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コーデのカギ「デニムガウチョパンツ」とは?

ガウチョパンツとは、ウエストから裾に向かって広がるシルエットのパンツのことを言います。
丈の長さはひざ下~七分丈のものが多く、長くても九分丈くらいまでがほとんどです。

デニムガウチョパンツとは、デニム生地のガウチョパンツのこと。
デニム生地ならどんなトップスとも合わせやすく、オールシーズン楽しめるので、1枚持っておくと大変重宝します。

【春】デニムガウチョパンツコーデ

それでは、ここからは季節別のおすすめデニムガウチョパンツコーデをご紹介していきます。
まずは春におすすめのデニムガウチョパンツコーデからです。

①:全身デニムコーデ

春が来るとデニムを着たくなる、という方は意外と多いですが、ならばめいっぱいデニムを楽しんじゃいましょう。
デニムのガウチョパンツに、トップスもデニムのオーバーオール風コーデです。

細めのボーダーがまた、デニムととても相性が良いんですよね。
冬のコートを卒業したら一番に楽しみたいコーデです。

②:細めガウチョ×トップスインコーデ

ストレートラインに近いガウチョパンツは、コーデの主役として履きこなしたいですよね。
そんなときはトップスをウエストインしてしまうと良いです。

春なら薄めの色のデニムを選べば、気持ちも明るく過ごせますね。

③:軽めアウター×太めガウチョ

春が来たといっても、まだ肌寒い日もありますよね。
そんな日は薄めのアウターに、ラインの太いガウチョパンツを合わせてみましょう。

アウターを切ると上半身が重くなりがちですが、太めガウチョが全身のバランスを整えてくれます

④:カラーデニム

デニムと言えばブルーと思い込んでしまいがちですが、カラーデニムのガウチョパンツも多く販売されています。
みんなと違うカラーデニムのガウチョパンツでおしゃれを楽しんでみましょう。

原色系の華やかなカラーも良いですが、どんなアイテムとも合わせやすいのがカーキ、ネイビー、ベージュといったカラーです。
着まわしたいならぜひ、こういった中間色カラーを選ぶのがオススメです。

⑤:白トップス×デニムガウチョパンツ

トップスにボリュームのあるカットソーを持ってきて、ボトムは幅広めのデニムオーバーオールを合わせています。
まるでロングスカートを履いているかのように見えますが、実はこれパンツなんです。

トップスのボリュームとデニムオーバーオールのボリュームがうまくバランスの取れた組み合わせになっています。

⑥:オーバーオール

春らしいデニムをめいっぱい楽しもう、ということでガウチョパンツのオーバーオールです。
ガウチョパンツにしては短めのひざ下丈のものを選べば足も細く見えるし、ゆったり着ることが出来てリラックスできますね

⑦:カスタマイズありデニムガウチョパンツ

同じデニムでも、ラインを入れたり裾をあえてほつれさせたりすることで、周りの人とは一味違うオシャレなデニムガウチョパンツになります。
縦ラインは足が長く見える効果もあるので、ぜひ取り入れたいですね。

⑧:縦ストライプ×ガウチョパンツ

デニムは無地、と思い込んでしまうのはもったいない!
柄入りデニムでオシャレ上級者の仲間入りを果たしましょう。

縦ストライプは足長効果も期待できるので、スタイルに自信のない方にもおすすめです。
丈が長めのもののほうが、より足が長く見えますね。

⑨:デニムガウチョパンツ差し色パーカー

春になると明るい原色カラーのアイテムを取り入れたくなるもの。
そんなときは、パーカーに差し色として使うのがオススメです。

そこに合わせるのにピッタリなのが、どんなアイテムとも合わせやすいデニムです。
ガウチョパンツなら、コーディネートのバランスもとりやすく、動きやすいのでお出かけにも丁度良いでしょう。

⑩:ガウチョパンツのバカンスコーデ

柄シャツを羽織り、麦わら帽子をかぶってちょっと海まで、というバカンス用コーデです。
デニムガウチョパンツなら短め丈なので足元がぬれても大丈夫だし、涼しげなのでGW時のお出かけなどにぴったりです。

⑪:白シャツ×デニムガウチョパンツ

デニムはわりとどんなカラーのトップスとも合わせやすいですが、中でも真っ白のトップスとの相性は断トツです。
デニムガウチョパンツに白シャツをラフに羽織れば、あっという間に休日コーデが完成します。

白シャツのサイズを少し大きめに、デニムガウチョパンツのラインは太すぎないものを選ぶと、全身のバランスも良くなります。

⑫:太めガウチョパンツ×トップスインコーデ

細めガウチョパンツにトップスイン、もスタイル良く見えるのでオススメですが、とにかくガウチョパンツをコーデの主役にしたいなら、太めガウチョパンツをトップスインで着こなすのが良いでしょう。
デニムガウチョパンツのラインが綺麗かどうかでコーデの美しさが決まりますので、パンツ選びにはしっかりこだわってお気に入りの1本を見つけてみてください。

⑬:薄めデニムガウチョパンツ

春らしく軽やかなコーデにしたいなら、薄めの生地のデニムガウチョパンツを選んでみましょう。
色も淡めのブルーやビタミンカラーを選ぶと、より春らしくフレッシュな雰囲気になりますね。

⑭:縦ストライプ入りデニムガウチョパンツ

こちらも、足長効果を期待できる縦ストライプ入りのガウチョパンツです。
トップスがオシャレなカットソーではなくこういった運動しやすい格好でも、とりあえずデニムガウチョパンツを合わせるようにすれば、それなりにカッチリした雰囲気になります。

⑮:飾り付きデニムガウチョパンツ

デニムガウチョパンツに、パールをちりばめたデザインです。
パールとデニムの相性はとても良いですし、ラインストーンなんかもとても映えます

こんな感じで、パンツにデコレーションをしたものも個性的で良いですよね。
デコレーションありのデニムガウチョパンツは主張が強いので、トップスはシンプルなものを持ってくると良いでしょう。

⑯:刺繍入りデニムガウチョパンツ

こちらはガウチョパンツの裾に刺繍をあしらったデザインです。
デコレーションほど強い主張だとちょっと遠慮してしまうけど、でも普通のデニムではつまらない、という女ゴコロにぴったりのアイテムです。

春らしいお花のデザインが、この季節に履きたくなるデニムガウチョパンツです。

⑰:チェックシャツ×デニムガウチョパンツ

チェックシャツとデニムガウチョパンツという、カジュアルな雰囲気の代表格アイテム2つを組み合わせたコーディネートです。
休日をめいっぱい楽しむぞ!という気分にぴったりです。

⑱:デニムガウチョパンツ×スニーカー

足長効果のあるガウチョパンツにはパンプスを合わせる方が多いですが、あえてスニーカーを合わせるコーディネートもおすすめです。
デニムとスニーカーは相性ぴったりですし、ガウチョパンツとスニーカーというあえて外した感のある組み合わせが、おしゃれ上級者感を感じさせます

休日に広めのショッピングセンターに出かけるなど、意外と歩く日におすすめのコーデです。

⑲:麦わら帽子×デニムガウチョパンツ(その1)

帽子は夏にかぶるもの、というイメージをお持ちの方は多いですが、意外と4~5月の梅雨シーズン直前も日差しの強い日が結構多いんですよね。
そんなときにおすすめなのが、こちらのコーデです。

デニムと相性ぴったりのボーダートップスをさらりと着て、ボトムはスカートのシルエットに近いガウチョパンツを合わせます
頭には麦わら帽子をのせて、山や海に出かけたくなりますね。

⑳:麦わら帽子×デニムガウチョパンツ(その2)

麦わら帽子とデニムガウチョパンツはそのままに、トップスだけを変えたコーデです。
同じデニムでも、トップスに濃い色のアイテムを持ってくると明るく見えるようになりますね。

【夏】デニムガウチョパンツコーデ

次は夏にオススメのデニムガウチョパンツコーデです。
暑い夏も、デニムガウチョパンツで涼しくオシャレなコーデにして、楽しく乗り切りましょう。

①:麦わら帽子×デニムガウチョパンツ

夏らしい麦わら帽子とデニムという相性抜群のコーデです。
落ち着いたカラーのデニムに涼しげな帽子が良く会います。

海やキャンプに出掛けるのにピッタリです。

②:短めデニムガウチョパンツ×スニーカー

せっかく夏だし、丈が短めのデニムガウチョパンツで涼しげなファッションはいかがでしょうか。
スニーカーと合わせれば夏イベントもサクサクこなせちゃいます。

③:細めトップス×太めガウチョパンツ

夏ならトップスはさらりと1枚で着たいですよね。
そんなときにはラインが太めのデニムガウチョパンツを合わせてあげれば、バランスのとれたコーデが簡単に完成します。

④:太めガウチョパンツ×トップスインコーデ

春に続き、夏にもおすすめの定番コーデです。
太めラインのデニムガウチョパンツに、トップスをインすることでウエストの位置が高くなるので、脚が長く見えます。

白や淡いカラーに、デニムの色も明るめのものを選べば、夏らしいさわやかさも演出できますね

⑤:柄入りデニムガウチョパンツ

濃いめのデニムも、白い柄が入るだけでとてもさわやかな印象になります。
主役級の存在感あるデニムに、シンプルなトップスを合わせたコーデです。

こちらも麦わら帽子が良く合いますね。
足元はサンダルにして、バカンス感をたっぷり演出しています。

⑥:カラーデニムガウチョパンツ

夏なら淡いカラーデニムのガウチョパンツを選んで、涼し気な感じのコーデはいかがでしょうか。
足首が見えるくらいの丈を選び、高めヒールのパンプスやサンダルを合わせてあげれば、かなり脚が長く見えデートにもピッタリです。

⑦:ブラウス×デニムガウチョパンツ

カジュアルなパーティなど、リラックスしつつカチッとした感も出したいなら襟付きブラウスとデニムガウチョパンツの組み合わせがオススメです。
ブラウスは身体のラインに合わせたものを選び、ガウチョパンツは少しボリューミーなものを選んで全身のバランスをうまくまとめてみてください。

⑧:デニムガウチョオーバーオール

こちらも、春に続き夏でも楽しめるコーデです。
半袖カットソーに、少し大きめサイズのオーバーオールを合わせれば、夏のドライブにもおすすめのゆったりスタイルが完成します。

普通のオーバーオールではなく、ガウチョパンツのラインを選べば、オシャレ上級者にも見えるしスタイルも良く見えて一石二鳥ですね。

⑨:ひざ丈デニムガウチョパンツ

こちらはひざ丈デニムで、ガウチョパンツにしては短めの丈となっています。
程よく日焼けした肌を見せるのに長すぎず短すぎない丈ですし、海に行って足だけ水遊びするときにも丁度良いスタイルです。

⑩:とろみトップス×デニムガウチョパンツ

ウエストが気になるので隠したい、という方はふんわりしたとろみトップスとデニムガウチョパンツの組み合わせをおすすめします。
白や淡いブルーのとろみトップスとデニムを組み合わせると清楚な雰囲気になるので、初対面の方に合うときにも良いでしょう。

デニムガウチョパンツはどんなトップスとも合わせやすく、着回しに使いやすいアイテムなので、旅行の時などにも1枚持っていくと便利ですね。

⑪:ベルト付きデニムガウチョパンツ

デニムガウチョパンツのウエスト部分にベルトを合わせると、ウエスト部分が強調されてスタイル良く見えます。
ベルトは同じデニム生地のものでも良いですし、皮など別素材のものも良いでしょう。

ウエスト部分にアクセントが来るので、丈が長めのガウチョパンツにトップスインの着こなしで脚長効果が期待できます

⑫:リボン付きデニムガウチョパンツ

こちらはデニムガウチョパンツにベルトを合わせるのではなく、あえてデニム生地のリボンを合わせるコーディネートです。
ベルトだとクールな雰囲気になりますが、リボンだと可愛らしい雰囲気を醸し出すことができます

⑬:花柄トップス×デニムガウチョパンツ

夏らしい大柄のトップスとデニムガウチョパンツを合わせたコーデです。
ふんわりととろみのあるカットソーなので、ガウチョパンツと合わせると全身のバランスも良いです。

ゆったりめのガウチョパンツなら夏でも風通しが良く、涼しく履くことができますね

⑭:短めデニムガウチョパンツ×ヒールパンプス

ひざ下ほどの短め丈のデニムガウチョパンツに、高いヒールのパンプスを合わせました。
ウエストも高い位置に持ってきて、かつトップスをウエストインしているので、とても脚が長く見えます

トップスとパンプスを白で揃えたので、とても涼しげなコーデになりました。

⑮:コットンシャツ×デニムガウチョパンツ

夏にうれしいコットンシャツとデニムガウチョパンツのコーデになります。
ウエストにベルトのアクセントを持ってきて、同系色のコーデにメリハリをつけています。

⑯:白シャツ×デニムガウチョパンツ

季節を問わず楽しめる、白シャツ×デニムガウチョパンツのコーデです。
こちらはウエストにブラウンのベルトを持ってきているので、メリハリがつきますし足長効果も期待できますね。

⑰:サーモンピンク×デニムガウチョパンツ

白に次いでデニムと相性の良い、ビタミンカラー。
こちらはその中でもサーモンピンクをデニムガウチョパンツに合わせたコーデです。

トップスは明るく、デニムは落ち着いたカラーで、色のバランスがとても良いですね。

⑱:白シャツ×デニムガウチョパンツ

ロングスカートに近いくらい太めラインのデニムガウチョパンツになります。
白シャツをウエストインして、高い位置にウエストを持ってきているので、脚も長く見えますしフォーマルな雰囲気にもなっています

⑲:夏のオーバーオール(その1)

半袖トップスの上からオーバーオールを。
リュックサックのオレンジが差し色になっています。

丈は短め、スニーカーを合わせているので、山や海に出かけるのにもピッタリな楽ちんコーデです。

⑳:夏のオーバーオール(その2)

こちらは丈がかなり長めのオーバーオールです。
脚が長く、スタイル良く見える完璧なバランスになっていますね。

【秋】デニムガウチョパンツコーデ

続いては秋にオススメのデニムガウチョパンツコーデです。
秋冬っぽい中間色カラーのアイテムを合わせたり、軽めのアウターを合わせたりと、簡単に真似できそうなものを多く集めました。

①:ヒョウ柄トップス×デニムガウチョパンツ

秋らしいカラーであるヒョウ柄のトップスとデニムの組み合わせです。
色のバランスも良く、真似するのも簡単なのでぜひ秋の定番スタイルとして取り入れてみてください。

②:裾を切りっぱなしにしたデニムガウチョパンツ

裾をあえて切りっぱなしにしたデニムガウチョパンツです。
ラフな感じがカジュアル感を演出してくれます。

サンダルと合わせれば休日コーデになりますし、パンプスと合わせれば抜け感のあるおしゃれ上級者のコーデにもなります。

③:裾カットが大胆なデニムガウチョパンツ

こちらは裾を切りっぱなしにしただけでなく、かなり大胆なカットを入れたデザインになっています。
シンプルなトップスと合わせても、このガウチョパンツのおかげでかなり注目を浴びるコーデですね。

丈が長めなので脚長効果が期待できますし、細い足首がチラ見えしているお陰で脚が細くも見えます

④:ニット素材×デニムガウチョパンツ

ニットとデニムも相性良いですよね。
秋冬シーズンは、ぜひデニムガウチョパンツにニットを合わせて着こなしてみましょう。

ウエスト部分は出したほうが細く見えるので、薄手のニットならウエストインがおすすめです。

⑤:刺繍入りデニムガウチョパンツ

ブラックやブラウンなど濃いめの色のアイテムが多くなる秋冬シーズンですが、デニムも刺繍入りならアクセントになってバランスのとれた全身コーデになります。
一点ものも多いので、ぜひお気に入りの刺繍入りデニムガウチョパンツを見つけてみてください。

⑥:Gジャン×デニムガウチョパンツ

上はGジャン、下はデニムガウチョパンツと全身をデニムでまとめています。
ロールアップしてスニーカーを合わせているので、カジュアルかつスポーティーな雰囲気になりました。

⑦:幅広デニムガウチョパンツ

こちらも一見スカートに見えますが、ガウチョパンツなんです。
柔らかく涼しげな生地なので、レース生地のトップスと合わせて、残暑の暑い季節にピッタリです。

⑧:差し色×デニムガウチョパンツ

秋らしいカラーのジャケットとデニムに、差し色として朱色を合わせたコーデです。
この差し色があることで、デニムやジャケットもより映えます。

秋や冬は特に、着るアイテムが落ち着いた色合いである方が多いです。
ぜひ、デニムには差し色トップスを合わせることを意識してみてください。

⑨:暖色ボーダー×デニムガウチョパンツ

春夏は白地のさわやかボーダーがよく似合うのですが、秋冬ならベージュやカーキなどのこっくり暖色系のボーダーカットソーをデニムガウチョパンツに合わせてみましょう。
秋ならではの配色とデニムが良く合いますし、ガウチョパンツなら朝晩の涼しさもカバーできます。

⑩:バイカラーデニムのガウチョパンツ

とても珍しいデザインのデニムガウチョパンツです。
こういった個性的なデザインのアイテムなら、シンプルなトップスと合わせても地味なコーデにならずに済みます

またガウチョパンツにハイカットのスニーカーを合わせる場合には、このように裾をあえて折り返すのもテクニックです。
このほうが細い足首が強調されるので、脚が細く見えます。

⑪:ロンT×デニムガウチョパンツ

こちらもロックな雰囲気がお好きの方向けのコーデです。
主張の強い長袖のロゴTシャツもデニムガウチョパンツと合わせれば、私服として馴染みやすくなります。

またこちらのデニムガウチョパンツは、縫い目にボタンがあしらわれていて、細部までこだわったデザインとなっています。
こういった細かい部分で他人とは違うオリジナリティを主張できると、オシャレ上手な感じが出ますね。

⑫:ロングカーディガン×デニムガウチョパンツ

こちらの真ん中の写真に注目してみてください。
ここ数年の流行りであるロングカーディガンとデニムガウチョパンツを組み合わせたコーディネートとなっています。

ボリュームの出やすいガウチョパンツとロングカーデはうまくバランスをとるのが難しいと思われがちですが、くるぶしくらいまでの長め丈のものを選べば実は難しくないんです。
ロングカーデもデニムガウチョパンツも1枚持っていれば着回しの効くアイテムなので、ためしに購入して合わせてみてください。

⑬:シャツ×デニムガウチョパンツ

男性のコーデも1例ですが紹介してみましょう。
こちらは秋らしいシャツをデニムガウチョパンツと合わせたコーディネートになっています。

全体的にゆるっとした雰囲気ですが、ストレートのパンツよりもガウチョパンツを合わせたほうが全身のバランスがとりやすくメリハリをつけることができます

⑭:チェックシャツ×デニムガウチョパンツ

チェック柄も秋らしさを感じるアイテムのひとつですよね。
ベージュやボールド、ネイビーなどのチェック柄はデニムと合わせるとよくなじみます。

こちらのデニムは色落ちした古着っぽい雰囲気もあり、オシャレ上級者にぜひ履きこなしてほしい1本です。

⑮:袖にボリュームのあるトップス×デニムガウチョパンツ

トップスの袖部分にボリュームを持たせると、二の腕が細く見える効果があります。
こちらはそういったトップスとデニムガウチョパンツを合わせたコーデです。

トップスにボリュームを持たせる分、ガウチョパンツは細めラインを選ぶと上半身に視線がいくので脚が長く見えますね

⑯:ボーダートップス×デニムガウチョパンツ

シンプルな細めボーダーはデニムとの相性バッチリです。
秋らしいイエローを合わせて、落ち着いた配色のコーデにしています。

トップスは身体にフィットするサイズ感を選び、デニムガウチョパンツは太めのものを選べば、全身コーデのバランスもとりやすくオシャレ初心者でもうまく着こなせます。

⑰:白カットソー×アウター×デニムガウチョパンツ

何気ない白インナーとアウターの組み合わせも、デニムガウチョパンツを合わせればそれだけでおしゃれに気を使っている感を演出できます。
ちょっと友達と食事に、といった位のお出かけに丁度良いコーデです。

⑱:柄入りデニムガウチョパンツ

刺繍ほど目立つ柄ではないのですが、デニムと同系色のカラーにて蝶々が描かれているデザインです。
このように全体的に柄が入ったデニムガウチョパンツは、コーデの主役になるのでオシャレ上級者っぽい雰囲気になります

柄入りデニムと合わせるなら、トップスはシンプルなデザインのものを選ぶようにしましょう。

⑲:縫い目を活かしたデニムガウチョパンツ

こちらはシルエット的には良くあるデニムガウチョパンツですが、ポケットや裾のまつり縫い部分などの縫い目をあえて強調したデザインになっています。
ウエスト部分には同じデニム生地のベルトがついており、まさに主役級の1本となっています。

⑳:ジャケット×デニムガウチョパンツ

ジャケットに合わせるデニムはストレートで、と思われている方も多いのですが、細めラインのガウチョパンツもジャケットによく合います。
カジュアルな場だけど目上の人に会うようなシチュエーションにピッタリのコーディネートです。

【冬】デニムガウチョパンツコーデ

最後は冬におすすめのデニムガウチョパンツコーデです。

ガウチョパンツはボリュームがあるので冬のアウターとは合わせにくいと思っている方が多数ですが、実はアウターともバランスさえ間違わなければ合います。

ぜひ、ベストバランスになるものを見つけてみてください。

①:タートルネック×デニムガウチョパンツ

秋コーデでも紹介した、ニットとデニムガウチョパンツの組み合わせです。
冬ですとタートルニットを着る機会も増えるので、こちらとデニムガウチョパンツを組み合わせてみるコーデはいかがでしょうか。

太めラインのデニムガウチョパンツに、身体のラインに合わせたニットをウエストインする定番の着こなしで、あっという間にオシャレコーデの完成です。

②:アウター×デニムガウチョパンツ

冬のゆったりしたアウターにガウチョパンツを合わせると、全身のバランスがうまくまとまります。
カーキやネイビーなど、冬らしいカラーで揃えてあげれば、冬でもオシャレを楽しめますね。

③:ロングワンピース×デニムガウチョパンツ

ロングコートにロングワンピースを合わせ、その足元にデニムガウチョパンツを持ってきています。
ワンピースやコートの丈が長いと、そのボリュームとバランスをとるように細めストレートのパンツを選んでしまいがちですが、あえてのデニムガウチョを合わせるという方法もあります。

④:柄ニット×デニムガウチョパンツ

冬になるとなぜか着たくなる千鳥格子柄のニットも、デニムガウチョパンツとの相性抜群です。
大柄のものに太めのガウチョパンツを合わせれば、上半身に重みが行き過ぎることも無く、バランスのとれたコーディネートになります。

⑤:ファー×デニムガウチョパンツ

ファーとデニムは鉄板の組み合わせですよね。
アウターにファーをもってくるなら、パンツをデニムにすればそれだけで鉄板コーデが完成します。

アウターが深めのカラーなら、デニムガウチョパンツは鮮やかブルーを選ぶと色合いも綺麗ですね。

⑥:差し色デニムのガウチョパンツ

秋冬アイテムはカーキやベージュ、グレー、ブラウンなど落ち着いたカラーのものが多いですよね。
そういったアイテムに鮮やかブルーを差し色として使うと、アクセントになりメリハリのあるコーディネートになります。

ガウチョパンツならどんなアイテムとも合わせやすいので、1本持っておくと重宝するでしょう。

⑦:ガウチョパンツ×靴下見せコーデ

ガウチョパンツは裾を折り返さずにはくことが多いですが、あえて裾を折り返し靴下をチラ見せしてみるのもオシャレテクニックの1つです。
太めのデニムガウチョパンツから細めの足首が見えると、それだけで脚が長く見える効果も期待できます

⑧:ブーツ×デニムガウチョパンツ

冬の定番アイテム、黒のストレートブーツとデニムガウチョパンツを合わせたコーデです。
太めのガウチョパンツと細めのブーツでバランスがとりやすく、おしゃれ初心者さんでもチャレンジしやすい組み合わせとなっています。

ウエストにベルトを持ってくるのもアクセントになってよいですね。

⑨:短めアウター×デニムガウチョパンツ

長めのアウターとの組み合わせももちろん良いのですが、ウエストくらいまでの短めアウターとボリューミーなデニムガウチョパンツの組み合わせもスタイル良く見えるのでおすすめです。
アウターが暗めカラーならデニムは明るめカラーに、アウターが淡いカラーならデニムは深い色のカラーにしてあげると、色合い的にも地味にならずに済みますね

⑩:長袖ロゴT×デニムガウチョパンツ

縫い目のステッチを強調したデザインのガウチョパンツに、長袖のロゴTを合わせました。
トップスはシンプルめに、パンツは一工夫凝らしたおしゃれなデザインで、カジュアルだけどオシャレに気を遣ったコーデとなっています。

⑪:デニムガウチョパンツ×白アイテム

デニムは淡いブルー、ニットとスニーカーは白とうまく2色にまとめたコーディネートです。
秋冬アイテムは落ち着いた色のものが多い中、こちらは明るいカラー2色を使っているので、春が待ち遠しくなる雰囲気ですね。

デニムが太めのラインなので、トップスは細めにしてウエストイン、とバランスもとれたコーデです。

⑫:ロングコート×短めデニムガウチョパンツ

ここ数年はウエストをインする着こなしや短めアウターなど、ウエストを強調するコーディネートが定番になっていますが、あえてウエスト部分を強調しないコーディネートがこちらになります。
コートやインナーはひざ上くらいの丈のものを、そしてデニムガウチョパンツは細めのラインでくるぶし丈くらいのものを合わせています。

あまり着太りしないように上半身をまとめてあげれば、意外と背が高く見えるのでおすすめです。

⑬:ベリーロングコート×デニムガウチョパンツ

こちらはくるぶしまである長めのコートにデニムガウチョパンツを合わせています。
スカートに近いラインなので足元にボリュームがきており、かつウエストが高い位置にあるので、脚長効果が十分に発揮されています。

⑭:デニムガウチョパンツ×黒ブーツ

秋冬らしいタートルのトップスにデニムガウチョパンツを合わせ、さらに足元は黒ブーツでまとめています。
トップスが明るい色かつ凝ったデザインなので、デニムガウチョは落ち着いた色を選んでいます。

ここ数年はブーツの中にデニムの裾部分を入れたコーデが流行っていましたが、こちらはパンツの下にブーツが来る形で履きこなしています。

⑮:ゆるニット×デニムガウチョパンツ

一番右の写真が今回ご紹介したいコーデです。
冬に着たくなる、ざっくりした編み目のゆるニットとデニムガウチョパンツの組み合わせは、リラックスできるゆったり具合なのにある程度きっちりして見えるので、冬にはおすすめのコーデです。

お友達の家にちょっと泊まりに行く、なんて時にピッタリですね。

⑯:柄デニムガウチョパンツ

他の季節でも取り上げていますが、こちらも柄入りデニムガウチョパンツです。
太めの縦ストライプが太めに入っていて、存在感もありますし脚長効果も期待できます。

コーデの主役である差し色カラーのロングコートと、比較的派手にデザインした柄デニムの相性やバランスがピッタリですね。

⑰:ロングカーデ×デニムガウチョパンツ

こちらもロングカーデとデニムガウチョパンツを合わせたコーデです。
太すぎず細すぎないデニムと、ロングカーデのボリューミーなところとでうまくバランスをとっています。

ベルトでウエスト位置を強調しているので、うまくメリハリがついていますね。

⑱:アウター×長めデニムガウチョパンツ

ロックなコーデがお好きな方は、太め・長めの存在感あるデニムガウチョパンツを試してみてください。
存在感もありますし、ハードなアウターアイテムにも引けを取らないので全身のバランスがとりやすいアイテムです。

⑲:シフォンカットソー×デニムガウチョパンツ

とろみ感のある生地で出来たトップスに、スカートっぽい幅広のロングデニムガウチョパンツを合わせています。
防寒性もバッチリ、オシャレ感もバッチリなので、オンオフ問わず着られるコーデです。

⑳:カーキアウター×デニムガウチョパンツ

カーキカラーも秋に楽しみたいカラーで、かつデニムとの相性もピッタリです。
細めラインのデニムガウチョパンツに、カーキ色の薄手アウターを合わせれば、少し肌寒くなってくるタイミングも暖かくオシャレに過ごせますね。

デニムガウチョパンツで季節に合わせたコーデを楽しもう

デニムガウチョコーデを楽しむ

ザザッと80パターン、ご紹介しました。
わりとどんなアイテムとも合わせやすいデニムガウチョパンツですが、幅や丈、色合いによって雰囲気が全然違うのがお分かりいただけるでしょう。

また脚を長く見せたり、スタイル良くみせたりすることもできる、とても優秀なアイテムでもあります。
ぜひお気に入りのデニムガウチョパンツをゲットして、さまざま着回してみてください。

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ライター
noel編集部

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