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インスタでうざい女子の特徴

うざいインスタを撮影する女子
インスタでうざい女子というテーマをご紹介します。まずは、その特徴を5つご紹介します。

  1. やたらと自撮りを投稿する
  2. 友達が多いアピール
  3. 彼氏との幸せ自慢
  4. ブランド品の自慢
  5. ネガティブな投稿

特徴①:やたらと自撮りを投稿する

まず、うざいと思われる特徴の一つ目はインスタにやたらと自撮りを投稿してしまうことです。
自分の自撮り写真をインスタに載せすぎると、自分に自信があるのではないかと思われてしまい、芸能人気取りでうざいと思われてしまうことも多いでしょう。

特に、コメントやハッシュタグとの関連性がない自撮りなどは、なぜ自撮りを載せる必要があるのか、と思われるため注意が必要です。
また、アプリで過剰に加工された自撮りなどもうざいと思われる原因となる可能性もあります。

特徴②:友達が多いというアピール

自分は友達が多いとアピールするような投稿もインスタでうざいと思われる女子の特徴です。
例えば、大人数での飲み会や大勢で出かけたことなどをインスタに頻繁に投稿すると、友達が多いとアピールしていると見ている側に受け取られることもあります。

特徴③:彼氏との幸せ自慢

うざいと思われる女子の特徴として、彼氏との幸せ自慢も挙げられます。
彼氏との記念日や、彼氏からのプレゼントなどをインスタに投稿すると、彼氏との幸せを自慢と取られてしまい、うざいと思われてしまうでしょう。

彼とのツーショット写真や、貰ったプレゼントの写真等は他人に見せつけるようにしてしまうと、反感を買うことが多いでしょう。

特徴④:ブランド品の自慢

ブランド品の自慢もうざいと思われる女子の特徴に当てはまってしまいます。
あからさまに見せつけるように自慢をしていなかったとしても、写真にさりげなくブランド品を映り込ませるのはアピールや自慢と取られてしまう可能性が高いでしょう。

頻繁にブランド品の映った写真を投稿することは、お金持ちアピールとも思われてしまう可能性があるので注意が必要です。

特徴⑤:ネガティブな投稿

うざいと思われる女子の特徴として、インスタでネガティブな投稿をすることもその原因となるでしょう。
インスタで「つらい」「しんどい」「死にたい」などネガティブな発言や投稿をすることで、見る相手はうざいと思ってしまうでしょう。

インスタ上でのネガティブな発言は見ている人を不快にしてしまう危険性があるので、控えたほうが良いと言えるでしょう。

インスタ映えにこだわる心理

うざいインスタを投稿する女子の考え

ここまでで、インスタでうざいと認定されてしまう投稿やその特徴についてご紹介をしていきました。
次に、インスタ映えにこだわる心理についてご紹介していきます。

  1. 他人から承認されたい
  2. 自分をアピールしたい、よく見せたい
  3. 自分の感性を発信したい、共有したい

心理①:他人から承認されたい

*インスタ映えにこだわる心理の一つ目として、他人から承認されたいということが挙げられます。
*
これは、承認欲求と呼ばれるもので、誰かから自分のことを認めて欲しいという欲求のことです。

人間の三大欲求とも言われ、基本的にどんな人にでも備わっています。
しかし、この承認欲求が強すぎると、他人に認めてもらいたいという気持ちが大きくなりすぎてしまうため、インスタに実際の自分より良く見えるような投稿をしてしまうこともあります。

インスタに写真を投稿して、多数の人にいいねをしてもらうことで、自分が承認されていると感じることが出来、この承認欲求が満たされるのです。

心理②: 自分をアピールしたい、よく見せたい

自分をアピールしたい、よく見せたいということがインスタ映えにこだわる心理の二つ目として、挙げられます。
これは、いわゆる自己顕示欲と呼ばれるもので自分の存在を誰かに示したい、多くの人に自分のことをアピールしたいという欲求です。

自分の投稿にいいねやコメントがつくことで、自分の存在を他者に示しているという認識によって欲求が満たされます。
キラキラしている自分、周囲の人や自分の友人たちよりも充実した生活を送っている自分をアピールすることによって、満足感を得たいという心理です。

インスタにおける、リア充アピールや、自撮りの投稿などはこの欲求からきていることが多いでしょう。

心理③:自分の感性を発信したい

自分の感性を発信したいという心理もインスタ映えの心理として挙げられます。
自分の感じたことや、キレイだと思ったものをみんなに知ってほしい、共感してほしいという心理がこれに当たります。

特に女性は、誰かに自分の考えや経験を共感してほしいと感じる人が多く、誰かに共感してもらうことを求めます。
そのため、自分の周りであったことを誰かに話したい、同じようにきれいだと共感してほしいという思いからインスタ映えにこだわることも多いでしょう。

インスタ映えが嫌いな人の理由

うざいインスタが嫌いな女性

インスタ映えにこだわる人がいる一方で、インスタ映えが嫌いだという人も少なくありません。
では、そういった人たちのインスタ映えが嫌いな理由はなんなのでしょうか。

  1. リア充アピールを見たくない
  2. マナーの悪さ
  3. 写真のための行動
  4. 必死さが見える

理由①:リア充アピールを見たくない

理由の一つ目として、リア充アピールを見たくないということが挙げられます。
インスタで投稿することは、日常の楽しい部分であったり、きれいな部分であったりと良いところだけが投稿されがちです。

そのため、見ている側からすると、私生活が充実しているというリア充アピールであると感じられ、あまりいい気がしないというのも事実です。
他人の充実した投稿を見ることで、自分の生活が充実していないと感じてしまったり、負けたと感じることが嫌という場合もあるでしょう。

または、友人などの誇張した充実しているアピールに嘘が見えてしまうのが嫌だと感じる理由の一つとして挙げられるでしょう。

理由②:マナーの悪さ

そのほかにもマナーの悪さが挙げられます。
社会的にもインスタ映えを重視するがゆえのマナーの悪さが注目されています。

例えば、立ち入り禁止の場所に入ってしまったり、公共の場で他人の迷惑を考えずに撮影をしてしまうということなどです。
マナーを守ってインスタをしている人も多い一方で、一部の人たちのマナーのない言動によって、インスタ映えに嫌悪感をもってしまう人もいるでしょう。

写真を撮影するときは、周囲の人たちの気持ちを考えた行動を心がけることが大切です。

理由③:写真のための行動

インスタ映えにこだわる人の写真のための行も理由となっている場合が多いでしょう。
インスタ映えにこだわる人の中には、インスタ映えのために外食をしたり、出かけたりと、インスタを目的・中心にした行動になってしまう方もいます。

同じようにインスタ映えのために行動している人とであれば、問題はないかもしれませんが、そうではない場合は一緒に行動をする側としては、疑問に感じたり、不満を感じる人も多いでしょう。
インスタ映えにこだわる人に振り回されたりすることで、インスタ映え自体も嫌いだという認識になってしまう人もいます。

理由④:必死さが見える

必死さが見えることも理由の一つとして挙げられます。
インスタ映えにこだわる人に対して、自分をよく見せようと必死になっている、他人からどう見られるかに必死であると、痛いと感じてしまい、嫌いだと感じるパターンです。

インスタのためにそこまでしなくてもという考えがある人にとっては、インスタ映えにこだわりすぎてしまう人は、痛く映ってしまうこともあるでしょう。

うざいインスタ女子のあるある

うざいと思われるインスタ女子

では、うざいと思われるインスタ女子のあるあるはなんなのでしょうか。
ここでは、20個の具体的な例を挙げて紹介します。

みなさんも自分がうざい女子に当てはまっていないかチェックしてみてください。

  1. 投稿と関係ないハッシュタグ、コメント
  2. 加工しまくりの自撮り
  3. さりげなくブランド品、高級品を映り込ませる
  4. 意味深な投稿
  5. なかなか食べ始めない
  6. すっぴんを投稿する
  7. ポエムのようなものを書く
  8. 体温計の写真を載せる
  9. ストーリの更新頻度が高い
  10. 鏡の前での写真
  11. 手料理を載せる
  12. 高級料理を頻繁に投稿
  13. 彼氏との記念日報告
  14. 彼氏にもらったプレゼントの写真
  15. スタバの写真
  16. 英語で文章を書く
  17. ハッシュタグで文章を作る
  18. 黒い背景に文字
  19. 恋人を匂わせる写真
  20. ペットと一緒に自撮り

あるある①:投稿と関係ないハッシュタグ、コメント

投稿と無関係のハッシュタグやコメントをすることでうざいと思われてしまうことがあります。
何か商品や食べ物のコメントを投稿しているのに肝心の写真は自撮り写真など関連性のないものは、何が言いたいのか、何をアピールしたいのか分からないとうざいと感じられてしまうでしょう。

読み手にも内容が伝わりやすいように、写真とコメントやハッシュタグなどは関連性のあるものでまとめるのがベターです。

あるある②:加工しまくりの自撮り

最近は、加工アプリなどで簡単に自撮りを加工できてしまいます。
ですので、ついつい加工しすぎてしまったりすることもあるでしょう。

しかし、実物と顔が違いすぎたり、顔だけでなく、スタイルを細くしたり、脚を長くしたりとバレバレな加工は、自分をよく見せることに必死だと思われてしまい、うざいと感じる人もいます。
原型が分からないほど、加工して投稿するのは控えるのが良いでしょう。

あるある③:さりげなくブランド品、高級品を映り込ませる

ブランド品を購入したと直接アピールするのであれば、まだ可愛げがあると感じられますが、さりげなく写真に映り込ませるなどすることで、あざといと思われてしまうこともあります。
結局、ブランド品を自慢したいだけなのではと取られてしまいうざいと認識される可能性もあるので注意が必要です。

あるある④:意味深な投稿

主語を入れずに、曖昧な言葉でネガティブな発言をしたり、特定の誰かを批判するような投稿は見ている人に不安を与えてしまったりするため、うざいと思われてしまうでしょう。
また、ネガティブな発言や誰かを批判するような発言は、かまってちゃんだと思われ、面倒だと感じられることもあるでしょう。

あるある⑤:なかなか食べ始めない

これは、外食などでの食事の前にインスタ映えにこだわるあまりに、写真を撮ることに熱中してしまい、なかなか食事に手を付けないなどです。
せっかくのおいしいご飯を出来立てで食べれないというデメリットもありますし、一緒に食事をする人が気を遣ってしまうということも考えられるので周りへの配慮も大切となるでしょう。

あるある⑥:すっぴんを投稿する

芸能人が自分のすっぴんをインスタにあげているのをよく目にします。
芸能人をまねて自分のすっぴんをインスタに載せてしまうと、芸能人気取りだと思われてしまったり、何のためにしているのか、と思われてしまったりとうざいと感じられる要因になってしまいます。

あるある⑦:ポエムのようなものを書く

自作のポエムのようなものを投稿することは見ている人たちにいたいと思われてしまっている可能性大です。
自分で作ったようなポエム調の文章は痛いと思われてしまい、うざいに繋がってしまうので注意が必要です。

あるある⑧:体温計の写真を載せる

風邪の時や体調が悪い時などに体温計の写真を投稿したり、ストーリーにあげることはうざいと思われる可能性大です。
本人は熱があることをアピールして、心配をしてほしいのかもしれませんが、見ている人からすれば、そんなことをする余裕があれば寝ればいいのにと思われてしまうでしょう。

また、体調の悪さなどをアピールすることで、メンヘラ、かまってちゃんだと思われてしまい、うざいと認識されてしまうでしょう。

あるある⑨:ストーリーの更新頻度が高い

日常の何でもないことを何件もストーリーにあげることもうざいと思われる可能性があります。
一日に何度もストーリーを更新すると自己顕示欲が強いと思われてしまい、自分が好きな人だと認定されてしまうでしょう。

あるある⑩:鏡の前での写真

鏡の前で、ダイエットの経過やその日のコーデの写真などを投稿することでうざいと思われてしまうパターンです。
これも芸能人気取りであると思われてしまう可能性が高く、自分が大好きであるとみている人は感じるため、うざいと思う人も多いでしょう。

あるある⑪:手料理を載せる

手料理を載せて家庭的な一面をアピールすることにも、うざいと感じる人はいます。
料理上手をアピールしている、腕前を自慢していると取られ、うざいと思われてしまうパターンです。

あるある⑫: 高級料理を頻繁に投稿

毎日のように外食、高級料理の写真をインスタにUPしてしまうと、お金持ちアピールであると取られてしまいうざいと思われてしまいます。
また、誰かに奢ってもらっているのではないかと疑われてしまう原因にもなるので注意が必要です。

あるある⑬:彼氏との記念日報告

彼氏との記念日などをインスタ上で報告するのもうざいと思われる要因になります。
彼氏との記念日などをわざわざインスタにあげる理由がわからないと感じる人もいるので、周囲に自慢したい気持ちや、祝福してもらいたい気持ちもあるかもしれませんが控えたほうがベターでしょう。

あるある⑭:彼氏にもらったプレゼントの写真

誕生日や記念日などに彼氏にもらったプレゼントをインスタにあげることで、のろけている、自慢をしているということから、うざいと思われてしまうでしょう。
もらってうれしい気持ちは自分の中でとどめておくのが、周囲にうざいと思われないコツです。

あるある⑮:スタバの写真

何かにつけてスタバの写真を投稿する人も良く見られます。
スタバは何店舗もあるもので多くの人にとってなじみ深いので、何度も投稿されると見飽きているという人も多いでしょう。

あるある⑯:英語で文章を書く

コメントなどを英語で書くというのもうざいと思われる要因になる可能性があります。
確かに英語で文章を書くと、なんとなくおしゃれに見える感じがしたり、かっこいいという憧れはあるでしょう。

しかし、見る人によっては、海外かぶれしているとうざいと思われる対象になってしまうでしょう。

あるある⑰:ハッシュタグで文章を作る

ハッシュタグで文章を作ることも多く見られますが、実はこれもうざいと思われてしまう可能性があります。
ハッシュタグをつけることで検索される機会も高くなり、注目されやすいという点もありますが、普通に文章を書けば?と思う人もいるようなので注意が必要です。

あるある⑱: 黒い背景に文字

インスタのストーリーなどに黒い背景に文字を入れて、病んでいるような文章やポエムのようなものを投稿することもうざいと思われてしまうでしょう。
病み投稿などの、ネガティブな発言はメンヘラ、かまってちゃんであると思われてしまい、面倒な人だと認識されてしまうでしょう。

また、あえてインスタでいう必要があるのかと思われてしまうで、24時間で消えるといえども、ネガティブな投稿は避けたほうが良いでしょう。

あるある⑲:恋人を匂わせる写真

テーブルの対面に異性と思われる体の一部などをさりげなく写したりすることで、恋人がいると匂わせる投稿もうざいと思われてしまう要因になります。
遠回しのアピールは、女子からうざい、面倒くさいと思われてしまう危険性が大きいので、無意識でも投稿するときは注意が必要です。

あるある⑳:ペットと一緒に自撮り

ペットとの自撮りもうざいと思われる要因になる可能性があります。
ペットだけの写真であれば反感を買うこともないですが、そこに自撮りが加わることで、本当にアピールしたいのは自分の顔のほうではないか、ペットを自撮りの材料にしていると思われることもあるでしょう。

インスタでうざいと感じるハッシュタグ

インスタでうざいと感じる女の子
では、具体的にうざいと感じるハッシュタグにはどのようなものがあるのでしょうか。

  1. #すっぴんでごめんなさい
  2. #ほろ酔い女子
  3. #似てない
  4. #○○に感謝
  5. #幸せ
  6. #こう見えて○○歳
  7. #ブスすぎてつらい
  8. #今日のコーデ
  9. #いつメン
  10. ハッシュタグで文章を作る

ハッシュタグ①: #すっぴんでごめんなさい

まず、インスタにすっぴんを載せる行為は女子から見てあまり好感のあるものではありません。
同性から見ると、本当にすっぴんに自信がないのであればわざわざインスタなどのSNSに投稿しませんし、自信があるから、すっぴんを載せているのだろうと思われてしまいます。

また、このハッシュタグをつけているものの、少しメイクをしていたり、加工アプリで加工していたりと、本当のすっぴんではない場合も、それなら、すっぴんというハッシュタグは不要ではないかと思われてしまうので注意が必要です。

ハッシュタグ②:#ほろ酔い女子

ほろ酔い女子というハッシュタグでお酒の写真を載せたり、自分の酔っぱらっている写真を載せることもうざいと思われてしまうでしょう。
見ている側は、そのハッシュタグをつける意味が分からないということや、なんの目的なのか、なんのアピールなのかがわからないという点からうざいという感情に繋がってしまいます。

ハッシュタグ③:#似てない

ハッシュタグで似てないとつけて、自分に似ている芸能人の真似をする投稿はうざいと思われる要因になるでしょう。
似ていないと自分で言いつつも、誰かから似ていると言われたいのではないかとみているほうは感じるのでうざいと思われてしまいます。

自分なりにその芸能人に似ている角度などで撮った写真なども必死で痛いと思われてしまう原因になるでしょう。

ハッシュタグ④:#○○に感謝

彼氏や友達の名前を入れて、〇〇に感謝と投稿する内容も見る人によってはうざいと感じられてしまうでしょう。
誰かへの感謝をわざわざインスタにあげなくてもよいのでは、思われたりするた め、感謝の気持ちはインスタではなく、感謝を伝えたい本人に対して直接伝えるのが良いでしょう。

ハッシュタグ⑤:#幸せ

このハッシュタグは幸せアピール、リア充アピールとしてうざいと思われてしまうでしょう。
他人の自慢話や、のろけ話、幸せ自慢などは聞いていて心地の良いものではありません。

周囲に幸せアピールをすることで、本当に満たされているのかなと疑われてしまうこともありますので、あまり多用するのは良くないでしょう。

ハッシュタグ⑥:#こう見えて○○歳

自分の写真とともにこう見えて○○歳のような投稿するのもうざいと思われてしまうでしょう。
実年齢より自分が若く見えるでしょうというアピールは自慢に繋がるため、不快な気持ちになる人もいます。

また、自分では若く見えると思っていても、客観的に見るとそうでもないパターンもありますので、自分からそのようなことを発信するのは避けたほうがよさそうです。

ハッシュタグ⑦:#ブスすぎてつらい

自分の自撮りやプリクラなどを投稿して、ブスすぎてつらいというハッシュタグをつけるのもうざいと思われてしまうでしょう。
本当に自分のことをブスだと感じているのならインスタに投稿することも嫌なはずです。

インスタにこのハッシュタグをつけて自撮りを公開することで、誰かからそんなことないよ、可愛いよと言って欲しいのだろうと見ている側は感じます。
また、思ってもないことを言って、他人から褒められようとしているように見える点から、あざとい、痛いと思われてしまい、うざいという感情に繋がる危険性もあります。

ハッシュタグ⑧:#今日のコーデ

今日のコーデいうハッシュタグをつけて、自分の毎日コーデを投稿することもうざいと思われる原因になることがあります。
有名人のコーデであれば、参考にしてみたいと感じて好意的に見る人も多いでしょう。ですが、一般人のそうした投稿は、芸能人気取りであると思われてしまうことも少なくありません。

本当に服が好きで、誰かとファッションを共有したいという方は、ファッションやコーデを載せる専用のアカウントを作ってみるのもいいでしょう。

ハッシュタグ⑨: #いつメン

いつメンというハッシュタグをつけて友達との写真を投稿することもうざいと思われる可能性があります。
いつメンと一緒に映る楽しそうな写真はリア充アピールと思われることも多く、うざいインスタに繋がってしまいなす。

ハッシュタグ⑩:ハッシュタグで文章を作る

いくつものハッシュタグで文章を作る行為にうざいと思う人もいます。
ハッシュタグで文章を作ることで、検索されやすいなど人目に付くことが出来るという点もありますが、本来の使い方と違うという点から、うざいと感じる人も多いようです。

インスタで「うざい・痛い」と思われないようにする方法

うざいインスタに悩む女性

このようにインスタでうざいと思われてしまう投稿は多くありますが、どうすれば「うざい・痛い」と思われずに済むのでしょうか。

  1. 自慢をしない
  2. インスタ映えにこだわりすぎない
  3. 見る側に立って確認
  4. ネガティブな投稿は控える

方法①: 自慢をしない

自慢話というのは、自慢をする方は気分がよく、聞いてほしくても、聞く側にとってはいい気持ちになるようなものではありません。
周囲から良いと思われたいという気持ちは多かれ少なかれ誰もが持っている欲求です。

しかし、それを周囲に押し付けてしまえば、うざいと思われてしまうのは当然でしょう。
まずは、無意識に投稿している内容が自慢になっていないかということからチェックしてみましょう。

方法②:インスタ映えにこだわりすぎない

インスタ映えにこだわりすぎてしまい、生活の中心がインスタという状況に陥ってしまうと、周囲に迷惑をかけてしまうことが多くなります。
また、自分自身も本当に満たされている状態とは言い難いでしょう。

誰かの評価を気にするのではなく、自分が本当に好きなことに力を注いだほうが本当に充実した瀬克を送れるでしょう。

方法③:見る側に立って確認

人がうざいと感じることは、自分がされてもきっとうざいと感じることです。
ですので、まずは投稿をする前に客観的に自分の投稿を見て、不快に思わないか、自分以外の人がその投稿をしていたらどう思うかを一度考えてみましょう。

客観的に自分の投稿を再確認してみることで他人からうざいと思われる投稿をなくすことが出来るでしょう。

方法④:ネガティブな投稿は控える

幸せアピールや、自慢話、リア充アピールなどもうざいと思われる原因になりますが、逆にネガティブな投稿もうざいと思われる原因になってしまいます。

特に病み投稿と呼ばれる、病んでいることを周囲にアピールする行為は、メンヘラ、かまってちゃんだという印象を持たせるので、面倒だ、うざいと思われてしまうでしょう。

インスタに投稿するのであれば、見ている人が暗い気持ちにならないような前向きな投稿を心がけましょう。

うざいと思われることに注意して楽しくインスタをしよう

うざいインスタから楽しいインスタへ

うざいと感じるインスタは自分の心がけ次第で改善していくことが出来ます。
少しの心がけで、自分も相手も楽しいと感じることが出来るようになるのです。

インスタはマナーを守り、周囲の気持ちを考えて使えば、楽しいツールです。
投稿する前の、少しの確認がインスタを楽しく活用できることに繋がるでしょう。

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ライター
noel編集部

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