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女性100人に調査!出産祝いをあげるときの困ったあるある

大切な友人からの出産したとの連絡、とても嬉しいのにどうやってお祝いすればいいのか分からず困ってしまいますよね。
今回は出産祝いをあげるときの困った経験について聞いてみました。

さっそく見ていきましょう!

Q.出産祝いのプレゼント選びに困ったことはある?

グラフ_出産祝いのプレゼント選びに困ったことはある?女性100人へのアンケート

75%もの人が困ってしまったことがあると回答しました。
特に出産経験のない人には、何をもらうとありがたいのか分からず困ってしまいますよね。

次に出産祝いの相場について見てみましょう!

もっと恋愛アンケートをみたい方はこちら♡

Q.出産祝いのプレゼントの相場は?

グラフ_出産祝いのプレゼントの相場は?女性100人へのアンケート

出産祝いのプレゼントの相場で最も多かったのは、3000~6000円で55%
次に多かったのは、6000~10000円で29%という結果になりました。

渡す相手にもよりますが、そこまで高額なものを用意する人は少ないようです。続いて、出産祝いを贈るときのマナーについてもう少し細かく見てみましょう!

出産祝いを贈るときのマナー

出産祝いのマナー

出産祝いには、必ず守らなくてはいけないマナーがあります。
せっかくのお祝いの気持ちに水を差すことが無いように、きちんとマナーを確認しましょう。

マナー①:絶対にタイミングを間違えない

出産祝いで絶対に守りたいマナーが、タイミングです。
大切な友人の、妊娠の報告を受けて、嬉しい気持ちの勢いですぐに出産祝いを送りたくなる人は、少なくないでしょう。

お友達との仲が良いほど、待ちきれない気持ちは募るものです。
でも、出産祝いは必ず2つの報告を受けてから、贈るようにしましょう。

「出産の報告」と「産後の母子の健康状態」です。
出産は命がけの大仕事です。

万が一の可能性もゼロではありません。
無事に生まれたという報告と、その後の母子の健康を確認してから出産祝いを送るのが、最も大切なマナーです。

一般的には、産後7日~1ヶ月の間に出産祝いを送る、とされています。

マナー②:送る方法は相手の都合を最優先で

出産祝いを送る方法は「直接手渡し」と「自宅に郵送」の選択肢があります。

赤ちゃんを迎えた家庭は、出産直後の入院中はもちろん、お家に帰ってからも、慌ただしい生活を送っています。
相手の負担にならないよう、郵送でプレゼントを届けるのも一つの方法です。

お祝いは早めに届けて、落ち着いてから会いに行くと、相手への負担も少ないです。
もしも、本人が「会いに来て」と言ってくれているのなら、素直に従って直接お祝いを伝えましょう。

マナー③:病院への訪問は誘われた時だけ

産後の母親は十分な休養が必要です。
サプライズといって突然病院に押しかける、なんてことは言語道断!

相手の都合を聞いてから、病院に訪問しましょう。
また、予定していても、体調が変化することもあります。

当日に、改めて訪問が可能かどうかを尋ねると良いでしょう。
また、本人からの誘いが無いのであれば、基本的に男性の同伴は避けましょう。

これがママの本音!出産祝いに最適なプレゼント

実際に出産した人でないと、出産祝いにもらって嬉しいものなんて分かりませんよね。
そこで、出産経験のある女性100人を対象に出産祝いにもらって嬉しかったものについて聞いてみました!

さっそくママの本音をのぞいてみましょう!

Q.出産祝いにもらって嬉しかったものは?

\女性のコメント/
タオルガーゼです。よく使うので助かりました。 (35歳)

現金は、勿論嬉しいですが、これから使わないといけないベビーグッズは全て嬉しいです。祝いをいただいて、嬉しくないものはないと思います。 (28歳)

現金です。自分達の必要な物を購入できたから。 (35歳)

男の子を出産した時に友達にもらった絵本です。おもちゃや洋服は好みが分かれるかもしれませんが、絵本は被らない限り何冊あってもいいですし、子供にはたくさん本を読んでもらいたいので嬉しかったです。 (26歳)

やはりお金が一番嬉しいです。子供が生まれるといろいろお金がかかるので。 (25歳)

現金や消耗品の子供用品などが嬉しいというコメントが、多くあげられました。
他の人と被っても必ず必要になるものならば何かとお金のかかる子育てにはありがたいですよね!

お金だけで渡すのに抵抗のある人は、メインは現金にして小さなプレゼントをママ用に用意すると気の利くプレゼントだと思ってもらえそうです。

Q.出産祝いにもらって困ってしまったものは?

\女性のコメント/
もう買って用意してあるもの。おしゃぶりなど。 (34歳)

洋服。すぐ着れなくなってしまうため。 (27歳)

大量の靴下です。赤ちゃんは靴下を履きたがりませんし、サイズは直ぐ変わりますし、たくさんは要りません。 (33歳)

特に困ったものはないが、例えば自分の子の肌に合わないオムツを使ったオムツケーキは使えないので勿体なく思う。 (33歳)

自分の趣味にあわないデザインの洋服です。 (35歳)

最も人気があったのは、子供服でした。
子供は成長が速いのでサイズが合う時期が少なく、またママさんの好みに合わないとなかなか着る機会がないとのこと。

もらってうれしかったものでよく出てきたオムツも、赤ちゃんの肌に合わないと使えないという意見もありました。

初めての出産祝いで嬉しかったもの5選【女の子の場合】

女の子の嬉しい出産祝い
では実際に、もらって嬉しかったものは何でしょうか?
初めての出産で、女の子ママになった、新米ママさんの嬉しかったものをご紹介します。

  1. お食事エプロン
  2. ベビーヘアバンド
  3. ベビーブルマ
  4. ハイブランドのベビーグッズ
  5. スキンケアグッズ

出産祝いで嬉しかったもの①:お食事エプロン

女の子の出産祝いで、もらって嬉しかったもの、と近頃話題になっているのはお食事エプロンです。
これまではスタイがお祝いの定番でしたが、女の子ママにはこちらの方が人気です。

大きなリボンが付いていたり、フリルたっぷりのドレス風のお食事エプロンは女の子の特権です。
エプロンならサイズ感を細かく気にせず長く使ってもらえるのも人気の理由です。

女の子ママの出産祝いで嬉しかったものの筆頭です。

出産祝いで嬉しかったもの②:ベビーヘアバンド

女の子が生まれたら、可愛いお洋服を着せてあげたい!というのがママの理想ですよね。
お洋服に合わせて、ヘアアレンジもしてあげたくなります。

生まれた時には髪の長さには個人差があるので、ヘアピン等のヘアアクセは、登場の機会が少ないかもしれませんが、ヘアバンドならそんな心配は無用です。
お洋服に合わせてコーディネートできるので、「いくつあっても嬉しかったものです」というママさんが多いです。

出産祝いで嬉しかったもの③:ベビーブルマ

一昔前はオムツカバーと呼ばれていましたが、最近では女子のオムツカバーを「ベビーブルマ」といいます。
たっぷりのレースを使っていたり、可愛い柄だったり、選ぶのが楽しくなっちゃいますね。

日常的に使うもので、頻繁に洗い替えるので普段使い用とお出かけ用をセットでプレゼントするのもおすすめです。

出産祝いで嬉しかったもの④:ハイブランドのベビーグッズ

お祝いでもらって嬉しかったものは、自分では買わないもの。
という意見も多いです。

「欲しいけど、高いし、自分では購入に至らなかったものが、もらえて嬉しかった」という意見は多いです。

お洋服やスタイなのどの身に付けるものから、タオルや食器などの日用品まで、様々な物が発売されています。
せっかくなら、紙袋を見ただけでワクワクできるようなハイブランドのプレゼントを、セレクトしてみるのも素敵ですね。

出産祝いで嬉しかったもの⑤:スキンケアグッズ

女の子が生まれたら、男の子とは違った心配が沢山ありますよね。
お肌のメンテナンスも、小さな頃から、きちんとケアしてあげたいママさんも多いです。

赤ちゃんのお肌は、とてもデリケートなので、良質なケアグッズは嬉しい、と評判です。

ママさん自身は、消耗品なのでお値段とも相談しながら購入しがちです。
お祝いで、自分では買わないような高級なケアグッズはもらえて嬉しかったもの、と喜ばれること間違いなしです。

初めての出産祝いで嬉しかったもの5選【男の子の場合】

男の子の嬉しい出産祝い
一方、男の子ママが出産祝いでもらって嬉しかったものはコチラです。

  1. おもちゃ
  2. スタイ
  3. チェアベルト
  4. 絵本
  5. ベビースニーカー

出産祝いで嬉しかったもの①:おもちゃ

女の子に比べて、男のは小さなときから活発で遊びが大好き。
男の子ママが貰って嬉しかったもので、最初に挙がるのは「おもちゃ」です。

乗り物をモチーフにしたおもちゃや、木の積み木など、赤ちゃんが成長して遊べるようになるまでインテリアとして飾っておけるような物がおすすめです。

出産祝いで嬉しかったもの②:スタイ

男の子用のスタイは、蝶ネクタイやジャケットみたいなデザインで、おめかし仕様のものが沢山あります。
どうしても汚れてしまうものなので、何枚あっても嬉しいものです。

小さな紳士の為の、とっておきの一枚を贈りましょう。

出産祝いで嬉しかったもの③:チェアベルト

赤ちゃんといっても男の子。
元気に動き回るのは、女の子の比ではありません。

そんな男の子ママに喜ばれるのはチェアベルト。
赤ちゃん用のいすが無い時にも、しっかり赤ちゃんをホールドしてくれるので、初めて育児のママにも安心です。

”貰って嬉しかったものリスト”によく挙がる人気商品ですが、一つあればいいものなので、他の方のお祝いと被らない様に本人に聞いてから、が良いですね。

出産祝いで嬉しかったもの④:絵本

何冊あっても、いつ貰っても嬉しかったものは絵本!と喜ばれる出産祝いです。
赤ちゃん向けの布絵本から、少し大きくなってからの音が出る絵本まで。

成長に合わせていくつかプレゼントするのも素敵ですね。

出産祝いで嬉しかったもの⑤:ベビースニーカー

スニーカーはサイズがあるのでプレゼントの難易度は高めですが、少し大きめを選んでおくのがポイントです。

サイズアウトしても、小さなスニーカーはインテリアとして飾っておいても可愛いので、もらって嬉しかった、と人気です。
パパとお揃いの、人気ブランドのスニーカーなら、イクメン養成にも一役買ってくれそうですね。

初めての出産祝いで嬉しかったもの10選【男女共通】

初めての出産で嬉しかったお祝い
こちらでは、男女問わず、初めての出産でもらったお祝いで、嬉しかったもの10選をご紹介します。

  1. シルバースプーン
  2. ガーゼスリーパー
  3. ストローマグ
  4. UVカットケープ
  5. オムツポーチ
  6. ロンパース
  7. シリコンビブ
  8. おくるみ
  9. ポンチョ
  10. 名前入りバスタオル

出産祝いで嬉しかったもの①:シルバースプーン

古くからヨーロッパでは、「シルバースプーンをくわえて生まれてきた赤ちゃんは、生涯幸せに暮らせる」という言い伝えがあります。
当時貴重な鉱物であったとともに、銀には魔よけの意味があり、赤ちゃんを悪いものから守るという意味合いもあったようです。

現代でも、赤ちゃんの幸せを願って贈る人気の出産祝いの一つです。
プレゼントの背景にある想いが伝わって嬉しかったもの、と好評です。

出産祝い嬉しかったもの②:ガーゼスリーパー

実用的で、数が欲しいものは、もらって嬉しかったものに必ずノミネートされます。
赤ちゃんが眠る時に毛布のように使えて、肌に優しいガーゼ素材のスリーパーは特に人気があります。

洗い替え用に複数枚あると便利です。
季節が限られている商品もあるので、一年中使える汎用性の高いものが喜ばれます。

出産祝いで嬉しかったもの③:ストローマグ

お出掛けで飲み物を持ち歩く際に、きちんと蓋が閉まって、漏れない構造のストローマグはママの味方です。
最近では、魔法瓶タイプのものが人気です。

子供が集まる場所では、同じ物を持っている子と出くわすこともあるので、名前入りのものはとても嬉しかった、と喜ばれています。

出産祝いで嬉しかったもの④:UVカットケープ

赤ちゃんの肌は本当に敏感です。
年々強くなる紫外線から、赤ちゃんのお肌を守るUVカットケープはお出掛けの必需品です。

おでかけの時に、ベビーカーに取り付けたり、抱っこ紐に取り付けたりとほぼ毎日使えるベビーグッズです。
「自分で用意して持っていたけど、お祝いで頂いて洗い替えように重宝して嬉しかったものです」というママさんも。

やっぱり、実用性があるお祝いは喜ばれる事間違いなしですね。

出産祝いで嬉しかったもの⑤:オムツポーチ

あると便利なのに、出産準備では忘れられがちな実用小物。
お祝いでもらうと嬉しいですよね。

化粧ポーチとは違って、オムツに特化してデザインされたものなのでとても実用的です。
デザインも可愛いものが多いので、ママさんの好みに合わせて選びましょう。

ポーチのサイズは、オムツが5枚くらいとお尻拭きが入る大きさが一番使いやすいです。

出産祝いで嬉しかったもの⑥:ロンパース

一歳を超えて、立つようになってくると、上下が別になったお洋服を選ぶ事が増えます。
その為、ロンパースは新生児ならではのお楽しみお洋服なのです。

1歳になるまでと、着られる期間が難しいのですが「80サイズ」を最大の目安くらいに考えて選びましょう。
ロンパースは毎日何回も着替えるので、何枚あっても困らないベビー用品です。
使える時期が短くて、ママさんたちはコスパ重視になりがちなので、少し高価でオシャレなロンパースは喜ばれること間違いなしです。

出産祝いで嬉しかったもの⑦:シリコンビブ

離乳食が始まってから必需品のスタイ。
歯が生え始めて、よだれが増えた赤ちゃんには一日に何枚ものスタイが必要です。

シリコンビブは、シリコン製で丈夫なうえに、汚れたらその場でさっと水洗いができるのが人気の理由です。
もらって嬉しかったものに、選ばれるだけの理由がある、使える一品です。

出産祝いで嬉しかったもの⑧:おくるみ

おくるみは、一枚あると授乳ケープの代わりになったり、ベビーカーの日よけにしたり、いろいろな用途で大活躍です。
コットン製で通気性がよく、洗濯がしやすいものが人気です。

出産祝いで嬉しかったもの⑨:ポンチョ

ポンチョと聞くと、冬用の防寒具を想像する人も多いですが、近頃はUVカットや抗菌加工のものもあって、一年中使えるのでとても便利なのです。
お風呂上がりの湯冷め対策としても人気です。

「袖を通さずにさっと着せられるので、初めて育児で慣れていなくても手間取らず、もらえて嬉しかった」というママさんのリアルな声も。
素材にこだわった、良質な物を贈りたいですね。

出産祝いで嬉しかったもの⑩:名前入りバスタオル

一枚の絵のようにデザインされた大判のバスタオルに、赤ちゃんの名前を入れて贈るのが近頃人気です。
保育園等で必ず必要なバスタオルも、名前が入っていれば、間違えられることもないので安心ですね。

バスタオルは完全な実用品なので、プレゼントされて困ることはありません。
名入れでオーダーするプレゼントは、くれぐれも漢字やスペルの間違えには気を付けましょう。

2人目の出産祝いで嬉しかったもの5選

2人目の出産祝いで嬉しかったもの

2人目の誕生で、お兄ちゃんやお姉ちゃんは少なからず我慢することが増えます。
そんな、頑張っている上の子に配慮した出産祝いは喜ばれること必至です。

  1. 兄弟で使えるペアグッズ
  2. 育児サポートグッズ
  3. おやすみシアター
  4. ギフト券
  5. おしゃべりボタン

出産祝いで嬉しかったもの①:兄弟で使えるペアグッズ

赤ちゃんばかりが優遇されているように感じてしまう、上の子の気持ちを考えて、兄弟、姉妹でお揃いになるものは喜ばれます。
赤ちゃんだけでなく、あなたにも特別なプレゼント。

そういって渡してあげられると、小さいながらに我慢している上の子も嬉しいですよね。

お揃いのお洋服や、大小のぬいぐるみセットなど、これから仲良くね、という願いを込めて贈りましょう。

出産祝いで嬉しかったもの②:育児サポートグッズ

二人目が生まれると、人数は倍なのに、倍以上に忙しくなるママさんの負担は相当なものです。
そんなママさんの手助けになるグッズは二人目の出産祝いに最適です。

嬉しかったもので挙げられるのは、離乳食用のブレンダーやロボット掃除機など。
家事の負担を少しでも軽くしてくれる、お助け家電がおすすめです。

出産祝いで嬉しかったもの③:おやすみシアター

生まれたての赤ちゃんがいる中で、上の子を寝かしつけるのは一仕事です。
お休みシアターは、暗くしたお部屋の壁や天井に、子供に人気のキャラクターが登場する寝かしつけお助けグッズです。
赤ちゃんのお祝いももちろんですが、2人目だからこそのセレクトは喜ばれますよ。

出産祝いで嬉しかったもの④:ギフト券

プレゼントとしての色気はありませんが、何よりも実用的で喜ばれるのがギフト券です。
中でも、ネットショップで使えるアマゾンや楽天のギフト券なら、デパートの商品券よりも便利です。

小さな赤ちゃんを連れて、デパートまでお買い物に行くのは、なかなか難しいのが現実。
ネットショッピングのギフト券ならばいつでもお家で注文ができるので使い勝手が抜群です。

出産祝いで嬉しかったもの⑤:おしゃべりボタン

ぬいぐるみにバッチのようにつけて使うスピーカーです。
赤ちゃんの子守歌に使うのはもちろん、上のお子さんとのコミュニケーションツールとしてお役立ちなのです。

専用のアプリを操作して、ぬいぐるみを通して子供と会話することができます。
赤ちゃんにかかりきりになりがちで、寂しい想いをしている上の子の為にも、おすすめの出産祝いです。

3人目の出産祝いで嬉しかったもの5選

3人目の出産祝いで嬉しかったもの

3人目ともなるとママの負担はMAXです。
そんな大変なママの為の出産祝いが、3人目お祝いの選択肢には多く登場します。

  1. オムツケーキ
  2. マザーズバッグ
  3. 美容グッズ
  4. グルメギフト
  5. 名前入りの食器

出産祝いで嬉しかったもの①:オムツケーキ

消耗品で絶対必要。
上の二人で、お好みのメーカーもサイズ感もバッチリ把握済みもママさんにはオムツケーキがおすすめです。
華やかな見た目は上の子たちのテンションも上がること間違いなし。

事前にリサーチして、ママさんの希望に合ったオムツケーキを準備しましょう。
ケーキの上に、子達用のおもちゃをトッピングするのもおすすめです。

出産祝いで嬉しかったもの②:マザーズバッグ

3人目ともなると、お出かけの荷物は盛りだくさん。
両手が空いて、大容量のバックパックタイプのマザーズバッグは実用性バッチリです。
今までのバッグがあるから、と新調を躊躇しているママさんも多いので、3人目のマザーズバッグは喜ばれます。

出産祝いで嬉しかったもの③:お手軽美容グッズ

3人目だからこそ、ママのためにプレゼントをしてあげたいと思う人も多いでしょう。
3人の子育ては、自分のことはどうしても後回しになりがち。

自分にかける時間は少ないけど、美容はあきらめたくない、という意識の高いママさんには、美容グッズが喜ばれます。
オールインワンの美容クリームや、吹き付けるだけの炭酸ミストなど、パッとできて効果が期待できる美容グッズがおすすめです。

出産祝いで嬉しかったもの④:グルメギフト

3人の子供を連れて外食なんて、考えただけでもげっそり。
というママさんも多いです。

ただでさえ出産で身体は回復を必要としているのに、子育ては休憩なしてす。
そこで、少しでも家事の助けになるようなグルメギフトが人気です。

温めるだけでレストランの味が楽しめるモノや、すぐに食べられるお鍋のセットなど。
美味しい食事は、最高のお祝いになりますね。

出産祝いで嬉しかったもの⑤:名前入りの食器

3人目だと、どうしてもおさがりが多くなってしまうのは否めません。
そこで、毎日使う食器にこそ、「自分だけ」をプレゼントとしてあげたいですね。

新品で名前が入っている食器は、長く大切にしてもらえるでしょう。

出産祝いのプレゼント選びのコツ

出産祝いを選ぶコツ
色々なパターンの出産祝いで嬉しかったものを見てきましたが、品物に関わらず、出産祝いを選ぶときには、どういったコツがあるのでしょうか?

  1. サイズは大き目、季節は半年後を目安に
  2. 金額の相場を知る
  3. 直接本人に聞く

コツ①:サイズは大き目、季節は半年後を目安に

お祝いに洋服を贈る場合は、プレゼントの時期から半年後のサイズと季節の物を選びましょう。
新生児用のお洋服は、両親が出産前に準備していることが多く、せっかくのお祝いでもほとんど着る機会がなかった…。

という残念なお話しもあります。
一般的に、新生児用のお洋服のは50~60サイズです。
半年後位を想定して、70~80サイズで、誕生が夏なら冬のお洋服を選びましょう。

コツ②:金額の相場を知る

予算を明確に決めれば、グッと選択肢が狭まって選びやすくなります。
出産祝いの相場を知るのは、プレゼント選びのコツです。

一般的に友達への出産祝いは3,000~5,000円。
親友と呼べる仲の良い友達であれば、5,000~10,000円。

仕事関係や、お世話になった方なら5,000~10,000円。
親族は10,000~30,000円と言われています。

お相手と、自分の関係で相場とのバランスを考えて、金額を決めましょう。

コツ③:直接本人に聞く

せっかくのお祝いなのに、本人に聞くなんて味気ないな…。
と思ってしまいますが、お祝いとは、本来お相手に喜んでもらう為に贈るものです。

本人が欲しいものなら、間違いなく喜んでもらえるので、結果ウィンウィンなのです。
本人に聞くのは、全くマナー違反ではないので贈り物に悩んだら思い切って、本人に聞くのがおすすめです。

出産祝いに貰って困ったもの

出産祝いで困ったもの
お祝いは何でも嬉しい…というのは建前で、本当は貰って困ったものもあるハズ。
そんな、「本当は内緒だけど、コレは困った」をご紹介します。

  1. ぬいぐるみ
  2. 趣味の合わないベビー服
  3. 高価すぎるもの

困ったもの①:ぬいぐるみ

出産祝いの定番であるぬいぐるみですが、意外と困ったものに挙げられます。
沢山いただいて、置き場所に困る、ホコリや汚れが気になる。

というのが、困る主な理由でした。
もしもぬいぐるみを贈る場合は、小さめで洗濯機で丸ごと洗えて清潔に保つことができるようなものだと、喜ばれるでしょう。

困ったもの②:趣味の合わないベビー服

出産祝いで多く選ばれるのがベビー服で、様々なブランドから可愛いものがたくさん発売されていますよね。
差し上げる側が可愛い、と思って選んだものでも、お相手の趣味に合わないものだと…。

頂きモノなので着せないと、というプレッシャーにもなりかねないので、お相手の趣味が明確にわからない場合は、お洋服の贈り物は避けた方が無難です。

困ったもの③:高価すぎる物

お祝いしてくれる気持ちはとても嬉しいですが、あまりにも高価な物は恐縮してしまいます。
更に、内祝いも高額になるのでかえって負担になってしまうことも。

友人の出産祝いの相場は、お相手との関係性により3,000~10,000円程です。
あまりにも高額なプレゼントは考え物です。

贈る相手の事を思ってお祝いしましょう

喜ばれる出産祝いまとめ
大切な友人の、新しい家族の誕生は、祝うこちらも幸せな気分にさせてくれますよね。
小さくてかわいいベビー用品は、見ているとついつい色々欲しくなってしまいます。

ぜひこちらの記事を参考に、お友達に喜んでもらえる、素敵な出産祝いを見つけてくださいね。
くれぐれもマナーをきちんと守ること、はお忘れなく…。

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ライター
noel編集部

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