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不倫妻の割合

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コンドームのメーカー「相模ゴム株式会社」がネットで公開している不倫に関するアンケート調査結果では、「不倫相手がいる」と答えた20代から60代の女性の割合平均値は16.4%でした。

また、不倫妻が多かったのは40代(19%)でした。
女性のライフステージとしては子育てが落ち着く年代でもあるので、時間に余裕も出来るのでしょう。

不倫妻の特徴

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コンドームのメーカー、浮気調査を行なっている探偵事務所がネットで公開している不倫についてのアンケート結果を元に、不倫妻の特徴を探ってみました。

  1. 旦那といても寂しいと感じる
  2. 旦那とのセックスレスが続いている
  3. 旦那に男性としての魅力を感じなくなった
  4. 恋愛気質で好奇心が旺盛
  5. 退屈に過ごす時間が長い

特徴①:旦那といても寂しいと感じる

夫婦として長い時間を共に過ごしていると、慣れてきて気遣われる事も少なり旦那から冷たい態度を取られたと感じてしまう女性もいます。
旦那が側にいるのに会話がない、旦那に傲慢な態度ばかり取られているという状況から、寂しさを感じてしまう女性は、心の拠り所を探して不倫妻になってしまう可能性があります。

特徴②:旦那とのセックスレスが続いている

旦那と会話を楽しめて、優しくされていても不倫をしてしまう場合もあります。
原因はセックスレスです。

女性は男性からセックスを求められることで、自分の価値を実感できる人もいます。
旦那とのセックスレスが続くと女性としての自信を無くしてしまい、その悲しさを埋める為に不倫妻になってしまいます。

恋愛感情がない異性とでも、体の関係に発展してしまうケースもあります。

特徴③:旦那に男性としての魅力を感じなくなった

旦那の変化が原因になるケースです。例えば髪の毛が薄くなってきた、お腹が出てきたというような外見の変化や、短気になった、女性扱いをしてくれなくなったというような性格の変化もあるでしょう。その結果、旦那に魅力を感じなくなってしまい、旦那以外の異性と過ごしたくなってしまいます。

この特徴は、男性側にも原因があると言える事もあります。

特徴④:恋愛気質で好奇心が旺盛

好奇心旺盛かつ恋愛が好きな女性は、旦那以外の男性に対しても興味を持ちやすい傾向なのは間違いないでしょう。ただ、不倫に発展するかどうかは旦那との関係性次第です。

旦那が新しい場所へ連れて行ってくれる、サプライズをしてくれるという方であれば、どんなに好奇心が旺盛でも恋愛気質でも不倫妻にはならないでしょう。

特徴⑤:退屈に過ごす時間が長い

旦那の仕事が忙しい、土日は旦那が趣味のために外出してしまいデートも減ってしまった、子育てが落ち着いたなど、様々な理由から1人で過ごす退屈な時間が出来てしまうケースがあります。特に子育てが落ち着くと子どもと過ごす時間も減るので、寂しさも感じられます。

退屈、寂しさを埋めるために不倫相手ができてしまうのは、旦那がしっかり妻の相手をしていなからではないでしょうか。
不倫妻の特徴は、旦那との関係性から生まれてしまったものもあるようです。

子持ち不倫妻の生活実態

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先程、子育てが落ち着いて出来た時間に不倫をしてしまうケースを書きました。
子持ち不倫妻の実態を具体的にまとめてみました。

  1. 不倫妻が不倫相手と会うのは旦那の仕事中
  2. 不倫妻は節約を徹底する
  3. 不倫妻は時短技を身につける
  4. 不倫妻は旦那へのプレゼントが増える
  5. 不倫妻は美容家電や健康器具を購入する

生活実態①:不倫妻が不倫相手と会うのは旦那の仕事中

旦那の仕事中というのはいわゆる平日です。ほとんどのサラリーマンは仕事中なのですが、会う方法はいくらでもあります。

職業が営業であれば外回りの際、サービス業であれば平日休み、自営業であれば時間の調整もしやすでしょう。
不倫相手も旦那にバレて関係が壊されないように、努力を尽くします。

生活実態②:不倫妻は節約を徹底する

不倫相手と会うにはお金がかかります。
食事や旅行、不倫相手へのプレゼントなどにお金を費やすために、家族で使う出費を抑えるようになります。

人によっては、収入を増やすために在宅ワークやアルバイトを始めるケースもあるかもしれませんね。もしくは、急に家計簿を始めてお金の管理にシビアになる不倫妻もいるでしょう。

生活実態③: 不倫妻は時短技を身につける

不倫妻にはお金と時間も必要になります。
旦那の予定と調整をしつつ、不倫相手とデートをするケースも多いのでなかなか約束を取り付けることが出来ません。
いつでも彼に会える体制を整えておくため予定は最低限にし、プライベートな外出も控えるようになるでしょう。

時短の努力は様々で、スーパーに行かずネットお買い物を済ませ、美容院に行かずに自分で髪を切る、おかずは作り置きにするなど工夫も凝らされています。

生活実態④: 不倫妻は旦那や子どもへのプレゼントが増える

これは不倫をしてしまっている罪悪感から起きる行動です。
その上不倫相手とのデートでお出かけも増えるので、プレゼントが買いやすい状況になります。

しかし、旦那にプレゼントをした事がないのに突然プレゼントを渡すのは不自然ですね。
この不自然さがきっかけで、旦那に不倫がバレる事もあるようです。

生活実態⑤:不倫妻は美容家電や健康器具を購入する

恋する女性は外見磨きに力を入れたいもの。
その思いは不倫妻でも変わりません。

しかし先程書いたように、不倫妻には時間とお金が必要になってきます。
ジムに行くのは到底難しい状況です。

外見磨きも家で済ませたいと考えるため、美容家電や健康器具を購入しセルフケアで対応するようになります。
旦那にバレないように、器具を使わずスクワットや腹筋のような筋トレで努力をする人もいるようです。

「妻が不倫していないか」男性がチェックしているポイント

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浮気調査もしている探偵事務所がネットで公開している「妻の不倫を見破るチェックリスト」を参考に、旦那が不倫を疑った際にチェックする箇所をまとめました。

不倫をしてしまったが、旦那にバレたくないという方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
対策ポイントも見えてくるでしょう。

  1. 外見に気を使うようになった
  2. 家事の頻度が減った
  3. 不満を言わなくなった
  4. プレゼントが増えた
  5. 携帯の管理が厳しくなった

ポイント①:外見に気を使うようになった

化粧をする頻度が増える、食事制限を始めるというような、旦那の目に見える変化です。
そのため、どうしても隠すのが難しいポイントとなりますね。

一度気になると、さらに探求してくるようになるでしょう。
外見だけでなく、身に着ける小物や服装そして下着の変化にも敏感になってくるので、気を緩めるのは禁物です。

ポイント②:家事の頻度が減った

ご飯を作り置きするようになる、洗濯が週3回から週2回に減るというようなポイントから不倫を疑うようになる場合もあります。
細かい管理が得意な旦那は、電気代やガス代が減った事で、日中家を留守にする事が多いのではないかと推測する事もあるでしょう。

もともと旦那との会話が少ない場合は、旦那が不審に思っていても伝えてこない事が多いので、妻も油断をしてしまうポイントです。

ポイント③:不満を言わなくなった

不満を言った記憶は忘れてしまいがちですが、不満を言われた側は覚えているものです。
妻の不満が減ると、かえって旦那が不自然に感じるようになる場合があります。

逆に、旦那が不満を言っても妻が気にしなくなる、笑顔で対応するようになるような変化が続けば、感の良い男性は気がつくでしょう。

ポイント④:プレゼントが増えた

旦那への申し訳なさを払拭するために、プレゼントを渡す不倫妻もいます。
先程も書いたように、これは逆効果です。

罪悪感から旦那にプレゼントを購入したくなるのであれば、罪悪感を抱える不倫は終わらせましょう。

ポイント⑤:携帯の管理が厳しくなった

トイレやお風呂に行くときも携帯を離さない不倫妻は、すぐ旦那は怪しみます。
一度怪しむと、常に携帯の場所をチェックするとようになるでしょう。

旦那は携帯をチェックできるタイミングをずっと伺っているので、不倫妻は家でも落ち着けません。
さらに、携帯にロックがつける、ロック番号が変わる、というような変化があるとさらに旦那は疑う可能性があります。

探偵や弁護士に相談を始める旦那もいるかもしれません。

不倫妻が旦那に不倫がバレるのを防ぐ方法

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不倫妻の行動や特徴をまとめる事で、旦那にバレないように気をつけるポイントも見えてきました。
最低限気をつけるべきポイントを2つ書きます。

方法①:不倫妻なら日常の行動で変化を起こさない

小さな変化でも不倫がバレる時があります。旦那にとってメリットであるはずの事でさえ、疑うきっかけになります。

例えば、不満を言わなくなった、プレゼントを渡すようになった、綺麗になったという点は、旦那にとって良い変化でもあるのですが、不審に感じられてしまうかもしれません。神経質なくらいに変化に意識しなくてはいけません。

方法②:不倫妻なら携帯のメッセージは削除しロックはしない

旦那にいつ携帯を見られても良いように、不倫相手とのメッセージはこまめに削除し、通知はオフにしましょう。
さらに電話も非通知設定にするべきです。携帯は不倫の証拠を抑えるためにも使われます。

また、先程書いたように今までの環境から変化を作らないように細心の注意が必要です。
突然のロック設定は環境の変化にあたりますので、行わない方が良いでしょう。

不倫妻になるなら、バレる覚悟を持って

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旦那の妻に対するケアや気遣いがおろそかゆえ、不倫をしてしまう女性もいるでしょう。
不倫妻が悪いと決めつけるのも難しい話ですが、どうしても裁判では違法と判断されます。

裁判では不倫をした方が不利です。
また、裁判に負けると大きな代償を背負うことになります。
親権を失う、慰謝料請求を受ける、というだけでなく家族や友人も離れていき、精神的に追い込まれる不倫妻も多いです。

不倫妻になるのであれば、相当な覚悟を持たなくてはいけません。

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ライター
20代夫婦カウンセラーあいか

20代若手夫婦カウンセラー。
自身の両親に喧嘩が多かったことから、夫婦間問題に関心を持つ。家庭環境を変えるべく夫婦カウンセラー資格習得。
両親の喧嘩を研究するべく言動をまとめたノートは数百冊。
結婚後の悩みだけでなく、カップル、同棲に関する悩みにも積極的にカウンセリングをしている。

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