目が小さい人の特徴!小さい目を大きく見せるメイク術とは?
目が小さい人の特徴や大きく見せるためのメイク術を紹介します。 目が小さい人にとって目の大きさってコンプレックスですよね。 しかしそのコンプレックスは小さく見えてしまうメイクをしているからかもしれませんよ? 大きく見せるためのメイク術やNG行動を知って目が小さいコンプレックスを解消しましょう!
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目が小さい人の特徴
目が小さいコンプレックスを抱えている人には、いくつかの共通点があります。
自分と比較して、いくつ当てはまるかさっそくチェックしてみましょう!
- 瞼が腫れぼったくなっている
- 一重瞼
- 涙袋がない
- 肥満
- 黒目が小さい
では、それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
特徴①:瞼が腫れぼったくなっている
泣いてもいないのに、瞼が腫れぼったくなっていることはありませんか?
これはむくみなどが原因ですが、瞼が腫れぼったくなると瞼の重みによって目が小さくみえてしまいます。
まるで泣きはらした後のような腫れぼったい瞼では、目が開いているのかいないのか分からないほど、目が小さいように見えてしまいます。
鏡を見て自分の瞼を確認してみましょう。
腫れぼったい、瞼が重たい、瞼が下がってきているなどの特徴があるならむくみを疑ってみましょう。
ただ遺伝で元から腫れぼったい人もいるので、むくみが原因でない場合には瞼の整形なども視野に入れた方が良いでしょう。
特徴②:一重瞼
二重の人に比べると、どうしても一重の方が目が小さいと感じさせてしまいます。
たった一本の線があるかないかで、目が小さいか大きいか、見え方も変わってきます。
目の大きさは二重、奥二重、一重の順で小さくなっていきます。
これは生まれつきのものですが、最近ではメイクで誤魔化すこともできるので、一重でも目を大きく見せることはできるでしょう。
特徴③:涙袋がない
目の下のぷっくりとした膨らみを涙袋といいますが、これがない人も目が小さいように見えてしまいます。
これも二重のように、ぷっくりとしているかそうでないかで目の大きさは変わってきます。
涙袋は生まれつきのものが多いですが、こちらもメイクであるように見せることができます。
涙袋はぷっくりしているほどセクシーな印象を与えるので、女性としてはなんとしても欲しい顔のパーツの一つでしょう。
特徴④:肥満
顔がむくんでいる以外で目が小さいように見えてしまうのは、肥満が原因です。
特に顔太りは顔のパーツを小さくみせてしまうので、目以外にも鼻や口もお肉が邪魔をして小さく見えてしまいます。
太っていて目が小さいのであれば、これはもう痩せるしかありません。
メイクで多少は誤魔化せますが、肥満の場合には根本的な原因を解消しなければ、目が小さい原因を解決できないでしょう。
特徴⑤:黒目が小さい
人の目は黒・白で分けられていますが、この比率は誰もが同じではありません。
例えば白目の面積が大きければ、目は小さく見えるのです。
生まれつきのものが多いですが、最近では黒目を大きく見せるカラコンも種類が豊富です。
黒目の面積が広いと、クリッとした目元になり、目が小さくても大きいように見えます。
目元をより可愛く見せたいなら、カラコンを使って黒目を大きくしてあげるのも一つの方法でしょう。
目が小さくみえてしまうNGなこと
知らない間にやっていることが目を小さく見せているとしたらどうでしょうか?
自分が知らない間にやっていないか、以下の項目をチェックしてみましょう。
- 度が合っていないメガネやコンタクトを使っている
- 目をよく擦る
- アイラインで目の周りを囲っている
では、それぞれのNGなことを詳しくみていきましょう。
NG①:度が合っていないメガネやコンタクトを使っている
度が合っていないメガネやコンタクトは視力を悪くさせるだけでなく、視力の悪さからしかめっ面になってしまいますよね。
視力が合わないことによる顔面疲労から、瞼が下がることもあり目が小さく見えてしまう原因になります。
そもそも度が合っていないメガネやコンタクトは、つけていても意味がありません。
最近ではおしゃれのための道具として使われることも多いメガネやコンタクトですが、こうしたものは自分の顔をブサイクに見せてしまうので、使うのは止めましょう。
NG②:目をよく擦る
目が痒い、ゴロゴロするなどの理由から目を擦る人っていますよね。
しかし目を擦り続けると、瞼の皮膚に負担がかかって垂れ下がってきます。
これによって瞼が腫れぼったく見え、目が小さいと思われる原因を作ります。
目が痒い、ゴロゴロする、洗顔時にゴシゴシと洗うなど目をよく擦ってしまう人は、目薬を活用したり擦りすぎないよう意識することが大切です。
NG③:アイラインで目の周りを囲っている
近年外国人風メイクが流行り出してから、目の周りをアイラインで囲っている人をよく見かけますよね。
しかしこのメイク術、日本人には似合わないものとなっています。
本来日本人は、外国人に比べると目が小さめです。
それなのにアイラインで目の周りを囲ってしまうと、さらに小さい目を強調させるだけなのです。
外国人のようなクールなメイクに憧れる人もいるでしょう。
しかし自分の顔に合ったメイクを楽しむ方が、よっぽど可愛くみえるでしょう。
小さい目でも美人な人の特徴
目が小さい人でも美人な人っていますよね。
そんな目が小さいけど美人な人の特徴を知って真似してみましょう!
- 自分に合ったメイクをしている
- 目を大きくみせる髪型
- 瞼が腫れぼったくない
では、それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
特徴①:自分に合ったメイクをしている
やはり自分を美人に、可愛くみせるには自分に合ったメイクをすることが大切です。
時には背伸びしたくなることもあるでしょうが、自分に似合わないメイクは目だけでなく、他のパーツまで不格好に見せてしまいます。
最近ではさまざまなメイクが流行っていますが、その中で自分をナチュラルに美人に見せてくれるメイクを見つけてみましょう。
特徴②:黒目が大きい
目が小さいけれど、黒目の面積が広い人は、目の錯覚効果によって目が大きく見えます。
最近カラコンなどで黒目の面積を操作する人が多いのは、こうした理由もあるでしょう。
例え目が小さくても、黒目が大きいだけで見た目はガラッと変わります。
黒目の面積も小さいのであれば、カラコンの使用を考えてみましょう。
特徴③:瞼が腫れぼったくない
目が小さいけれど美人な人は、瞼が腫れぼったくありません。
また顔に余分なお肉がないので、顔に余計な影を作りません。
全体的にすっきりとした印象になるので、顔のむくみは早急に対処すべきなのです。
目が小さいけれど美人な人は顔の体操やマッサージを習慣化しているため、顔がむくんだり瞼が腫れぼったいなどのトラブルが少ないです。
自分の顔がどう見えるかを気にしているかいないかで、人への印象も変わるでしょう。
小さい目を大きく見せる方法
小さい目を大きく見せるための方法は以下の通りです。
普段から習慣化することで、目がいつの間にか大きく見えるかもしれませんよ。
- 目元のマッサージ
- カラコン
- マツイク
- 瞼の筋トレ
- 顔の余計な肉を削る
では、それぞれの方法を詳しくみていきましょう。
方法①:目元のマッサージ
目が小さいように見えてしまうのは、目元が眼精疲労によって垂れてみえている可能性があります。
例えばパソコン仕事など、長時間目を酷使している仕事をしている人は、自然と目元に疲れが溜まり、瞼が垂れ下がってきます。
これを解消するためにも、日々目元のマッサージを習慣化してみましょう。
疲れた目元を優しくマッサージすることで、目元周辺の血行を良くして老廃物を流し、たるみを解消させます。
また目元周辺にあるツボを押すのも良いですね。
ただし目元を擦るようにマッサージするのは逆効果になるので、優しくポンポンと軽く押すようなマッサージを心がけましょう。
方法②:カラコン
黒目が小さいならカラコンに挑戦してみましょう。
カラコンによって黒目の面積を広げ、目を大きく見せることができます。
カラコンには種類があり、黒目、茶色目、カラフルなものなどさまざまです。
コンタクトの種類によって使える期限が異なるので、それぞれの期限は必ず守りましょう。
カラコンは手軽に目を大きく見せることができますが、正しい使用法でないと眼病になる可能性が高いので、間違った方法で使用しないように注意しましょう。
方法③:マツイク
目が小さく見えるのはまつ毛が原因の可能性があります。
まつ毛の本数が極端に少なかったり、長さがないなど心当たりはありませんか?
黒目が大きく目元も疲れていないとなれば、まつ毛がないせいかもしれません。
まつ毛はマツイクをすることで本数や長さが改善されていきます。
マツイク専用の化粧水でケアしてあげることで、少なかった・短かったまつ毛が改善されていくでしょう。
まつ毛がある・ないでは見た目も相当変わりますからね。
方法④:瞼の筋トレ
疲れてもいないのに瞼が腫れぼったい人は、瞼の筋肉が不足しているのが原因です。
瞼の筋トレをすることで、瞼の腫れぼったさを改善できることがあります。
瞼をぱちぱちと何度も開け閉めするだけでも筋トレになりますし、目を思い切り瞑って10秒ほどキープしてから思いっきり開くを繰り返すのも効果が期待できます。
瞼や目元に筋肉が少ないと感じるなら、今日からさっそく瞼の筋トレを始めてみましょう!
方法⑤:顔の余計な肉を削る
目が小さいのは、顔全体に余計なお肉がついているせいでもあります。
例えば肥満傾向の人は、特に顔に余計にお肉がついているため、それぞれのパーツがどうしても小さく見えてしまいます。
これは顔痩せをする必要があるので、瞼の筋トレ以外にも、顎回りや頬周りの余計なお肉を削るよう顔の筋トレをしてみましょう。
また垂れてしまっている頬の肉は、美顔ローラーなどを使って持ち上げてもいいですね。
小さい目を大きく見せるメイク術
小さい目はメイクで大きく見せることができます。
小さい目を大きく見せるメイク術は以下の通りです。
メイク術①:マスカラでまつ毛を長く見せる
まつ毛はあるかないかで目元の印象をガラリと変えます。
目を大きく見せたいのであれば、まつ毛は長めに、そして中心を重く(ボリューミー)すると良いでしょう。
ただボリュームだけを重視してしまうと、逆に目元が重たいように見えてしまい可愛くありません。
長さとボリューム、そして比率を考えてメイクすることで、小さい目でも大きく見えるようにしてくれます。
メイク術②:アイプチで二重を作る
一重が原因で目が小さいように見えてしまうなら、アイプチを試してみるのもおすすめです。
アイプチは簡単に二重を作れるアイテムとして、多くの女性に活用されています。
アイプチは夜用、折込式、普通タイプとさまざまなものがあり、それぞれ特徴が違います。
例えば、皮膚同士をくっつけ二重を作る普通タイプのものは、薬局で手軽に入るものの、腫れぼったく重たい瞼には適しません。
自分の瞼、そしてアイプチの特徴をよく知って活用することで、手軽に目を大きく見せることができるでしょう。
メイク術③:涙袋を作る
目の下の膨らみがないのであれば、ハイライトを活用して涙袋を作ってみましょう。
例えば目の下の目頭側にはホワイト、目じり側には影を作ることで、涙袋をあるように見せることができます。
自然な形になるようメイクすれば、涙袋を作っているとは思われません。
ただ涙袋は簡単に作ることはできないので、どのくらいが丁度良いか、自身で調節しながら涙袋メイクを試してみましょう。
目が小さい女性に似合う髪型
目が小さい女性に似合う髪型があるのを知っていますか?
目が小さい女性に似合う髪型に変えるだけでも、目が小さいと言われにくくなりますよ。
髪型①:眉上ぱっつん
目が小さい人は、前髪をどうするかが命です。
前髪が重すぎると、前髪にばかり目が行ってしまうため、目が小さいように見えてしまいます。
前髪を眉上ぎりぎりのところでぱっつんにしてあげることで、目元と前髪の比率が良い具合になり、小さい目が大きく見えるようになります。
しかし目が小さいからといきなり眉上ぱっつんにするのは勇気がいりますよね。
まずは美容院で少しずつ切ってもらい、様子を見るのもおすすめです。
髪型②:センターパート
眉上ぱっつんに勇気が出ない人は、センターパートを試してみましょう。
真ん中分けにすることで、髪全体に広がりを見せ、目が小さいのもカバーしてくれます。
全体的にウェーブをかけた髪型にすることにより、髪にボリュームが出ます。
ストレートでも良いですが、ウェーブをかけた方が目が小さいのをカバーしてくれる顔つきの人もいます。
センターパートにするなら、ストレートにするかウェーブをかけるか、自分の目を確認しながらイメチェンしてみましょう。
目が小さいは克服できる!
目が小さいと、目が大きい人に比べて可愛くない、美人じゃないと自信を失ってしまいますよね。
しかし目が小さいのは、さまざまな方法で克服できます。
最近ではメイク術も発達していますし、目を大きく見せるためのグッズも発売されています。
目が小さいと嘆いているだけでは、目は大きくなりません。
目が小さいのが嫌なら、それを克服するべく自分に合った方法を探し、目を大きくする努力をしてみましょう!
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