目を大きくする9つの方法!目が小さく見える3つのNG集
目が大きいと可愛くて美人に見えますよね。 女優さんやモデルさんは、皆目が大きくて素敵です。 今回は、目を大きく見せる方法についてご紹介していきます。 また、目が小さく見えてしまうNG集も書いていくので、最後まで読んでみて下さい。
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「目を大きくしたい」と悩みを抱える人の特徴
目を大きくしたいと悩みを抱えている人の特徴は、目が小さいと可愛くないと思っているのではないでしょうか?
目が小さいと感じはしますが、実際に小さいのか測ったことはありますか?
実際に顔の大きさと目の大きさを測ってみると、目の大きさに違いがないのです。
赤ちゃんのあの大きな瞳とお年寄りの瞳の大きさに違いはないのです。
だとすると目が大きくなりたいと思っている人は、目が小さく見える習慣をしているかも知れません。
少し目を大きくするために工夫したり、やめておいた方がいい習慣があります。
目を大きくする方法
それでは、どうやったら目が大きくなるのかの方法をご紹介していきます。
是非参考にしてみて下さい。
- 目を大きくするツボを刺激する
- 目を大きくするためのプチ整形
- 目を大きく見せるメイク
- 5分で目が大きくなるエクササイズ
方法①:目を大きくするツボを刺激する
目を大きくするツボを刺激すると、目が大きくなります。
目を大きくするツボは、3つあります。
下清明(かせいめい)と言われるツボです。
場所は、目頭の少し下です。
骨の少しくぼんでいる場所を刺激しましょう。
両手の人指し指の腹の部分で、3秒押して下さい。
そして1秒休みます。
それを一日5分でいいのでメイクの前に行ってみてください。
方法②:目を大きくするプチ整形
涙袋を作って目を大きくする方法があります。
手術の方法も、注射でヒアルロン酸を入れて形を整えるといった手術なので、傷跡も残りません。
入院する必要もないので、手軽に目が大きくなる方法です。
美容整形というと、顔にメスを入れて切る印象がありませんか?
この方法であれば、メスも使いません。
注射を打って手術が終わるので、すぐに帰ることができます。
韓国では、大変ポプュラーなプチ整形です。
日本でも、美容整形外科で受けることが可能です。
目が大きくなりたいなら、1度相談してみてはいかがでしょうか?
しかし、ここで注意が必要です。
涙袋で目を大きくするのが似合う人と似合わない人がいるのです。
目が出ている人は、似合います。
反対に、引っ込んだ目をしている人は、残念ながら涙袋を作っても似合わないことが多いです。
また、プチ整形というだけあって大変手軽にできるので、だんだんエスカレートしてしまいます。
時々、顔のバランスが崩れててしまっている人がいますね。
素人が見ても整形したと分かるくらいです。
芸能人でも、テレビを見ている側からでも「この人、整形してない?」と分かるくらいです。
ヒアルロン酸を注射し過ぎてしまうと、皮膚が伸び切ってしまって大変不自然な顔になってしまうのでやりすぎは注意が必要です。
もし整形をお考えの際は、しっかりとヒアリングを行って、納得して行いましょう。
そして、信頼できる病院で行うことも大切です。
方法③:目を大きく見せるメイク
メイクで目が大きくなるならいいですよね。
あまり不自然にならないメイクの方法を紹介します。
好感度抜群のナチュラルメイクで目を大きく見せる方法があります。
アイシャドウは、ブラウン系を選びましょう。
アイホールに、ラメが強くないブラウン系のアイシャドウを塗ります。
アイライナーで上まぶたの際をややオーバー気味に引いていきます。
アイライナーは、グレーを選びます。
まぶたのちょっとはみ出すくらいが調度いい長さです。
あまりに長すぎるのも、不自然になってしまうので長さは、調節してください。
ブロンズ系のラメ入りのアイライナーを下まぶたに引きます。
黒目の幅よりも大きく引くのがポイントです。
したまぶたの下にひくアイライナーも、気持ち長めに引くのがポイントです。
下まぶたは、思い切って長くしても目尻ギリギリでも大丈夫です。
思いきって長めに引いてみましょう。
下まつげにもラメ入りのブロンズ系のアイラインを引くことがより目を大きく見せてくれます。
目の下が明るくなるので、白目が大きく見えるのです。
方法④:5分で目が大きくなるエクササイズ
仰向きに寝転んで下さい。
目だけしっかりと天井を見ます。
ゆっくりと瞬きを10回繰り返します。
このトレーニングで目が大きくなります。
仰向きにならなくても鏡を見ながらでもできるトレーニングです。
方法⑤:目を動かす動きを繰り返す
目を細めて、眩しいときのような目もいいトレーニングになります。
両方のまぶたを中心に寄せるトレーニングも目を大きくしてくれる運動になります。
ここでポイントになるのが、まぶたを動かすことです。
目をつぶったり、細めたり、大きく見開いたりして、まぶたを大きく動かしましょう。
まぶたを動かすと、まぶたの筋肉が発達します。
普段の生活でも、まぶたはよく動いている筋肉です。
しかし、今は、スマホやパソコンで、同じ動作をすることが多くなっています。
時々遠くを見たり、するのも効果があります。
方法⑥:普段から目を動かすトレーニングで目を大きくする
気が付いたら、目をぐるりと動かしたりして、普段しない目の動きをしましょう。
筋肉は、伸びたり縮んだりする動きによって、発達します。
また、意識を向けて動かすことも大切です。
鏡を見ながら、また仰向けで「今から目を大きくするぞ!」という気持ちで運動します。
そうするとより効果が上がるので試してみて下さい。
この運動は、特に中学生におすすめです。
方法⑦:中学時代におすすめ目を動かすエクササイズ
中学生の時代は、まだまだ成長段階です。
成長が著しいので、是非このまぶたの運動を意識して行ってみてください。
中学生時代にしっかりと筋肉を動かして、目を大きくしておけば後々目が小さくて悩むことはなくなります。
是非まぶたの運動を頑張ってみてください。
方法⑧:目を大きくするマッサージ
また、目尻から目の下に沿って目頭まで優しくマッサージを行うのも目を大きくしてくれます。
ツボと一緒に刺激することで、目の周りの血行をよくしましょう。
このマッサージのポイントは、中指で優しくマッサージしましょう。
痛くて気持ちがいいくらいが調度良い強さです。
このマッサージも、メイクの前に行ってみてください。
ツボとマッサージのダブルの効果で目をパッチリとした印象にします。
メイク前の一手間でかなり違ってきます。
是非毎日続けてみてください。
方法⑨:蒙古ひだを刺激する
目頭の部分には、「蒙古ひだ」と呼ばれるひだがあります。
この蒙古ひだは、西洋人にはありません。
この蒙古ひだが日本人特有の顔の特徴を言えます。
日本人特有のひだで約8割の日本人にあると言われています。
この蒙古ひだを刺激することで、顔の張りやむくみを軽減してくれるのです。
ですので、メイクの前にここを刺激しておけば、目が大きくなります。
特に朝起きたときは、目の周りがむくんでしまいがちです。
そこでこのツボを刺激しましょう。
また、ツボを刺激すると、クマやシワの改善にも繋がるので、是非意識して刺激しましょう。
実際に、刺激してみると、目の周りが血行がよくなって目がよく見えるようになりました。
現代は、スマホやパソコンが普及して、目を酷使する生活です。
ツボを刺激して、目周辺の血行をよくしていきましょう。
目を大きくしたい人におすすめのアイテム
では、目を大きくしたいと思ったら、使って欲しいアイテムをご紹介していきたいと思います。
手軽にてに入るものなので、是非試してみて下さい。
おすすめ①:アイストレッチ
目のトレーニングに使うのにおすすめのアイテムです。
目に当てて使うので、少し強度を増してトレーニングが行えます。
アイストレッチをまぶたに押し当てて、目を動かすと、眼輪筋を鍛えることができます。
自分で、まぶたの運動をするより、少し圧をかけて使えるので、より運動の効果を得ることが出来ます。
おすすめ②:ピントアップ アイセラム
目の下のたるみをとってくれる美容液です。
目の下がたるんでいると、目が大きくなりません。
美容成分が、30秒で浸透し、目のしたのたるみをとってくれます。
ピントアップアイセラムを塗った後でも、メイクをすることは可能なのでメイク前の美容液としてプラスしてもいいです。
美容液が乾いてさらっとしてからメイクするようにしましょう。
メイクをする時は、優しくメイクするようにしてください。
おすすめ③:マイノロジ ストレッチ アイバーン
目の周りにあるツボを、54個の突起で刺激してくれます。
ツボを刺激することで、血行をよくしてくれます。
筋肉の凝りもほぐしてくれるので、「目が疲れたなぁ。」と言う時に使うのも効果的です。
目の周りに押し付けて使います。
1日3分で効果あるので、短時間で効果が期待できます。
目を大きくしたい!目が小さくみえるNGなこと
それでは、目を大きくしたいと考えた時に、控えた方がいいことをご紹介しましょう。
知らず知らずにしてしまっていた人は、要注意です。
- スマホの使いすぎ
- 目の周りの乾燥を放置している
- 目をこすり過ぎる
NG行動①:スマホの使いすぎ
スマホを見すぎてはいませんか?
暇さえあればスマホを見てしまっていては、目が小さい画面を見続けている状態です。
これは、目にとって大変負担になります。
一日中スマホを見ていては、目に負担がかかってしまう原因になります。
目に負担をかけると、目を保護しようとまぶたが重たくなってしまいます。
目が小さく見えてしう原因です。
できれば、スマホは、30分以内にしましょう。
スマホを使ったあとは、ゆっくりと外を眺めたり、目を休めてあげましょう。
NG行動②:目の周りの乾燥を放置している
目の周りの保湿を怠ると、たるみの原因になります。
目の周りがたるんでいると、一気に老けて見えるとともに、目が小さくなってしまいます。
たるみを予防するには、美容液をつけたりマッサージを行って血行をよくしましょう。
目の周りは、大変皮膚が薄いので、目の周り専用の美容液を使うのをおすすめします。
NG行動③:目をこすり過ぎる
目をこすり過ぎるのも問題です。
そもそも目をこするのは、眼球自体に対してもよくありません。
眼球を傷つけてしまうからです。
目をこすると、目の周りの皮膚も摩擦でこすれてしまいます。
この刺激で、目が小さくなってしまいます。
目をこするときは、目がかゆい時でしょう。
花粉症などが原因で目が開けられないくらい目がかゆいなら耳鼻科に受診してみましょう。
簡単に検査が出来ますし、効果的な治療法があります。
目をこするのは、目が大きくならないこともとより、眼球さえも傷つけてしまうので絶対にしないようにしましょう。
目を大きくする9つの方法!目が小さく見える3つのNG集のまとめ
目を大きくするには、マッサージやツボ、美容液や運動が効果的です。
目の大きさ事態は、人によって違いはありません。
日常生活で、目をこすったり、乾燥を放っておかないようにしましょう。
目を大きくするメイクもあるので、是非試してみて下さい。
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