります。
そうやって自分のことを守っているのですが、何の気なしに目が合ってしまった男性はかなり傷ついてしまいます。

そういった勘違いを防ぐために、電車の中ではずっとスマホをいじっている男性や、目をつむるようにしている男性も増えているようです。
よく目が合うからといって、決めつけてしまわないように女性は注意しましょう。

男性100人にきいた！よく目が合うときにドキっとさせるには

偶然だったとしても、意中の男性と目があったからにはドキッとさせたいはず。
そこで男性100人に女性のどんな行動でドキッとするか聞いてみました！

Q.好意がない女性と目が合った時、女性のどんな行動でついドキッとしてしまうか教えて

男性は、目が合ったときに「笑ってくれる」「ウインクしてくれる」女性にドキッとするようです。
目が合ったとき照れ隠しに真顔を貫くよりは、実際に照れた様子をみせた方が好感度が上がりそう！

好意のある男性には、無視したり顔を不機嫌そうに背けたりするのNGですよ。
さらに、よく目が合う男性をドキッとさせる方法を詳しく解説します！

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よく目が合う男性をドキッとさせる方法

よく目が合う男性と一歩踏み込んだ関係になりたいと願う女性も多いと思います。
ここでは、よく目が合う男性を思わずドキッとさせてしまう方法を3つ紹介します。

1. 微笑む・照れる
2. 逸らさない
3. 話しかけに行く

よく目が合う男性をドキッとさせる方法①：微笑む・照れる

よく目が合う男性をドキッとさせるためには、ニコッと微笑みを返すことや、あえて恥ずかしそうにする方法が効果的です。
微笑み返された男性は「あれ？どうして笑ってくれたんだろう？」とあなたのことが気になってしまうのです。

「微笑むなんて恥ずかしくてできない！」という女性は、そのまま照れて視線を逸らすのも効果的です。
恥ずかしがっている姿をみて、「僕のこと好きなのかな？」と思わせることができますよ。

よく目が合う男性をドキッとさせる方法②：逸らさない

あえて目を逸らさずに見つめるという方法も、男性をドキッとさせます。
3秒以上見つめることができたらOKです。

見つめられた男性はしばらくあなたのことしか考えられなくなるでしょう！

よく目が合う男性をドキッとさせる方法③：話しかけに行く

かなりの上級テクニックですが、よく目が合う男性に自分から話しかけに行くと、男性はあなたが近づいてくる時点からドキドキが止まらなくなります。
「何か用？」「どうしたの？」と何食わぬ顔で話しかけてあげると、男性側も返事がしやすくなります。

ただ、男性側も「なんでもない」「いや、別に……」とはぐらかしてくる場合もあるので、その後の展開をどうしていくか考えてから話しかけるようにしましょう。

「目が合う」と「見つめ合う」の違い

「目が合う」と「見つめ合う」は意味が少し違います。
「目が合う」より「見つめ合う」の方が長い時間目を合わせている状態で、見つめ合っている方は、好意が強いと言えます。

好きでもない相手と長く目を合わせることは、精神的にも負担を感じると思います。
もし、男性が3秒以上目を逸らさなかった場合は、あなたに対して伝えたいことがあると捉えて良いでしょう。

よく目が合う以外の男性の脈あり行動

よく目が合う男性についてお伝えしてきましたが、よく目が合う以外に脈ありだと判断できる行動はあるのでしょうか？
ここでは、よく目が合う以外の男性の脈あり行動を3つ紹介します。

1. 頻繁に連絡がくる
2. 2人で食事に誘われる
3. 探りを入れてくる

よく目が合う以外の脈あり行動①：頻繁に連絡がくる

LINEやメールなど、頻繁に連絡が来る男性は脈ありといってよいでしょう。
男性は本来まめな性格ではなく、LINEやメールが苦手な方が多いです。

そんな男性が、毎日のようにたわいもない連絡をしてきたとしたら、好意を抱いていると考えてよいでしょう。

よく目が合う以外の脈あり行動②：2人で食事に誘われる

当たり前かもしれませんが、2人で食事に行こうと誘われることも脈ありのサインです。
もし誘い文句が「相談したいことがある」「行きたいお店がある」であったとしても、高確率であなたを誘う口実である場合が多いです。

中には本当に相談したいことがあることもありますが、相談できる相手として誘われている以上、あなたを好意的に捉えていることは間違いありません。

よく目が合う以外の脈あり行動③：探りを入れてくる

「好きな人はいるの？」「彼氏はいるの？」とあなたの恋愛事情について探りを入れてきた場合も、脈ありのサインです。
話の流れで聞いてきた場合は別として、女性の恋愛事情は脈ありでなければ本来聞く必要のないことだからです。

もしあなたが男性から恋愛事情について質問された場合は、恋を進展させる大チャンスです。
「いないよ！」と答えてしまうと、相手ががっかりしてしまうこともあるので、「今は言えない」「どうして知りたいの？」など曖昧にしておくと男性の思いが浮き彫りになることがあるのでおすすめです。

必ずしも「よく目が合う＝好き」ではない！

よく目が合う男性についてお伝えしましたが、「よく目が合う＝好き」とは限りません。
男性は本能的に動くものを目で追いかけてしまう傾向があり、意味もなく女性を見てしまうこともあるので、女性側も勘違いをしないように気を付けましょう！

しかし、中にはよく目が合うことで始まる恋愛もあります。
目が合ってお互いを意識するうちに、自然と好きという気持ちにつながることもあるのです。

よく目が合う以外にも、男性からの脈ありサインはたくさんありますから、そういったサインを見逃すことなく、今後の恋愛を楽しんでいけたらいいですね。