明日したくなるOLファッション!季節別コーデ&注意点【春夏秋冬】
女性ならオフィスに着ていく洋服に迷う事があるでしょう。 男性はスーツで良いですが、女性は制服がなければ私服を着ることになります。 しかし、それがオフィスに相応しい洋服かどうか迷う時があります。 そこで、シーズンごとに見たおおすめOLファッションのコーデ、OLファッションに使えるブランドの紹介、OLファッションの注意点を見ていきましょう。
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OLファッションの特徴
OLとはオフィスレディの略語です。
つまり、オフィスで働く女性にふさわしいファッションです。
オフィスには他の人も働いていますし、外からお客さんが来る場所。
そのため、どんな服装でも良いと言う訳にはいきません。
かといって、働きやすい格好だとOLファッションとしてラフ過ぎてしまう事も。
OLファッションとは、仕事をするのに快適な服装、かつ、職場環境に適した服装のことを指します。
春夏におすすめのOLファッション
春、夏におすすめしたいOLファッションコーデを見ていきましょう。
- シフォンカットソーコーデ
- スプリングカラーコーデ
- タイトロングスカートコーデ
- リボンタイシャツコーデ
- オールインワンコーデ
- フレアースカートコーデ
- ガウチョパンツコーデ
- ニットベストコーデ
- カシュクールワンピコーデ
- ワントーンコーデ
- マリンワイドパンツコーデ
- デザインブラウスコーデ
- 花柄スカートコーデ
- テーラードジャケット
- ドット柄スカートコーデ
具体的に見ていきましょう。
①: シフォンカットソーコーデ
カットソーにスカートを合わせるのがOLファッションによく使われるコーデですが、普通のカットソーではシンプル過ぎる。
そこで、フリルタイプのカットソーをチョイスしましょう。
また、シフォン生地はしわになりにくいので、長時間同じ姿勢をしていても気になりません。
②:スプリングカラーコーデ
春は春らしいカラーでまとめましょう。
ニットは淡い色のブルーで春らしく、それに合わせた濃紺のボトム、そして、春の定番アイテムのトレンチコートを合わせると、春らしいOLファッションが出来あがります。
カラーのニットは少し肌寒い春におすすめです。
③:タイトロングスカートコーデ
春におすすめなのがロングタイプのスカートです。
ひざ丈よりも少し長めなのがポイント。
短すぎる丈のスカートはOLファッションにはそぐわないので、ちょっと長めが良いでしょう。
また、カラーがブラックであれば、トップスも合わせやすく、靴も合わせやすくなります。
綺麗めなOLファッションコーデです。
④:リボンタイシャツコーデ
シンプルなシャツはOLファッションで活躍するアイテムです。
制服スタイルのようなシャツなので安心感があります。
胸元を結んでも、タイのように垂らしても良いでしょう。
シンプルなデザインなので、パンツでもスカートでも合わせられます。
春らしいシャツにすることで重たくなりません。
また、胸が小さくて気になる女性は、リボンのボリュームで体型が隠せます。
⑤:オールインワンコーデ
春らしいオールインワンコーデです。
シンプルなオールインワンなので、OLファッションでもプライベートでも着回しが可能。
シャープなデザインなので、格好良く決められます。
上下の洋服でコーデに困った時のお助けアイテムになるでしょう。
⑥:フレアースカートコーデ
裾が広がったフレアータイプのスカートはオフィスでも動きやすいのでOLファッションにおすすめ。
生地によっては春でも秋でも楽しめるスカートです。
また、デザイン的にも女性らしく可愛らしいトップスが似合うでしょう。
少し大人っぽくしたいならば、長めの丈を選びましょう。
⑦:ガウチョパンツコーデ
今流行りのガウチョパンツです。
ガウチョパンツはカジュアルなイメージがあります。
しかし、カラーとデザインを上手く選べばOLファッションにも活用できます。
このガウチョパンツはダークブルーでシルエットがエレガントなので、オフィスでも大丈夫です。
⑧:ニットベストコーデ
春はブラウスやカットソー一枚では寒い季節です。
そんな時に便利なのがニットベスト。
Vネックなので見た目もすっきり。
白のブラウスに合わせるとシンプルすぎるコーデも少しゴージャスに。
サイドがリボンになっているのでOLファッションに可愛らしさもプラスします。
⑨:カシュクールワンピコーデ
胸元が交差したデザインのカシュクールは、大人っぽくてゴージャス感のあるデザインです。
一見、トップスにプリントスカートをコーデしたように見えますが、実はワンピース。
ワンピースなので朝の時間のない時でもOLファッションのコーデが簡単。
ウエスト部分もワンピースなので楽ちんなのでOLファッションにおすすめです。
⑩:ワントーンコーデ
同系色を合わせた夏のOLファッションコーデです。
ワントーンにすることで統一感も出て、カラーの合わせ間違いもありません。
夏はホワイトの上下にすると涼しげで軽やかな雰囲気のOLファッションになるでしょう。
⑪:マリンワイドパンツコーデ
マリンパンツはフロントにボタンがついていて、シンプル過ぎない所が人気です。
オフィスで細身すぎるパンツはカジュアルになってしまうので、ワイドパンツにしましょう。
ワイドパンツはエレガントさもあるので、OLファッションにも活用できます。
トップスをシンプルにして、足元にさし色を入れても良いでしょう。
⑫:デザインブラウスコーデ
OLファッションにブラウスを活用する人が多いですが、コーデ的には面白みが少ないでしょう。
そこで、デザイン性のあるブラウスを選びましょう。
スパンコールがついているもの、刺繍のあるもの、メタルパーツがついているものなどにすれば、華やかさもプラスできます。
ジャケットを羽織っても良いでしょう。
⑬:花柄スカートコーデ
春らしい柄といえば花柄です。
花柄のスカートは着ているだけでワクワクした気分にしてくれます。
細かい花柄は上品さを、大きめの花柄は華やかさをプラス。
トップスはブラウスでもカットソーでも似合います。
足元は淡いカラーのパンプスがおすすめです。
⑭:テーラードジャケット
テーラードジャケットが一枚あればOLファッションに便利です。
春や夏のワンピースだけではラフ過ぎる時に、ジャケットを羽織ればオフィスでも大丈夫です。
また、夏の冷房でオフィスが冷え過ぎている時にも、ジャケットがあれば安心。
また、急な外出の時も重宝します。
⑮:ドット柄スカートコーデ
ドット柄は夏のシンプルなシャツや春のブラウスに合わせやすいアイテムです。
また、軽やかな雰囲気なので春、夏のシーズンのOLファッションにぴったりです。
ドットのベースカラーに合わせたり、ドットのカラーに合わせたりすることで、コーデができるでしょう。
秋冬におすすめのOLファッション
秋、冬におすすめしたいOLファッションコーデを見ていきましょう。
- セットアップスタイルコーデ
- デザインニットコーデ
- ワイドパンツコーデ
- チェックスカートコーデ
- Vネックリブニットコーデ
- ボックスプリーツコーデ
- カラーパンプスコーデ
- シンプルコーデ
- カラーコートコーデ
- オールホワイトコーデ
- プリーツスカートコーデ
- パンツスーツコーデ
- カーディガンコーデ
- ジャガードスカートコーデ
- シンプルブラウスコーデ
具体的に見ていきましょう。
①:セットアップスタイルコーデ
セットアップスタイルは、忙しい朝のコーディネイトが楽なコーデです。
秋らしいシックなカラーで長めの丈のスカートなので、寒い季節にピッタリ。
セットアップのスーツは、トップスとボトムスを別々に着ることが出来るので、OLファッションのバリエーションが増やせるのもメリットです。
②:デザインニットコーデ
OLファッションの王道は、シンプルなトップスとひざ丈スカートです。
しかし、シンプル過ぎるのは自分らしくない。
そう考える人は、少しデザイン性のあるニットを取り入れましょう。
このニットは、袖口のアイレット編がポイントになっています。
スカートはダークカラーなので、シャツでもニットでも合わせやすいアイテムです。
③:ワイドパンツコーデ
パンツは動きやすくて楽ちん。
しかし、パンツスタイルはOLファッションとしてはカジュアル過ぎるでしょう。
そこで、少しワイドタイプのパンツをチョイスしましょう。
そうすることで、カジュアルなイメージが少なくなりますし、トップスがシンプルでもカジュアル過ぎない印象になります。
④:チェックスカートコーデ
細かいチェックスカートはOLファッションに着回しできるアイテムです。
ベースカラーがグレーやブラックのチェックならば、派手過ぎずシンプルなトップス合わせやすいでしょう。
また、腰の部分がリボンスタイルになっているので、女性らしい雰囲気も出せるでしょう。
⑤:Vネックリブニットコーデ
秋冬のOLファッションのアイテムでニットは重宝されますが、オフィスの中は暖房で温度が高くなっていることも多く、暑く感じることもあるでしょう。
その時には、Vネックタイプのニットが便利です。
首元もすっきりしているので、タートルや首の詰まったデザインよりも暑さが和らぎます。
⑥:ボックスプリーツコーデ
ボックスプリーツタイプのスカートは、きちっと感があるのでOLファッションにおすすめです。
フレアータイプのスカートも可愛いですが、オフィスで動いているとヒラヒラと動くので気になる方もいるでしょう。
しかし、ボックスプリーツタイプは、カッチリとしたデザインなので、足元が気になることはありません。
⑦:カラーパンプスコーデ
OLファッションはどうしても地味になりがち。
ダークなカラーでコーデしてしまうと、暗めの印象になってしまうでしょう。
そこで、足元をカラーパンプスで差し色にします。
また、パンプスとバッグのカラーを揃えても綺麗ですし、パンプスとスカーフを合わせたりしても良いでしょう。
⑧:シンプルコーデ
あえてシンプルなアイテムでOLファッションコーデしましょう。
OLファッションはアイテムに迷うもの。
それならば、シンプルなものを組み合わせて失敗のないコーデを目指します。
シンプルなトップス、ダークなオードックススタイルのスカート、定番のキャメルコートで甘過ぎないOLファッションが出来あがります。
⑨:カラーコートコーデ
秋冬にはコートが必需品。
しかし、OLファッションに合わせようとすると、どうしてもブラックやグレーのコートになってしまいます。
しかし、深いカラーならOLファッションにも活用できます。
コートを着ていると中のファッションが見えないので、皆同じに見えてしまうでしょう。
しかし、カラーコートならば個性も出せますし、オフィスでは脱ぐので気になりません。
⑩:オールホワイトコーデ
OLファッションで間違いないのがホワイトコーデです。
清潔感があり、女性らしさも前面に出せます。
寒い季節はオフィスでのファッションも暗めなカラーになりがち。
そのため、オフィスも暗い雰囲気に。
そこで、ホワイトカラーの洋服で華やかな雰囲気にしましょう。
⑪:プリーツスカートコーデ
プリーツスカートは動きやすいデザインです。
また、縦ラインスタイルなので、体型も細く見えるのがメリット。
グレーのスカートは、トップに何を持ってきてもコーデしやすいので、OLファッションで一枚あると便利なアイテムです。
⑫:パンツスーツコーデ
OLの中でも営業で外回りが多い人もいるでしょう。
そういう人におすすめなのがパンツスーツコーデです。
スカートは外にいると色々と気をつかいます。
しかし、パンツスタイルならば、激しい動きでも安心。
また、ジャケットもあるセットアップスタイルならば、朝のコーデに悩むこともありません。
⑬:カーディガンコーデ
カーディガンはOLファッションに便利なアイテムです。
秋は、外は寒いのにオフィスでは暑いといったことがあります。
カーディガンなら、脱ぎ着が出来るので体温調節が簡単です。
また、シンプルなトップスもおしゃれなカーディガンが一枚あれば、少し贅沢感が出るでしょう。
⑭:ジャガードスカートコーデ
OLファッションに合わせるスカートは地味すぎて趣味に合わないと考えるOLにおすすめなのが、ジャガードタイプのスカートです。
ジャガードの生地はゴージャスな雰囲気がでるので、トップスがシンプルでもリッチさがアップします。
そのまま、夜のデートにも出かけられるOLファッションです。
⑮:シンプルブラウスコーデ
OLファッションの定番アイテムと言えばブラウスです。
ブラウスはどんなオフィスでも間違いないアイテムでしょう。
少しシンプル過ぎると思うならば、スカートをインパクトのあるものにしましょう。
明るいカラーを持ってきたり、ワイドパンツを合わせたりします。
OLファッションのブランド通販サイト
OLの通勤コーデに使える洋服を扱う通販サイトを紹介します。
ブランド①:Vis/ビス
可愛らしいOLファッションが好きな方におすすめです。
流行スタイルのファッションもたくさんあるので、流行に敏感な女性は嬉しいでしょう。
また、リーズナブルなので買いやすさもメリット。
コーディネイトの仕方も参考になるのでコーデのバリエーションも増やせるでしょう。
ブランド②:ナチュラルビューティーベーシック
着心地と自分らしさを追求した洋服が揃っています。
ベーシックなアイテムがたくさんあるので、おしゃれ初心者でも安心です。
特にOLファッションに使える洋服が豊富なので色々なコーデが楽しめるでしょう。
また、トータル的にきれいめにまとまるので、デートにもおすすめです。
ブランド③:theory luxe/セオリーリュクス
洗練されたスタイルのOLファッションにおすすめのサイトです。
クールでシャープな都会的なファッションが揃っています。
品があるので大人スタイルを目指す方にぴったりです。
品質が高いので長く着られるのもメリットです。
ブランド④:UNIQLO/ユニクロ
ユニクロはOLファッションに欠かせないブランドになっています。
冬はヒートテックをインナーにして、タイツ、トップスはセーター、アウターにカーディガンなど、トータルコーデを楽しむ人もいます。
リーズナブルでシンプルなデザインなので他のブランドの洋服とも合わせやすいのが特徴。
今までカジュアルなもの中心でしたが、最近ではワンピースなど、女性らしいアイテムも増えているので覗いて見てはいかがでしょうか。
ブランド⑤:DHOLIC/ディーホリック
韓国発のブランドです。
日本でも大人気になったブランドで、韓国のトレンドを入れたファッションは、広い層に受けています。
価格もリーズナブルで買いやすいのもメリットです。
若い層から30代まで楽しめるOLファッションアイテムが揃っています。
ブランド⑥:STYLEST/スタイレスト
カジュアルめのOLファッションにおすすめのブランドです。
安くて買いやすい、そして、着やすいのが特徴。
堅めなファッションが苦手な方にぴったり。カジュアルながら上質なので、オフィスでも活用できます。
また、普段着としても重宝できるアイテムもたくさんあります。
ブランド⑦:Re:EDIT/リエディ
20代、30代に人気のOLファッションサイト。
通勤に使えるアイテムがいっぱい。上から下まで揃えてもリーズナブルなのも嬉しいでしょう。
派手過ぎずシンプル過ぎないファッションは、オフィスでもプライベートでも大活躍してくれます。
カジュアルタイプのOLファッションサイトです。
ブランド⑧:Apuweiser-riche/アプワイザー・リッシェ
「失恋ショコラティエ」の主人公役石原さとみさんが来ていたブランドとして人気に。
トレンドを取り入れながらシンプルだけどリッチな雰囲気。
女性らしいフェミニンスタイルで流行に敏感なOLにおすすめ。
王道のスタイルから個性的なスタイルまで幅広いOLファッションアイテムのラインナップです。
ブランド⑨:JUSGLITTY/ジャスグリッティー
きちんと感とかわいらしさを兼ね備えたブランドです。
大人のOLファッションを目指す人におすすめです。
上質なファッションはワンランク上のコーデが楽しめます。
可愛らしさだけでは満足できない女性、リッチさもプラスしたいOLにおすすめです。
また、ゴージャスなデザインや絶妙のカラーアイテムもあるので、いつもと違うOLファッションスタイルも作れます。
ブランド⑩:Pierrot/ピエロ
30代の女性のOLファッションにおすすめです。
大人のプチプラで着回しがきくのでオフィスコーデにぴったりです。
シンプルなのでコーデしやすく失敗がありません。
オン、オフの日、どちらでも着られるのでコスパも良いでしょう。
CLASSYやGINGERの人気女性雑誌にも掲載されているブランドです。
ブランド⑪:titivate/ティティベイト
20代、30代のOLファッションが揃うサイトです。
オフィスコーデはもちろん、デザイン性が高い洋服もあるので、個性も出せるのが特徴。
落ち着いたカラーが多いので、OLファッションのコーディネイトがしやすいでしょう。
カジュアルなものもあるので、プライベートにもおすすめです。
ブランド⑫:ur’s/ユアーズ
コンサバ系のOLファッションが好みの方におすすめです。
リーズナブルで質が良いのがメリット。
価格帯が5000円以下のものも多く、買いやすいところも嬉しいでしょう。
また、落ち着いたカラーが多く、着回しがしやすく大人っぽさもプラスできます。
ブランド⑬:INDIVI/インディヴィ
シャープなOLファッションを目指す女性におすすめのブランドです。
出来る女性のスタイルでちょっとしたお出かけにも活用できます。
落ち着きがあり、上質なのでかしこまった場所にも問題ありません。
ブランド⑭:クリアインプレッション
清楚なOLファッションサイトがラインナップされたブランドです。
トレンドを取り入れつつ、ベーシックなスタイルを保っているので、誰から見ても愛されるファッションスタイルです。
ナチュラルなスタイルなので、冒険スタイルが苦手な方におすすめ。
ブランド⑮:ナノ・ユニバース/ nano・universe
大人可愛いOLファッションです。
カジュアルと大人っぽさの両方を取り入れたい方におすすめです。
派手過ぎないファッションですがありきたりではない個性があります。
年齢層が高くても着られるアイテムもあります。小物も上質なので試してみる価値ありです。
ブランド⑯:ロペ/ROPE
綺麗めを目指す大人におすすめのOLファッションサイトです。
上品で大人っぽい洋服で、上質な生地を使用しているので着心地も抜群。
良い服を長い間愛用したい方におすすめ。
30代、40代でも着られる品のあるブランドです。一歩先のおしゃれを楽しみたいOLにもおすすめです。
ブランド⑰:ザラ/ZARA
ファストファッションと言えばザラです。
スペイン発のザラは日本でも人気があります。
リーズナブルなOLファッションが豊富にラインナップ。
デザイン性があるので個性的なOLファッションが好みの方におすすめ。
次から次へと新しいアイテムが発信されるので、同じ服は飽きてしまうという方にもおすすめです。
ブランド⑱:fifth/フィフス
女性人気雑誌、MOREやGinaなどで紹介されているレディースファッションブランドです。
流行を取り入れたアイテムが揃っているので、トレンドを追いたい方におすすめです。
デザイン性の高い洋服も多いので、スタンダードなOLファッションは物足りないという方にぴったりです。
ブランド⑲:INDEX/インデックス
カジュアルからフォーマルまで幅広いラインナップのファッションサイトです。
もちろん、OLファッションもラインナップ。
デイリーにもオフィスにも使える便利なアイテムがあるので、着回しするならおすすめのブランドです。
小物も充実しているのでOLファッションのトータルコーデもできます。
ブランド⑳:ef-de/エフデ
フェミニンスタイルのOLファッションを目指すならこちらのサイトです。
女性らしく甘めのファッションスタイルです。
柔らかいシルエットに可愛いデザイン、淡いカラーなど、女性が喜ぶアイテムが揃っています。
男性受けするOLファッションです。
OLファッションの注意点
OLファッションで気をつけたいことを見ていきます。
- デザイン
- 露出度
- ヒールの高さ
- カラー
- カジュアル度
- センス
具体的に見ていきましょう。
注意点①:デザイン
個性的なデザインは自分らしくておしゃれです。
しかし、OLファッションにはそぐわないでしょう。
奇抜なデザインといっても、小物も同じです。
例えば、派手なカラータイツ、ニット帽、アニマル型のかばんなど。
夏はシャツ一枚ということも多いですが、全面にプリントされたデザインTシャツもNGです。
また、ファッションショーに出てくるような奇抜すぎるデザインもオフィスには合っていません。
注意点②:露出度
夏は露出が多くなってしまいます。
しかし、露出し過ぎる服はOLファッションとしてNGです。
背中がざっくりと開き過ぎる服、短すぎ過ぎるスカート、キャミソール、タンクトップ、オフショルダーなどです。
オフィスでも着たい場合は、上に何か羽織るのが良いでしょう。
また、露出は少なくてもシースルーで透けている、下着の線が丸見えなのも避けた方が良いでしょう。
注意点③:ヒールの高さ
高過ぎるヒール、低すぎるヒールもOLファッションには合わないでしょう。
オフィスで履きかえたり、外部の者と接触したりする機会がなければ良いですが、来客対応をする方は、適度なヒールがあるものが良いでしょう。
また、スニーカーやサンダル、ストッキングなしの生足も控える方が良いです。
また、服装だけではなく派手過ぎる足のネイルにも気をつけましょう。
注意点④:カラー
派手過ぎるカラーの洋服も避けるようにしましょう。
ショッキングピンクのようなビビッドなカラー、キラキラするラメのもの、鋲がついているタイトな洋服も控えた方が良いかも知れません。
また、全身革の素材、サテン生地などもポイントなら良いですが、OLファッションにはそぐわないでしょう。
注意点⑤:カジュアル度
カジュアルもどこまでがカジュアルなのか難しいでしょう。
あきらかに避けておいた方がアイテムとしては、派手なダメージジーンズ、短パン、トレーナー、Tシャツ、スウェットなどです。
職種によっては服装が自由ですが、一般のOLファッションでは避けた方が良いでしょう。
また、服装はOLファッションなのに、足元がスニーカーというのも良くありません。
スニーカーで通勤したい場合は、オフィスで履きかえるようにしましょう。
注意点⑥:センス
可愛い洋服は女性ならば取り入れたいでしょう。
しかし、可愛過ぎるセンスはOLファッションに合いません。
例えば、フリフリすぎる洋服、ゴスロリファッション、ロリータファッションのような服装、髪の毛に大きなリボン、大きすぎるアクセサリーなどです。
センスは人それぞれですが、個性的なセンスの方はプライベートに留めておきましょう。
OLファッションも自分らしく
どうしてもOLファッションと聞くと地味で個性がない印象を受けます。
しかし、OLファッションはうまくコーディネイトすれば、トレンドも取り入れて、個性も発揮出来ます。
もし、自分でコーデが難しいならば、OLファッションを取り扱っているブランドを見てみましょう。
ファッションブランドはそれぞれテーマがあるので、大人可愛いものが好みならば、それらをテーマにしたブランド、カジュアルが好みならばそれをテーマにしたブランドを選べば、自分らしいOLファッションに近づけるでしょう。
取り入れたくなる素敵が見つかる、大人女性のためのwebマガジン「noel(ノエル)」。
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