人気シェーディング18選!コスメマニア愛用&プチプラ・デパコスおすすめランキング
肌よりも暗めの色のパウダーを乗せることで、顔に自然な陰影をつけることができる「シェーディング」。 のっぺり顔で悩んでいる女性や大きな顔で悩んでいる女性も、これを入れることによって外国人のような立体的な顔立ちや小顔を手に入れることができます。 今回、コスメコンシェルジュのまりっぺさんにシェーディングの入れ方、選び方を詳しく説明していただきました! そのほか美容賢者にもおすすめのアイテムをお聞きしているので参考にしてみてください。
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プチプラシェーディングにも種類がいっぱい!
パウダー
パウダータイプのものは、チークを使うような感覚で使える、境界線をぼかしやすく自然に影を作ることができるので大きな失敗がないというメリットがあります。
また、ブラシを上手に使うことで、顔全体に上手く馴染ませることができ、自然で立体感のある顔に仕上げることができます。
そのため、このアイテムを使ったことがない女性やまだ上手に使いこなせないという女性の場合は、パウダータイプのものを使用するのが一番おすすめです。
また、そこまではっきりとした発色にはならないので、ノーズラインなどの面積が狭い部分に入れる時に最も適したタイプだと言えます。
クリーム
クリームタイプのものは、油脂成分が多くて肌に密着しやすい、指を使って乗せられるので細かい部分にも塗りやすいというメリットがあります。
肌に密着しやすい分、時間が立ってもメイクが落ちにくいので、しきりにメイク直しをする必要がないのが嬉しいポイントです。
ただ、パウダータイプのものと比べると伸びが悪いので、フェイスラインなどの面積の広い部分に入れるのは向いていません。
また、これを入れすぎてしまうと色ムラになりやすいので、このアイテムを使ったことがない初心者の女性にはおすすめできません。
スティック
スティックタイプのものは、軽く乗せるだけではっきりと発色しやすい、細かい部分にも塗りやすいというメリットがあります。
そのため、小鼻やこめかみなどピンポイントでシェーディングを入れたい時に最も適したタイプだと言えます。
ただ、手軽にはっきりとシェーディングが入れられる分、量や濃さをきちんと調節しないと、シェーディングははっきりと出すぎて悪目立ちしてしまう恐れもあります。
リキッド
リキッドタイプのものは、クリームタイプのものよりも伸びが良い、肌馴染みが良いというメリットがあります。
なお、リキッドタイプのものは、パウダータイプとクリームタイプの間を取ったような仕上がり具合になります。
また、クリームタイプのものと同様にシェーディングを入れすぎてしまうと色ムラが出て不自然な仕上がりになってしまう恐れがあるので注意が必要です。
Q. シェーディングのおすすめタイプは?
A. パウダータイプ
プチプラシェーディングの選び方
では、プチプラシェーディングの選び方をみていきましょう。
- 肌の色よりも2トーン暗い色を選ぶ
- 仕上がり具合で選ぶ
続いて、プチプラシェーディングの選び方を、それぞれ詳しくみていきます。
選び方① 肌の色よりも2トーン暗い色を選ぶ
プチプラシェーディングを購入する際には、肌の色よりも2トーン暗い色を選ぶのがポイントです。
当然のことですが、自分の肌の色に近すぎる色のものを選んでしまうとこのアイテムを使う意味がなくなってしまうので、自分の肌の色よりも暗めのものを選ぶのが基本です。
しかし、だからといって自分の肌の色よりも暗すぎる色のものを選んでしまうと、陰影を入れているのが目に見えて分かるので逆に悪目立ちしてしまいます。
そのため、自分の色に合わせた暗めの色のものを選ぶことによってより自然な影を作り出すことができます。
なお、発色具合は実際に試してみないと分からないので、店頭に置いてあるテスターで試してみて、自分の肌色に馴染む暗さかどうかを確認した上で購入すると失敗しません。
選び方② 仕上がり具合で選ぶ
プチプラシェーディングを購入する際には、仕上がり具合で選ぶのもポイントのひとつです。
シェーディングは「パールが配合されているタイプ」と「マットタイプ」の2種類に分かれますが、自分の肌をどのように見せたいかによって種類を使い分ける必要があります。
なお、これを入れることによってニキビなどの気になる部分をカバーしたいのであれば、パールが配合されているタイプのものを選ぶようにしましょう。
逆に、自然な仕上がりを求めているのであれば、マットタイプのものがおすすめです。
ただ、パールが配合されているタイプのものを使う場合、陰影を入れている部分だけパールが入っていると他のパーツとなじみが悪くなってしまうので、普段使っているファンデーションやハイライトなどの化粧品も、できるだけパールが配合されているものを選ぶようにしましょう。
Q. 肌が荒れてしまっている時の選び方は?
A. パール入りのアイテム
光の角度によって肌荒れをかくしてくれます。
逆にマットなものは赤味がくすんでしまうのでおすすめしません。
美容マニア直伝!プチプラ×シェーディング術【基本編】
今回、美容マニアのまりっぺさんに、顔の部位別でシェーディングの入れ方基本編をお聞きしました!
シェーディングに使うブラシ、濃さ、具体的な部位を詳しく教えてくれています。
基本① 生え際
ツールはチークブラシくらいの大きなブラシを使用します。
ハート型のおでこが理想的とされているのをご存じでしょうか?
おでこのサイド部分から影を入れる人がいますが、中心から左右に少しずつ流れるようなイメージで影をいれていきましょう。
おでこの形を綺麗に見せるために、生え際から2cmくらいをグラデーションになるよう色を優しくいれるとおでこが丸く見えますよ。
基本② ノーズライン
ノーズラインにはアイホールに使うくらいの細さの柔らかいブラシを使いましょう。
みんなが憧れる立体的な顔立ちの外国の方は、眉毛と眉毛の間も高く、まぶたの上・眉毛の下がくぼんでいるのが特徴です。
そのため、先に眉毛を描き、その眉頭から目頭と目頭の間を自然に繋ぎくぼんでるようにみせるように影を入れるのがおすすめ。
目頭より下にノーズラインを入れる人が多いですが、逆に鼻が不格好に見えることがあるのであまり入れないほうがベター◎
フェイスラインよりやや濃いめのカラーを選びましょう。
基本③ 小鼻
こちらもノーズライン同様、アイホールに使うくらいの細さの柔らかいブラシを使用します。
鼻先に入れがちなシェーディングですが、鼻先に影を入れると小鼻が逆に強調されてしまい大きく見えてしまいがち。
鼻の穴の横に影を入れると人中短縮効果もあり小鼻に見えます◎
カラーはフェイスラインよりやや濃いめのカラーを。
基本④フェイスライン
フェイスラインはチークぶらしくらいの大きなブラシもしくはやわらかいパフが相性抜群。
直線ではなく輪郭に沿って楕円のように粉をのせるようにツールを動かします。
薄いかな?と思うくらいが丁度いいですよ。
明るいブラウンと暗めのブラウンなどパレットになっている場合は2色混ぜて影を入れるように。
肌色より2トーン暗い色を選ぶと自然なシェーディングが出来あがります。
【顔のタイプ別】プチプラ×シェーディング術
丸顔
丸顔の女性の場合は、横幅が広いことで顔が大きく見えてしまうので、顔の側面や頬骨を中心に入
れていくことで小顔を手に入れることができます。
まず、顔の側面は数字の「3」を描くようなイメージで陰影を付けていきます。
そして、目頭に鼻筋の付け根の部分にハイライトを入れていけば完成です。
丸顔の女性の場合は、おでこや鼻筋にハイライトを入れてしまうと、面が強調されて逆に顔が大きく見えてしまうので、ピンポイントでハイライトを入れることで顔全体が引き締まります。
\美容マニア・まりっぺさんのワンポイントアドバイス/
おでこの生え際や顎のサイドなど左右全体に影を入れるといいです。
頬骨が出ている人は、ライトを当てた時に1番明るく見える箇所に影を入れましょう。
逆三角形顔
逆三角形顔の女性の場合は、顔の下半分はシャープな印象が強いので、顔の上半分を中心に入れて、顔の下半分には逆に丸みを持たせることでバランスの良い小顔を手に入れることができます。まず、
おでこの両サイドの部分に入れて、顔の上半分の面積を小さくしていきます。
そして、顎を目立たせないように、頬骨よりも少し高く、黒目の内側よりの位置にチークを楕円形に入れれば完成です。
\美容マニア・まりっぺさんのワンポイントアドバイス/
目の横・こめかみや頭のサイドに影を入れましょう。
顔下半分にいれると顔が長く見えてしまったり、げっそりして見えるのでよくないです。
面長顔
面長顔の女性の場合は、縦長に面積があることで顔が大きく見えてしまうので、顔の上下にシェーディングを入れれば良いのでは?と思うかもしれません。
しかし、面長顔の女性がシェーディングを入れてしまうと、より縦のラインを強調してしまうので、かえって顔の長さが悪目立ちしてしまいます。
そのため、この場合はシェーディングでフェイスラインを削るのではなく、チークを使うことで顔の長さをカバーすることができます。
なお、頬の余白をカバーするように、チークは広く大きく入れるのが、面長顔の女性が小顔を手に入れるポイントになります。
\美容マニア・まりっぺさんのワンポイントアドバイス/
・おでこが広く面長な人→生え際にメインに影をいれる
・目と口が離れている人→あごに力を入れた時に分かる筋肉のサイド1㎝くらいに影をいれると顎が強調され、目と口が離れていてもそちらに注目されにくくなります。
人中に影をいれても効果的。
エラ張り顔
エラ張り顔の女性の場合は、エラ全体に入れてしまうと、その分陰影を付ける面積が大きくなってしまい、まるで特殊メイクをしているかのように悪目立ちしてしまう恐れがあります。
そのため、一番張っている外側だけに陰影を付けて、目頭や目尻、鼻筋の付け根の部分にハイライトを入れることで、自然な小顔を手に入れることができます。
また、エラ張り顔の女性の場合はあえてチークを入れないことで、頬骨が平らに見えるので、さらにエラが目立ちにくくなります。
なお、チークを入れる場合は、黒目よりも内側の位置にチークを入れてしまうと顔が幼くなってしまうので、黒目よりも外側の位置にチークを入れるのがポイントです。
\美容マニア・まりっぺさんのワンポイントアドバイス/
ほっぺたの骨の主張が気になる方は骨の部分にも丸くのせていきます。
卵顔
卵顔の女性の場合は、理想の型ですのでシェーディングで輪郭を主張していきましょう。
おでこやあごの下にシェーディングを入れると、顔が立体的になって大人っぽい顔に仕上げることができます。
まず、髪の生え際に近いおでこの上部分とあごの下に入れていきます。
次に、目頭や鼻筋の付け根の部分にハイライトを入れ、頬に沿うようにチークを楕円形に入れれば完成です。
なお、あごの下は大胆に入れること、チークは黒目よりも外側に入れるのがポイントです。
\美容マニア・まりっぺさんのワンポイントアドバイス/
顎下から首の影にシェーディングを入れることで、輪郭を強調し綺麗なラインを際立たせましょう。
卵型の人は「削る」よりむしろ「強調」するイメージで。
プチプラでおすすめのシェーディング
美容マニア・まりっぺさんのおすすめ
マジョリカマジョルカ フェイスリメイカー
\初心者にも使いやすいパフ付き/
ふんわりとしていて輪郭をナチュラルにけずりやすく、初心者にも嬉しいテクニックいらずのシェーディングです。
noel編集部のおすすめ
①セザンヌ フェースコントロールカラー
「セザンヌ フェースコントロールカラー」は、ひと塗りで自然な立体感のある顔に仕上げることができるプチプラのシェーディングです。
ワンコイン以下で買えるコストパフォーマンスの高さが魅力ですので、このアイテムを初めて使うという女性にもおすすめできます。
パウダーが硬めで、必要以上にブラシがパウダーを含むことがなく、ひと塗りで自然な影をいれることができるので、忙しい朝でも時短でメイク出来てしまうのが嬉しいポイントです。
②キャンメイク シェーディングパウダー
「キャンメイク シェーディングパウダー」は、フェイスラインに綺麗な立体感を出して、小顔に仕上げることができるプチプラのシェーディングです。
付属のブラシは平べったくて面積も広いので、ブラシの広い面を使うことによってひと塗りで自然な影を作り出すことができます。
ノーズシャドウからフェイスラインまでこれひとつでメイクすることができるので、プチプラでありながらコスパも非常に優秀です。
③ケイト スリムクリエイトパウダーN
「ケイト スリムクリエイトパウダーN」は、シェーディングパウダーとハイライトの2色が1つになっており、光と影によるコントラストで立体的な小顔に仕上げることができるプチプラのシェーディングです。
パール感のないマットなシェーディングパウダーは、肌に馴染みやすいナチュラルな色で、しっかりと影をつけてくれるのに自然な仕上がりになります。
また、付属のブラシはサラサラとした質感で使いやすいと人気を集めています。
④マジョリカ マジョルカ フォルムリメイカー
「マジョリカ マジョルカ フォルムリメイカー」は、パフをすべらせるだけで、粉っぽくならず肌に溶け込むように密着し、顔の形にあった自然な影を生み出すことができるプチプラのシェーディングです。
日本人の黄味がかった肌色に馴染みやすい色合いですので、シェーディングを入れている部分が悪目立ちすることもありません。
また、ぽんぽんと馴染ませるだけで簡単に入れることができるので、忙しい朝でも時短で小顔を手に入れることができます。
⑤セザンヌ シェーディングスティック
「セザンヌ シェーディングスティック」は、肌にピタッと密着して一日中小顔をキープすることができるクリームタイプのプチプラのシェーディングです。
見た目よりも色が薄いので、スティックタイプにありがちな色が濃く出すぎるという失敗も起こしにくく、輪郭に沿って塗りやすい適度なサイズ感になっているので、輪郭へのシェーディングに非常に便利です。
また、塗った後はパウダーのようにサラサラとした手触りになるので、メイクがよれにくく長持ちするので、メイク直しを何度もする必要がありません。
⑥スウィーツ スウィーツ プレミアムショコラシェーディング
「スウィーツ スウィーツ プレミアムショコラシェーディング」は、肌に溶け込むダークカラーとライトカラー、ぼかしパウダー&ノーズシャドウの3色のパウダーが入ったプチプラのシェーディングです。
マンゴー液汁エキス、チェリモヤ果実エキスなどの保湿成分が配合されており、肌にうるおいを与えながらメイクを楽しむことができます。
また、アルコールや鉱物油、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、香料などは一切含まれておらず、洗顔料だけで簡単にオフすることができて肌に優しいのも嬉しいポイントです。
⑦レブロン フォトレディ インスタフィックス
「レブロン フォトレディ インスタフィックス」は、パウダーに比べてツヤっぽい自然な影を作ることができ、輪郭を引き締めて小顔を手に入れることができるプチプラのシェーディングです。
スティックタイプなので、細かい部分にもピンポイントでシェーディングを入れやすく、なめらかにムラなく伸びるテクスチャーになっているので、フェイスラインなどの広い部分に陰影を付けたい時にもおすすめです。
⑧メイベリン フェイスステュディオVフェイス
「メイベリン フェイスステュディオVフェイス」は、丁度良いコントラストの2色の濃淡パウダーによって、ナチュラルな立体的な小顔に仕上げることができるプチプラのシェーディングです。
きめ細やかなパウダーとなっているので、肌にもしっかりとなじんでメイクが長持ちします。
また、単色でシェーディングとして使うこともできますし、2色を混ぜることによってフェイスパウダーとしても使うことができます。
⑨Witch's Pouch ラブミーブラッシャー
「Witch's Pouch ラブミーブラッシャー」は、4種類のハーブから抽出した成分を配合することで、時間がたっても自然なツヤ感を演出することができるプチプラのシェーディングです。
パールやラメは入っていないものの、発色が非常に良く、肌に馴染ませることで全体的に顔色が明るくなると定評があります。
また、パウダーが肌に密着して鮮やかな発色を長時間キープすることができるので、何度もメイク直しをする必要はありません。
⑩エチュードハウス プレイ101スティック Duo
「エチュードハウス プレイ101スティック Duo」は、理想的でメリハリのある立体的な小顔を手に入れることができるプチプラのシェーディングです。
シェーディングとハイライトがひとつになったスティックタイプになっているので、これ1本で光と影を作り出すことができますし、外出先への持ち運びにも非常に便利で、メイク直しも簡単に行えます。
プチプラで使いやすいシェーディングアイテム
noel編集部のおすすめ
①ハウスオブローゼ チーク ブラシ
「ハウスオブローゼ チーク ブラシ」は、コシがありながらも柔らかく、肌あたりの良い馬毛を100%使用したプチプラのブラシです。
チーク用のブラシであるものの、そこまでブラシの幅が広いわけでもないので、細かい部分にピンポイントで使うことができる万能ブラシとなっています。
毛量が多くて粉含みが非常に良いですが、ブラシの幅が広すぎないため、色が濃くなりすぎるのを防ぎながらムラなく自然な陰影を作り出すことができます。
②エスプリーク ファンデーションブラシ
「エスプリーク ファンデーションブラシ」は、ベルベットのような優しくなめらかな肌あたりで、目の周りや小鼻などの細かい部分にも綺麗に塗りやすいプチプラのブラシです。
ブラシが斜めカットになっているので、顔の表面や輪郭に沿って陰影を付けやすく、なおかつ適度な硬さもあって力の調節がしやすいので、初心者の方でも使いやすく仕上がっています。
③六角館さくら堂 ベースメイクブラシ
「六角館さくら堂 ベースメイクブラシ」は、もともとリキッドファンデーション用に作られたブラシなので、特に液体状のシェーディングアイテムを使うのにおすすめのプチプラのブラシです。
水分や油分を吸収しすぎないナイロン毛を採用しているので、シェーディングを入れすぎて悪目立ちする心配もありません。
また、ブラシの幅も広すぎないので、ピンポイントでもシェーディングを入れられるのも嬉しいポイントです。
④ドゥケア シェーディングブラシ
「ドゥケア シェーディングブラシ」は、長すぎない毛足は力の調節がしやすいので、初心者の方でも簡単に自然なシェーディングを入れることができるプチプラのブラシです。
耐久性に優れている高級タクロンを100%使用しているので、清潔に心地良く使い続けることができます。
また、一年間の保証も付いているので、一年以内に品質に何かしらの問題があった場合は、交換や返品に応じてくれるのも安心できるポイントです。
デパコスでおすすめのシェーディング
美容マニア・まりっぺさんのおすすめ
ベアミネラル インビジブル ブロンズ
\パールが配合されているシェーディング!/
パール配合なので肌荒れしている人にもおすすめで、肌質を選ばないシェーディングです。
ふんわりと色づくこともおすすめポイント。
noel編集部のおすすめ
①ボビイブラウン イルミネイティング ブロンジング パウダー
「ボビイブラウン イルミネイティング ブロンジング パウダー」は、シアーパウダーと超微粒子パールを画期的な方法でブレンドすることで、ソフトでなめらかな付け心地を実現しています。
パウダーは色ムラもなくなめらかに伸びて、肌に自然なツヤを与えてくれます。
一度で色が濃く付きすぎないので、重ね付けをすることで自分好みの濃さに変えることができますし、フェイスラインやおでこなどにも自然な影を作り出すことができます。
②M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ
「M・A・C ミネラライズ スキンフィニッシュ」は、MAC独自の製法でマクロパールとマイクログリッターを配合することで、透明感のある華やかな肌に仕上げることができます。
サラサラのパウダーが肌にツヤを与えてくれるので、何度重ねても厚塗り感が出ませんし、くすみやシミを薄くしてワントーン明るい肌に導くことができます。
③エトヴォス ミネラルブロンズグロウ
「エトヴォス ミネラルブロンズグロウ」は、プロのヘア&メイクアップアーティストの河北裕介さんがプロデュースし、植物由来成分のみで作られたデパコスのシェーディングです。
ほのかな赤みとパール感で、黄味がかった日本人女性の肌にも合うように作られているので大人の女性らしい洗練された印象を演出することができます。
カサつく肌にもフィットしやすい伸びの良いテクスチャーとなっているので、どんな肌質の女性でも簡単に深みとハリのあるツヤ肌に仕上げることができます。
また、シリコンや鉱物油、界面活性剤、香料、防腐剤は一切使われておらず、クレンジングなしでも石鹸とぬるま湯だけで簡単にオフすることができるので、敏感肌の女性にもおすすめのシェーディングです。
④NARS サンウォッシュディフュージングブロンザー
「NARS サンウォッシュディフュージングブロンザー」は、ソフトフォーカス効果によって自然の光を捉えることで、シミやそばかすなどの欠点をぼかしてシルクのようななめらかな肌に仕上げることができます。
透明感のあるパウダーは肌触りもソフトで、サッと伸ばして全体に色味を入れたり、しっかりと重ね塗りしても自然な仕上がりになります。
また、パウダーに含まれている透明な色素が肌本来の色合いを引き立てて、さらに魅力的で自然な肌に導くことができます。
⑤THREE シマリング グロー デュオ
「THREE シマリング グロー デュオ」は、自然なツヤと血色感を描き、キメの整ったリアルな素肌感を演出することができます。
肌馴染みが良いクリーミーなテクスチャーなのに、指で伸ばすとさらりとしたパウダー状に変化するので、ベタつき感のないサラっとした使い心地で自然に肌へと溶け込んでいきます。
パール感もギラギラしすぎず上品なので、どんなシーンでも活躍すること間違いなしです。
⑥ADDICTION ザ ブラッシュ
「ADDICTION ザ ブラッシュ」は、パールが配合されていないのでマットな仕上がりになり、見たままの美しい発色で自然な陰影を作ることができます。
ヒアルロン酸やスクワランなどの美容成分が配合されているので、保湿力にも優れています。
アミノ酸などのメイクが長持ちする成分も配合されているので、カサつきがちな肌を優しく守ってくれます。
⑦ルナソル コントゥアリングスティック
「ルナソル コントゥアリングスティック」は、ツヤのある発色が肌に溶け込み、ナチュラルな陰影を作り上げてくれるスティックタイプのシェーディングです。
ファンデーションの色をそのまま濃くしたような色設計となっているので、ルナソルのファンデーションと一緒に使うとよりナチュラルな陰影を作り出すことができます。
また、オリーブオイル、アーモンドオイル、ホホバオイル、ローズヒップオイルなどの保湿成分が配合されているので、肌に潤いを与えながらメイクを楽しむことができます。
⑧クリニーク チャビー スティック スカルプティング コントゥール
「クリニーク チャビー スティック スカルプティング コントゥール」は、繰り出して使用するスティックタイプのデパコスのシェーディングです。
スティックタイプですので、細かい部分にシェーディングが入れやすく、彫りの深さを強調できるのが嬉しいポイントです。
ただ、色味は比較的クッキリと出るので、スポンジできちんとぼかさないと不自然なシェーディングになってしまうので注意が必要です。
デパコスで使いやすいシェーディングアイテム
noel編集部のおすすめ
①エトヴォス フェイスカブキブラシ
「エトヴォス フェイスカブキブラシ」は、耐久性の高い高級タクロンを使用しているので、水でじゃぶじゃぶ洗っても問題なく、いつでも清潔に安心して使用することができるデパコスのブラシです。
サイズもコンパクトでソフトケースも付属しているので、外出先への持ち運びにも非常に便利です。
②M.A.C ブラッシュブラシ
「M.A.C ブラッシュブラシ」は、天然毛が使用されていて、粉含みも非常に良く、適度にコシがあって力を調節しやすいので、綺麗な発色で自然な陰影を作り出すことができます。
ただ、サイズは比較的大きめなので、外出先への持ち運びには向きません。
③シャネル パンソーブラッシュ
「シャネル パンソーブラッシュ」は、天然毛を採用しており、しっかりとコシがあってパウダーを適度に含んでくれます。
丸い毛先が顔の表面にぴったりとフィットするので、余分なパウダーを残さずに均一に塗ることができるので、色ムラのない自然な仕上がりを実現することができます。
④RMK チークブラシ
「RMK チークブラシ」は、ふんわりとした柔らかい灰リスの毛を使用することで、シェーディングパウダーの調整がしやすいので、ふんわりと自然な陰影を作り出すことができます。
灰リスの毛というのはなかなか手に入らないので価格が高くなりやすいのですが、このブラシは5,000円を切るほどのプチプラ価格で購入することができます。
美容賢者の愛用♡おすすめシェーディング
いつみてもメイクがキレイな女性が使っているコスメって気になりますよね。
モデルや美容インフルエンサーに、おすすめのシェーディングをお聞きしました!
美容マニア・まりっぺさんのおすすめ
ヴァントルテ ミネラルシルクシェーディングパウダー
またこちらはピンク(コーラル)・ブラウンの2色の珍しいカラーが配色されているので、2色を混ぜて肌に色をのせると血色感があり、頬がこけて見えません!
肌色を選ばないコスメでもあります。
モデル・石井陽菜さんのおすすめ
LUNASOL(ルナソル)/コントゥアリングスティック01
ツヤ感がすごいでるし肌になじむので浮かない、バレない!
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too cool for school
三色に分かれているので部分によって色味を調節できるところがお気に入りです。
粉飛びもしないです。
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LAURA MERCIER(ローラメルシエ)/マットラディアンスベイクドパウダー
その中でもとくにハイライトとして文句なしの逸品がマットラディアンス。
ラメの粒子がとっても細かくて、ブラシでふわっと肌にのせるだけでとてもきめ細やかな発光肌になれます。
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THREE(スリー)/シマリンググローデュオ
指でささっと塗るだけでテカリに見えない綺麗なツヤ感が出るのでとても気に入っています。
ブラウンはシェーディングとして使うことが多いですが、伸びが良いので自然に仕上がります。
人気シェーディング18選!プチプラ・デパコスのおすすめ一覧のまとめ
大きい顔が低い鼻がコンプレックスだという女性や、外国人のような立体的な顔にあこがれている女性は、シェーディングを普段のメイクに取り入れることで、理想の顔を手にいれることができるかもしれません。
ちなみに、肌の色よりも2トーン暗い色で、どのような仕上がりになるかによってシェーディングを選ぶことで、自然な陰影をつけることができるので失敗もありません。
なお、シェーディングを入れすぎるとシェーディングが悪目立ちしてしまったり、顔の形に合わせて正しくシェーディングを入れないと逆に顔の大きさや長さを強調してしまう恐れがあるので注意が必要です。
出典:Beauty navi
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。
スティックやクリームに比べパウダーは量の調整がしやすいのでナチュラルな仕上がりに。
肌負担が少ないといった面でもおすすめ!