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「女の敵は女」だと実感した瞬間

女の敵は女

では、「女の敵は女」だと実感した瞬間をみていきましょう。

  1. 彼氏を寝取られた
  2. 彼氏のことを否定
  3. ある日突然無視
  4. 真似をされた
  5. 結婚した途端妬まれる
  6. 男性の前で別人だった
  7. 相談事を言いふらされていた
  8. 仕事を押し付けられた
  9. 挨拶を無視
  10. 大人数の前で罵倒

続いて、「女の敵は女」だと実感した瞬間をそれぞれ詳しくみていきます。

実感した瞬間①:彼氏を寝取られた

仲の良かった友達だったはずなのに、ある日彼氏を寝取られてしまった時には、まさに女の敵は女だと実感せざるを得ません。
自分の知らないところで彼を誘惑し、いつの間にかそういう仲になっていたという話は珍しくないのです。

幸せなあなたのことが羨ましくて、あることないこと言われてしまい、気がついたら彼が友人の味方になっていたなんてことも。
男性は女性の誘惑に弱いので、油断していると心移りされてしまうこともあるでしょう。

何より友人だと思っていた人に、そんなことをされてしまったら何も信じられなくなってしまいそうですよね。

実感した瞬間②:彼氏のことを否定

女の敵は女だと実感させられる瞬間に、ある日あなたに彼氏が出来て友人に惚気話をしていたら、否定するようなことを言われたなんてことも挙げられるでしょう。
「そんな人やめておきなよ」などと、何かにつけて否定をしてくるのです。

彼氏がいない同士だったはずなのに、あなたにだけ彼氏が出来て羨ましいのでしょう。
そのことに気がつかず、友達の言いなりになっていると、いつの間にか彼氏と上手くいかなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

実感した瞬間③:ある日突然無視

典型的な女の敵は女と実感した瞬間に挙げられるのが、前日まで普通に会話をしていた人に突然無視をされるというものです。
悲しいことに、自分の都合の良い相手だと判断した人を見つけると、すぐに裏切り行為に走ってしまう人っていますよね。

ニュースで取り上げられているイジメの内容に挙げられる一つでもありますが、社会人になっても、ママ友などとの間でも起こりうることです。

実感した瞬間④:真似をされた

一緒に買い物に行った時に、自分だけ買ったはずのバッグや服を真似された時にも、女の敵は女だと実感させられてしまいます。
問い詰めてみたら「同じの買っちゃった」などと、軽く流されてしまうこともあるでしょう。

真似されたアイテムを自分より先に使われてしまったら、自分の方が真似をしたと周囲に思われてしまうため、せっかく買ったのに身につけるタイミングを逃してしまいます。
そんな時は女の敵は女だと思わざるを得ないでしょう。

実感した瞬間⑤:結婚した途端妬まれる

結婚に対して焦りを感じている女性は非常に多いですよね。
誰かが結婚すると、また置いていかれてしまったなどと沈み込んでしまう人もいるでしょう。

そんな思いが過剰な女性は、結婚したあなたを妬み、これまでの態度が一変してしまうことも。
どうにも出来ない思いを、あなたにぶつけてしまうのです。

友人には「おめでとう」と言ってもらいたいところですが、そんな態度をとられてしまうと、女の敵は女だと思わざるを得ませんよね。

実感した瞬間⑥:男性の前で別人だった

たとえば合コンや婚活パーティーに参加する際、行く前までは緊張を分かち合っていたはずなのに、初対面の男性陣が現れた途端に豹変する女性を見たことあるという方も多いでしょう。
今まで見たこともないぶりっ子や、猫を被っているような態度をされると、女の敵は女だと感じてしまいますよね。

男性が絡むと別人になってしまう友人とは、それ以来疎遠になるという女性も少なくないでしょう。

実感した瞬間⑦:相談事を言いふらされていた

何気ない相談事を、気がついたら言いふらされていたなんて時も女の敵は女だと思ってしまうでしょう。
悪口ではなかったつもりだったのに、悪口のように言いふらされていたり、特に周囲まで巻き込んでしまうような内容だとどうしようもありません。

たとえ些細なことでも、相談事をするには人を選んだ方が良さそうですね。

実感した瞬間⑧:仕事を押し付けられた

なぜか自分にだけ仕事を押し付けられたという経験がある方もいるでしょう。
なんとなく女性の上司や同僚に気に入られていない気配があり、他の人には一切仕事を振らないのに、自分にばかり押し付けられてしまうと女の敵は女だと思わざるを得ません。

職場だから直接理由を聞けず、腑に落ちないこともありますよね。
自分だけどうしてと、納得いかないことも多いでしょう。

実感した瞬間⑨:挨拶を無視

他の人には挨拶しているのに、自分には挨拶を返してくれない経験がある方もいるでしょう。
女性同士は、これといって理由はなくても、なんとなく気にくわないということもあるのです。

職場であれば、普段の仕事ぶりや行いで信用してもらうしか方法はないのかもしれませんね。

実感した瞬間⑩:大人数の前で罵倒

わざわざ人前で晒されるほどのことでもないのに、大人数の飲み会などで話を盛られて罵倒されることもあるでしょう。
その場は笑いに変えられるかもしれませんが、言われた本人は深く傷つくこともありますよね。

簡単に人を陥れそうな女性には日頃から注意した方が良いのかもしれませんね。

女の敵は女!簡単に心を許してはいけない女の特徴

女の敵は女の悪口

では、簡単に心を許してはいけない女の特徴をみていきましょう。

  1. 噂話が好き
  2. 悪口が多い
  3. 人によって態度を変える
  4. 誰にでも笑顔
  5. 恋愛重視
  6. 手段を選ばない
  7. すぐ泣く
  8. 自己中心的
  9. 集団行動が多い
  10. 依存しやすい

続いて、簡単に心を許してはいけない女の特徴をそれぞれ詳しくみていきます。

特徴①:噂話が好き

噂話が好きな女性は多いでしょう。
その噂が本当のことなのか確かめもせずに、得意げに言いふらしたりすることもあります。

そんな女には簡単に心を許してはいけません。
何か気に入らないことがあると、あなたの噂まで周囲に言いふらされるかもしれません。

女の敵は女だということを心に留めて、最初からあまり近づかないようにした方が良さそうです。

特徴②:悪口が多い

何かにつけて悪口を言う女にも注意が必要です。
あっちではこちらの悪口、こちらではあっちの悪口というように、常に自分の都合がいいように色んな人の悪口を言っていることが多いでしょう。

些細なこともネガティブに捉えて悪口に繋げる女と一緒に居ても、良いことはありません。
女の敵は女だということを目の当たりにする前に、距離を置きましょう。

特徴③:人によって態度を変える

人によって態度を変える人にも心を許さない方が良いでしょう。
自分の損得を考えているので計算高く、目上の人や異性の前ではわかりやすく態度を変えます。

ビジネスの場などでは、場合によってはそのようなことが必要にもなりますが、普段から別人になる人には注意が必要です。
一緒にいると、女の敵は女だと思わざるを得なくなる羽目になるかもしれません。

特徴④: 誰にでも笑顔

誰にでも不自然なほど笑顔を振りまく人っていますよね。
そんな女は、心の奥底で何を考えているのかわかりにくいのです。

また、その笑顔の裏には周囲に自分をよく思われたいという気持ちがあることが多いでしょう。
いつか本性をあらわす前に、距離をおいた方が良いかもしれない存在と言えるのではないでしょうか。

特徴⑤:恋愛重視

彼氏が出来るとドタキャンが多くなったり、約束すること自体が極端に減るという女にも注意が必要かもしれません。
そんな女の敵は女というようなことをする人とは、本当に友達だったのだろうかと疑ってしまいますよね。

本当に友達のことが大切ならば、彼氏との時間と友達との時間の両方を持とうとするでしょう。
会うこと自体減るのは仕方のないことですが、友達との関係を保とうとする気配がない人は、自分にとってのメリットばかり考えているのではないでしょうか。

特徴⑥:手段を選ばない

欲しいものやことを手に入れるためには、手段を選ばないという女にも簡単には心を許してはいけません。
仲間内の間は良いかもしれませんが、それはいつまで続くのかわかりません。

例えば仲良くしていた男友達をその女が好きだった場合、どんな手を使ってでもあなたを蹴落として手に入れようとするのです。
友達との関係も、手に入れたいもののためなら壊しても構わないと思っているのでしょう。

また、上司に気に入られたいがために、自分のミスを他の人になすりつけたりといったことも簡単にしてしまうのがそのタイプの特徴です。

特徴⑦:すぐ泣く

感受性が豊かで、すぐに泣いてしまう女性もいるでしょう。
しかし、計算高くて嘘泣きも簡単に出来てしまう女もいます。

自分のことがかわいそうだという悲劇のヒロインを、簡単に演じることが出来るのです。
特に男性は女性の涙に弱いので、そんなことをされたらすぐに騙されてしまいます。

そんな女とは仲良くしない方が身のためかもしれません。

特徴⑧:自己中心的

自己中心的な女は、周囲を振り回していることに悪気を感じていないことが多いでしょう。
自由奔放で羨ましくなる反面、一緒にいると疲れてしまうこともあります。

またその行動は全く読めないことが多いため、自分のペースが乱されてしまいます。
本人に自覚がないため、女の敵は女というのは考えすぎかもしれませんが、いずれにせよあまり一緒に居ない方が身のためです。

特徴⑨:集団行動が多い

常に集団行動をしていたいという女にも注意が必要かもしれません。
そのグループに属していることで安心感を得られることから、一人ではあまり行動出来ないのです。

そのような人はグループの中心になることが多く、自分が気にくわない人がいると仲間はずれにしようとしたりすることもあるでしょう。
まさに女の敵は女と言える行動をしがちなので、簡単に心を許してはいけません。

特徴⑩:依存しやすい

依存しやすい女は、次から次へと心変わりもしやすい傾向にあります。
自分の都合が悪くなれば、違う人と仲良くするということも簡単にしてしまうのです。

また、女友達なのに恋人のように依存されると、面倒なことも多いでしょう。

「女の敵は女」である原因

女の敵は女の逃げ方

では、「女の敵は女」である原因は一体何なのでしょう。4つの原因を挙げてみました。

  1. 嫉妬深い
  2. 周りの目が気になる
  3. 一人でいられない
  4. 情報に惑わされがち

続いて、「女の敵は女」である原因をそれぞれ詳しくみていきます。

原因①:嫉妬深い

女性は、男性よりも嫉妬深い生き物です。
男性に嫉妬するだけではなく、同性と自分を比べて嫉妬してしまうことも多いのです。

あの子が結婚出来るなら私だってという気持ちになったり、自慢の彼氏がいる友達を見て嫉妬深くなり、どんどん女の敵は女というような振る舞いをしてしまうのです。
たとえ仲の良い友人でも、嫉妬深くなればなるほど敵対視してしまうのでしょう。

原因②:周りの目が気になる

周りから、どう思われているかが気になることも原因の一つです。
女性は、自分がどう思うかよりも周りからの評価が自分の評価だと思い込んでしまっていることが多いでしょう。

そのため、自分をよく見せたいという願望が強く、誰かを蹴落としてでも這い上がろうと必死なのです。
冷静な心を忘れ、女の敵は女と思われてしまうような行動に繋がってしまうのでしょう。

原因③:一人でいられない

女性は一人で行動することが出来ないことが多いというのも、原因の一つと言えるのではないでしょうか。
常にどこかのグループに属していることで安心感を得て、寂しさを回避しているのです。

また、一人でいると周りからどう思われるかということも気になってしまいます。
グループから外されないように、常に人に合わせて行動している女性は多いのです。

原因④:情報に惑わされがち

人の噂話からインターネットで流れている情報に、女性は常に敏感です。
常に情報に惑わされ、普段から本当のことかもわからない情報を話題としかしていない関係性で、友人関係のようなものが成り立っていることも多いでしょう。

そのため、女の敵は女だと思われてしまうような行動をしてしまうこともあります。

「女の敵は女だ!」と感じてしまったときの対処法

女の敵は女の回避

「女の敵は女だ!」と感じることは多いでしょう。
そんな時は、無理してその相手と関係を続けることはありません。

そこに本当の友人関係は存在せず、いいように使われていたのだと捉えても良いのではないでしょうか。
たとえ一人になるのが怖くても、一旦はその関係を終わらせてしまった方が身のためです。

一緒に居て素直になれる友達、悪口や噂話ではなく楽しい会話が出来る友達は必ず見つかるはずです。
また、これを機に一人で居ることの楽しさや楽さを見出してみるのも良いかもしれませんね。

「女の敵は女」であることが描かれている本

女の敵は女の本

では、最後に「女の敵は女」であることが描かれている本をご紹介していきます。

本①:オンナの敵はオンナ―男たちにも知ってほしい! 働く女たちの現実

オンナの敵はオンナ―男たちにも知ってほしい! 働く女たちの現実
1512円

まず最初にご紹介する女の敵は女であることが描かれている本がこの作品です。
様々なシチュエーションで、女の敵は女と実感せざるを得ないこの世の中。

著者のリアルな「女の敵は女」な体験談に、女性であれば誰しもが共感出来るはずです。
こんな思いをしているのは自分だけではないと、安心感が得られる本かもしれませんね。

本②:女子の人間関係

女子の人間関係
827円

次にご紹介する女の敵は女であることが描かれている本は、精神科医である水島広子さんの作品。
面倒な女性の人間関係の原因や関わり方が描かれています。

パターン別に関わり方が描かれているため、現在進行形でお困りの方は参考になるのではないでしょうか。
我慢のならない関係は切ってしまっても問題ありませんが、職場となるとそうはいかないこともありますよね。

そんな時に少しでも気持ちを楽にさせてくれる作品ではないでしょうか。

本③:女の人間関係はめんどうなのよ 人付き合いの処方箋

女の人間関係はめんどうなのよ 人付き合いの処方箋
1350円

謎の主婦として知られているDJあおいさんが描かれた本です。
素性は知られていないものの、ツイッターやブログはファンが多く、この本に助けられている人も多いでしょう。

女の敵は女ということに悩まされているけれど、相談出来る人がいない、少しでも現状をどうにかしたいという人に読んでみてほしい作品。
きっと何か解決の糸口がつかめるはずです。

「女の敵は女」を回避しよう

集団行動での女の敵は女

女性であれば誰もが一度は「女の敵は女」だと思ってしまうことがあるでしょう。
学校や職場、ママ友や日常の友人との中でさえ、起こりうることなのです。

しかし、付き合う友達を選びさえすれば、回避することが出来るのではないでしょうか。
女の敵になりそうな人とは距離を置いて、自然と無理せずに一緒に居られる友達を探すところからはじめてみても良いかもしれません。

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ライター
noel編集部

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