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パーソナルカラーリスト直伝! あなたに似合う「緑色」は?

歩いている女性を見てみると、緑色の洋服を着て出かけている人は意外と少ないですよね。
素敵な色だけれど色の組み合わせがわからない、自分に似合う緑色がわからないという人が多いのではないでしょうか?

パーソナルカラーリストの岸本結香さんに、「それぞれのパーソナルカラーに合う緑色」をお聞きしました。
自分にぴったりの緑色ファッションを習得しちゃいましょう!

イエベ春

イエベ春さんのコーデ

提供:@y.u.k.a28

\イエベ春さんの特徴/

岸本結香
得意なカラー:春に咲く花やビタミンカラーのような明るい色
肌:黄みがかった温かみのある艶やかな肌
髪:明るいブラウン系、繊細で艶がある質感
瞳:明るいブラウン系、白目と黒目のコントラストがはっきりしていてキラキラしている

イエベ春さんに似合う緑色「明るい緑色」

\指に当てて似合うかチェック!/

明るい緑色

明るい緑色と相性のよいカラー

明るい緑色と相性のよいカラー3色

イエベ秋

イエベ秋さんのコーデ

提供:@y.u.k.a28

\イエベ秋さんの特徴/

岸本結香
得意なカラー:秋のようなこっくりとした、深みのある色
肌:黄みがかったベージュ系の血色があまりないソフトな肌
髪:暗いブラウン系から黒、重量感がありマットな質感
瞳:暗いブラウン系、白目と黒目のコントラストはぼんやりしていてソフト

イエベ秋さんに似合う緑色「深みのある緑色」

\指に当てて似合うかチェック!/

深みのある緑色

深みのある緑色と相性のよいカラー

深みのある緑色と相性のよいカラー3色

ブルベ夏

ブルベ夏さんんのコーデ

提供:@y.u.k.a28

\ブルベ夏さんの特徴/

岸本結香
得意なカラー:夏のさわやかで涼しげで紫陽花のような、柔らかい色
肌:ピンクみがかったきめ細かい繊細でソフトな肌 
髪:アッシュグレー系、繊細でマットな質感
瞳:明るいグレー系、白目と黒目のコントラストはぼんやりしていてソフト

ブルベ夏さんに似合う緑色「柔らかい緑色」

\指に当てて似合うかチェック!/

柔らかい緑色

柔らかい黄色と相性の良いカラー

柔らかい黄色と相性の良いカラー3色

ブルベ冬

ブルベ冬さんのコーデ

提供:@y.u.k.a28

\ブルベ冬さんの特徴/

岸本結香
得意なカラー:冬の夜空に輝く星や、真っ赤なポインセチアの色、ビビットでクリアな色
肌:ピンクみがかった色白から褐色肌の人まで、血色があまりなく艶やかな肌
髪:黒く、重量感があり艶がある質感
瞳:黒く白目と黒目のコントラストがはっきりしていて強い印象

ブルベ冬さんに似合う緑色「クリアな緑色」

\指に当てて似合うかチェック!/

クリアな緑色

クリアな緑色と相性のよいカラー

クリアな緑色と相性のよいカラー3色

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【プロ監修】イエベorブルベ?セルフパーソナルカラー診断|春夏秋冬の特徴&似合う色「イエベブルベ診断」とは? イエベブルベ診断とは、自分の肌がイエベ(イエローベース)であるの...

緑(グリーン)に合う色

グリーンに合う色

「緑に合う色…」考えれば考えるほど難しく思えてくるグリーンコーデですが、実はとっても簡単!
グリーンとの「色の割合」を考え「トーン差」をつければ、どんな色の組み合わせでも可能です。

  1. グリーン×レッド
  2. グリーン×オレンジ
  3. グリーン×イエロー
  4. グリーン×ブルーグリーン
  5. グリーン×ブルー
  6. グリーン×パープル
  7. グリーン×マゼンタ(ピンク)
  8. グリーン×ブラック
  9. グリーン×ホワイト
  10. グリーン×グレー

このように、全ての色が「緑に合う色」なのです。
詳しくご説明しましょう。

色①:グリーン×レッド

「グリーン×レッド」と聞くとクリスマスのような限定的な配色のように感じますが、一口にグリーンといっても緑だけではありません。
また、黄緑も緑の仲間です。

アクセントカラーとなっているバッグのレッドも黄みよりの赤なので、補色に近くてもまとまりのあるコーディネートが可能です。
「黄色」という共通の色をどちらの色にも持たせることで「赤」ですら「緑に合う色」にしています。

色②:グリーン×オレンジ

一見難しそうな組み合わせですが、色の明るさを変えることで、簡単にコーディネートできます。
着こなし次第ではオレンジを暗くすることで、茶色に近づけています。

帽子とファーが同じ色なのもポイントです。

色③:グリーン×イエロー

この組み合わせは、緑と黄色は果物や野菜など、自然界によく見られる配色なので馴染みがあるため作りやすいコーデです。
そこで、もう一つランク上のコーディネートのご紹介。

このスカートのベースカラーは黄色ですが、ストライプのもう1つの色である紺を混ぜると、トップスである緑になるのです!
このようにしてまとまり感を出すこともできます。

色④:グリーン×ブルーグリーン

このコーデのポイントは「比率」です。
ブラウスとスカートが1:2の組み合わせ。

トップスであるブラウスの緑を明るくすることでバランスが取れています。
また、トップスの面積を小さくし、Aラインのスカートを組み合わせることでまとまった印象になります。

「グリーン」と「ブルーグリーン」という似たような色でも、このように割合を考えることで、うまく着こなすことができます。

色⑤:グリーン×ブルー

どんな緑にでも合う色、定番のブルーデニムとの組み合わせです。
定番なので、誰にでもチャレンジしやすいコーディネートです。

このシルエットのワンピースとの組み合わせのポイントはスキニーパンツ。
足元がもたつかず、どんなデザインとの靴でも合います。

色⑥:グリーン×パープル

「グリーン」と「パープル」の組み合わせ。
かなり上級者向けの着こなしです。

緑のパンツと紫のカーディガンの割合が1:1。
ベージュのベルトでウエストを絞ることで女性らしい印象に。

また、スカーフと小物をオレンジで統一しています。
「トライアド」と呼ばれる難しい配色を、用いる色の割合を変えることでうまくまとめています。

このようにして「緑に合う色は紫」と言えるようなコーディネートも可能にすることができます。

色⑦:グリーン×マゼンタ(ピンク)

グリーンとマゼンタはほぼ補色のような関係。
このように補色に近い色と組み合わせたい場合は、アクセントカラーに持ってくるのが一番簡単な方法です。

グリーンのスカートがメインカラー、マゼンタのパンプスがアクセントカラーです。
アクセントカラーとして用いることで、「緑に合う色は桃色」と言えるような組み合わせが生まれます。

色⑧:グリーン×ブラック

「グリーン」と「ブラック」のシンプルなツートーン。
片方の色が無彩色の1つであるブラックのため、シックな印象です。

このようにカラーの組み合わせがシンプルですと、肩ひもをレースにしたりなど、素材やデザインにこだわってもしつこい感じになりません。
よって、黒も緑に合う色の定番と言えます。

色⑨:グリーン×ホワイト

黒が緑に合う色なら、白だって緑に合う色。
鮮やかな緑のワイドパンツにホワイトのシャツを組み合わせることでよりはっきりとしたイメージになります。

インナーにはベージュのTシャツ。
ホワイト×ベージュの組み合わせをバッグにも用いることで統一感が生まれます。

色⑩:グリーン×グレー

重厚なイメージの深いグリーン、かつ高級な雰囲気のスエードのスカートでも、トップスに薄いグレーを持ってくることで、女性らしい柔らかな印象になります。
セーターも薄手のゆったりとしたシルエットで、柔らかさが際立っています。

「黒」「白」とくれば、同じ無彩色である「灰色」ももちろん、「緑に合う色」と言えます。

緑に合う色で作るコーデ例

緑に合うコーデ例

では、緑はどんな色にでも合うことがわかったところで、アイテム別のコーデ例をご紹介していきます。

コーデ①:緑のスカート×白いブラウス

このスカートの緑に合う色は白いブラウス。
「グリーンコーデ難しい…。っていうか、そもそも緑なんて私に似合うかな?」という不安のある方は、こちらのコーディネートからチャレンジしてみてはいかが?

「カーキ」のもともとの色は黄色
これに黒をどんどん足していくと「カーキ」になります。

組み合わせるのはシンプルな白いブラウス。
こちらも1枚持っていれば重宝するアイテムですね。

カーキに抵抗がなければグリーンコーデは大丈夫!
あとは少しずつ明るめのグリーン、鮮やかなグリーンにチャレンジしていきましょう。

コーデ②:緑のシャツ×ブルーデニムのスカート

このシャツの緑に合う色は、青のデニムスカート。
「グリーンコーデ難しい…」の初心者さん向けのコーデその2。

柄物から入るのはいかがでしょう?
こちらは青緑とグレーのマドラスチェックシャツ。

フロントボタンのブルーデニムのスカートと組み合わせ、ベルトと靴は黒で統一しています。
ベルトのバックル、スカートのボタンなどはヴィンテージゴールド。

全体的に青から黒の色味で仕上げることで、グリーンコーデをより簡単なものにできます。
以上の理由から、このコーデのシャツの緑に合う色の1つは、青のデニムスカートと言えます。

コーデ③:緑のカーディガン×クリーム色のワンピース

このカーディガンの緑に合う色はクリーム色のワンピース。
袖のボリューム感が特長の大きめのケーブルカーディガン。

全体的に丸みのあるデザインのため、可愛い印象です。
組み合わせるのはクリーム色のシンプルなワンピース。

「グリーンコーデにチャレンジしたいけど、何色に組み合わせたらいいかわからない!」という方。
このクリーム色のように、白、グレー、黒などの無彩色に近い、黄みよりの色を選んでみてください。

コーデ④:緑のセーター×ネイビーのストール

このセーターの緑に合う色はストールのネイビー。
細いリブ編みのタイトな緑のセーターにパープル寄りのネイビーの大判ストールとの組み合わせ。

緑の色を黄み寄りに、ネイビーをパープル寄りにすることで「緑×紫」の難しい組み合わせを見事にクリアしています。
色の組み合わせが難しく感じる場合、素材やデザインに統一感を持たせるとコーディネートがしやすくなります。

このコーデの場合は「細い線」と「ボタニカル」。
セーターのリブ、ストールのタッセル、スカートの絵柄の線など、すべて細いライン。

そして、ストールとスカートのプリントのモチーフは植物。
色の組み合わせに迷ったら、試してみましょう。

コーデ⑤:緑のブラウス×黄色のミニスカート

ブラウスの緑に合う色はミニスカートの黄色。
シンプルな緑のブラウスに黄色のストライプのミニスカートの組み合わせ。

袖にボリュームを持ってきて、スカートをタイトなシルエットにすることでかわいさを残しつつ、すっきりとしたコーディネートに仕上がっています。
無地のトップスにはこのコーデのようにボトムスに柄物を持ってくると物足りなさがなくなり、活発な雰囲気を出すことができます。

また、「ゆれる」イヤリングなど、動きの出る小物を使うのも一つの方法です。
以上の理由から、このコーデのブラウスの緑に合う色はミニスカートの黄色と言えます。

コーデ⑥:緑のストール×小さな黒いドットのブラウス

ストールの緑に合う色はブラウスの小さなドットの黒。
「緑」と一口に言ってもカラーバリエーションは黄緑から青緑までかなり豊富。

この優しい印象の黄緑はかわいらしさの中にに女性らしい芯の強さがあります。
このコーディネートの着こなしのポイントは2つ。

1つは「黄緑」「白」「黒」「紺」など、はっきりとした色合いを使っていることで「しっかりした」印象が生まれます。
もう1つは「素材の薄さ、デザインの繊細さ」です。

着ている素材はすべて薄手。
ストールのタッセル、ブラウスのドットなど、デザインを細やかにすることで、かわいい雰囲気に。

この2つのポイントが「かわいい」×「しっかりしている」両方のイメージを与えています。
以上の理由から、このコーデのストールの緑に合う色はブラウスの小さなドットの黒と言えます。

コーデ⑦:緑のワンピース×茶系のターバン

ワンピースの緑に合う色はターバンの茶色。
柄が入ると緑の印象もだいぶ変わってきます。

こちらはチェックのワンピース。
チェックに織り込まれている色はグリーンと赤みのベージュ。

これを基本色として、ターバンの茶色や口紅の赤、手持ちの小物などの色にも用いて、全体的にまとまりが出ています。
ワンピースの大きなVライン、センターのジップ、チェックの格子などの太い直線が品のあるカジュアルなスタイルに見せてくれています。

以上の理由から、このコーデのワンピースの緑に合う色はターバンの茶色と言えます。

コーデ⑧:緑のスカート×紺のブラウス

スカートの緑に合う色はブラウスの紺。
初心者がチャレンジしやすい組み合わせ。

「緑×紺」はグリーンコーデの定番の配色です。
「グリーンコーデにチャレンジしたくて緑のスカートを思い切って買ったけど、何を組み合わせたらいいんだろう…」という方は、まずはお持ちの紺色と組み合わせてはいかがでしょうか。

小物はこのコーデのように白か黒などの無彩色を用いるとまとめやすくなります。
以上の理由から、このコーデのスカートの緑に合う色はブラウスの紺と言えます。

コーデ⑨:緑のコーデュロイパンツ×水色のニット

コーデュロイパンツの緑は合う色はニットの水色。
緑もここまでペールトーンになると組み合わせが自由自在ですね。

ペールグリーンのコーデュロイパンツに同じペールトーンのブルーのニットの組み合わせはやさしい雰囲気に仕上がります。
スカーフとスニーカーがベージュ系、パンツのボタンも金色という同系色でまとめられているのもGOODです。

以上の理由から、このコーデのコーデュロイパンツの緑は合う色はニットの水色と言えます。

コーデ⑩:緑の靴下×ベージュのスニーカー

靴下の緑色に合う色はスニーカーのベージュ。
こちらのコーデは、緑をアクセントカラーとして使っています。

緑コーデに初めてチャレンジするかたは靴下、タイツなどからスタートするのがおすすめです。
組み合わせる色は、このコーデのように白やグレーなど。

靴下の緑が面積が小さいにも関わらず強調され、「グリーンコーデにチャレンジしたいけど絶対に失敗したくない」という願いをコーデ面からもプライス面からも叶えてくれます。
以上の理由から、このコーデの靴下の緑色に合う色はスニーカーのベージュと言えます。

コーデ⑪:緑のジャケット×黒のスキニーパンツ

ジャケットの緑に合う色はスキニーパンツの黒。
ビビッドな緑ジャケットを際立たせるような黒とのコーディネートです。

どちらかというと黄み寄りのこの緑には、写真のコーデのようにベージュのパンプスや金色のブローチが配色的にGOOD。
ウエストのレースアップや丸いボタン、首元のブローチなど、どのアイテムにもさりげなくこだわりのディティールがあり、シンプルながら個性的なコーディネートです。

以上の理由から、このコーデのジャケットの緑に合う色はスキニーパンツの黒と言えます。

コーデ⑫:緑のコート×緑のパンツ

コートの緑に合う色はパンツの緑。
多色配色のように見えますが、コート、パンツ、シャツ、どのアイテムもブルーベースの色という点が共通しているため、まとまりがあります。

特にパンツはコートの色に明るさを足した色。
このようにすることで、着こなしのメインであるコートに自然に目がうつります。

以上の理由から、このコーデのコートの緑に合う色はパンツの緑と言えます。

コーデ⑬:緑のバッグ×ピンクのスカート

バッグの緑に合う色はスカートのピンク。
緑のバッグ×ピンクのスカートというかなりのおしゃれ上級者の組み合わせです!

ポイントは使っている小物に全て光沢感があること。
「小物全てに光沢感」という徹底した統一が、マットテイストのスカートが浮くことなく、品のあるコーデに仕上げさせています。

以上の理由から、このコーデのバッグの緑に合う色はスカートのピンクと言えます。

コーデ⑭:緑のターバン×赤の口紅

ターバンの緑に合う色は口紅の赤。
ほぼ補色のような組み合わせです。

ポイントは2つ。
1つめは、ターバンとTシャツが同系色の緑であり、Tシャツの色を暗くすることで安定感が生まれていること。

2つめは口紅の赤。
面積を小さく持ってくることでアクセントカラーとなります。

さらに、この赤がターバンの緑、Tシャツの深緑の間にあることでどちらの緑も引き立たせています。
以上の理由から、このコーデのターバンの緑に合う色は口紅の赤と言えます。

コーデ⑮:緑のイヤリング×緑のラガーシャツ

イヤリングの緑に合う色はラガーシャツの緑。
黄色をアソートカラーに持ってきて、緑色がメインのラガーシャツと組み合わせることでカジュアルな中に女の子らしいテイストを入れることができます。

イヤリングの黄色のスティックの直線が、ラガーシャツのボーダーとマッチした難しい着こなしをシンプルにまとめています。
以上の理由から、このコーデのイヤリングの緑に合う色はラガーシャツの緑と言えます。

緑に合う色で作るイメージ別のコーデ例

イメージ別のコーデ例

「グリーンはどんな色にでも合う」「グリーンのアイテムはいろいろある」ことをお伝えしました。
では、最後にイメージ別のコーデ例をご紹介します。

友達とわいわい!カジュアルコーデ

着まわし自在、ライトグレー寄りのグリーンのトレンチ。
このトレンチの緑に合う色は色々ありますが、このかたのように、白のトップスにウォッシュブルーのデニムを合わせて流行りのスタイルでも◎

ウエストを絞ってスカートに合わせてもオーケー。
ダブルカラーのデザインが、甘すぎないカジュアルを作ってくれます。

コットンのような風合いもカジュアル感を出すポイントです。

個性を出しても仕事はできます!オフィスカジュアルコーデ

花柄のプリントが入ったストレートシルエットのグリーンのスカート。
あまり見かけないデザインですが、このスカートの緑に合う色を考えるときのコーデのポイントは布地の面積の使い方

トップスの、特に袖をゆったりとしたシルエットにし、グレーの面積を大きくすることで、グリーンのスカートの面積を小さく見せています。
これが上下のバランスをよく見せ、個性的なスカートでも品のあるスタイルに仕上がっています。

女性らしいグレーが信頼感を演出し、個性を見せても仕事をきっちりとこなす印象を与えてくれます。

彼氏を支える彼女!フェミニンコーデ

グリーンのカーディガンにパープルのスカートというとてもシンプルな組み合わせ。
「フェミニン」と聞くと、色のイメージは「ピンク」を思い浮かべがちですが、グリーンでもフェミニンさを出すことが可能です。

このカーディガンの緑に合う色のフェミニンコーデのポイントは、「グリーンに何色を合わせるか」です。
このコーデではフェミニンカラーの1つである「パープル」が使われています。

そして、全体的にゆとりのあるサイズでもウエスト部分をしっかり絞ることで女性らしいスタイルに仕上げています。

今年こそチャレンジ!エスニックコーデ

誰もが一度は憧れるエスニックコーデ。
着たことがない方は何から始めたらいいかわからないですよね。

そんな初心者さんは「色」「プリント」から少しずつテイストを取り入れるのがおすすめです。
このコーデでは緑に合う色でもある「カーキ」「ブラック」をベースに、スカートにジオメトリック柄を用いています。

足元は黒の靴下に黒のブーティ。
これなら自分のコーディネートに追加して、簡単にエスニックコーデを楽しめます。

お部屋でまったり。シンプルコーデ

ゆったり感が持ち味のシンプルコーデ。
ゆったりなので部屋着に最適…ですが、一工夫でそのまま街へお出かけできます。

このコーデのポイントは2つ。
「トレーナーの丈が短い」「トレーナーとスニーカーが同じ色」。

トレーナーの丈を短く、インナーのTシャツをチラ見せすることでレイヤード感が出て家着の雰囲気がなくなります。
また、トレーナーの緑に合う色としてスニーカーを同じ色にすることで「家着のまま出てきました」という感じに見えません。

気合いを入れるときは入れ、抜くときは抜く。
グリーンコーデに限らず、ファッションを楽しみながら長く続けるコツです。

緑に合う色は全て。自由に組み合わせてファッションを楽しむ。

緑に合う色は全て
実際に画像でご覧ただいた通り、緑に合う色は「全て」
どのシーンやアイテムでも合わせられるので、実は緑は使える色なのです。

今回お伝えした20選の組み合わせは、ほんの少し。
自由にいろいろ組み合わせて、ぜひあなただけの「グリーンコーデ」を楽しんでくださいね。

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ライター
noel編集部

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