うざいと思われる女性のLINEの内容とは?男性が出す警告サイン
LINEは、コミュニケーションツールとしてなくてはならないものになっています。 しかし、内容によっては相手にうざいと思われてしまう危険性も。 気になる男性や彼氏から、うざいと思われないようにするためにはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。 うざいと思われる内容、男性がうざいと思っているサインなどをご紹介します。
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LINEがうざい女性は嫌われやすい?
女性がラインに求めていることと、男性が求めていることは若干違っているということを認識しなくてはなりません。
女性は、寂しくなったり、相手のことが恋しくなったりすると、ラインでとにかく繋がっていたいと思います。
しかし、男性は基本的に面倒くさがり屋です。
いちいち、内容も緊急性もないラインに対して、返事をすること自体うざいと思ってしまいます。
また、返事が来なかったり、遅かったりすると文句を言ってくる女性に対して、さらに輪をかけてうざいと感じてしまうのです。
そうこうしているうちに、嫌悪感が増して、完全に連絡が取れない状態になってしまいます。
LINEがうざい女性の送りがちな内容
では、LINEがうざい女性の送りがちな内容をみていきましょう。
- まるで彼女になったような内容
- 愚痴や文句などネガティブな内容
- 相手の都合を考えないわがままな内容
- エンドレスな内容
- 長文トーク
- 意味のない内容
- スタンプばかりの内容
- 束縛する内容
- アレコレ指示する内容
- 返事を催促する内容
続いて、LINEがうざい女性の送りがちな内容を、それぞれ詳しくみていきます。
内容①:まるで彼女になったような内容
付き合っているわけでもないのに、まるで恋人気取りで一方的にラインを送ってくる女性は、男性にとって「勘違いしているだけのうざい女」としか見えていません。
相手の家族や友人、仕事や趣味などのプライベートにあれこれと口を出してきて、同僚との飲み会前に「健康のためにもあまり飲み過ぎないでね♡」など、男性からすれば「いつから彼女になったんだよ!」と言いたくなります。
内容②:愚痴や文句などネガティブな内容
愚痴や文句ばっかりの内容で、見ている側まで憂鬱になってしまう。
そんなLINEは、男性にとってうざいだけです。
女性の場合、自分の愚痴を聞いてもらって、ほんの少しでも共感してもらえれば、気が済むのです。
しかし、これを毎日読まされる男性にとっては、苦痛でしかありません。
内容③:相手の都合を考えないわがままな内容
お互い社会人なら、ラインを返せないときもあることは十分わかっているはず。
それなのに「返信要求」「返信がないのに、メッセージの追加」などなど、相手の都合を無視したライン攻撃は、相手にとってうざいものになります。
社会人として、常識がない女、また自分のことしか考えていないわがままな女と捉えられてしまいます。
内容④:エンドレスな内容
好きな人とLINEをしていると、なかなか終わらせられないという気持ちもわかります。
最初のうちは、彼の方も喜んで付き合ってくれるかもしれません。
しかし、それが毎日のように続くと、さすがにうざいと思われてしまいます。
とくに、夜中にエンドレスに続くLINEは、もういい加減にしてくれよと内心では思っているはずです。
内容⑤:長文トーク
女性の中には、まるでガールズトークをしているように、長い文章を送ってくる人がいます。
相手のことが好きなら、伝えたいことも多くなってしまい、ついつい長文トークになってしまいがち。
もともとLINEは、端的に相手にメッセージを送ることで人気が出て広がってきたツールです。
そのため、とくに男性にとって、そんなに長いメッセージを読むのはうざいと感じてしまいます。
内容⑥:意味のない内容
まるで「今日の私」的な日記のような内容をLINEで送ってくる女性がいます。
「今日の朝ごはん」「今日のランチ」「今日のファッション」などなど、日記ならSNSでやってほしいと男性はうざいと感じてしまいます。
男性にとって、どうでもいい意味のない内容を頻繁にLINE で送ってくる女性は、うざい対象となります。
内容⑦:スタンプばかりの内容
女性は、スタンプにこだわって課金しては、新しいスタンプを購入する人が多いようです。
購入した可愛いスタンプは、どうしても使いたくなります。
しかし、男性の中にはスタンプが苦手だという人も多く、さらに連続してスタンプでLINE さると、相手の気持ちをどう察していいのかわからず、うざいと感じてしまいます。
内容⑧:束縛する内容
彼氏のことは気になるものです。
しかし「今何しているの?」「どこにいるの?」などLINEで相手の動向を逐一確認するのは、男性にとってうざいと思われてしまいます。
束縛があまりに強いと、ストーカーのように感じられて、男性は逃げて行ってしまいます。
恋人のことは、できるだけ信頼してあげましょう。
内容⑨:アレコレ指示する内容
恋人でもないのに、上から目線であれこれ支持する内容のLINEはうざいと思われてしまいます。
女子は、母性本能から好きな男性に対して、あれこれお世話をしたくなってしまいます。
しかし、成人男性にとって、単なる友達からあれこれ指図されて、行動をチェックされるのはうざいと思うのは当然です。
男性との距離感を大切にして、あまりプライベートに踏み込むようなLINEは送らないようにしましょう。
内容⑩:返事を催促する内容
仕事などで忙しくて、LINEメッセージへの返信が遅くなってしまった場合、相手の都合も考えずに「どうして返事をくれないの?」という返事を催促する内容を頻繁に送ってくるとうざいと思ってしまいます。
男性は「そんなことに付き合っているヒマないよ」と思ってしまいます。
催促するくらい本当に緊急で返事を待っているのなら、LINEではなく、直接電話をするようにしましょう。
LINEがうざい女性に出す男性のサイン
では、LINEがうざい女性に出す男性のサインをみていきましょう。
- 返事は相づちだけ
- 返事の時間が空く
- いつもスタンプ返し
- 既読無視が増える
- 既読にすらならない
続いて、LINEがうざい女性に出す男性のサインを、それぞれ詳しくみていきます。
サイン①:返事は相づちだけ
男性が女性からのLINE に対してうざいと思っているときは、返事が「ふ〰ん」とか「そうなんだ」とか、とにかく相づちが多くなります。
相づちだけ返しておけば、取り合えず相手の気持ちを傷つけず、また話を続ける必要もなくなるからです。
サイン②:返事の時間が空く
取り合えず返信はしてくれるものの、徐々に返事の時間が空き始めると、男性は女性からLINEが来るのがうざいと感じているサインかもしれません。
もし、好きな女性からメッセージが届けば、すぐに返信したいと考えますが、それほど好きでもない女性への返信は、なんとなくうざいと感じて億劫になってしまいます。
サイン③:いつもスタンプ返し
前は、メッセージを送れば、必ずコメントを送ってくれたのに、最近ではスタンプばっかり。
しかも、返事は「OK」「了解」「無理」の単語ばかりという場合、あなたからのLINEをうざいと考えており、さらに、心が離れ始めているのかもしれません。
サイン④:既読無視が増える
LINEの特徴のひとつとして、相手がメッセージを読んだことを示す既読マークがつきます。
この機能は、とても便利な反面、メッセージを読んだにもかかわらず、返事がないことへの不安を煽ります。
既読無視がだんだん増えてきたということは、男性が相手に対して関心がなくなってきたというサインです。
相手とコミュニケーションを楽しむテンションが下がり、LINEをやり取りする時間ももったいないと思ってしまうのです。
サイン⑤:既読にすらならない
スマホの機能として、ポップアップが表示されます。
通常、ほとんどの人がこの待ち受け画面で表示されるお知らせを見て、重要か重要でないかを判断してから、LINEアプリを起動させて内容をチェックするのではないでしょうか。
既読無視ならまだしも、既読にすらなっていない場合は、送られてきたメッセージが重要ではない、あるいはうざい相手からのメッセージだと思われているのかもしれません。
LINEがうざい時の対処法
では、LINEがうざい時の対処法をみていきましょう。
- 未読スルーする
- スタンプ返し
- ブロックする
- 既読スルーする
- 質問に答えない
- 相づちだけにする
- 返信する時間を空ける
- 通知オフにする
続いて、LINEがうざい時の対処法を、それぞれ詳しくみていきます。
内容①:未読スルーする
うざい相手からLINEが届いたときのテッパンが未読スルーすることです。
へたに既読してしまうと、かえって「なんで返事をくれないの」と厄介なことになるからです。
ポップアップでメッセージの一部は確認できるので、緊急の場合には、内容をチェックしてから返信することができます。
うざい相手と距離を取りたいという場合には、常に既読をつけないようにしておきます。
内容②:スタンプ返し
うざい相手に対しては、それ以上話の発展をさせないように、基本的に適当な返事しかしないことが大切です。
そこで便利なのがLINEのスタンプ機能。
まともに返すと、それからもうざいメッセージが送られてくるので、スタンプでも興味なさそうな「ふ〰ん」的なスタンプを送り続けていれば、さすがに相手も気が付いてLINEを送ってこなくなります。
内容③:ブロックする
うざいを通り越して、もう関わり合いたくないというところまで行ってしまったら、これはLINEをブロックするしかありません。
ブロックすることで、精神的なストレスもなくなります。
ブロックは、相手にすぐにバレずに済みますし、もし相手が「ブロックされているかも」と思った時点で、拒否されていることを感じるのではないでしょうか。
内容④:既読スルーする
うざい人からのLINEでは、既読スルーします。
これは、「今忙しいから、返事はできないよ」という意味を表しています。
既読スルーの場合は、相手に対して角が立たない、不快な思いを最小限にするという意味合いで有効です。
うざいと思いながらも、関係は続けていきたいという場合に使えるテクニックです。
内容⑤:質問に答えない
相手のLINEメッセージで、いろいろ質問されてうざいなと感じることってありますよね。
とくに女性は、気になる男性のことをいろいろ知りたいと思うものです。
そんなときには、質問されたことに一切答えず、全く違う内容の返信をしましょう。
相手は、最初はトンチンカンでかみ合わない内容に戸惑うかもしれませんが、そのうち、あまりプライベートなことに踏み込んではいけないんだなと察するでしょう。
内容⑥:相づちだけにする
面倒くさい相手からのLINEは、絵文字やスタンプも使いません。
「ふ〜ん」とか「へ〜」だけを繰り返します。
こうした相づちだけにすれば、それ以上、相手に会話のネタを提供することがなくなります。
さらに、面倒くさいオーラが相手に伝わってくれれば、LINEを送りにくくなる状況を作ることができます。
内容⑦:返信する時間を空ける
相手からしょっちゅううざいLINEメッセージが来る場合は、それに対応するのも大変です。
気がついたら、いつもスマホを気にするようになって、仕事も勉強も集中することができなくなってしまいます。
そのようなときには、あえて返信を遅くするようにして、メッセージをまとめて送るようにしましょう。
この場合のポイントは、いきなり返事を遅くすると、相手は疑心暗鬼になってしまいます。
それを回避するために、徐々に返信を遅くするようにしていきます。
彼女からの頻繁なうざいメッセージは、彼女に不安を裏付けるものです。
実際に会ったときに、彼女の不安を取り除いてあげる努力も大切です。
内容⑧:通知オフにする
うざいLINEメッセージに対しては、気がつかないふりをするのが一番です。
もし「どうして返事をしてくれないの」といった、これまたうざいことを言われたら「気がつかなかった」と言えばいいことです。
通知オフしておくことで、いちいちうざいLINEに対応しなくて済みます。
うざいLINEで相手に嫌われないために
LINEはとても便利ですが、あまりに手軽なため、相手の立場や気持ちを無視してしまう傾向があります。
大切なのは、自分のLINE観を相手に押し付けないことです。
とくに、男性が女性とのLINEをうざいと思ってしまうのは、このLINE観の違いかが大きな原因になっています。
女性は、LINEを使ってもっと、もっと彼のことを知りたいし、自分のこともわかってほしいと思います。
一方で男性の方は、あくまでも連絡のツールとしてLINEを捉えているので、あまりにも頻度の高いLINEや内容のないLINE、束縛するようなLINEは、うざいとしか思いません。
このLINE観の違いをしっかり理解して、お互いが歩み寄りをすることが大切です。
なかなか返信してこない彼にイライラしたり、しつこい彼女にうざいと感じることも少なくなるのではないでしょうか。
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