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4回目のデートまで告白しない男性心理【脈ありの場合】

4回目のデートを楽しむ男女

では、4回目のデートまで告白しない脈ありの場合の男性心理について、以下をご紹介します。

  1. 女性の気持ちを確かめたい
  2. 本当は告白したい
  3. 恋愛経験が乏しくて不安が大きい
  4. 遊んでいると思われたくない
  5. 他にも気になる女性がいる

心理①:女性の気持ちを確かめたい

4回目のデートまでに告白してこない場合は、男性側があなたの気持ちに確信を掴めていないという可能性があります。
あるいは、男性自身の気持ちがまだ固まっていないという場合も。

そのため、4回目のデートで最終的にお互いの気持ちを計ろうとしていると考えられます。
3回目のデートまでお互いに良い感じの雰囲気である場合、4回目のデートで告白される可能性があると考えていいでしょう。

心理②:本当は告白したい

4回目のデートまでにまだ告白されていないという場合、本当は3回目のデートまでに告白を考えていたということも考えられます。
告白するタイミングを逃してしまったりして、4回目のデートまで持ち越してしまったというケースも少なくありません。

告白のタイミングを逃しやすい男性は、奥手で恥ずかしがり屋なことが多いため、上手く自分の気持ちを伝えられずにいるのです。
このような場合には、女性が上手くリードしてあげて告白しやすい雰囲気を作ってあげるのがポイントになります。

心理③:恋愛経験が乏しくて不安が大きい

心の中では女性と付き合いたいと思っていても、恋愛経験が乏しくて、自分に自信がない男性もなかなか告白できずにいる傾向があります。
想いを伝えたときに、振られてしまったときの事を考えてしまうため、何度デートを重ねても想いを伝えられずにいるのです。

デート中、お互いに良い雰囲気なのになかなか告白してこないのであれば、告白することに対して大きな不安を抱えているということが考えられます。

心理④:遊んでいると思われたくない

4回目のデートまで告白しないのは、遊び慣れていると思われたくないという心理が働いている場合もあります。
お互いのことがきちんとわかる前に告白してしまうと、「軽い男と思われてしまうかもしれない」と考えているため、慎重になっている男性もいるのです。

このように考えている男性は、お互いのことをきちんと理解して、相性を確かめたうえで告白しようと考えている傾向があります。

心理⑤:他にも気になる女性がいる

4回目のデートまで告白してこない場合、あなた以外にも気になる女性がいるという可能性も考えられます。
デートとデートの間隔が空いていたり、連絡がマメでなかったりと、このような事に心当たりがありませんか?

他にも気になる女性がいるのであれば、あなたに脈ありであったとしても早い段階での告白はしてこないでしょう。

4回目のデートまで告白しない男性心理【脈なしの場合】

4回目のデートをする男女

では、4回目のデートまで告白しない脈なしの場合の男性心理について、以下をご紹介します。

  1. 都合の良い関係を狙っている
  2. 誘いやすいただの女友達として見ている
  3. 現状に満足している
  4. 付き合いたいとは思わないけどデートを楽しみたい
  5. リスクを回避したい

心理①:都合の良い関係を狙っている

4回目のデートまでなかなか告白をしてこないのは、体目的という可能性も十分に考えられます。
都合の良い女として扱っている可能性があるため、恋人同士になることは初めから考えていません。

デートする時間帯がいつも夜であったり、昼間からデートをしたことがないという場合は、都合のいいオンナとして見られている可能性が高いです。

心理②:誘いやすいただの女友達として見ている

4回目のデートまで告白してこないのは、相手の男性が脈ありであったとしても、女性側の雰囲気を見て、「自分に脈がない」と諦めてしまっている可能性もあります。
友達感覚が強すぎてしまうと、告白のチャンスを逃してしまって、恋人候補ではなく女友達として切り変わってしまっているケースも。

いつ誘ってもOKしてくれるために、ただ単に遊びを誘いやすい女友達としれ見られてしまっているということも考えられるでしょう。

心理③:現状に満足している

4回目のデートまで告白してこないのは、友達以上恋人未満の関係性に満足してしまっているということも考えられます。
一緒にいると居心地が良くて楽しいけれども、付き合うということは視野にいれていないのです。

このケースの場合、恋愛に対する優先順位がそもそも低いので、今後デートを重ねても彼女になれる可能性は低いと言えます。

心理④:付き合いたいとは思わないけどデートを楽しみたい

現状に満足してしまっているということに通ずる部分がありますが、女の子とのデートを楽しむことが目的となっているという男性も中にはいます。
付き合うとなると、色々なことに制限が掛ってしまうため、まだまだ遊び足りないという男性にとっては、4回目のデート以降も告白してくることはないでしょう。

付き合う気はないけれど、デートそのものを楽しみたいという男性を好きになってしまった場合は、今まで以上の関係を築く事は厳しいです。
そのため、4回目のデート以降もなかなか告白してこない場合は、早めに見切りをつけて関係性をはっきりとさせた方がいいでしょう。

心理⑤:リスクを回避したい

4回目のデートまで想いを伝えてこないのは、付き合いたいと心の中で思っていたとしても、振られることを恐れいているということも考えられます。
男性は、「100%告白が成功する!」という勝ち勝負でないと、告白を決意することはありません。

4回目のデートまでに告白してこないのは、男性の中で100%脈ありであるという確信が掴めていないことにあります。
告白して振られてしまった時のことを考えて、今の関係性が壊れてしまう事を恐れてしまっているために、告白できずにいるのです。

4回目のデートまでに出される脈なしサイン

4回目のデートで食事をする男女

では、4回目のデートまでに出される脈なしサインについて、以下をご紹介します。

  1. 将来についての話題が出ない
  2. 自分の話が多い
  3. デートがいつもノープラン
  4. 褒めてくれない
  5. 理由なしに遅刻してくる

脈なしサイン①:将来についての話題が出ない

4回目のデートとなると、3回目のデートまでのコミュニケーションにおいて、過去のことや現在のことなど、様々な話題が出てきたと思います。
しかし、将来のことについて話題を振ってこなかったり、こちらから話をしてもあやふやにして他の話題に逸らしてしまう場合は、残念ながら脈なしです。

本気であなたと付き合いたいと考えているのであれば、これからどんな恋愛をしたいのかや結婚観、子供の有無など、将来についての話題が出てくるもの。
もしも、将来についての話が出てこない場合は、あなたと恋人関係になる気はないと考えられます。

脈なしサイン②:自分の話が多い

男性側があなたに興味を持っているのであれば、4回目のデートまでに、あなたに関することについて、様々な質問を投げかけてくるもの。
同様に、女性側も相手の男性のことを知るために、様々な質問をするでしょう。

しかし、コミュニケーションを取る中で、いつも自分の話ばかりをして、あなたに興味を抱いていないようであれば、脈なしの可能性が高いです。
単純に自分のことを話すのが好きな男性もいますが、脈ありであればあなたについて根掘り葉掘り聞いてくるでしょう。

もしも、デートする度に過去の自慢話ばかりしてきたりするようであれば、脈なしと言えます。

脈なしサイン③:デートがいつもノープラン

3回目のデートまでは、きちんとデートプランを考えてくれていたにも関わらず、4回目のデートは何も考えてくれていなかったという場合は脈なしの可能性大!
4回目のデートに限らず、いつも女性任せにしてプランを考えてくれない場合も、それほどあなたに興味を持っていないと考えられます。

脈ありであれば、女性を喜ばせるために、考えに考え抜いてプランを考えてくれるものです。
しかし、デートを重ねる度に、デート内容がランクダウンしていたり、プランを考えてくれないようであれば、残念ながら脈なしと判断した方がいいでしょう。

脈なしサイン④:褒めてくれない

そもそも褒めることが苦手な男性も多いですが、本気であなたと付き合いたいと考えているのであれば、見た目や内面など何かしらを褒めてくれるものです。
しかし、そういった言動が見受けられない場合、脈ありと判断するのは難しいもの。

4回目のデートまでに、褒めてくれるような言動があったかどうか振り返ってみてくださいね。

脈なしサイン⑤:理由なしに遅刻してくる

4回目のデートまでに、特に理由もなく遅刻してきた場合も脈ありと判断するのは厳しいでしょう。
やむを得ない事情で遅れてくる分には仕方ないですが、これと言った理由もなくデートに遅れてくるというのは、あなたのことをそれほど想っていないと考えられます。

もしも恋人同士になったとしても、デートの約束をしたときに理由なしで遅れてくるということが何度も繰り返される可能性が高いです。
デートに遅刻してきた際に、心から謝っている様子が伺えればまだいいのですが、何事もなかったかのように合流した場合には、新しい恋を探した方がいいでしょう。

パターン別!4回目のデートで彼女候補なのか見極める方法

4回目のデートで手を繋ぐ男女

デートプランでの見極め方

4回目のデートまでのプラン内容を振り返ってみてください。
脈ありであれば、男性側があらかじめデートプランを練ってきてくれて、あなたのことを喜ばせようとする努力が伺えます。

しかし、脈なしであった場合、女性の意見を伺わずに、自分の行きたいところを優先したり、合流してから行き当たりばったりでいいやと考えているもの。
このように4回目のデートプランの内容でも、脈ありかどうか判断することができます。

デートする場所での見極め方

4回目のデート場所が、夜景の見えるスポットやおしゃれなレストランでのディナーなど、ロマンティックな場所を選んでくれている場合は、脈ありとみて間違いないでしょう。
男性は脈ありでなければ、女性が喜ぶような場所へと連れて行こうと考える事はありません。

このような女性が喜ぶデートスポットを選んでくれているようであれば、あなたと付き合いたいと考えているでしょう。

彼の話す内容での見極め方

LINEや電話なども含めて、4回目のデートまでに様々なコミュニケーションを取ってきたと思います。
これまでの会話の内容をきちんと覚えてくれていたり、さりげなく話した会話を覚えてくれていた場合は、脈ありの可能性大!

一方で、会話の内容をあまり覚えていなかったりする場合は、脈ありとは考えにくいです。

4回目のデートで「脈あり」か「脈なし」か分かりにくいケース

4回目のデートをエスコートする男性

相手が告白するタイミングを失っている場合

4回目のデートまでに脈ありサインを読み取れるにも関わらず、なかなか告白してこない場合は、男性側が告白のチャンスを逃してしまっているということが考えられます。
お互いに良い感じの雰囲気であるにも関わらず、関係性が発展しないと、女性も不安になってしまうもの。

しかし、不安を感じているのは女性だけでなく男性も一緒です。
脈ありサインがあるにも関わらず、告白してこないようであれば、ボディタッチを増やすなどして、女性側が男性の背中を後押ししてあげるようにしましょう。

相手の男性が奥手な場合

女性慣れしておらず、奥手な男性である場合も、4回目のデート以降もなかなか告白できずにいる状態であることも考えられます。
奥手な男性だと、告白して振られてしまったときの不安の方が大きいので、告白できない状態が続いてしまっているのです。

また奥手な男性は、告白するまでに時間を掛けて100%告白が成功するという確信を掴めたら想いを伝える傾向にあります。
そのため、お互いに良い関係性を築けているのであれば、あまり焦らずに女性の方からも脈ありサインを送るようにしましょう。

「脈なし」ではなく、相手がただ悩んでいる場合

4回目のデートでなかなか告白してこなくても、脈なしと決めつけるのはまだ早いです。
脈ありであっても、告白の失敗を恐れているがために、告白すべきかどうかタイミングを見計らっているということも考えられます。

このケースの場合には、告白を待つだけではなく、女性の方からも男性に歩み寄って話を聞くなどして、距離を縮めるようにしましょう。

4回目のデートで告白してもらう方法

4回目のデートで告白する男性

では、4回目のデートで告白してもらう方法について、以下をご紹介します。

  1. 雰囲気のある場所に行く
  2. 相手の気持ちを聞く
  3. 好意があることを伝える

方法①:雰囲気のある場所に行く

4回目のデートで意中の男性から告白されたいという方は、告白しやすい場所をデートプランにチョイスすることをおすすめします。
雰囲気のあるバーや、夜景が綺麗に見える場所など、告白するのにうってつけな場所をプランに練り込みましょう。

その場の空気感が、告白を迷っている男性の背中を後押ししてくれるはずです。

方法②:相手の気持ちを聞く

4回目のデート以降もなかなか告白してくれない場合は、ダイレクトに自分のことをどう思っているのか聞いてみるのもおすすめです。
男性の方から「好き」という言葉を口にするのが照れくさくて、女性から気持ちを聞かれたことをきっかけに、その流れで告白してくれる男性も中にはいます。

デートを重ねている意中の男性と恋人同士になりたいのであれば、女性の方からアクションを起こしてみるのも大切です。

方法③:好意があることを伝える

意中の男性が奥手である場合は、思い切って女性の方から好意があることを伝えるのもひとつの手段です。
むしろ奥手な男性は、女性からの告白を待ち望んでいることも多いもの。

4回目のデートまでに、相手の男性から脈ありサインが見受けられるようであれば、女性の方からアクションを起こして見ましょう。

4回目のデートで関係性をはっきりさせよう!

4回目のデートをするカップル

4回目のデートとなると、告白をしてもおかしいタイミングではありません。
女性からしてみると、友達以上恋人未満の関係性をはっきりさせたいところではないでしょうか?

4回目のデートで白黒はっきりさせることで、これから先の2人の関係性もがらりと変わってきます。
脈ありサインがあるかどうかを4回目のデートまでにしっかりと見抜いて、これから先の関係性をはっきりさせましょう。

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ライター
noel編集部

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