結婚しない方がいい男女の特徴&結婚して幸せになるための判断ポイント
結婚はすれば誰もが幸せになれるとは限りません。 どうせ結婚するなら、幸せになりたいですよね。 今回は結婚しない方がいい男女の特徴や、結婚して幸せになるための判断ポイントなどをまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
人気のおすすめ記事
結婚しない方がいい男性の特徴
世の中には、結婚向きの男性と結婚に向かない男性がいます。
一般的に結婚しない方がいい男性とは、どのような男性のことを言うのでしょうか。
ここでは、結婚しない方がいい男性の特徴をみていきましょう。
- 自己中心的な性格
- 女好き
- 責任感がない
- こだわりが強い
- 感情的になりやすい
- 自分の意見を絶対曲げない
- プライドが高すぎる
- 1人の時間が好き
- 短気
- 家事が好きで得意
- 内弁慶な性格
- 協調性がない
- 消費癖がある
- お金に執着している
- 多趣味
- ギャンブル好き
- 友達が多くて友達優先
- 飲みにいくのが好き
- 酒乱
- いくつになってもモテたい願望が強い
続いて、結婚しない方がいい男性の特徴を、それぞれ詳しくみていきましょう。
特徴①:自己中心的な性格
夫は一家の大黒柱ですが、自己中心的な性格の男性は、自分の気分で家庭を振り回してしまうことがあるので、結婚しない方がいい男性と言えるでしょう。
自己中心的な性格の男性は、結婚して家庭を持っても、仲が良くて幸せな家庭を築くのは難しいです。
奥さんのほうが自己中心的な性格に愛想を尽かして、仮面夫婦になってしまうか、いずれ離婚する形になります。
自己中心的な性格を改善するまでは、結婚しない方がいいでしょう。
特徴②:女好き
「女好き」な男性のほとんどは、結婚しても女好きなままです。
当然ながら女好きな男性は女癖が悪くなりやすいので、不倫をする可能性も高いでしょう。
不倫は、結婚生活を壊してしまう最悪の行動ですよね。
不倫された側はもちろん傷つきますし、不倫をした側も後々大変な思いをすることになるので、誰も得しません。
女好きで不倫をする可能性がある男性は、結婚しない方がいいと言えるでしょう。
女好きな男性の特徴・心理!女好きな男性の本命になる女性とは?女好きな男性の特徴・心理 では、女好きな男性にはどのような特徴・心理があるのでしょう。
...
特徴③:責任感がない
責任感がない男性も、結婚しない方がいいでしょう。
なぜなら男性は、結婚をすると家庭を支えていく責任ができるからです。
家庭を支えていくために働かなければいけない、家族を守るために支えなければならないという責任感がないと、自分本位な行動をしてしまい、家族は苦労するでしょう。
働く夫をサポートする役割は奥さんにありますが、そもそも男性側は責任感を持つ必要があります。
責任感があまり感じられないうちは、まだ結婚しない方がいいでしょう。
特徴④:こだわりが強い
何に対してもこだわりが強い男性は、共同生活を送る相手に対してかなりのストレスを与える可能性が高いので、結婚しない方がいいでしょう。
「こだわりがある」ということ自体は、決して悪いことではありませんが、何事にもこだわりがあると、一緒にいる人も疲れてしまいます。
結婚相手を悩ませないためにも、こだわりがあること・こだわりがないことで、はっきりと線引きしましょう。
特徴⑤:感情的になりやすい
感情的になりやすい男性は、結婚すると夫婦喧嘩が絶えなかったり、奥さんが機嫌を伺うようになったりして、あまりいい夫婦関係を築けない傾向にあるので結婚しない方がいいでしょう。
一般的に感情的になりやすいのは、どちらかというと女性の方だと言われていますが、男性でもすぐカッとなって感情的になる人はいます。
男性が感情的になると、どうしても女性に威圧感や恐怖感を与えてしまうので、結婚生活はうまくいきません。
特徴⑥:自分の意見を絶対曲げない
結婚生活は、相手と折り合いをつけることが大事なので、自分の意見が絶対!と思っている男性は、結婚しない方がいいです。
そもそも、どんなに気が合う家族であっても全く同じ価値観の人はいません。
その価値観の違いにお互い寄り添って合わせていける夫婦こそ、理想の夫婦ではないでしょうか。
自分の意見を曲げない男性だと、相手ばかりが合わせっぱなしでストレスを抱えてしまいます。
自分の意見を曲げられない人は、多少他人に合わせられるようになるまでは、結婚しない方が自分のためにもいいかも知れません。
特徴⑦:プライドが高すぎる
男性なら多少のプライドはあったほうがいいですが、プライドが高すぎる男性は、結婚生活に支障が出る可能性が高いので結婚しない方がいいでしょう。
なぜなら、プライドが高すぎると、結婚してから奥さんを下に見てしまったり、「偉そう」と思われるような態度をとってしまうからです。
基本的に、結婚生活は上下関係などありませんし、同等な立場で信頼関係を築く必要があります。
「家庭内でのプライド」は、いい夫婦関係の妨げになりやすいので、プライドが高すぎるうちは結婚しない方がいいかも知れません。
プライドが高い男の心理・恋愛傾向!結婚すると大変?男性100人にアンケート!プライドが高い男性の割合 男性は多かれ少なかれ、ある程度プライドを持...
特徴⑧:1人の時間が好き
「1人の時間を大切にしたい」という考えが強い人は、結婚しない方がいいですし、そっちのほうが自分自身も幸せかも知れません。
結婚というのは、少なからず自分だけの時間が減るものです。
1人の時間を大事にするライフスタイルを貫こうとすると、結婚生活の中でストレスが溜まったり、時には同居する奥さんや子供にイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。
1人の時間をなにより大事にしたいと思ううちは、結婚しない方がいいと言えるでしょう。
特徴⑨:短気
短気な男性は、結婚しない方がいいです。
長い時間同じ人と共に人生を歩む「結婚生活」というのは、機嫌が悪い時や余裕がない時も一緒にいなければならないということです。
また、長い結婚生活の中で、相手の気にくわない部分が出てくることもあるでしょう。
それをすべて怒っていたら、喧嘩の絶えない夫婦になってしまうのである程度の感情は自分で飲む込むことが重要です。
特徴⑩:家事が好きで得意
料理や掃除、洗濯などの家事が好きで得意な男性もいますよね。
そういった男性は、自分で家事をすることでストレス解消していたり、自分のやり方があったりすることが多いので、結婚すると家のことに関して口出しをする傾向にあります。
また、今までの自分のやり方じゃなくなることの対して、ストレスが溜まることもあるでしょう。
あまり家事に関して口出しが多いと、奥さん側も負担になってしまいます。
自分は家事を他人に任せても問題ないか、よく考えるまでは結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑪:内弁慶な性格
内弁慶な性格の男性は、仕事でストレスを抱え、家庭内でストレスが爆発してしまう傾向にあります。
外では人当たりが良くても、家庭内では横柄な態度をとることもあるでしょう。
そうなると、当然夫婦関係は破綻してしまいます。
内弁慶な性格の男性は、結婚しない方がいいタイプと言えるでしょう。
特徴⑫:協調性がない
協調性がない男性は、空気を読んで家事を手伝ったり、家庭内の雰囲気を読み取ることができないので、結婚生活があまりうまくいかない傾向にあります。
結婚とは、長い共同生活になるので協調性が必要です。
あまりに我が道を行くタイプの男性は、結婚相手を振り回して疲れさせてしまうので、結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑬:消費癖がある
消費癖があり、お金にだらしない男性は、基本的に生活力がないので1人暮らしの場合でも困りますが、結婚をすると周りに迷惑をかけてしまいます。
また、消費癖はなかなか直らないので、結婚してお金を管理されるようになったら、お金を消費できないストレスからトラブルを起こすこともあるでしょう。
消費癖がある男性は、結婚して思うようにいかないと、金銭的なトラブルを起こす傾向にあるので、結婚しない方がいい男性だと言えます。
特徴⑭:お金に執着している
お金に執着している男性は、自分のためにも結婚しない方がいいかも知れません。
なぜなら、結婚とは男性にとって家族を養う責任を負うものだからです。
お金に執着していると、家族のためにお金を使うことにいずれ不満を抱いてしまうでしょう。
また、自由に使えるお金が減ることにより、仕事のモチベーションが下がったり、生活自体にストレスを抱えてしまう可能性もあります。
お金に執着している男性は、お金に対しての考えが変わるまでは結婚しない方がいいでしょう。
特徴⑮:多趣味
多趣味で、趣味に対して時間とお金を多く使う男性は、結婚しない方がいいです。
結婚をすると、家族に使わなければいけない時間とお金が増えるので、独身時代のように自由に趣味に時間・お金を費やすのは難しいでしょう。
また、趣味が思うようにできなくなることで、幸せを感じられなくなる場合もあります。
趣味と家族を天秤のかけて、趣味を優先したいと思うようであれば、結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑯:ギャンブル好き
ギャンブル好きな男性は、結婚をしてもギャンブルを続ける傾向にあります。
たまに気晴らし程度でやるギャンブルなら問題ありませんが、ギャンブル好きな男性は、後先のことを考えずその場でお金を使ってしまう傾向にあるのです。
独身時代なら自分が後々困るくらいで終わりますが、結婚するとそうはいきません。
お金のことは夫婦喧嘩の元になりますし、本来使うべきではないお金を使うことで、家族に迷惑をかけてしまうでしょう。
ギャンブル好きが直らないうちは、結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑰:友達が多くて友達優先
周りに独身の友達が多く、よくみんなで集まっているのであれば、まだ結婚しない方がいい可能性もあります。
結婚した当初はいいかも知れませんが、時間が経つと独身で自由にしている周りが羨ましく感じることが多いからです。
結婚をしたら、基本的に「友達ではなく家族が優先」なことを、よく理解するまでは、結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑱:飲みにいくのが好き
男性の場合は、女性よりもなにかと飲みに行く機会が多いでしょう。
仕事の付き合いだったり、プライベートだったり、男同士で集まるといえば大体が「飲み会」になるのではないでしょうか。
飲みに行くことが好きな男性は、結婚すると遠慮されて飲みに誘われなくなったり、頻繁に飲みに行きにくくなることがストレスになる可能性が高いです。
飲みに行くのが好きで、まだまだ外で遊びたいという願望があるうちは、結婚しない方がいいでしょう。
特徴⑲:酒乱
酒乱の男性は、当然ながら結婚しない方がいいです。
なぜなら、酒乱の迷惑を最も被るのは家族ですし、離婚の元にもなりやすいことだからです。
思いもよらぬトラブルに巻き込まれたり、夫婦関係も悪くなりやすいので、酒乱の人は禁酒するか、酒癖を改善できるまでは結婚しない方がいいでしょう。
特徴⑳:いくつになってもモテたい願望が強い
いくつになっても女性からモテたい、キャーキャー言われい願望が強い男性は、結婚しない方がいいです。
男性は基本的にモテたいという気持ちがありますが、あまりにその気持ちが強いと、不倫トラブルを起こす可能性が高いでしょう。
結婚をしてある程度の歳になったら、女性関係は落ち着くものです。
結婚しない方がいい女性の特徴
女性は、男性よりも結婚願望が強い傾向にありますが、中には結婚しない方がいいと言われる女性もいます。
結婚しない方がいい女性とは、どのような女性なのでしょうか。
ここでは、結婚しない方がいい女性の特徴をみていきましょう。
- ずっと女でいたい
- 潔癖症
- 家事をしたくない
- 美容にお金をかけたい
- かなりアクティブ
- マイペース
- 神経質で完璧主義
- 心配症
- かまってちゃんな性格
- 世話をするのが好きじゃない
- 感情的になりやすい
- 周りに流されやすい
- キャリアウーマンタイプ
- 何事も根に持つ
- 周りに評価されたい
- 自分を責める癖がある
- クヨクヨしやすい
- 依存体質
- お金の管理が苦手
- 食の好みが偏っている
続いて、結婚しない方がいい女性の特徴を、それぞれ詳しくみていきましょう。
特徴①:ずっと女でいたい
結婚しても「ずっと女でいたい」という願望が強い女性は、結婚しない方がいい女性と言えるでしょう。
結婚をして子供ができて母となると、女として自分を磨く時間がなくなります。
また、長い夫婦生活を送ると、昔と同じように旦那さんから女扱いをされる機会も減る場合が多いでしょう。
結婚をすると、女扱いをされることよりも信頼関係を築き上げることのほうが大事だったりもします。
「ずっと女扱いされたい」と思っているうちは、不倫などのトラブルを起こす可能性もあるので、まだ結婚しない方がいいかも知れません。
特徴②:潔癖症
潔癖症な女性は、基本的に他人との共同生活はストレスになるので、結婚しない方がいい女性と言えます。
同じように潔癖症の男性でもない限り、自分にも相手にも負担になってしまうでしょう。
生活スタイルは人それぞれです。
潔癖症だという自覚がある女性は、結婚で失敗しないためにも同棲を試してみてから結婚しましょう。
特徴③:家事をしたくない
家事が苦手だったり、経験がなくてできない女性は、結婚をして慣れさえすれば問題ありませんが、「家事が嫌いでしたくない」と思っている女性は、結婚しない方がいいかも知れません。
家事を代わりにしてくれる結婚相手や家政婦などいない限りは、基本的に結婚すると家事は必須になります。
毎日嫌いな家事をする生活は、続けると想像以上にストレスです。
最初はウキウキな新婚気分でできたとしても、時間が経てばやがてストレスになってくるでしょう。
家事の楽しさがわかるようになったり、「この人のためならできる」と思えるまでは、結婚しない方がいいです。
特徴④:美容にお金をかけたい
美意識が高く、毎月多くのお金を美容代に費やしている女性は、まだ結婚しない方がいい女性と言えます。
なぜなら、美容にお金をかけたい願望が強い女性は、結婚して今まで通り美容にお金を使えなくなると、生活自体に不満を抱く傾向にあるからです。
今までの生きがいのようなものがなくなってしまうことで、結婚生活自体が辛くなり、「過去に戻りたい」「あの頃の自分はキラキラ輝いていたな」と感じるのです。
過去を振り返ってしまうと、そのうち「今の自分はなんてすさんでしまったんだろう」という気持ちになってくるでしょう。
美容にお金をかけたい願望が強い女性は、富裕層以外の男性とは結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑤:かなりアクティブ
アクティブで外で活動するのが好きな女性は、結婚自体あまり向いていないので、結婚しない方がいいでしょう。
結婚をして子育て期間などに入ると、どうしても女性は家で過ごす時間が増えますので、アクティブな女性はストレスになってしまいます。
子供がいないにしても、家事をする責任が出たりするのでなかなか今まで通りの生活は難しいです。
かなりアクティブな女性は、結婚すると生活スタイルがどう変わるかを、よく考えて納得するまでは結婚しない方がいいかも知れません。
「もうそろそろ落ち着きたいな」と、自分自身で思えてからでも結婚は遅くないです。
特徴⑥:マイペース
結婚をすると、女性の場合「マイペースに過ごす」ことがなかなか難しくなります。
旦那さんや子供のサポート役になることが多い主婦は、マイペースな性格だと大変なので、自分のペースで今まで通り暮らしたい女性は、結婚しない方がいいかも知れません。
多少のマイペースなら問題ありませんが、かなりのマイペースで周りに合わせるのが苦手な場合は、結婚しない方がいいタイプと言えます。
特徴⑦:神経質で完璧主義
神経質で何事も完璧にやりたいという女性は、家庭内で息が詰まってしまう傾向にあります。
結婚をすると家族を支える責任感、妻としての責任感を感じるようになり、より神経質になって完璧を求めてしまう可能性も高いでしょう。
そうなると、自分で自分を精神的に追い込んでしまう日々になるので、辛い結婚生活になってしまいます。
家事や子育てをするのは、多少の「気楽さ」や「適当」が必要なので、そういうことは一切許せないと思う女性は、自分のためにも結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑧:心配症
心配症過ぎる女性は、結婚すると精神的に追い詰められやすいので、結婚しない方がいいこともあります。
幸せな結婚生活は、共同で作っていくものなので、結婚相手の病気のことや給料のこと、子供の将来の心配など、考え出すと自分以外の心配事は山ほどあります。
これらのことをすべて心配していたら、自分の身が持たなくなってしまうでしょう。
結婚には、自分だけの力ではどうしようもできないこともあるので、多少の「なんとかなるさ精神」は大事です。
特徴⑨:かまってちゃんな性格
かまってちゃんな性格で寂しがり屋な女性は、結婚生活があまりうまくいかない傾向にあります。
なぜなら、旦那さんが仕事で疲れて帰ってきたり、気持ちに余裕がないとき、負担な存在と思われがちだからです。
「かまってほしい」という自分だけの感情が強いと、安定した結婚生活を送るのは難しいでしょう。
寂しがり屋でかまってちゃんな性格の女性は、結婚しない方がいい女性かも知れません。
かまってちゃん彼女の13の特徴!彼氏の本音とかまってちゃんの直し方彼氏が疲れるかまってちゃん彼女の特徴 では、かまってちゃん彼女にはどのような特徴があるのでし...
特徴⑩:世話をするのが好きじゃない
世話好きな女性は、結婚に向いているタイプと言えます。
なぜなら、子供の世話や旦那さんのサポートなど、自分以外のことで喜びを感じられる女性の方が、結婚がうまくいくからです。
逆に世話をすることがあまり好きじゃなくて、自分以外のことで喜びを感じられないタイプの女性もいるでしょう。
こういったタイプの女性は、周りに振り回されず、自由を謳歌した方がいい人生を送れることが多いので、結婚しない方がいい女性と言えます。
特徴⑪:感情的になりやすい
女性は男性よりも感情的になりやすいですが、あまりにも感情的になりやすく、冷静に話すことができないと、良好な夫婦関係を築くことは難しくなります。
怒ったり泣いたりすると、話し合いが進まないので夫婦に溝ができやすいのです。
すぐ感情的になる女性は、少し落ち着いた冷静な性格になるまでは結婚しない方がいいでしょう。
感情をコントロールできない女性の特徴&コントロールする方法感情をコントロールできない人の特徴
では、感情をコントロールできない人にはどのような特徴があ...
特徴⑫:周りに流されやすい
周りに流されやすい女性は、家庭内で嫌なことがあった時や寂しい時など、不倫をしやすい傾向にあります。
また、旦那さんの愚痴をよく言う人に流されて自分も同じような気持ちになってしまったり、独身の友達と遊んで男性との関係を断れなかったりすることもあるでしょう。
周りに流されやすい人は、自分が落ち込んでいたり精神が安定していない時、悪い方向に流されてしまうことが多いので、後々トラブルを起こすこともあります。
意思が弱く、周りに流されやすい女性は結婚しない方がいい女性と言えるでしょう。
特徴⑬:キャリアウーマンタイプ
働くことで生きがいを感じているキャリアウーマンタイプの女性は、結婚には不向きなので、結婚しない方がいい女性かも知れません。
女性の場合、結婚すると仕事をセーブすることが多いですよね。
キャリアウーマンタイプの女性は、念願の結婚をしたはずなのに、結婚してから「バリバリ仕事をしていた頃の自分の方が好きだった」と感じる傾向にあります。
子育て中に病んでしまうのも、バリバリ働きたいタイプの女性に多く、以前とのギャップに耐えられないのかも知れません。
仕事が大好きな女性は、結婚と仕事を天秤にかけて、仕事が勝つようであればまだ結婚しない方がいいでしょう。
特徴⑭:何事も根に持つ
女性は基本的に根に持ちやすい人が多いですが、何事も根に持つタイプの女性は、結婚しない方がいいかも知れません。
結婚生活は、いくら好きな相手とはいえ「他人との長い共同生活」なので、1つや2つは不満が出てくるのが自然なことです。
その不満をずっと根に持っていると、夫婦関係に亀裂が入ってしまいます。
いい結婚を送るには、昔のことは許す心も大事ではないでしょうか。
特徴⑮:周りに評価されたい
周りに自分のことを評価されたいという願望が強い女性は、主婦業に向いていません。
なぜなら主婦業は、外でやる仕事よりも明らかに見てくれている人が少なく、評価も少ないので、ある意味「自己満足」が大事になる仕事だからです。
旦那さんにも誰にも褒められないけど、自分のやったことに対して自分で満足できる女性は、結婚にも向いているでしょう。
周りからの評価がないとやる気が出ないタイプの女性は、もしかしたら結婚しない方がいいタイプの女性かも知れません。
特徴⑯:自分を責める癖がある
ちょっとしたことですぐに自分を責めて自己嫌悪してしまう女性は、結婚すると心の逃げ場がなくなってしまうかも知れません。
結婚生活のことは、実際本人にしかわからないものです。
ですので、周りに相談もしにくいですし、相談してもイマイチわかってもらえていないように感じることが多いでしょう。
そんな時、自分を責める癖がある人は、自分で自分の首を絞めてしまうことになりますので、結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑰:クヨクヨしやすい
結婚生活は、平坦な日常の繰り返しです。
嫌なことがあってもやるべきことはやらなければいけないので、ちょっとしたことでクヨクヨしていると、気持ちがついていけません。
また、クヨクヨしたままでいると、同じ空間にいる家族にも悪影響を与えてしまうので悪循環にも陥りやすいでしょう。
結婚は気持ちの切替を上手にすることが大事です。
嫌なことがあるとなかなか立ち直れないタイプの女性は、自分である程度の気持ちの切替ができるようになるまで、結婚しない方がいいかも知れません。
特徴⑱:依存体質
依存体質の人が結婚すると、身近な家族に依存する傾向にあります。
依存された相手は、とても大変な思いをしますし、精神的に疲れてしまい、共倒れする可能性もあるでしょう。
結婚はお互いに自立しているからこそ、うまくいくものです。
依存体質の女性は、心が自立できるまでは結婚しない方がいいでしょう。
依存体質な人の7つの特徴と原因を解説!恋愛依存症の女は重い?「依存体質」とは 自分の意志で決断をしたり1人で行動する事を嫌い、特定の相手に連絡を取ったり...
特徴⑲:お金の管理が苦手
お金の管理が苦手な女性は家計を支えることができず、結婚すると自己嫌悪を抱いたり、夫婦の間に亀裂が入る原因にもなるので、結婚しない方がいいタイプの女性と言えるでしょう。
男性側がお金にだらしない場合は、結婚して改善されることもありますが、女性はなかなか改善できないことが多いです。
特徴⑳: 食の好みが偏っている
「食の好み」は、結婚すると大事ですよね。
結婚して料理をする機会が多いのは、断然女性の方なので、食の好みが偏っている女性は結婚に不向きかも知れません。
また、子供ができてから食事に苦労してしまうこともあります。
同じような食の好みの男性を見つけるか、自分の食の好みの偏りを改善できるまでは、結婚しない方がいいでしょう。
本当に結婚しない方がいい?結婚して幸せになるための判断ポイント
「結婚しない方がいい」と周りから言われたり、自分は結婚しない方がいいタイプだと頭ではわかっていても、やはり結婚はしてみたいと考える女性は多いです。
ここでは、結婚に向いていない女性が結婚して幸せになるための判断ポイントをみていきましょう。
- 不満なく家事を手伝ってくれるか
- 束縛はしないか
- 細かいことを気にしないか
- 自立している男性か
- 同じ趣味があるか
- 価値観は合うか
続いて、結婚して幸せになるための判断ポイントを、それぞれ詳しくみていきましょう。
判断ポイント①:不満なく家事を手伝ってくれるか
家事が嫌いで結婚しない方がいいタイプの女性は、家事を不満なく手伝ってくれる男性であれば、問題なく結婚できるでしょう。
逆に、家庭的な女性を求めるタイプの男性とは結婚しない方がいいです。
世の中には料理や掃除が好きな男性もたくさんいますので、そういったタイプの男性であれば、結婚して幸せになれる可能性があります。
判断ポイント②:束縛はしないか
かなりアクティブだったり、キャリアウーマンタイプの女性は、一般的にあまり結婚には向いていないので、結婚しない方がいいタイプと思われがちですが、束縛や干渉を一切しない男性であれば問題ないでしょう。
「結婚」に対する価値観にとらわれず、結婚をしても独身時代と変わらず自由にさせてくれる男性であれば、結婚して幸せになれるのではないでしょうか。
判断ポイント③:細かいことを気にしないか
結婚しない方がいいと言われる女性は、自分の意見を曲げられなかったり、協調性に欠けていたりする場合が多いです。
結婚をすると、夫婦で折り合いをつけるのが大変だから結婚しない方がいいとされがちですが、おおらかで細かいことを気にしない男性であれば問題ありません。
決定権を自分にくれる男性だと相性がいいので、結婚して幸せになれるでしょう。
この場合は「今の自分のままでいられるか」が判断基準になります。
判断ポイント④:自立している男性か
結婚しない方がいいタイプの女性は、自立している男性と相性がいいです。
自立している男性は、特別奥さんの支えがなくてもやっていけますし、奥さんが自由な行動をとって家を空けた時も、自分のことは自分でやります。
自由人だったり、人をサポートするのが苦手で結婚しない方がいいと言われる女性も、自立している男性なら幸せな結婚ができるのではないでしょうか。
自立している男性は、1人の時間がなくなるのがストレスになりますので、ちょっと大雑把で自由な女性のほうが逆にいいのかも知れません。
周りから「結婚しない方がいいタイプ」だと言われることが多くても、結局は相性がいい男性を見つけたもの勝ちです。
判断ポイント⑤:同じ趣味があるか
多趣味で自分の時間を大事にしたいタイプの女性は、結婚すると趣味に時間・お金を費やすことができなくなるので、結婚しない方がいいと思いがちです。
でも、同じ趣味を多く持つ男性であれば「結婚したほうが幸せになれる」のではないでしょうか。
趣味を通して楽しい時間を共有することができますし、愛情も深まりやすいかと思います。
また、時間やお金を費やしてもその気持ちがわかるので、お互い不満を感じることも少ないでしょう。
結婚しない方がいいタイプの女性は、趣味で繋がることもできるので、同じ趣味の男性を探してみてください。
判断ポイント⑥:価値観は合うか
「価値観」が全く同じ人間はなかなかいませんが、自分と価値観のズレが少ない人はいますよね。
価値観のズレが少ない相手であれば、例え結婚しない方がいいタイプであっても、さほど気にならないのではないでしょうか。
いくら家事ができて自分のことを支えてくれる女性でも、自分と価値観が合わなければ、夫婦喧嘩も増えますし、幸せな結婚をしたとは言えません。
結局、結婚に不向きで結婚しない方がいいタイプでも価値観が合うことである程度カバーできるはずです。
結婚しない方がいいタイプの女性は、価値観が合う男性と結婚しましょう。
結婚しない方がいいかどうかより、相性が合うかどうかが大事!
一般的にいう「結婚向きな女性像」はありますが、すべての女性がその女性像に当てはまるわけではありませんし、その女性像とは合わない男性だっています。
世の中には、色々なタイプの人がいるからこそ、面白いものです。
周りから「結婚しない方がいい」と言われている人と、相性が良くて幸せな結婚をできる人は必ずいるでしょう。
結婚しない方がいいかどうかは、その人と関わってみた本人にしかわからないものです。
つまり、結婚しない方がいいかどうかではなく、相性が合うかどうかが結婚には大事ということになります。
自分が、世間一般的に「結婚しない方がいいタイプ」に当てはまることが多くても、きっと合う人はいるので落ち込まずに、素敵な出会いを探しましょう!
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
メイク・コスメ、美容、ライフスタイル、ヘアスタイル、ファッション、ネイル、恋愛のテーマで、編集部が独自調査、または各分野のスペシャリストが監修した記事を毎日更新しています。いまの気持ちに1番フィットする情報で、明日を今日よりすばらしい日に。