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男性100人にアンケート!彼女が冷たいと感じた経験がある人は8割!

彼氏に「最近冷たいね」と言われた経験はありますか?
彼女が冷たいと感じたことのある男性は、どのくらいいるのでしょうか?

男性100人にアンケートをとりました。

Q. 彼女が冷たいと感じたことは?

グラフ_彼女が冷たくなったと感じた瞬間はあるか男性100人へのアンケート
8割の男性が「ある」と回答しました!
人間ですので、時には冷たくなってしまう時もありますよね。

そう考えると2割も「ない」と回答した男性がいるのは驚きです。

アンケートで判明!彼女が冷たいと感じる瞬間

それでは彼女が冷たいと感じるのは、どんな瞬間なのでしょうか?
男性に詳しく教えていただきました。

Q. 彼女が自分に冷たくなったと感じたのはどんなとき?

\男性のコメント/
笑かそうと必死になって話かけても反応がうん。だけだったり薄い時。(29歳)

自分から話を振っているのに盛り上げようとしない。すぐに話を終わらせようとしてくる。(30歳)

日頃のスキンシップがなくなったり、デートの誘いが減ったりしました。(31歳)

ラインの既読がつかなくなったり、返事が遅くなったこと。そっけなくなることもそう感じる。(28歳)

笑わせようといろいろしても反応が薄くて、そっけない返答しかしない時。(30歳)

会話でのテンションの低さ・そっけない返事に冷たいと感じる男性が多くいました。
気持ちが上がらないときなどは、ついつい薄い反応をしてしまう時もありますよね。

大きな事柄より、普段のさりげないやり取りの方が冷たさを感じてしまうようです。
では、さらに男性が「彼女が冷たい」と感じる瞬間をみていきましょう。

男性が「彼女が冷たい」と感じる瞬間

彼女の冷たい視線

では、男性が「彼女が冷たい」と感じる瞬間をみていきましょう。

  1. LINEやメールの返信が遅い
  2. 既読スルーが多い
  3. 彼女から連絡してこない
  4. 話をしていてもうわの空
  5. 他の用事を優先する
  6. 離れて座った時
  7. 時間ばかり気にする
  8. キスしようとすると避ける
  9. スキンシップをしてこない
  10. 会う回数が減る

続いて、男性が「彼女が冷たい」と感じる瞬間について詳しくみていきます。

冷たく感じる瞬間①:LINEやメールの返信が遅い

男性が、彼女が冷たいと感じるのは、LINEやメールの返信が遅い時です。
普段は、すぐに返信をしていた彼女であれば、余計に冷たくなったと感じさせていまいます。

男性は、自分からの連絡に彼女がどう答えるのをしっかりとみています。
「大した用事ではないからあとで返事をしよう」と思っただけでも、返信が遅いことに彼女が冷たくなったと感じてしまう男性は多いのです。

忙しいなら「忙しいので後で返事します」とだけでも返事をして欲しいと思っています。

冷たく感じる瞬間②:既読スルーを多い

彼女が冷たいと感じるのは、既読スルーが多い時です。
既読がついたので返信がくるかと待っているのにいつまでも既読スルーのままだと男性はそれだけで傷ついてしまいます。

「どうして返信をしてこないのだろう」、「怒らせたのかな?」、「なぜ既読スルーなのだろう」とモヤモヤした気持ちを抱えて悩んでしまいます。
バタバタしていると、なにげなくしてしまう既読スルーですが、繊細な男性には彼女が最も冷たく感じる瞬間なのです。

冷たく感じる瞬間③:彼女から連絡してこない

彼女から連絡をしてこないと、男性は彼女が冷たいと感じます。
自分から連絡してばかりで、彼女からは連絡が一切こないのは、自分が嫌われているのではないかと思い込んでしまうのです。

彼女が冷たいと感じていても、それを聞けないのも男性ならではです。
もし、傷つくような返事がかえってきたら怖いので聞けないのです。

その心のモヤモヤがどんどん大きくなり、自己嫌悪におちいっていくのです。
そんなことで?と思うかもしれませんが、細かいことを気にするのが男性なのです。

冷たく感じる瞬間④:話をしてもうわの空

彼女が冷たいと感じるのは、話をしてもうわの空の時です。
自分の話に興味がなさそうに、周囲を見渡す、スマホをいじるなどの行為だけでも彼女が冷たいと感じてしまいます。

彼女からすると、ちょっとだけ違うことを考えていただけなのに、冷たくされたと思ってしまうのです。
彼氏と話をしている時に、スマホをいじるのは冷たい彼女だと思われてしまうので注意が必要です。

なにか気になることなどがある時は、事前に彼氏に話しておく方が良いですね。

冷たく感じる瞬間⑤:他の用事を優先する

彼氏との用事よりも、他の用事を優先すると冷たい彼女だとおもわれます。
自分を優先しなかった彼女に対して、疑うようになるのです。

特に構って欲しいタイプの男性に多い理由です。
どんなに大切な用事よりも、彼氏は自分を優先してくれるかどうかで、彼女の愛を確かめているのです。

そのため、大した用事ではないのに自分を優先してくれるか試してくることもあります。
やけに一緒にいたがる時は、あなたが他の用事を優先したこと尾を引いている可能性があります。

冷たく感じる瞬間⑥:離れて座った時

彼女が冷たいと感じる瞬間は、自分の隣ではなく離れて座った時です。
それも、自分の隣の席が空いているにも関わらず、離れて座る時や自分との間にバッグなどの荷物を置いて座った時に、彼女が冷たいと感じてしまうのです。

もともと、くっついて座ることが習慣になっているカップルの場合、彼女との距離が心の距離に感じてしまうのです。
なにげなくやってしまう行動でもありますが、男性は細かく観察しているので知らず知らずに冷たいと思われている可能性があります。

冷たく感じる瞬間⑦:時間ばかり気にする

一緒にいるのに、時間ばかり気にする動作をみた瞬間、彼女が冷たいと感じるのです。
久しぶりのデートでゆっくりできると思っている時に、彼女が時計をみて時間を気にしていると、自分と一緒にいたくないのかな?誰か好きな人でもできたのかな?と男性は勘ぐってしまいます。

男性に限らず、女性も一緒にいる彼氏が時間ばかり気にしていたら、同じような気持ちになりますよね。
時計をみるしぐさは、自分で思っている以上に相手を傷つけている可能性があるのです。

冷たく感じる瞬間⑧:キスをしようとすると避ける

男性が、彼女が冷たいと感じる瞬間は、キスをしようとすると避ける時です。
人前で避けられた時は、彼氏も自分がいけなかったと反省しますが、2人きりの時にキスしようとして避けられると、彼女に冷たくされていると自覚します。

「歯医者にいってきたばかりだから」、「今やらなくてはいけないことがあるから」などと理由をつけられると余計に男性は、自分へもう気持ちがなくなったのだと思い込みます。
単純に、そんな気分になれないだけでも、キスを避ける行為は男性との間に大きな溝を作るのです。

冷たく感じる瞬間⑨:スキンシップをしてこない

スキンシップが好きな彼女が、まったくスキンシップをしてこない時に、男性は彼女が冷たくなったと感じます。
もともと、スキンシップをしてこない彼女の場合には、当てはまりません。

スキンシップをしてこないだけでなく、男性からのスキンシップを拒否するような動作をすると、さらに彼女が冷たくなったと男性は感じるのです。
スキンシップをしてこない彼女に「嫌われたのだろうか」、「他に好きな男性ができたのだろうか」と疑うようになります。

嫌われるのが苦手な男性は、理由を聞かずにそのまま去っていくこともあるのです。

冷たく感じる瞬間⑩:会う回数が減る

彼女が冷たいと感じるのは、会う回数が減った時です。
LINEやメールでは連絡していても、会う回数が減ると彼女が冷たいと感じてしまうのです。

忙しさにかまけて、そのまま男性を放っておくと勝手にふられたと勘違いして他に彼女を作ってしまう男性もいます。
特に、1週間も2週間も会わずにいると男性の方はもう別れたものだと思い込んでしまうパターンもあるのです。

会う回数は、男性にとって彼女がどれくらい自分と一緒にいたいと思ってくれているかの指標でもあるのです。

女性に聞いた!彼氏に冷たくしてしまう原因

彼氏に冷たく当たってしまった経験がある女性は、少なくないのでしょうか。
では、どのようなときに冷たく当たってしまうのでしょうか?

女性100人に詳しく原因を聞きました。

Q. 彼氏に冷たく当たってしまうのはどんなとき?

\女性のコメント/
原因としては彼が悪くない場合も多いと思うが、落ち込んでいることや気分が優れないことを察することなく、彼自身がやりたいことを優先するとき。(25歳)

彼氏が自分の本心を分かってくれない、女心を分かってくれないとき。(28歳)

正直なところ、自分のケースはホルモンバランス。生理周期により特定の週は何でもネガティブにとらえてしまいます。(32歳)

仕事が忙しくて、あまり相手の話を聞いていられる精神じゃない場合に冷たく当たってしまう。(28歳)

男は言わないと分からないかもしれないけど、やはり言わなくても察してほしいと思うのが女。結局分かってもらえなくて冷たい態度を取ってしまう。(29歳)

メンタルの不安定なときに冷たくなってしまうのは、女性としてはあるあるなのではないでしょうか。
原因はストレス・生理中やPMS(月経前症候群)などが考えられるでしょう。

また、彼との喧嘩まではいかなくても察して欲しく冷たくなってしまう場合も。
他に好きな人ができた場合でなければ、素直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

では、女性が冷たい態度を取る理由を紐解いてみましょう。

彼女が冷たい態度を取る理由【彼女が原因】

彼女の冷たい態度l

では、彼女自身に原因がある場合の彼女が冷たい態度を取る理由をみていきましょう。

  1. 他に好きな人ができた
  2. 疲れている
  3. 気持ちが冷めた
  4. 体調が悪い
  5. 試している

続いて、彼女自身に原因がある場合の彼女が冷たい態度を取る理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①:他に好きな人ができた

彼女に原因がある場合で彼女が冷たい態度を取る理由で多いのは、他に好きな人ができた時です。
彼氏にバレないように、隠しているつもりでも、他に好きな人ができるとその人のことばかり考えるようになり、無意識で彼氏に冷たい態度を取ってしまうのです。

彼氏はキープしておきたいけれど、好きな人は諦められない、そんな女性は少なくありません。
好きな人と上手くいけば、彼氏と別れることも視野に入れています。

特に、1人でいることが苦手な女性は、好きではない人でも彼氏と呼べる人が常にいないと不安でたまらないので、多いパターンです。

理由②:疲れている

ただ単に、忙しくて疲れている時は、冷たい態度を取ってしまいます。
この理由の場合は、彼氏に気持ちを許している彼女が取ってしまう態度でもあります。

疲れているから、彼氏に冷たい態度を取ることで、甘えているのです。
優しく、頑張っている自分を包んで欲しい気持ちが冷たい態度として出てしまいます。

それだけ、彼氏に気持ちを許している証拠です。
もちろん、余裕がなくて冷たい態度を取っている場合もあります。

それでも、気心が知れた彼氏だからこそ、冷たい態度を取っても理解してくれると思っているのです。

理由③:気持ちが冷めた

彼女が原因で冷たい態度を取る時は、彼氏への気持ちが冷めた時です。
嘘が苦手な女性に多い理由です。

なんでもかんでも顔に出てしまう、態度に出てしまう女性の場合、彼氏の気持ちが冷めるとある日突然、冷たい態度を取るようになります。
こうなってしまうと、彼氏がどんなに優しくしても、気持ちが戻ることは滅多にありません。

女性は移り気な部分があるので、朝までは大好きだったけれど、夜にはすっかり気持ちが冷めていることもあるのです。

理由④:体調が悪い

彼女が原因で冷たい時は、彼女の体調が悪い可能性があります。
女性は生理周期があるので、生理前や生理中は体調不良になってしまう女性が多いのです。

いつもは、笑えるのに、生理前や生理中は笑顔を作るのも苦痛になってしまう程、気持ちが落ち込んでしまう人もいます。
機嫌が悪いと思われてしまいがちですが、実勢には体調が悪いために、そっけない態度を取ってしまうこともあるのです。

自分自身にも思い当たることありますよね。
体調が悪くて冷たい態度を取ってしまった場合は、体調が戻れば態度も元通りになります。

理由⑤:試している

冷たい態度を取って、彼氏の愛情を試している場合もあります。
彼氏の愛情だけでなく、包容力や優しさを冷たい態度を取って試していることもあるのです。

彼氏に落ち度がない場合は、試している可能性が高いです。
冷たい態度を取って彼氏の愛情や優しさを試さないと安心できない人もいるのです。

どんな女性でも一度は、彼氏に冷たい態度を取って試したことがありますよね。
ちょっとわがままいって、困らせるのと同じようなことです。

彼女が冷たい態度を取る理由【彼氏が原因】

彼女に冷たくされる男性

では、彼氏に原因がある場合の彼女が冷たい態度を取る理由をみていきましょう。

  1. 彼氏の浮気を疑っている
  2. 彼女の気持ちを優先していない
  3. 他の女性を褒めた
  4. 彼氏が記念日を忘れた
  5. デートがマンネリ

続いて、彼氏に原因がある場合の彼女が冷たい態度をとる理由を、それぞれ詳しくみていきます。

理由①:彼氏の浮気を疑っている

彼氏が原因で彼女が冷たい態度を取る理由の多くは、彼氏の浮気を疑っているからです。
過去に以前付き合っていた彼氏に浮気されて辛い思いをしている人程、ささいな事柄で彼氏の浮気を疑ってしまいます。

浮気をしている事実を知りたい反面、自分の勘が間違っていて欲しいと思う気持ちが彼女に冷たい態度を取らせてしまうのです。
好きだからこそ、冷たくしてしまいその結果、彼氏に冷たい人だと勘違いされてしまうのです。

本当は彼氏に冷たくしたくないのに、冷たい態度を取ってしまい自己嫌悪に陥っています。

理由②:彼女の気持ちを優先していない

彼女が冷たい態度を取るのは、彼氏が彼女の気持ちを優先していないからです。
彼氏が自分の欲求ばかりを押しつけて、彼女がしたいことやして欲しいことに気がついてくれない鈍感な彼氏が原因です。

ワンマンな彼氏を持つ女性の多くが、ささやかな反抗として冷たい態度を取るのです。
彼女の気持ちを理解しようと努力してくれない、彼女の気持ちはわかっているのに優先してくれない彼氏だと心が折れてしまいますよね。

冷たい態度を取っているのは、すでに心が折れてしまっている状態です。
冷たい態度で、彼氏にイエローカードを出しているのです。

理由③:他の女性を褒めた

彼女と一緒にいるのに、他の女性を褒めた時には冷たい態度を取ります。
彼女が冷たい態度を取るきっかけを作っているのは彼氏なのです。

女性は、彼氏が他の女性を褒めることを快く思いません。
他の女性を褒める彼氏に、浮気願望があるのではないかと勘繰ってしまうのです。

特に容姿を褒めると、笑顔だった彼女の顔が一変して冷淡な表情に変わります。
これは、完全に男性が悪いパターンです。

せっかく一緒にいるのですから、他の女性より彼女をみて褒めて欲しいですよね。

理由④:彼氏が記念日を忘れた

彼氏が原因で、彼女が冷たい態度を取る理由として、多いのが彼氏が記念日を忘れた時です。
最も大事なのが、彼女の誕生日です。

付き合って1週間記念日、1カ月記念日、初デート記念日くらいなら忘れても笑って許してもらえますが、誕生日を忘れたら、冷たい態度どころか別れを考える人も少なくありません。

男性は記念日をあまり大切に思わない人が多いので、記念日を忘れたことで彼女に冷たくされることは多々あります。
男性からすると、そんなことくらいでと思われますが、女性にとって記念日はとても大切な日なのです。

誕生日を忘れるような彼氏は結婚しても結婚記念日をコロッと忘れて妻に冷たい態度を取られてしまうのです。

理由⑤:デートがマンネリ

いつも同じ場所、いつも彼氏か彼女の家など、デートがマンネリな場合も彼氏が原因で彼女が冷たくなります。
毎回違う場所とまではいかなくても、月に1回くらいはデートスポットにいきたいのが女性の本音ですよね。

デートの場所やデートプランがいつも同じの手抜き男性には、冷たい態度で反抗したくなります。
彼女の冷たい態度に気がついても、デートがマンネリなせいだと気がつく男性はあまりいません。

男性は女性が出す空気感や雰囲気を感じとる力が弱いので、ハッキリと伝えるのがベストです。

別れたいわけじゃない!冷たい態度を取る彼女が彼氏に伝えたい本音

彼女が冷たい笑いをする

では、冷たい態度を取る彼女が彼氏に伝えたい本音をみていきましょう。

  1. 愛を表現して欲しい
  2. 構って欲しい
  3. 話をきちんと聞いて欲しい
  4. 記念日は覚えておいて欲しい

続いて、それぞれの本音を詳しくみていきます。

本音①:愛を表現して欲しい

冷たい態度を取っているから彼女が別れたいと思っているわけではなく、本音では彼氏に愛を表現して欲しいと思っています。
日本人は、表現があいまいで愛を言葉にするのも恥ずかしいと思っている男性がほとんどです。

「大好き」、「きれいだね」、「愛している」なんて言葉を聞きたくてもなかなかいってもらえないことがほとんどです。
その日々のジレンマが、爆発して冷たい態度を取ってしまいます。

冷たい態度を取ることで、女性は自分の気持ちに気がついて欲しいサインを出しているのです。
言葉が恥ずかしいのであれば、ハグやスキンシップで愛を表現してくれるのが理想ですよね。

本音②:構って欲しい

冷たい態度を取るのは、別れたいと思っているわけではなく、構って欲しいからです。
辛いことがあった日や、気持ちが折れそうな時に構ってほしいといえなくて、つい冷たい態度を取ってしまいます。

彼氏の気持ちがわからなくて、彼氏に自分をしっかりみて欲しい本音が逆の態度となって出てしまうのです。
素直になれない自分と心の中で葛藤しています。

構ってほしいから、冷たい言葉や態度で構って欲しい気持ちをアピールしているのです。
多くの場合、彼氏にただの冷たい人だと勘違いされてしまうので、構って欲しいと言葉で伝える方がお勧めです。

本音③:話をきちんと聞いて欲しい

彼氏が話をきちんと聞いてくれないと、冷たい態度を取ってしまいます。
本音は、話をきちんと聞いて欲しいだけなのです。

話しの途中でこしを折られる、他の話に切り替えられると話を聞いて欲しい気持ちが冷たい態度としてあらわれてしまいます。
最後まで話を聞かない、面倒くさそうに話を聞く彼氏へ冷たい態度で反抗しているのです。

わかって欲しい気持ちが空回りしている状態です。
本当は「最後まで話をしっかり聞いて」と伝えたいのに、それすらも伝える間を与えてくれない自分勝手な彼氏にあきれて冷たい態度を取ってしまいます。

本音④:記念日は覚えておいて欲しい

彼女が冷たい態度を取るのは、記念日を覚えておいて欲しい気持ちをあらわしています。
最低限、誕生日や初デートくらいの記念日は彼氏に覚えておいて欲しいのが本音です。

プレゼンまで用意してくれたら最高ですが、記念日だと思い出してもらえればそれだけで気が済むものです。
彼女から記念日だといわれるまで気がつかない男性に気持ちが冷めて冷たい態度を取ってしまいます。

別れたくて冷たい態度を取っているのではなく、記念日を平気で忘れる彼氏にがっかりしているのです。

彼氏に「冷たい彼女だ」と思われないようにする方法

彼女が冷たいことに悩む男性

では、彼氏に「冷たい彼女だ」と思われないようにする方法をみていきましょう。

  1. 愛を言葉で伝える
  2. LINEやメールの返信は早くする
  3. 疲れていることをきちんと伝える

続いて、彼氏に「冷たい彼女だ」と思われないようにする方法を、それぞれ詳しくみていきます。

方法①:愛を言葉で伝える

彼氏に「冷たい彼女」だと思われないようにする方法は、愛を言葉で伝えることです。
愛を伝えて欲しいと思っているのは、女性ばかりではありません。

男性も愛を確かめたい、伝えて欲しいと思っています。
男性に愛を求めるばかりではなく、自分からも愛を彼氏に伝えるようにしましょう。

最初は、恥ずかしがっている男性もあなたが愛を伝え続ければ、自然と愛を表現してくれるようになります。
やって欲しいことは、自分からやってあげることが大切です。

愛をきちんと伝え続ければ、彼氏に「冷たい彼女」だと思われることもありません。
冷たい態度だと感じた時には、なにかのサインだと気がついてくれるようになります。

方法②:LINEやメールの返信は早くする

「冷たい彼女」だと思われないためには、LINEやメールの返信は早くするようにしましょう。
既読のままうっかり返信を忘れると冷たいと思われてしまいます。

必要以上に早くする必要はありませんが、LINEやメールに気がついたら読んだことだけでも返信するのがベストです。
冷たい彼女だと思われないだけでなく、礼儀正しい好印象を持ってもらえます。

「仕事中なのであとで連絡します」、「出先なのであらためて返事するね」と返信するだけで、男性はきちんとした良い人だと思ってくれるのです。
LINEやメールには、1時間以内に必ず返事はしましょう。

方法③:疲れていることをきちんと伝える

彼氏に「冷たい彼女」だと思われないためには、疲れている時は疲れていることをきちんと伝えるようにしましょう。
冷たい態度ばかり取っていると、いつも機嫌が悪い人だと勘違いされてしまいます。

疲れていることを伝えることで、彼氏も無理に返事をせかすようなことがなくなります。
理由がわかれば、彼氏も安心してあなたの疲れが取れるのを待ってくれます。

冷たいのがどうしてなのかわからないのが一番男性は困るのです。
理湯を明確にすることで、あなた自身も心置きなく心と体を休めることができるので、一石二鳥です。

いわなくてもわかってもらえるなんて思わずに、彼氏には自分の状況をしっかり伝えるのがお勧めです。

彼女が冷たいと思われないように自分を見つめ直しましょう

彼女が冷たいと感じている男性のキス

彼氏に「彼女が冷たい」と思われてしまうのは、自分自身が原因の場合は改めて自分の態度を客観的にみてみましょう。
自分のことなのに意外と気づいていないこともあります。

冷たい態度を取っているつもりはないのに、冷たい印象をもたれやすい場合は、今回の内容を自分に置きかえてみると良いです。
彼女が冷たいと思われないように自分を見つめなおしましょう

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ライター
noel編集部

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