束縛されたい！彼氏に束縛してもらう10の方法

女性が彼氏に束縛されたい理由

女性の彼氏に束縛されたいという欲求の理由は様々あります。
彼氏に束縛されたい理由を見ていきましょう。

1. 彼氏の愛情を確認したい
2. 自信を取り戻したい
3. 優越感を得るため
4. 余裕を奪いたい

理由①：彼氏の愛情を確認したい

彼氏の愛情を確認したいため、束縛されたい女性もいます。
こういった女性は「束縛」＝「愛情表現」だという認識なのです。

「ほかの異性と話したらダメ」、「この服はスカートが短いからダメ」など行動を制限されても、「私のことを想っているから心配してくれる」と受け入れます。
口で伝えられる愛情表現よりも束縛のほうが、より強烈に愛を感じられるのです。

自らの意思や行動の制限を受けても、束縛されるたびに嬉しいんです。
だからこそ、彼氏からの束縛を望みます。

理由②：自信を取り戻したい

本当に付き合っているのか不安に感じ自信を喪失してしまう女性も存在します。
そういった女性は愛を確認し、自信を取り戻すために束縛されたいと願います。

束縛を受けないと彼氏の眼中に私はいないと思うので愛情面ではもちろん、女として魅力がないのではと不安になりモチベーションも低下してしまうのです。
しかし、彼氏からの束縛により今まで抱えていた不安は払拭され、自信もモチベーションも取り戻すことが可能です。

ただし、過度な束縛は望んでいない人が多く、適度に束縛されたいと思うようです。
束縛を願うのは自分を取り戻すためでもあるのです。

理由③：優越感を得るため

束縛されたいと願う理由には、優越感を得るためとう女性もいます。
優越感を得るとは、愛情を分け与える関係で上下関係をはっきりと示したいということです。

束縛によって、私よりも彼氏のほうが私を好きなのだと痛感でき、私を大好きな彼氏が必死に束縛する姿に優越感を覚えます。
また、その姿が可愛らしく見え、母性本能をくすぐられる人もいます。

束縛されたいという願望は、束縛したいという願望の裏返しなのかもしれません。

理由④：余裕を奪いたい

束縛で行動を制限しない彼氏というのはあなたが「俺以外の男は眼中にない」と余裕を持っているからです。
そんな彼女に対する余裕を奪いたくて、束縛されたいと思うのです。

彼氏の余裕はあなたの愛情表現が彼氏を上回っているために得られます。
そのため、彼氏はあなたが別の異性になびくはずはないと安心し束縛しようとは思いません。

信頼を寄せられるのは幸せですが、少し寂しくも感じるのでしょう。
束縛によって彼氏の余裕を奪うことで、彼氏は向き合ってくれると信じています。

束縛しない男性心理

束縛されたいと望む女性もいれば、束縛しない・したくない男性も多く存在します。
束縛したくない男性の心理を詳しく見ていきましょう。

1. 彼女を信頼している
2. 小さい男だと悟られたくない
3. 束縛されたくない

心理①：彼女を信頼している

束縛されたいと思っていてもそれが叶わないのは彼氏があなたを信頼しているからです。

例えば、他の異性に食事に誘われたときに彼氏に相談しても、「あなたは誠実だから不安になることはしない」と信じています。
実際、その通りにあなたは彼氏以外の異性と二人きりになったり怪しまれる振る舞いはしないはずです。

だからこそ、彼氏はあなたを全面的に信頼しています。
そのため、束縛は必要ない行為です。

心理②：小さい男だと思われたくない

彼氏はあなたを束縛したいと感じていても、束縛をする小さい男だと悟られたくないのです。
束縛するのは自分に自信がなく余裕がない証拠です。

本当はあなたの行動を把握したいのに、そんなことをしたら小さい男と幻滅されるのではと恐れています。
そのため、あなたの前では余裕のある男を演じている可能性があります。

あなたが望んでいても、彼氏のプライドが束縛することを許さないのでしょう。

心理③：束縛されたくない

彼氏は束縛してしまうことで自分が束縛を受けることを警戒しています。
自分がされて不快なことはあなたにしたくないのです。。

裏を返せばあなたと過ごす時間以外は、彼氏は自分の時間をフリーに過ごしたいのです。
彼氏がフリーな時間を過ごすことで、あなたと過ごす時間をより楽しいものにできるのかもしれません。

しかし、彼氏のフリーな時間の行動は不明です。
二人きりで過ごすときにお互いどう過ごしていたのか報告し合うのもいいでしょう。

束縛されたい！彼氏に束縛してもらう方法

束縛されたいと願っていても、束縛して欲しいとは彼氏に面と向かっては言えないものです。
彼氏に束縛してもらう方法を見ていきましょう。

1. イメチェンしてみる
2. 別の異性と会話する
3. 連絡を減らす
4. 彼氏以外と過ごす時間を増やす
5. 甘えてみる
6. 積極的に迫ってみる
7. 彼氏を束縛する
8. 束縛してと伝える
9. やきもちを焼く
10. 別の異性に誘われているとアピール

方法①： イメチェンしてみる

束縛されたいならイメチェンしてみるのもいいでしょう。
普段は清楚なイメージなのに少し肌を露出させる服を着てみたり、パンツスタイルからスカートにするだけでも雰囲気は違ってきます。

イメチェンしたあなたを見て、彼氏は「何かあったのでは？」と察知します。
「他に好意を寄せる相手が？」と焦りが見え隠れするはずです。

そうして少しづつあなたの行動を把握しようと連絡が増えることでしょう。
彼氏を焦らせることで束縛してもらえるのです。

方法②：別の異性と会話する

彼氏以外の別の異性と会話する機会を増やすのも束縛されたい女性には有効な手段です。
別の異性と会話する姿を彼氏に見せ付けることにより、彼氏に嫉妬と独占欲が芽生えます。

好きな人には自分だけを見つめていて欲しいものです。
しかし、その好きな人が自分以外の異性と楽しく会話していると知ったら「自分だけを見ていて欲しい」と感じ、行動を制限させようと動きます。

彼氏に束縛されたいなら嫉妬と独占欲を上手に煽りましょう。
ただし、煽りすぎには注意してください。

方法③：連絡を減らす

束縛されたいと望むなら連絡を減らしてみましょう。
いつもこまめに彼氏に連絡し、安心感を与えているはずです。

彼氏はマメに連絡をもらっているとあなたの状況を聞かなくても、把握してしまえます。
結果、あなたに不安や疑念を抱くことがないので、束縛する必要性を感じないのです。

彼氏に束縛されたいなら連絡を減らし、今どう過ごしているのかを想像させ、不安を煽るのです。
不安を感じた彼氏は少しずつ束縛してくることでしょう。

方法④：彼氏以外と過ごす時間を増やす

彼氏以外と過ごす時間を増やすことで、束縛されたい願望が達成します。
他の異性と二人きりで過ごすことではなく、友人や職場の仲間、家族の事です。

プライベートの時間を彼氏と過ごすことに優先していては、不安を抱きません。
友人たちと過ごす時間を増やすことにより、あなたがどう過ごしているのか把握ができなくするのです。

それにより彼氏は不安を覚えあなたに連絡することが多くなり、束縛を感じることができるはずです。
ずっと一緒にいては束縛されたい願望は満たされないのです。

方法⑤：甘えてみる

彼氏からの束縛をされたいのなら、いつも以上に甘えてみましょう。
彼氏にいちゃいちゃ甘えて、いつも一緒に過ごしているのが当然と認識させるのです。

もちろん、普段はそんなことしないあなたに彼氏は困惑するはずです。
ですが、二人で過ごす時間を徹底して甘えることにより「こいつには俺しかいないから守らなきゃ」と思わせることができます。

それにより彼氏は一緒に過ごさない時間でも連絡を取ってくれます。
束縛されたいのなら、勇気を出して甘えてみましょう。

方法⑥：積極的に迫ってみる

エッチの際、彼氏に積極的に迫ってみて魅惑的な女性に見せてみましょう。
愛してる女性に「抱いて」と迫られて嫌な気分になる男性はいません。

エッチに積極的で情熱的なあなたに彼氏は「もっとあなたを抱きたい」と感じるはずです。
あなたの普段とは違った魅惑的な面が彼氏を虜にします。

積極的に迫るのは恥ずかしいかもしれません。
しかし、束縛されたいのなら彼氏に手放したくないと思わせる女性に変身しましょう。

方法⑦：彼氏を束縛する

彼氏から束縛されたいなら、彼氏を少し束縛してみましょう。
束縛をしない彼氏は、束縛行為であなたに幻滅されたり、嫌われてしまうことを恐れています。

あなたを失うのが怖くて束縛できないので、あなたから少しづつ彼氏を束縛するのです。
彼氏は束縛されることにより、あなたにも束縛しても良いのだと認識します。

全ての言動を束縛してしまってはお互いにストレスが溜まるので、少しづつ様子を見ながら束縛しましょう。

方法⑧：束縛してと伝える

彼氏に束縛されたいという願望を直接伝えてみましょう。
束縛されたいために様々なアピールを彼氏に試したけど上手く伝わらなかったり、あんまりアピールしたくないのなら「束縛されたい」と正直に話すのが一番です。

彼女に「束縛されたい」と打ち明けられて彼氏は戸惑いはすれど、怒ったりはしないはずです。
むしろ「そんなに俺を好きでいてくれたんだ」、「かわいい面もあるんだな」と受け止めてくれます。

愛情も願望も言葉にして初めて、相手に伝わるものです。

方法⑨：やきもちを焼く

彼氏が束縛してくれないなら、あなたからやきもちを焼いてみましょう。
彼氏に電話が鳴ったら「誰？女の人から？」や、連絡が取れないときは「あんなの人と一緒だった？」とわざと聞いてみるんです。

わざとやきもちを焼き、「あなたじゃなきゃだめ」というところをアピールすることで彼氏のハートを掴みます。
そうして彼氏から連絡が来たときにスルーすると彼氏は「俺だけのはずなのに」と不安になり、束縛をしてくるのです。

こちらからやきもちを焼き、安心したところでやきもちを焼かせてあげましょう。
ただし、束縛されたいがために、あなたからのやきもちの焼きすぎには注意してください。

方法⑩：別の異性に誘われているとアピール

なかなか彼氏が束縛してくれないのなら、別の異性に誘われているとアピールしましょう。
別の異性と会話することよりも、誘われていると聞かされたほうがより危機感を感じるのです。

言い寄られているあなたは彼氏以外の男性の目にも魅力的に見られていると思うので、「誰にも渡したくない」と独占力も芽生えます。
あなたを奪われたくないので今まで以上に、あなたと連絡を取ることでしょう。

アピールするときは言い寄られていることを嬉しそうに言わないように気をつけてください。

束縛されたい女性が彼氏にやってはいけない行動

束縛をされたい女性が彼氏にアピールする際、やってはいけない行動があります。
それはアピールする際、しつこくしすぎないことです。

彼氏に束縛してもらうためには、不安を少し抱いてもらうことが不可欠です。
そのため、アピールして思い通りにいかなかった場合には速やかにアピールをやめるべきなのです。

しかし、反応が悪いからとさらにアピールすると彼氏はあなたへの不安が不信感へと変わってしまいます。
そうなると彼氏から別れを告げられてしまう事態に陥るかもしれません。

束縛されたいからと、気持ちを無視した振る舞いには気をつけた方がいいでしょう。

女性だけじゃない！束縛されたい願望がある男性の特徴

束縛されたい願望を抱いているのは、女性だけではありません。
束縛されたい願望のある男性の特徴も見ていきましょう。

1. 彼女に自分だけを見て欲しい
2. 彼女の愛を実感できる
3. 優越感を感じたい
4. 彼女がいると実感できる

特徴①：彼女に自分だけを見て欲しい

束縛されたい願望のある男性は彼女に自分だけを見ていて欲しい傾向があります。
それだけ彼女を愛している証です。

愛しているから彼女に近寄ってくる男性に、付け入る隙を与えたくありません。
彼女が自分を束縛している間は、他の異性に目移りすることはないと安心できます。

だからこそ彼女に束縛されたいと願うのです。

特徴②：彼女の愛を実感できる

彼女の束縛を受けることで彼女が自分を愛してくれていると実感ができます。
束縛するという行為は愛しているからこその行動なので、束縛をする彼女は自分を愛している証拠です。

束縛行為自体はめんどくさいものだと感じていても、束縛されないのは愛を感じにくいのでしょう。
恋愛関係の束縛だからこそ、喜んで受け入れられるのです。

特徴③：優越感を感じたい

束縛されたいのは優越感を感じるための理由でもあります。
彼女が束縛してくることで、彼女のほうが自分を好きなのだと優越感を感じられます。

自分のほうが愛されているという事実は自分の自信にも繋がってくるのです。
また、愛されているほうが恋愛においての主導権を握ることができると考えています。

男女ともに恋愛で上下関係を決めたい人は束縛されたいと願っているようです。

特徴④：彼女がいると実感できる

自分には彼女がいると実感できるので束縛されたい男性もいます。
カップルも様々あり、一緒に過ごす時間以外は一切の連絡をしないカップルもいれば、まるで家族のようなカップルもいます。

束縛されたい男性は彼女に束縛されることにより、時間や情報を共有し、付き合いを実感できるのです。
そのため、束縛されたいだけではなく彼女のことも束縛したいと願っているようです。

彼氏に束縛されたいのは愛情を感じたい証拠

彼氏に束縛されたいという願望を持つ女性は、彼氏から本当に愛されているのか不安な人が多いです。
不安だからこそ、束縛行為で愛情を再認識し、自信を取り戻したいのでしょう。

また、束縛されたいという願望は彼氏のことも束縛したいという願望の裏返しでもあります。
愛しているからこそ、束縛という愛の証拠を得たいのかもしれません。