つけまつげの基本の付け方を解説!綺麗に仕上げる5つのコツとは?
つけまつげに挑戦しようと思った時、実は基本的な付け方が良くわかっていないことが良くあります。 基本的な付け方をマスターすることで、綺麗に仕上げることにもつながるのです。 今回この記事では綺麗に仕上げるために覚えておきたい基本的な付け方やコツについてをまとめてみました。
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つけまつげの基本の付け方【必要なアイテム】
まずはつけまつげの基本的な付け方を見ていきます。
最初にどんなアイテムが必要なのかを見て行きましょう。
- 鏡
- ピンセット・毛抜き
- ハサミ
- のり
アイテム①: 鏡
つけまつげを付ける際に鏡は必要不可欠です。
瞼の箇所を間違えない為、自睫毛と綺麗に重なって長く見えるかを確認する為に使います。
鏡が無いと綺麗につけまつげを付けられません。
付ける際に重要な長さも測れない為、付け方では鏡は必須アイテムになります。
アイテム②: ピンセット・毛抜き
ピンセットや毛抜きと言ったアイテムは、のりを付けた状態で瞼の淵に重ねるのに使います。
指で重ねると、のりの付いている部分に指が触れて、のりが剥がれるので、手間も時間もかかってしまうのです。
細かい箇所も修正しつつ綺麗に重ねるのなら、細かな動きもできるピンセットが一番おすすめですが、無ければ毛抜きでも対応できます。
必ずどちらかを用意して付け方を確認していきましょう。
アイテム③: ハサミ
つけまつげは購入した当初の状態で使用する付け方はしません。
睫毛の範囲に合わせて3つや4つに切り分けて使用する物です。
その為、ハサミは必ず用意しなければなりません。
大きさは大きくなくて大丈夫ですが、なるべく一度で切れるように切りやすいものを用意します。
眉用のハサミだと丸みのある形状にも沿って切り分けることも可能です。
アイテム④: のり
つけまつげの付け方において最も無くてはならないのがのりです。
のりが無ければ瞼に付けられません。
購入するつけまつげに付属の品として付いていますが、ダメージが少ないもののほかに肌に優しく、眼球にも入りにくいものを選びたい時には別途購入すると良いでしょう。
つけまつげの基本の付け方【下準備】
つけまつげを使うなら、その前の下準備が大切になります。
基本の付け方ではどんな準備をするのかまとめました。
つけまつげの下準備
付ける前はその為に色々と整えておくことが必要です。
基本の付け方でやっておくべき下準備の手順を紹介していきます。
準備①: 台紙からゆっくりはがす
購入直後のつけまつげは台紙にぴったりとくっついている状態です。
その為、剥がしてその後の手順を踏んでいく必要があります。
しかし、この台紙から外す時にはつけまつげの根元を押さえて、下にゆっくりとずらして剥がしてください。
毛先や根元の先端を持つと形が崩れる原因になるので、根元を押さえて剥がすよう注意が必要です。
準備②: 根元の接着剤をはがす
つけまつげには台紙に固定する接着剤が塗られています。
接着剤はそのままでも確かに問題は無いですが、瞼の淵に固定するのりを均等に塗れないのです。
均等にのりを塗って綺麗に仕上げる為には、すでに付着している接着剤を剥がす必要があります。
つけまつげの毛先を力を入れずに持つようにして、指先で優しく取っていきましょう。
準備③: つけまつげの根元を柔らかくする
つけまつげを付ける時は、付けやすい形にするのも重要です。
つけまつげを台紙から剥がし、接着剤を取ったら指を2本ずつ使って形を作ります。
少し力を入れてしごいたり、左右の端を持ってカーブを作ったりして目にフィットしやすい形にするのです。
そのままの形よりずっと綺麗につけられます。
準備④: 目の幅に合わせてカットする
形を作れたら次はカットです。
ハサミを使ってカットする際には目元にあった長さを確認して切り分けていきます。
黒目の内から目尻までの長さに加えて、1mmから2mmほどはみ出るくらいを目安にカットします。
目元にあった長さにすると目頭にチクチクした不快感を感じず使えるのです。
目頭側のつけまつげは毛が短いので、切り分ける際には目尻側から切り分けると毛の長いつけまつげになります。
アイメイクの下準備
つけまつげの付け方と同じく、重要なのがアイメイクの下準備です。
このアイメイクでつけまつげを付けた後のイメージも大きく変わります。
ではどのような下準備をするのか見て行きましょう。
準備①: アイシャドウとアイライナーを仕上げる
付け終えた後にアイシャドウやアイライナーを使うと、つけまつげに粉や液が付いて汚れてしまいます。
綺麗なつけまつげのまま仕上げるために、先にこの2つのメイクだけは仕上げておく必要があるのです。
また、アイシャドウとアイライナーを先に完成させておくとメイクの仕上がりがどのようになるのかがわかります。
完成した時のイメージを明確にできるので、失敗しくくなるでしょう。
準備②: 自まつげに軽くビューラーを掛ける
つけまつげを軽く曲げたりして形を作っているので、自まつげもなじみやすくなるように軽くビューラーをかけます。
あまりかけ過ぎると逆につけまつげがつけられなくなるので、注意が必要です。
準備③: 軽くマスカラを塗る
ビューラーをかけても時間経過でまつげのカールは取れていきます。
軽くかける程度であれば簡単に取れてしまうので、つけまつげを付けるのに手間取ってしまうといつの間にか元に戻ってしまうのです。
綺麗になじむこともなく、むしろつけまつげが目立ってしまうので、キープのためにマスカラを軽く塗ります。
つけまつげの基本の付け方手順
それではつけまつげの付け方の手順を紹介していきます。
失敗しないためにしておきたい付け方手順を7つをまとめてみました。
- 顔に対して鏡の角度を45度にする
- つけまつげの左右を確認する
- 根元上側にのりを付ける
- 利き手にピンセットを持ってつけまつげを持つ
- 目元中央から乗せる
- 角度を付ける
- コームとマスカラで整える
手順①: 顔に対して鏡の角度を45度にする
付け方で最初に行うのは鏡の向きや角度を整えることです。
つけまつげを付けるとなると、両手が随時塞がったままになります。
さらに顔を動かすと簡単にずれてしまうので、視線を下げるだけで鏡を見られるようにしなければなりません。
視線を下した時に鏡が見える、顔に対して45度に調整すると視線を下げるだけで確認する時に楽になります。
手順②: つけまつげの左右を確認する
つけまつげには右と左がきちんと定められています。
その為、間違えてしまうとせっかく長くて睫毛のある目元になるはずが、睫毛の長さがちぐはぐの目元になるのです。
つけまつげの付け方としても、左右の確認を怠ってはいけません。
左右を確認して、間違わないように何か印をつけるなど工夫しておいておくと間違わなくなります。
手順③: 根元上側にのりを付ける
つけまつげを付けるときにはのりを使って瞼につけるようになります。
この時、付け方によってのりの付け方はいろいろありますが、根元の上側につけると睫毛の上がり具合を調整しやすいです。
上側につけることでのメリットは他にもあり、自まつげへののりの付着を防ぐことにもつながります。
根元の軸と同じく、しっかりと塗りましょう。
手順④: 利き手にピンセットを持ってつけまつげを持つ
つけまつげの付け方は利き手でピンセットか毛抜き等の調節する器具を持ったままで、つけまつげを持つ形です。
そのため、目当ての場所につけまつげを乗せられたのなら、その後にすぐ調節できるように利き手でピンセットや毛抜きを持っておきます。
接着のりが乾かないうちにつけなければならないので、すぐに行わなければなりません。
素早くつけまつげを付けられるように準備しておきましょう。
手順⑤: 目元中央から乗せる
のりを付けて自睫毛のすぐ上に乗せられたのなら、ピンセットでぐっと軽く押さえるようにして接着させます。
この時、まず目頭からや目尻からではなく、目元の中央から付けます。
目元の中央から行うと、目尻や目頭を正確に付けられ、がかなり楽になるのです。
それだけでなく、中央は目頭や目尻と違って取れにくいので軽くつけて目頭目尻の順番でピンセットで押さえましょう。
手順⑥: 角度を付ける
付ける位置が確定したら、角度を付けます。
自分の睫毛に合わせても良いですし、自分の好きな上がり具合に整えましょう。
角度を付ける付け方の工程に入ると、すでにのりが乾き始めている状態になっています。
焦らなずに、けれど素早く角度を付けてください。
手順⑦: コームとマスカラで整える
付け方の最後はコームとマスカラを使って整える作業になります。
睫毛とつけまつげをコームで一緒に下から上に沿って梳かしてなじませ、最後にマスカラを自睫毛との両方を合わせるように付けて完成です。
睫毛とつけまつげを別個で整えるのではなく、両方を合わせてなじませるイメージでコームやマスカラを使います。
つけまつげを綺麗に仕上げるコツ
基本の付け方はわかってもきれいに仕上げるためのコツは別です。
付け方と一緒に押さえておきたいコツを5つここで紹介します。
- マスカラをしっかり塗らない
- 接着のりは付けすぎない
- コームでさっと梳かす
- アイライナーはリキッド
- アイライナーをは細く塗る
コツ①: マスカラをしっかり塗らない
睫毛のビューラーを掛けた後のカール維持のために使うマスカラは、軽めに使うことが綺麗に仕上げる付け方です。
あまりにもしっかりとつける付け方では、睫毛が太い、ひじき状態になるので、逆に自睫毛が悪目立ちします。
マスカラを使うにしても軽くさっと付ける程度の付け方にとどめて、素の睫毛に近い方が綺麗に仕上げられるでしょう。
コツ②: 接着のりは付けすぎない
付け方において必要不可欠な接着のりも、使い過ぎは注意が必要です。
付けすぎると固定させる為に押さえるときなどにずれてしまったり、取れやすくなったりします。
基本的な付け方の手順でも量は一塗りを心掛けて、付きやすく取れにくくなるようにしましょう。
コツ③: コームでさっと梳かす
つけまつげを付け終えたらコームでさっと梳かしますが、この時さらっと梳かすくらいの軽さでコームを動かします。
あまり強く梳かすとマスカラなどを付け終えた睫毛が引っかかって取れてしまう可能性があるのです。
付け方を守って付け終えたら睫毛を引っ張らないようにささっと梳かしましょう。
コツ④: アイライナーはリキッド
最初にアイメイクで使うアイライナーはペンシルを使っても大丈夫ですが、付け方を守ってつけまつげを付けた後はリキッドを使用します。
ペンシルは摩擦ダメージによってつけまつげがずれる可能性もあるのです。
その為、ちょっとつけるだけでも色が乗ってくれるリキッドを使うと手間をかけずに付けた部分と自睫毛の隙間をカバーできます。
コツ⑤: アイライナーは細く塗る
最初のアイメイクでやりがちなのがつけまつげの接着部分を隠すアイライナーの線を太く塗ることです。
線を太く塗ると、つけまつげによって付けた部分が引き上げられて、二重になるはずの箇所が埋められます。
目の際を軽く埋める程度の線を引いて使うように心がけ、せっかくの二重の箇所を消さないようにするのが綺麗な仕上がりのための付け方のコツです。
一重・奥二重の人のつけまつげを選ぶポイント
つけまつげは付け方はほぼ同じでも、一重や二重によって選ぶべきポイントがあります。
その中でも選ぶのに少し悩むことが多い一重と奥二重の人の選ぶポイントをまとめてみました。
- 少し長めを選ぶ
- 芯が太くて固いものはダメ
- ストレートタイプを選ぶ
ポイント①: 少し長めを選ぶ
一重や奥二重はつけまつげをきちんとした付け方でつけても短い毛の種類では埋もれてしまいます。
自然な長さにするのなら、毛が少し長めの種類を選ぶと付けると綺麗です。
毛量は多すぎると取れやすくなるので、あまり多すぎない種類を選ぶと良いでしょう。
ポイント②: 芯が太くて固いものはダメ
一重や奥二重の場合、つけまつげの芯の太さや固さも重要です。
芯が太いつけまつげは総じて固い種類が多く、装着感やちくちくとした刺激を感じることも多いです。
その為、一重や奥二重の人が使うと負担になることも多くなります。
自然なまま使うのなら芯が細く柔らかいものの方がつけやすく、負担に感じることもありません。
ポイント③: ストレートタイプを選ぶ
一重や奥二重で自然な付け方にするのであれば、つけまつげはストレートタイプが良いです。
クロスとストレートの二つがありますが、クロスはボリュームたっぷりで逆に不自然になる可能性もあります。
ナチュラルな付け方にするなら、ストレートのつけまつげを付けた後に軽くマスカラを使うと毛束が自睫毛に見えるようになるのです。
なりたいイメージ別!つけまつげのタイプ
つけまつげは完成した時になりたい雰囲気で種類を選びます。
付け方をある程度マスターできたら自分がなりたい目元で選ぶための参考にしてみてください。
- ナチュラル
- ガーリー
- セクシー
- ドーリー
- 下まつげ用
タイプ①: ナチュラル
ナチュラルな仕上がりにしたい人におすすめなのが、ストレートのつけまつげです。
一本一本束縛されていないまっすぐな毛なので、付け方で本当に自睫毛だと思われるほど自然な付け心地になります。
芯が透明であればよりナチュラルな仕上がりになるので、アイライナーを使えば完璧です。
つけまつげを付けていると思われたくない人におすすめの種類でもあります。
タイプ②: ガーリー
ガーリー系のメイクに仕上げるのであれば、クロスタイプの毛先が交差したつけまつげを使うと良いです。
ボリュームのあるつけまつげなので、黒目が大きく見えてぱっちりとした目元になります。
目尻に毛量を多くなるような付け方をすると、たれ目の効果もあるのでより可愛い女の子らしさを演出することができます。
タイプ③: セクシー
セクシーな目元になりたいのなら、おすすめのつけまつげが目尻だけのポイントタイプです。
クロスタイプのようなボリュームのあるものではなく、ストレートタイプなら自睫毛で目元がセクシーになっているように見せられます。
タイプ④: ドーリー
きゃりーぱみゅぱみゅのようなドーリー系の目元にしたい時には、まつげの束がはっきりとわかるようなタイプのつけまつげがおすすめです。
こちらは上だけではなく、上下につける付け方が最も目元をぱっちりさせることができます。
目幅にピッタリな長さに切って使うと丸くて可愛い目に仕上げることもできるのです。
タイプ⑤: 下まつげ用
目力があって大きな目にしたい時には下まつげ用のつけまつげを使うのがおすすめです。
上まつげよりも下につけまつげをする方が実は一気に目力を付けることができるので、目が大きく見えます。
つけまつげ初心者で、いろんなタイプのつけまつげに挑戦するのがまだ不安な時にはあえて下まつげ用のものを使用してみると簡単かもしれません。
付け方も簡単なので、慣れてくると上下に付けておしゃれにセットできるでしょう。
おすすめのつけまつげ5選
つけまつげの付け方などは大体わかってきたところで、おすすめを紹介します。
実際のところ、つけまつげは豊富な種類が販売されているので、どれが良いのかわかりません。
自分でどれにしようか迷った時の参考に見てみてください。
- ガールズシークレット
- ピュアナチュラル
- アイラッシュナチュラル
- ヴァニラバースデー
- ピュアスウィート
おすすめ①: ガールズシークレット
つけまつげの初心者の方からも非常に高い人気を誇る商品です。
付け方を押さえたとはいっても、実際に使うとなるとまだまだ不安だらけなものです。
学校や会社でつけまつげをしていることをばれたくない、なるべく自然な仕上がりのもので慣れたい人に人気の秘訣はノーメイクに近い完成にあります。
密集しすぎていない毛束と丁度良い長さが誰にもばれないほど自然な付け方ができます。
おすすめ②: ピュアナチュラル
つけまつげは付け方にもよるところはありますが、基本的に製品自体の柔らかさや長さが大きく影響します。
この商品は何と言っても柔らかいのが魅力です。
さらにカットしてカスタムするのに最適な長さで作られているので、鋏でカットして部分使用しても自然な仕上がりになります。
カットして使いたい人からのリピートが多いので、人気の高さが良くわかるのです。
おすすめ③: アイラッシュナチュラル
スプリングハートから販売されているアイラッシュナチュラルはコスパの良さからも、プチプラで長年愛されているつけまつげです。
特にナチュラルは付けているのが分からないほど自然な仕上がりになるナチュラルショートタイプになります。
付け方に左右されず、眼鏡をかけていても毛がぶつからない付け心地の良さが魅力的な商品です。
芯がしっかりしているので、何度も繰り返し使うことができます。
おすすめ④: ヴァニラバースデー
つけまつげは付け方である程度の目元の変化をつけることができますが、イメージで購入したもので、印象自体を正反対に大きく変えることは難しいです。
しかし、このヴァニラバースデーは一つでガーリーな目元にもクールでセクシーな印象にもすることができます。
細めで柔らかい毛束が自然な仕上がりにしてくれるので、これ一つでどんなメイクにも応用可能です。
あまり多くのつけまつげを多彩な付け方で使い分ける自身が無い人にもおすすめです。
おすすめ⑤: ピュアスウィート
通常、つけまつげを付けると多少重さを感じるものです。
しかし、このピュアスウィートは普通のものより20%も軽量化しているため、つけていて全く重さを感じません。
さらに毛先に行くにつれて細くなる毛は、まるで本当の自睫毛だと勘違いするほどなので、付け方の基本を押さえられているくらいでもナチュラルな仕上がりにできます。
おすすめのつけまつげ用接着剤
つけまつげは付け方の説明でも少し触れていた通り、接着剤はつけまつげを使うにあたってとても重要なアイテムです。
なるべく使いやすくするために、おすすめの接着剤をここで紹介します。
- アイラッシュフィックス(アストレアヴィルゴ)
- アイラッシュフィクサーEX552
- アイラッシュフィックス(コージー)
おすすめ①: アイラッシュフィックス(アストレアヴィルゴ)
コスパと実用性が高く評価されている接着のりです。
付け方はともかく、つけまつげというのは剥がす時にのりが絡まってしまうトラブルが特に困りものだという人は多くいます。
しかしこのアイラッシュフィックスは瞼から剥がすときに綺麗に剥がれてくれるので、オフする時も非常に楽です。
つけまつげを楽しみたいけれど、オフする時の面倒をなくしたい人は一度試してみてください。
おすすめ②: アイラッシュフィクサーEX552
つけまつげを付けるとき、一番楽なのが付けるときには色が付いていて付けた後は透明になってくれるものです。
さらに少量で協力な接着性があればなお嬉しいですよね。
そんなつけまつげ愛用の女性たちに嬉しい接着剤がこちらになります。
付ける前は青みのある乳白色で、丸1日ついているほどの接着力を誇りますが、剥がすときには簡単には剥がれてくれる商品です。
おすすめ③: アイラッシュフィックス(コージー)
つけまつげを付けるとき、のりなどが付属していても自分で付け心地や付け方などを選びたいものです。
そんな時におすすめなのがコージーのアイラッシュフィックスになります。
こちらは3種類のラインナップがあり、仕上がりや付け方、付け心地を自分の好きなもので選ぶことができるのです。
使いやすさなど、自分が重視したいもので選びたい人は一度ラインナップを確認してください。
つけまつげの保管方法
メイクやおしゃれで大活躍のつけまつげではありますが、付け方以外にも保管方法を知らない人も多いです。
ではどのように保管すればいいのか保管方法を見て行きます。
- つけまつげケース
- そのほかのケース
- 小分けケース
- 瓶などに張る
保管方法①: つけまつげケース
基本的な保管方法はつけまつげケースを使用しての保管になります。
このケースにはつけまつげのためのカーブがきちんとついているので、カーブを一度つけたつけまつげをそのまま取り出して使えるのです。
付け方の手順のカーブを作る手間もかなり省くことができます。
保管方法②: そのほかのケース
つけまつげケース以外でも保管することができます。
ピルケースをはじめ、ヘアピンケースでも大丈夫です。
カーブが付いていないので、カーブが取れてしまう可能性もありますが、紛失のリスクはかなり低くすることができます。
100均で手に入るもので大丈夫なので、コスパも良い保管方法です。
保管方法③: 小分けケース
多くのつけまつげを持っている人であれば、小分けケースで保管するのもおすすめです。
小分けケースで仕事用、プライベート用などの使用方法のほかにつけまつげのタイプ別で分けると使いやすくなります。
こちらも100均で手に入る小分けケースで十分対応可能なので、コスパも良く使い分けをしやすくなる保管方法です。
保管方法④: 瓶などに張る
つけまつげの形状をなるべくそのままにしたい人が行う保管方法が瓶などの円状のものにテープで張り付けるというものです。
IKKOさんも行っている保存方法で、カーブをキープさせて糸を長持ちさせることができます。
つけまつげの付け方をマスターして、目元を楽しもう
つけまつげの付け方は基本的に一度覚えたらほとんどそのままです。
ただし、瞼の淵などの部分に対する付け方は何度もつけることでどんどんうまくなります。
つけまつげの付け方をマスターすると、それだけ目元の変化やアイメイクを楽しめますので、ぜひ一度きちんと覚えておきましょう。
自分の目指す目元と変化を手に入れるならつけまつげが大活躍してくれます。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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